二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 新カービィ小説「チームオブ闇星の悪竜団」集結編開幕だよ! ( No.98 )
- 日時: 2014/11/18 21:19
- 名前: きらり星カービィ (ID: w/o6P.S0)
それぞれの勇者たちは平和を守るために活動していたのですが、
一部の主人公は悪の心を開いてしまい支配の欲望を満たすように
なっていくのです・・・。
そして、真月がフューチャーポップスターへ接近中・・・。
そして、真月からの流れ星を送り込み星喰しようとしているのです・・・。
かつてない未来銀河の危機に訪れ、希望のない世界へ変わり果ててしまうおです。
真月をとめる手段を見つけ出し衝突の危険から逃れることはできるのでしょうか!?
今、集結編が始まるのでした・・・。
ダークスターランディア城 ダークスターローア
タタタタタ・・・
???
「ちょっと待った、勇者!
いったいどこへ行くつもりだ!?」
ブラックタランザ
「それどころじゃないのね!
フューチャーポップスターへ向かわないといけないのね!」
きらり星カービィ
「お願いです!エヴィルランディア様!
前代未聞の危機が始まっているのです!」
エヴィルランディア
「・・・!それは困る・・・!
我も行かなくては・・・!
ついてこい、勇者たちよ!」
きらり星カービィ&ブラックタランザ
「「はい!」」
フューチャーポップスター デデデランド メカデストロイランディアイエロー 休憩室
セクトニア
「これからどうするのか?デデデよ。」
ガーディアンデデデ
「う〜ん・・・最近からものすごく冷たい空気が流れているぜ・・・。
嫌な予感するな・・・。」
エヴィルチリドッグ
「確かに・・・外がめちゃくちゃ暗くなっちゃっているからね・・・。
そういえば月を見なかった?」
ブラックデデデ
「オレは見たぜ。
あれは真月だろ?」
ガーディアンデデデ
「・・・間違いないぜ・・・
星喰を始まる予兆かもしれねぇぜ・・・。」
ドーン!
ガーディアンデデデ
「な・・・なんだ!?
大地を揺れるような激しかったぜ!」
セクトニア
「これは・・・真月の襲来か!?」
フロラルド セクトラトア城 天空の民の部屋
ドーン!
天空の民A
「た・・・大変です!
真月からの流れ星が降ってきました!」
天空の民B
「あああ・・・!
私たちの住む惑星が滅びかねない襲撃です!」
天空の民C
「お願いです・・・!
これ以上攻撃しないでください!」
マホロアランド マホロア城 王の間
ドーン!
マホロア
「な・・・なんだヨォ!
この揺れは・・・まさか!
真月の流れ星カイ!?」
グランドローパー
「どうやら、絶滅の危機に始まったようだ・・・。
我も急がねば・・・!」
ホワイトローパー
「どうやら私の予言が現実だったみたいです・・・。
これ以上被害を出すわけにはいきません!」
グリーンローパー
「ボクは・・・必ず守らないといけないのが聞こえたんだ!」
レッドローパー
「時間があまりない!
全員集結のときに真月へ向かわないといけないぞ!」
パープルローパー
「早く行動しないと衝突の恐れがあるよ〜!
ボクたちはこのまま死んじゃうよ!」
マホロア
「・・・ミンナ・・・。
ボクたちもそろそろ動かないといけないネェ・・・。」
「ジャア、ローアへ行こうヨォ!
仲間を集めて、真月を食い止めるためにネ・・・!」
未来銀河 ダークスターローア 操縦室
エヴィルランディア
「・・・!これは・・・!」
きらり星カービィ
「どうしましたか?」
エヴィルランディア
「真月が・・・フューチャーポップスターに衝突しようとしている・・・!
急がなくては・・・!」
きらり星カービィ
「ちょっと貸してください!」
エヴィルランディア
「!女王!何するつも・・・」
きらり星カービィ
「まずはきらり星カービィ城へ向かわせてください!
話はそれからです!」
エヴィルランディア
「・・・わかった・・・女王・・・。
操縦は頼んだぞ。」
ブラックタランザ
「Zzz・・・」
集結編「変わり果てた世界と主人公たちの集結!」
66ページ目 星喰の始まり
星空の虹 きらり星カービィランド ダークスターローア
きらり星カービィ
「ブラックタランザ!行きますよ!」
ブラックタランザ
「んもう〜女王様に起こされたのね・・・。
いい夢を見てたのにねぇ・・・。」
エヴィルランディア
「そんなことどうでもいいから
さっさと行くぞ!」
タタタタタ・・・
きらり星カービィ城 王の間
ホワイトカービィ
「ダーククラマホ、元気?」
ダーククラマホ
「モチロンダヨ!」
ムーンロードランディア
「元気していたね。
それよりも訪問する人が来たみたいだよ!」
ガチャ!
きらり星カービィ
「・・・あなたは誰ですか?
私は初めて見る人なんですが・・・。」
ホワイトカービィ
「本物の女王様が来た!
え〜っとね、ぼくはホワイトカービィ!
幻術の魔導師を務めるよ!」
ムーンロードランディア
「ボクはムーンロードランディア!
ついさっきホワイトカービィと共に活動中さ!
キミの名前は?」
きらり星カービィ
「私はきらり星カービィ。
その隣がブラックタランザで、エヴィルランディアです。
真月を止めるために仲間になってください!」
ホワイトカービィ
「別にいいよ!
だって戦ってみたいからね!」
ムーンロードランディア
「それに集結すれば
仲間の心が集まるから!
これからよろしくね!」
きらり星カービィ
「ありがとうございます・・・。
では私たちと仲間を探しましょう!」
ブラックタランザ
「よかったのね、女王様!
この調子でどんどん集めるのね!」
エヴィルランディア
「真月がこの惑星に衝突まであと600時間か・・・。
間に合うのかはわからんぞ・・・これは・・・。」
ホワイトカービィたちを仲間にしたきらり星カービィたち。
これから主人公を集結するために各地に回ることにしたのでした。
NEXT PAGE 67に続く♪
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