二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 魔法少女よはね☆マギカ ( No.18 )
日時: 2014/08/18 00:04
名前: 美奏良 (ID: umHqwPxP)

華「夜羽さん、決まったとしてもまだほんの一部しか説明していませんよ。」
美「だから、まだならないで。次は魔法少女の仕組ね。ランランお願い〜」
蘭「はい、わかりました。」
蘭は夜羽にみえるように綺麗に輝く卵形の宝石をだした。
蘭「これはソウルジェム。契約によって生み出される宝石です。わたし達の源なのです。」
蘭が説明をしていると、

?「巫女守蘭の言う通りさ。魔法少女の源であり、魔法少女の証でもある。大切なものさ。」

いきなり夜羽の前に現れた猫のようなうさぎのような不思議な生物。

夜「んぎゃあ!!なんだこいつ!」
夜羽は初めて見る生物にビックリした。
QB「やぁ!僕の名前はキュウべぇ!」
華「さっきから居たのに姿を表さないなんて、夜羽さんが魔法少女になるのが遅くなりますよ?」
QB「マミに言われたのさ。急かすのは良くな言ってね。それで、小鳥遊夜羽。君は何を望....」

ザシュ…!

何かが斬れる音がした。
?「まだ契約はさせないわ。キュウべぇ」
美月の声だが....口調が違う。
夜羽は美月の居る方へ目を向けると、
美月に似た別の少女が、小さな斧を持っていた。
どうやら小さな斧でキュウべぇを殺したらしい。

夜「あっ....あんた、多智花....なにして....」
?「あたしは美月じゃないわよ。」
華「またやりましたね....。」
蘭「気にしないでください。美月さんは怒ったりすると、裏の子、月美さんが現れます。」
夜羽は月美という少女をみた。
美月とは違う髪の毛の色。目。口調。
またビックリした夜羽だった。
月「夜羽。あなたはまだ契約すべきではないわ。説明を全て聞いてから決めるべきよ。」
夜「う、うん。分かったです。」
やられるのでわないかと思い、大人しく聞くことにした。