二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: 魔法少女よはね☆マギカ ♪魔法少女募集中♪ ( No.68 )
- 日時: 2014/11/23 20:20
- 名前: 美奏良 (ID: zjmgeTG7)
ミニイさん
星夢やばば(笑)
続き楽しみにしてるぜ!!
続きだよ
明日もやりますね汗
美奈・・・
「・・・あたしの中で生き続けてね・・・」
心の中で生き続けることを感じながら病室を出た。
帰り道、歩いていると白いウサギみたいな動物が出てきた。
「やぁ!僕はキュウべぇ!・・・君の手にあるソウルジェム、美奈のじゃないか。なぜ持っているのかな?」
「・・・これは美奈があたしにくれた・・・いや、託したもの、かな。美奈は死んだから」
「自殺というやつかい?残念だけど、死なないよ。ソウルジェムが美奈だからね。」
「そうなの?でも、頭が割れてたからね。どうだか」
「さぁ、僕にもわからない。あ、そうだ」
「僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ!!」
何をいっているのかわからなかった。
「意味わかんない。帰る」
「・・・必要になったら僕のことを覚えといてね」
気持ち悪くてその場から走って逃げた。
・・・ずっと走って走って・・・
家に着いた。
「はぁ・・・はぁ・・・うっ!」
あいつがいる・・・
「やぁ、おかえり」
なんでいるんだよ・・・
意味わかんない!!!
「消えろっての!」
そう思った時、
後ろからナイフが数個飛んできて
キュウべぇがナイフだらけになった。
「ぎゃあああああああっ!!」
叫んでしまった。
「まったく・・・大丈夫ですか?美月さん」
だれ?しかも見滝原中の制服だ。
「誰なのさ・・・」
「勝手に家にあがってしまってすみません。
わたしは華姫といいます。」
ああ、同じクラスの・・・
そう思っていた時に雨が降り出して・・・
『皆さん!避難してください!!台風が直撃しそうです!!急いでください!!』
すさまじい雨だった
「ワルプルギスの夜・・・!?はやいわ・・・」
「ワルプルギスの夜?なにそれ・・・」
「見たほうがはやいわね。避難しながらみたほうがいいわね」
扉を開けて外にでた。
「なにこれ・・・」
「ひどいでしょ?あれは魔女なの」
「魔女?」
「魔法少女にかんけいするものよ」
「ふぅん・・・」
「そこのこたち!早く避難して!」
声がしたほうへ顔を向けるとピンクいろのツインテールの子がいた。
「まどかさん!現れましたよ!いきましょう!!」
そう言って不思議な姿に変身した。