二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ポケモンナイト2幻界冒険〈キャラ募集!〉 ( No.100 )
- 日時: 2014/10/22 17:52
- 名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: KS1.rBE0)
デルタ「イルミアをどうする気だ!」
ボルト「それはもう………まずは性格を改造して………おっと。色々と研究したいのですよ。」
アリス「完全なる乙女の敵め!このフェリーミュ家頭首のアリスの名において成敗してくれる!行け、プミィ!」
アリスは相棒のエーフィを繰り出した。毛並みがよく、目の輝きも増している。
ボルト「よいでしょう。行きなさい、デンリュウ!」
ボルトはデンリュウを繰り出した。
アリス「デルタとミレイは手を出すな!これは私の戦いだ!」
デルタ「わかった。負けるなよ!」
ミレイ「お気をつけ下さい!」
ボルト「先行はいただきますよ!デンリュウ、めざめるパウアー!」
デンリュウ「デーンリュー!!」
デンリュウはエネルギーの塊を放出した。
ボルト「さぁ!あなたも私めを踏みたいという欲望を開花させなさい!」
アリス「誰がなるかっ!プミィ、サイコキネシス!」
エーフィ「エーフィー!」
エーフィは目を光らせエネルギーの塊を止めた。
アリス「そのまま返してあげよう!プミィ!」
エーフィはエネルギーの塊をボルトにデンリュウに向かって放った。
ボルト「デンリュウ、ジャンプ!」
デンリュウは塊をかわした。かわした塊は…………
ボルト「ぐほぁっ!がはぁっ!」
全弾ボルトに命中した。
ボルト「な、なるほど………素晴らしいサイコキネシスだ……しかし、それでこそ心躍りますぞ!」
ボルトは雷を放出した。
アリス「お前、雷を操れるのか………」
ボルト「えぇ!体中を迸るこの感電の快感ったらもう素晴らしいですよ!」
アリス「そうか。だったらショートさせてやる!プミィ、スピードスター!」
エーフィ「エフィ!」
エーフィは星をデンリュウに飛ばした。
ボルト「そうです!その心意気です!デンリュウ、パウアーウイップ!」
デンリュウ「リュウ!」
デンリュウの動きが速くなった。
アリス「見えない!プミィ!」
エーフィ「エフィ!?」
エーフィはデンリュウの尻尾に叩きのめされた。
アリス「あいつの雷でデンリュウがパワーアップしたのか…………」
ボルト「どうしましたか?手厚い拷問をお願いしますよ?」
アリス「こ、断る!プミィ、スピードスター!」
エーフィ「エフィ!」
エーフィはかなり多くの星を打ち出した。
ボルト「デンリュウ、ジャンプ!」
デンリュウ「リュウ!」
またもデンリュウは高くジャンプし、多くの星は
ボルト「ぐはごほがふげはっ!」
全弾ボルトに命中した。
ボルト「ゲホゲホ………やりますね………ならb」
エリーナ「そんな所で道草食ってたの?」
暴風を巻き起こし、エリーナが現れた。
ボルト「いやあ、熱中してしまって。」
エリーナ「それがターゲット?じゃあさっさと帰還するわよ。」
ボルト「わかりました。では皆さんごきげんよう。」
アリス「ま、待て!」
エリーナとボルトは消え去った。
アリス「クソッ!仲間がいたとは!」
ミレイ「仕方がありませんよ。」
デルタ「あぁ。改めて情報を探そう。」
アリス「………すまない、イルミア…………」