二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: ポケモンナイト2幻界冒険〈キャラ募集!〉 ( No.87 )
- 日時: 2014/09/21 12:59
- 名前: ピコパ ◆aIf9C.jTkU (ID: .lMBQHMC)
円卓
サーシャ「あ、レイヴン、どうしたの?ムスッとしちゃってさ。」
サーシャはレイヴンにからかう感じで話しかけた。
サーシャは水色のローブを着込んでいた。そのローブには雫のアップリケが至る所に付いている。服装もシャツにショートパンツとこれまた露出が高い。ラピスラズリを思わせるその瞳には冷酷さと妖艶さを合わせ持つ光が宿っている。
サーシャは水の魔力を操り戦う流麗魔導士である。氷をぶつけたり水をぶちまけたり用途は様々。触るとあたり全てを凍てつかすパルシェンアローで全てを氷に閉じこめてきた。狩人でもやっていたのか性格に仕留める。
レイヴン「サーシャか………またニングが単独で行動を起こしたよ………」
レイヴンは何も変えずに喋った。
ガイア「サーシャじゃないか!もう任務が終わったのか!」
ガイアが現れてサーシャと話す。
サーシャ「あんなの私一人で充分よ。ミカを連れてきた意味が無かったわ!」
ガイア「確かにドラゴンポケモンの殲滅はお前にはたやすいかもしれんが……」
レイヴン「君にはミカの教育係をやってもらっているはずだよ。ミカを連れてきて、戦いを教えたんだ。」
サーシャ「そうそう!にしてもニングは何を調べたのかなぁ?」
ガイア「ボルトに聞けばわかるんじゃないか?」
レイヴン「ボルトはエリーナとミカを連れて出かけたよ。」
サーシャ「あんなのに任せて大丈夫なの?」
確かに変態に女子を任せたらどうなるかわからないのである。
レイヴン「速く魔導士を召集したい。ボルトはともかく、ニングを殺してでも連れ戻すんだ!」
サーシャ「殺しちゃ駄目よ。」
ガイア「ま、よい暇つぶしにはなるか。」
サーシャとガイアは瞬間移動した。
レイヴン「ドンカラス………きっと僕は成功してみせる。自分の夢を叶える為に!」
レイヴンは自分の肩にいるドンカラスに言った。ドンカラスも頷く。
レイヴン「幻の力…………手に入れてみせる!」