二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.90 )
日時: 2014/11/11 00:03
名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)

60ページ目 シャドーカービィ参上と魔よけの星空のハープ


操縦室


???
「やっとブラックセクトニア様がいる場所まで来たよ・・・。
 このハープを奏でて、洗脳を解かなきゃ!」

バンワド
「あの〜誰でしょうか?」

シャドーカービィ
「ぼくはシャドーカービィ!
 それよりも、ブラックセクトニアを助けるために
 ここまでやってきたんだ!」

バンワド
「ボクと同じですね。
 タランザはこの先にいますので
 共闘してあげてください!」

シャドーカービィ
「りょうかーい!
 では、行くからぼくのこともよろしくね!」


タタタタタ・・・


エターナルスタータランザ
「早く助けてなのね・・・!」

シャドーカービィ
「!タランザ!大丈夫!?」

エターナルスタータランザ
「だ・・・大丈夫だけど
 立てれそうにないぐらいまで怪我してるから
 黒セクトニア様のことを頼むのね・・・。」

シャドーカービィ
「・・・タランザ・・・!
 必ず助けるから安全な場所まで
 非難してくれるかな?」

エターナルスタータランザ
「わかったのね・・・。」

ブラックセクトニア
「シャドーカービィか・・・。
 よかろう、だが、このわらわに勝てるか?」

シャドーカービィ
「ブラックセクトニア・・・この音楽を覚えているかな?
 この星をかけた魂の戦いっていう曲!」

ブラックセクトニア
「な・・・なぜそれを持ってくる!?」

シャドーカービィ
「いい加減に目を覚ますんだ!
 今こそ、魔よけと呼ばれた伝説の楽器、星空のパープを奏でるよ!」


BGM:この星をかけた魂の戦い(Eternal Dream Land)


エターナルスタータランザ
「これは・・・!あのときの想い出になった曲なのね・・・!」

シャドーカービィ
「行くよ〜!」

エターナルスタータランザ
「セクトニア様ぁ〜!」

シャドーカービィ
「ゆ〜めを追いかけて〜♪ぼ〜くらはまけなーい♪
 みんなのた〜めに♪がんばるんだ!」

「タランザの涙もソウルになってもぼーくらは忘れない♪
 みんなの夢のために!」

「夢を追いかけて♪ぼくらは世界を守るために♪
 みんなは駆けつけるんだ♪
 夢は途切れない♪みんなの世界のために♪エターナルドリームランド♪」

「ぼくらも忘れない♪世界の平和のために♪みんなの努力をがんばるんだから〜♪
 ファイナルドリームランド♪
 星のカービィトリプルデラックス〜♪」


♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜


ブラックセクトニア
「あぁぁぁん!!!
 頭が痛いぞ!この愚か者!!!」

エターナルスタータランザ
「黒セクトニア様!
 邪悪な洗脳を解くまで我慢してほしいのね!!!」

ブラックセクトニア
「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


どてっ!


シャドーカービィ
「ブラックセクトニアは・・・邪悪なオーラが消えたみたい!
 やっぱり、このハープは魔よけの星空のハープだったんだ!」

エターナルスタータランザ
「誰かは知らないけど
 助けてくれてありがとなのね・・・。」

ブラックセクトニア
「・・・?わらわは何をしていたのか・・・?」

エターナルスタータランザ
「黒セクトニア様ぁ〜!」

ブラックセクトニア
「タランザ!無事だったのか!?
 本当にすまなかった・・・。
 わらわは邪悪な洗脳されて、意識は失っていた・・・。」

シャドーカービィ
「ブラックセクトニア・・・もう、邪悪な誘いに乗っちゃだめだよ!
 これからはきらり星カービィを救いに行くために一緒に戦おうよ!」

ブラックセクトニア
「・・・!きらり星カービィは・・・操られているのか・・・。
 よかろう・・・彼方の希望から聞こえているからな・・・。」

エターナルスタータランザ
「黒セクトニア様・・・戦う勇気があるみたいなのね・・・。
 それよりも今日は休んだほうがいいと思うのね。
 かなりの戦闘したのね・・・。」

シャドーカービィ
「それもそうだね。
 連続戦闘しては希望はなしっていうこと!」

バンワド
「シャドーカービィ、星空のハープのことを教えてください!」

シャドーカービィ
「いいよ。だって、秘密の楽器を暴かないと
 効果はわからないでしょ!?
 今、語るからちょっと待ってて!」

ブラックセクトニア
(伝説の星空のハープか・・・
 確か・・・宇宙の創造者が生産したという楽器だが・・・?)


ブラックセクトニアを助け出したシャドーカービィたち。
そして、8つの伝説の楽器とはいったい何を秘宝が語れているのでしょうか・・・?

NEXT PAGE 61に続く♪

感想OKです♪