二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: 魔法少女よはね☆マギカ ♪魔法少女募集中♪ ( No.90 )
日時: 2014/12/13 23:23
名前: 美奏良 (ID: IvmJM/UO)

美奏良「次は蘭sideだね」
蘭「ですね」
美奏良「ほい、じゃあ、いくよー!」




蘭side

私は男の子。
本当は男の子として育ちたかった。
ボクは望まれて産まれてきたはずなのに。
ボクが、男の子だったせいで....

父「お前にはガッカリだ!」
バシッ!
母「きゃぁ!!」
父「なぜ女の子じゃなかったんだ!ここまできたが、あの子は頭が悪い。わたし達のグループは女の子が継がなければいけなかったのだ。なのに、お前は!」
母「男の子でもつげるじゃない!」
父「だまれ!」

バシッ!

蘭(名無し)「....っ。」
母「....あなた!大丈夫?!」
父「なんだ、お前は!邪魔をするな!」
蘭(名無し)「僕が....いや、私が女の子になります。このグループを、つげるように。礼儀も姿勢も、性格も仕草も。完璧にします。だから....お母様を....叩かないでっ....!」
父「お前....。いいだろう。グループが継げるくらい。立派な女の子になってみろ」
蘭(名無し)「はい。がんばります....」

私の自由は産まれたときからなかった。

そう父に言ってから女の子になる修行をはじめた。
メイド(メ)「仕草のお稽古ですよ。まず....」
私は一生懸命修行をした。

幼稚園にあがったときに名前をもらった。
父「お前の名前は蘭だ。」
蘭....。
縛られてる感じがして、好きではなかったが我慢した。

そして、中学校になった、あるときのこと。

私は不思議な生物にであった。

お使いにいって、帰り道を歩いていたとき。
??「やぁ!僕はキュウベぇ!蘭、僕と契約して、魔法少女になってよ!」
蘭「....私は男の子ですけれど、なれるんですか?」
キ「男の子だったのかい?僕の勘違いだったようだね。でも、今回は特別だ。
君の願いはなんだい?なんでも1つ、叶えられるよ!ただし、魔女とだから戦わなければいけないけれど、、、」
蘭「私は....」

そんなの、きまってる

蘭「私は、女の子になりたい!変身しているときだけでも、女の子になりたい!」

そう言った途端、胸が苦しくなった。

キ「契約は成立だ!」

私は卵型の宝石を握り締めた。

そして、私は見滝原中学校に通っている魔法少女たちに出会い、共闘している。














蘭「私のお話はこんなとこですかね。」
美奏良「じゃあ蘭side終了?」
蘭「はい」

じゃあ、本編いこう!



それでは、美奏良でした