二次創作小説(映像)※倉庫ログ

バトロマ×しゅごキャラ!×ジョジョ ナゾトキ☆ドラマ ( No.260 )
日時: 2014/09/29 19:35
名前: 氷川紫月 ◆qyAxWISHmI (ID: 6AKtS3PT)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

ドラマ出演役
 ナゾトキ王子=星宮唯世
 刑事=冬賀藍盧
 唯世の隣=ほしな歌唄
 医者=三条海里
 サングラスの男性=岸崎真大
 お兄さん=藤咲なぎひこ
 偽車掌=ディオ・ブランドー
 解説=氷川紫月



紫月「この少年は星宮唯世です 今日は早朝から始発列車に乗り親戚の家に行く事になったのです」

唯世「えぇっと…僕の席は…」

ズベッ!

紫月「唯世は転んでしまいました」

唯世「うわぁ!」

なぎひこ「!」

真大「ちっ、うるせーなぁ 静かにしろよテメェ」

紫月「なぎひこはびっくりし、真大は逆ギレて言いました」

なぎひこ「君、大丈夫?切符が落ちたよ」

唯世「す、すみません」

紫月「唯世はなぎひこから落とした切符を受け取りました」

唯世「あ」

なぎひこ「君の席はそこみたいだよ」

紫月「なぎひこは唯世に座席を教えました」

ポリポリ…ポリポリ…

唯世「…」ぐぅう…

紫月「金髪のツインテールをした綺麗なお姉さんはお菓子を食べていました」

唯世「うぅう…」

紫月「そういえばまだ朝食を食べていなかったのでした」←おい

ポフ!
パッ

紫月「唯世は席に座り、おにぎりと胡麻塩を取り出しました」

唯世「うぅ〜」

紫月「やっぱおにぎりには胡麻塩ですよね〜!」←おい

パラパラ…

紫月「唯世はおにぎりに胡麻塩をふりかけました」

藍盧「あの〜すみません そこ席間違えていませんか?」

歌唄「!あらやだ、本当!ごめんなさい!私ったら他の方の席で食べ物なんて広げて…今すぐ移動しますわ」

ササッ

紫月「歌唄は藍盧に席間違いを指摘され慌てて席を移動しました」

パタン!

藍盧「すみませんね」

紫月「歌唄はテーブルを閉めました」

真大「うぅ〜ちょっくらトイレだぜ」

ダッ

紫月「真大はトイレへ行こうとして席を立ちました」

ドンッ!!

歌唄「きゃっ!!んもうっ!何よあの人!人にぶつかっといて謝りもしないで!」

紫月「真大が歌唄に思いっきりぶつかると真大は謝りもせずトイレへ行き歌唄は頬を膨らませ怒りました」

歌唄「貴方の隣だったわ 前を失礼してもいいかしら?」

唯世「あ…はい」

チラッ

紫月「唯世は後ろの席を見ました」

唯世「あ…!冬賀さん!」

藍盧「あ…!」

紫月「冬賀藍盧さんは、事件の時によく会う何かとご縁のある刑事さんなのです」

唯世「…!あ…あのぉ もしかして容疑者を護送中なんですか?」

藍盧「!!」

ブーッ!

紫月「唯世は見透かしていて、藍盧は口から水らしき物を吹き出してしまいました」