二次創作小説(映像)※倉庫ログ

妖怪ウォッチ〜3つ目の妖怪ウォッチ〜 EP6-3 ( No.49 )
日時: 2014/12/30 10:27
名前: ちーちゃん (ID: S9l7KOjJ)

わあ、すごいたくさん来てる。
ではコメ返しましょう。

ユリカ
病み上がりなの?あたしもだったよ!
風邪ひいて熱出たのに塾行かされたけど翌日熱下がったっていうねw
花子さん達が妖怪好きなのは2のケマモト村の分校のクエストで知ったんだ。
まあゲーム、持ってないんだけど。

ミニイさん
ありがとうございます!
あたしも欲しいですよ!
まだ2すら買ってませんしw

REIさん
見てくださってありがとうございます!
長文乙です。
カブキロイド確かLv99でも辛いらしいですね。
まあ、私は女の子でやってます。
無印の方で「ちひろ」でやってます。本名じゃないですよ。
永遠に夏休みが終わらないとか、カゲロウデイズw
親に取り上げられていて土日と長期休みしかできないんですが、ちょうじかんできるんで。
ちなみにペースは一日にボス3体ぐらいでしたかね?
のぼせトンマンに必殺技を打たせたことは一度もない。キリッ
って、それがフツーか。

じゃ、今回は真打での「知ってお得!?ちーちゃんの攻略情報!」です!
ゲーム持ってないくせに生意気言ってます。
実況で見ているうちに自分で分かっちゃったんですよね。
カブキロイドにはみんな苦労しているみたいですから。
では私なりに情報集めた結果!
・邪気祓いロケットは直前の睨みで向きがわかるらしい。そこに気絶した妖怪を配置するといいとか。
・途中で投げ込まれるアイテムはピンで刺すと自分の妖怪が回復できるとか。
・とりつきがかなりウザいのでスキルに神秘のウロコ、奇跡のりんぷんの妖怪を連れて行くといい。
ぐらいです。

そうそう、漫画のニャンダフル☆デイズ買いました。
マオ君出てるよ!
では、今回は真打での新ボス「ぶんぶく茶ヶ丸」です。

    〜第6話 大変!大型ボスラッシュ! EP3〜
こんにちは虹花です。
今日はケータくんの家で遊ぶ予定だったんですが、ジバニャンがいなくなったそうです。
フミカ・マオ・ニジカ「ジバニャンがいなくなった!?」
ケータ「うん。こないだ拾った地縛霊のふろしきあげたら『自分だけの部屋が欲しい!』って言いだして…」
ウィスパー「みなさん何か知りませんかね?」
コマさん「あ、あの…おら、ジバニャンさんにおおもり山の廃屋のこと言ったらすっ飛んで行ったズラ…」
ニジカ「マジかよ!?ちょっと、廃屋とかマジで嫌だからね!?特に今日雨降ってるし!」
フミカ「『雨の廃屋』雨の降る夜、渓谷の呪われた廃屋へと、あなたを誘います…」
ニジカ「誘わなくてもいいよ!」
ケータ「ツッコむな!」
マオ「うんがい鏡呼んできたー」
うんがい鏡「ぺろーん」シュウン…

**

オロチ「中、意外と綺麗だな…」
虹歌姫「外装マインクラフトで言えば苔石ブロックと罅割れた苔石ブロックですよね。」
ニジカ「あ、それあたしも思った!」
マオ「なんの話してるの?全然話についていけない…」
ニジカ「あ、ごめん…」
ケータ「あっ、ええ!?」
フミカ「じ、ジバニャンが二人!?」
マオ「でもよく見て!こっち尻尾が太いし、目の周りに黒いタヌキみたいなの付いてるよ!」
ニジカ「っていうことは『分福茶釜』!?」
ぶんぶく茶ヶ丸「そこの嬢ちゃんほぼ正解!」
ウィスパー「この妖怪は…えーっとえーっと…b」
虹歌姫「ぶんぶく茶ヶ丸です。何かに化けるのが得意な妖怪ですね。」
ウィスパー「虹歌姫さん、あんた速すぎだろ…」
虹歌姫「うるさいですよ、妖怪シッタカブリ★」
ウィスパー「ふぁ!?さりげなく昔の名前出されつつダメだし!?」
ぶんぶく茶ヶ丸「バレたからには仕方がねえ…倒して黙っててもらうk」
ジバニャン「にゃー!覚悟しやがれタヌキ野郎!ひゃくれつ肉球!!!」ドドドドド
コマさん「嘘はよくないズラよ!ひとだま乱舞!!」ボアアアアッ
ケータ「さ、さすが最近Sランクデビューした二人…!」
フミカ「ボス級妖怪必殺二回で倒すなんて…!」
オロチ「ん?部屋がどんどんボロくなってくぞ。」
虹歌姫「先程までキレイな部屋であったのに、もしかしてぶんぶく茶ヶ丸に化かされてました?」
マオ「で、ぶんぶく茶ヶ丸。君はどうしてこんなことを?」
ぶんぶく茶ヶ丸「…オイラ、やってみたかったんだな。人間との生活ってやつを。それに…」
ニジカ「それに?」
ぶんぶく茶ヶ丸「お偉いさんに言われたんだな…美術部ぷらすあるふぁっていう軍団の。」
虹歌姫「美術部+@と言ったらあのSランク少女妖怪八人グループじゃないですか!」
ニジカ「ねえ、ぶんぶく茶ヶ丸。その人たちのこと教えてくれないかな?」
ぶんぶく茶ヶ丸「オイラが細かく必殺技まで言ったら許されねえだ。」
マオ「じゃあ、短くでいいよ。どんな人がどんな属性、どんな特徴があるのかだけ。」
ぶんぶく茶ヶ丸「結構多くないか?」
マオ「エンマ大王の血縁の者に逆らおうっていうのかな?」ゴゴゴゴ
ニジカ「マオ君怖い。」
オロチ「権力振りかざすのはよくないぞ、マオ。」
マオ「はーい。」
ぶんぶく茶ヶ丸「ああ、じゃあ、要点だけまとめて教えるだ。ただ、オイラが知ってるのは四人だけだ。」

・電脳アキ(でんのうあき)
 属性:雷
 電脳世界に住まう少女。妖力に長けている。
・剣客・初美けんかく・はつみ
 属性:闇
 剣客として生きる少女。剣術に長けている。
・リンリィ(りんりぃ)
 属性:回復
 女子力が高い少女。すばやさは低いがまもりが高い。
・妖・ちひろ(あやかし・ちひろ)
 属性:氷
 忍者のような少女。妖術も攻撃もなかなかで取り憑かれにくい。

オロチ「強者ぞろいだな。ただ、こいつらの所在はわかっているのか?」
ぶんぶく茶ヶ丸「ああ、オイラが知っているのはアキ様と初美様だな。」
虹歌姫「どこですか?」
ぶんぶく茶ヶ丸「アキ様は桜中央駅の大画面の前に、初美様は竹林のおんぼろ屋敷の方によくいるぞ。」
虹歌姫「ほかの二人は?」
ぶんぶく茶ヶ丸「リンリィ様は多分スイーツの店か洋服屋にいるんでないか?ちひろ様は山や海とか自然が多い場所にいるだ。」
虹歌姫「貴重な情報ありがとうございました。おやすみなさい★」ドオンッ…
ニジカ「わあ、虹歌姫残虐。」
では、明日からその女の子達を探しに行きたいと思います。

はい、この美術部+@は実況メンバーを妖怪にしたものです。
まあ、いわゆるオリキャラですが。
では、次回からはこの娘達の確認です!ではまた!