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続き


見晴らしのいいところへ行く。

夜「うわぁ....すごい」
美「あれが、魔女？」

気持ち悪い....

美「あたしは弱いけれど....夜羽。あなただけは守る....！」
夜「多智花....！ありがと」
マ「鹿目さん！華姫さん！いくわよ！」
ま、華「はい！！」

ビュんとワルプルギスの元へ飛んでいった。



どのくらい経ったのだろう。
マミさんが死んだ。
華姫さんが死んだ。
まどかさんが....死んだ。

夜羽が契約して、ワルプルギスを倒し、魔女と化して
死んだ。

？「そんなっ....鹿目さぁぁぁああん！！」
誰かがまどかさんの側で泣いている。
あたしも泣いていいかな....
あたしも夜羽の側で呆然としていた。

キ「暁美ほむら、君はなにを願う？」
ほ「鹿目さんとの出会いを、やり直したい！守側になりたい！！」
涙をゴシゴシ吹きながらいった。
キュウベぇと契約すれば....夜羽を救う事ができる....

ほむらが消えたとき、キュウベぇはあたしの前に現れた。
キ「美月、君はなにを願う？」
美「あたしは....！」
願い事なんて、決まってる

美「あたしは、夜羽を守りたい！救えるまでなんども何度もやり直して....助け出す！この体がどんなことになろうとも....！！」

キ「契約は成立だ！さぁ、解き放ってご覧。その力を！」

あたしは卵型の光る宝石を握り締め、新たな運命をたどる。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


美「くっ....！なんでっ！なんでぇえええ！！！」
また、また！
また助けられなかった！
やり直す。やり直す。
あなたを助けられるまで....！！


そして、あたしはキュウベぇと接触する前の夜羽に会うことができた。
結界の中で....



美「んで、今に至るわけよ。まさか奪い合うなんて思わなかったよ！」


美月side end