二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 魔法少女よはね☆マギカ ☆オリキャラ募集中☆ ( No.13 )
- 日時: 2014/08/17 16:28
- 名前: 美奏良 (ID: umHqwPxP)
キャラ紹介とかで長くなったので本編です。アホ(o'ェ`)
だれが何を言っているのか分からないので、キャラ紹介と同じように、名前の最初の文字を入れたいと思います。
?「....もう!二人とも油断しちゃダメですよ!」
魔法少女が魔女の攻撃を防いで二人を守っていた。
美「あ....!ありがとう!」
華「助かった....」
美月と華姫は、魔法少女にお礼をいった。
夜羽は目が開っぱなしだった。
夜「魔法少女が一気に三人になった....」
一人から二人に、二人から三人に増えた魔法少女。
夜羽は凄い出会いをした。見知らぬ場所で友達と会い、助けに来た子に会い、油断していた二人を助けた子に会った。
夜「ねぇ、多智花。その子達は....!」
美「あ〜...夜羽ちゃん。少し待っててね。」
華「夜羽さん、すぐに終わらせますから。説明は後で。」
?「それでは、私のことも後ほど御説明させていただきますね。」
三人の魔法少女は魔女に攻撃を仕掛けた。
魔女も負けじと攻撃をする。
夜「凄い...。けれど...怖い。」
願い一つで命懸けの仕事。魔女と戦うという使命が与えられる。まだそれを夜羽は知らない。
命懸けということを。知らされてはいない。
キンキン...
カンカン...
攻撃を弾いたり、攻撃をしたり。
やがて、魔女は叫びながら...消えた。
華「良かったですね!無事に倒せて!」
美「まぁ!この三人に任せればこんなものよ!」
?「では、夜羽さんに設明を致しましょうか。」
夜羽の知らぬ子、二人から自己紹介をしてもらった。
華「如月 華姫です。見ての通り魔法少女をやってます。宜しくお願いしますね♪」
夜「よっ...宜しく...///」
人見知りなため、夜羽は照れてしまった。
華「ちなみに、私は二年生だよ♪」
美「先輩なんだけどね、私の方が魔法少女として先輩だから、ため口なんだ〜」
華「学校では、しっかり敬語つかって下さいね?うふふ♪」
?「では、次は私で宜しいですか?」
見知らぬ子が口を開く。
華「あっ、はい!いいですよ!蘭さん」
蘭「巫女守 蘭(みこがみ らん)です。宜しくお願い致します。」
夜「宜しくお願い...します...///」
蘭「ふふふっ...可愛い子ですね。」
蘭が変身を解く。すると...
夜「...蘭って呼んでもいいかな?」
蘭「あ、はい。全然いいですよー」
夜「蘭...あんた。まさか...!」
美「ややぁー?まさか分かっちゃった?」
華「言っちゃいます?」
蘭「いいえ、私からいいます。実は私。男の子なんですの。」
衝撃の告白。夜羽は唖然としていた。
夜「えっ、だっさっき!えぇ?!む、胸あったじゃ?!」
蘭「あははは。まぁ、訳ありなんですの。また。いつかお話致しますわ。」
夜「え。う、うん」
夜羽は衝撃過ぎで頭の中がからまった毛糸みたいにこんがらがっていた。
まさか、魔法少女ってなんでもアリかのか?そう考えてしまう夜羽であった。
美「んじゃ、細かいことは私の家で設明するね!来てきてー♪」
夜羽、華姫、蘭の三人は美月の家におじゃますることになった。