二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」 ( No.97 )
- 日時: 2014/11/17 00:13
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
65ページ目 魔獣のタランザと魔獣エヴィルスターズ
??? 古代図書館 2階魔法の本部屋
タランザ
「おはようなのね、ドロシア!」
ドロシア(ピコパ)
「あら、おはようございます、タランザ!
今日はもう、旅をなされますか?」
タランザ
「もちろんそうなのね。
ここで覚える魔法はきちんと覚えたのね。
いろいろお世話になってくれてありがとなのね。」
ドロシア(ピコパ)
「旅立つのですか・・・タランザ。
いろいろとお世話になってありがとう・・・。
気をつけて冒険してください!」
タランザ
「ドロシア・・・了解なのね!
行くのね!ダークドラゴン!」
ダークドラゴン
「グワォ!」
??? フィールド
タランザ
「これからどうするのね・・・。
とりあえず歩いてみるのね。」
タタタタタ・・・
???
「ガォォォォォ!!!」
タランザ
「!魔獣なのね!
操るのね!魔獣マインドコントロール!」
トゥルルルルル!シュゥゥゥゥゥ・・・
デビルアイスドラゴン
「ガゥゥゥゥゥ・・・。」
タランザ
「これで2人目を操ることができたのね。
とにかく警戒しないといけないのね・・・。」
???
「グルルルル・・・」
タランザ
「また魔獣なのね!今度はグランドドラゴンなのね!
キミも操るのね!魔獣マインドコントロール!」
トゥルルルルル!シュゥゥゥゥゥ・・・
グランドドラゴン
「グルゥゥゥゥ・・・」
タランザ
「まったく・・・脅かさないでほしいのね・・・。
ワタクシも耐えられないのね・・・。」
???
「巨大魔獣を操っている勇者を見つけた!
まったく〜心配していたよ・・・。」
タランザ
「だ・・・誰なのね・・・?」
ランディアカービィ
「えっ?知らないの!?
ぼくはカービィ!覚醒後のぼくだからランディアカービィ!
ずっと探していたんだ・・・きみを・・・!」
タランザ
「・・・!このワタクシを・・・?」
ランディアカービィ
「そう、きみを魔獣化にして、ブラックタランザを
倒してもらおうと計画を立てたからね!
さて、大人しく魔獣になってもらえるかな?」
タランザ
「・・・大人しくしてあげるのね。
たとえ、キミだって仲間なのね・・・。」
ランディアカービィ
「魔獣化ブレス!」
ゴォォォォォ!!!
タランザ
「ぐふぁぁぁぁぁぁぁっ!」
シュゥゥゥゥゥ・・・
タランザ(魔獣)
「ブラックタランザ・・・復讐するのね!!!」
ダークドラゴン
「グワォ!」
デビルアイスドラゴン
「ガォウ!」
グランドドラゴン
「グォウ!」
タタタタタ・・・
ランディアカービィ
「クックックッ・・・これで全支配者となれる・・・!
ぼくは永遠に悪の力としてね!
オーッホッホッホッ!!!」
暗黒の世界 クリスタルワールド ダークスターランディア城 15階ロビー
ピコン!ピコン!
ブラックタランザ
「・・・!タランザ・・・!
魔獣の心になったアラームなのね!!!」
「対決したいのにまさか・・・ランディアカービィの悪行なのね!!!
こうしていられないのね!絶対にこのボクが
タランザを助けるのね!」
「その前にこれだけは伝えないと・・・!」
王の間
ブラックタランザ
「星空の女王様!」
きらり星カービィ
「私は・・・操られてから結構経ちますが・・・
あなたは・・・ブラックタランザですね・・・?」
ブラックタランザ
「そうなのね。
本当にすまないけど、タランザを助けないと
いけなくなっちゃったのね。」
きらり星カービィ
「・・・!タランザ・・・!
確か、魔獣化にされた勇者は
私の魔法でしか正気が取り戻せないはずです・・・!」
「お願いです!私も連れて行ってください!」
ブラックタランザ
「・・・わかったのね。
とにかく時間がないのね。
急いで駆けつけるのね!」
きらり星カービィ
「ええ!急ぎましょう!ブラックタランザ!
かつてない危機を救うために・・・!
私も戦います!」
ブラックタランザ
(心の頼りになるのね・・・星空の女王様・・・。)
ランディアカービィの悪行を気づいたブラックタランザ。
魔獣化になったタランザを救うためにきらり星カービィとブラックタランザは
未知なる大地へと向かうのでした。
NEXT PAGE 66に続く♪
感想OKです♪