ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

私
—没案の答えあわせ、いっきまーす。まずはこれ！

・性転換薬の侵入経路

これは…難しかったかな。侵入経路はフランシス君、陽介君の回避した食材だよ。そして二人の回避した食材は勿論…“お米”です。

昴
「犯人は炊かれる前のお米に性転換薬などを入れ、それを知らずに炊かれた米を食った俺達が性転換しちまったんだ。つか、あいつ一個一個の炊飯器に入れたのかよ。ちなみに、これを言っておけばよかったな。全員、米が炊けるまでの間、一時期席を外したそうだ。しかし、ここで例外が一人現れた。勿論、フランシスだ。アイツはパステルくんに許可を取り、米は一切使っていない。このお陰で裏であいつの料理を食った陽介が助かったんだ。そして、フランシスは異世界の料理対決でかなりの傷を負ったため、陽介の料理で米だけを…残したんだ。そのお陰で、フランシスも助かった。」

直斗
「桜坂先輩は運よく米の部分を回避し、鈴花さんも米の部分を避けたのでしょう。このお二人は本当に運がよかったとしか言いようがありません。」

私
—次は…。

・時間差で性転換した理由

だね。これは勿論、牡丹ちゃんの毒キノコ騒動です。

昴
「牡丹の毒キノコの解毒には、ほぼ丸一日を有した。なので、裏表含めた一番から六番までの奴らと、それ以降の奴らが性転換するのにタイムラグが生じたわけだ。」

直斗
「僕達一人一人がなるのにも、僅かに時間のズレがあったのだろうと推測しますが、そこは眠っている間の出来事なので割愛します。」

私
最後に、

・犯人

ですが…。直斗君の呟きに、叔父さんという言葉が出ていましたよね？　言葉足らずで申し訳ありませんでしたが…彼の、叔父さんというのが正しい表現ですね。

昴
「と、言うわけで犯人は…ああ、あの馬鹿裸族・鳴上悠だ。」

直斗
「以前、桜坂先輩の鞄の中から性転換薬を盗み出し、堂々と女湯に入ってきた前科がありましたからまさかとは思いましたが、本当にそのまさかだとは思いませんでしたよ。彼の叔父さん…堂島さんから聞いた動機は、どうやらカオスな空気を起こして面白くさせてみたいが為の愉快犯だったようです。」

私
—ちなみに、この件には悠一人だけではなく、フィアレスやイフリートもかかわらせようとも考えました。

由梨＆理乃
「ゑ？」

私
—ですが、まぁ、没案なので後の祭りです。ちなみに、この後全員解毒薬を飲んで元に戻りますんで、あしからず。しかし、その間恐らく腐った女子からこう、腐った展開を想像させるような要求があったのは…うん、勿論あるだろうと思います。





☆





「突然始まる料理対決没案コーナー」


昴
「」

私
—またまた少しだけ考えた料理対決没案コーナー。さて、と。初めて行きますか！



■



案その九
「料理“が”バトル！？　クトゥルフだらけの料理対決！」

※注意
・この時の料理対決は料理を造って食べさせるのではなく、料理を戦わせるものである。
・審査員達はどちらが勝つかを予測し、投票。
・最後に料理は七海やノームのような特殊な人達で美味しく頂く事。


私
—エイヴさんの感想に出した例のアレ。

昴
「料理“で”バトルではなく、料理“が”バトルするアレですね。」

由梨
「この料理対決は救われるかもしれないな。」

私
—しかし、りゅーとさんの所の氷海ちゃんの例もあるから…。飛び火が…。



■



案その十
「何が起こるかわからない！　奇跡だらけのパニック☆クッキング」

※
・パルテナを筆頭にした奇跡を仕える存在のみで構成する事。
・お題は特に設けない。
・審査員は萌えを期待できる人達で構成すべし。（え。）


昴＆由梨
「お　い　ち　ょ　っ　と　待　て　こ　れ　。」

私
—うちで言う雪子ちゃんが該当。萌え効果期待大の料理対決。ここでの審査員はカップリングの片割れ希望。そして腐った女子による暴走タイムが始まるんですね分かります。薄い本が何冊出来るかなー？

昴
「ふざけんな！　これうちだと絶対烈と鏡と陽介辺りが被害出るだろ！（いや、何か見てみたいもするけど。）」

私
—お前、さらっと心の中で本音を語るなよ。



■



私
—と、唐突に始まった没案ですが、感想どうぞ。あ、九時くらいからまた最後のツイネタ更新していきますね。オシオキ、やっと筆が進んだけどまた残業の詰め合わせがやってきたからまだまだ時間がかかるかもです。