二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- ノートの世界のTwitter事情 その七 ( No.633 )
- 日時: 2015/01/28 22:40
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: 2QWuZ1bi)
★ごまだれ わん
浄化大好き坊や @flame_boy
今、目の前で起こった事を聞いてくれ。
浄化大好き坊や @flame_boy
今日、新しいおつまみを仕入れたから、客として来ていた星さんと鏡坊やの相棒に食べて貰おうと思って、一袋だけ母さんが出したんだ。
浄化大好き坊や @flame_boy
それはゴマだれとよく合うから、俺は店に備えられた小さな冷蔵庫からゴマだれをとってくるよう母さんに頼まれたけど、丁度その冷蔵庫の近くに宝石少女がいたから頼んだ。
浄化大好き坊や @flame_boy
普通に探していると思いきや、いきなりゼル伝でリンクが宝箱から何か取り出す時のリズムで「てけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけてけ…。」っつった。
浄化大好き坊や @flame_boy
勿論これには店に来ていた星さん達含む客が全員注目。俺と母さんも注目。
浄化大好き坊や @flame_boy
そしてゴマだれを取りだし、くるっと振り向き、無表情でゴマだれを掲げ(リンクのあのポーズで)、「ごまだれー。」と来た。
浄化大好き坊や @flame_boy
これには星さん大爆笑して机を叩き、鏡坊やの相棒は星さんの肩の上で「ブッ…プフッ!」とか笑いを堪え、母さんも俺も一気に吹き出し、口許を押さえてプルプルしてた。
店に来ていた客達も大半が笑っていた。
浄化大好き坊や @flame_boy
収拾つくまで宝石少女がずっと無表情で固まってゴマだれ掲げてる姿思い出して…もう…もうっ…!
※会社で唐突にひらめいたネタ。
無表情でゼル伝の宝箱のテーマを口ずさみながらゴマだれを取り出すリリィに客と従業員全員つい吹き出したって言うだけのお話。
■
★ごまだれ つー
炎雷の舞姫 @flame_thunder_dancer
今、目の前で起こった事を聞いてくれ。
炎雷の舞姫 @flame_thunder_dancer
今日、星さんの手伝い当番で神殿に行ったんだ。そこには一緒に手伝いに来た宝石少女と姫神子と鋼鉄少女がいたんだ。
あと、いつものように遊びに来ていた撫子もな。
炎雷の舞姫 @flame_thunder_dancer
んで、アタシは普通にゴボウのごま和えを作ってて、唐突にこれにゴマドレッシングをかけたらどうなるかって考えたんだ。
思い立ったら即実行。アタシは冷蔵庫の近くにいた宝石少女にゴマドレッシングを取るように頼んだ。
炎雷の舞姫 @flame_thunder_dancer
宝石少女は普通に探していると思いきや、いきなりゼル伝でリンクが宝箱から何か取り出す時のリズムで歌い出したんだ。
勿論これには姫神子や鋼鉄少女が注目し、撫子までやって来た。
炎雷の舞姫 @flame_thunder_dancer
そしてゴマだれを取りだし、くるっと振り向き、無表情で掲げて「ごまだれー。」と来た。
炎雷の舞姫 @flame_thunder_dancer
ここで笑いのツボがおかしい姫神子と撫子、そして仕事から帰ってきていた無風がダウン。無風と一緒に来た探偵王子と撫子といた骸姫、そしてアタシが吹き出しそうになるのをなんとかこらえる。
炎雷の舞姫 @flame_thunder_dancer
そしたら無表情でいた鋼鉄少女が宝石少女に
「宝石少女さん、舞姫さんが頼んだのはゴマだれではなくゴマドレッシングです。」
と真面目に言って宝石少女が
「うっかり。」
とこっちも無表情で真面目に言うもんだから骸姫がダウン。
炎雷の舞姫 @flame_thunder_dancer
その後、何を思ったか鋼鉄少女が
「私が探すであります。」
と言ってまたゼル伝の宝箱のテーマを歌い出して探した。
ここで探偵王子がダウン。
炎雷の舞姫 @flame_thunder_dancer
鋼鉄少女は暫く探した後、無表情でゴマドレッシングを掲げて、
「ゴマドレー!」
と来たもんだからついにアタシもダウン。
炎雷の舞姫 @flame_thunder_dancer
鋼鉄少女は暫くそのままの状態で待機するもんだから…も、もう、ヤバ…!
※ごまだれネタにアイギスが加わっただけ。
■
★匿名掲示板にて。その後
ジュネスの王子様 @junes_hana
大分前にさ、ある掲示板にレスした話、覚えてるか?
星の神様 @pleia_goddess
@junes_hana あれか? みんな逃げ出して誰もいないコンビニがあったらどうするってやつ。
ジュネスの王子様 @junes_hana
@pleia_goddess そうそれ。実はさ、俺久しぶりに気になったから覗きに行ったわけ。そしたらさ、結構全裸話でレス伸びてんだよ。
星の神様 @pleia_goddess
@junes_hana は? マジで!? いや、世の中には裸族という集団いるし、この間色々と助けてくれた人の世界にもいるっつー話だしいてもおかしくないけど…。
ジュネスの王子様 @junes_hana
@pleia_goddess それで、この間な、レスに、昨日の日付が書かれた後、
『テレビ内の酒屋前で集合。』
って話になったんだ。他のレスにいる奴等、同意してた。
星の神様 @pleia_goddess
@junes_hana 酒屋前って…お前の好きだった先輩の世界か?
ジュネスの王子様 @junes_hana
@pleia_goddess そう、そこ。俺、何か気になってテレビの中に入ったわけ。あ、星さん。勝手にテレビ借りました。
星の神様 @pleia_goddess
@junes_hana 別に構わない。夜はやめて欲しいが、昼なら誰かに言っていけば全然問題ない。で? どうだった?
ジュネスの王子様 @junes_hana
@pleia_goddess …真っ先に先輩の世界に行って、様子を伺うとそこには…。
星の神様 @pleia_goddess
@junes_hana …嫌な予感しかしない。
ジュネスの王子様 @junes_hana
@pleia_goddess …生まれたままの姿をした相棒とおクマがシャドウと徘徊してた…。
あれはガチで地獄絵図だった。
星の神様 @pleia_goddess
ツッコミ属性に連絡。明日学校が終わり次第神殿の説教部屋に来るように。
ジュネス王子は番長とおクマつれてこい。
炎雷の舞姫 @flame_thunder_dancer
@pleia_goddess 了解。ちょっと色々準備してから行くわ。
探偵の王子様 @nao_detective
@pleia_goddess 番長の叔父さんにも連絡しておきますね。きっと飛んでくるでしょうから。
ジュネスの王子様 @junes_hana
@pleia_goddess 了解。明日呼び出すわ。
浄化大好き坊や @flame_boy
@pleia_goddess 分かった。ちょっと今から体作ってくる。
光と風の姫神子 @wind_shine_godchild
あの、今、同室の肉女子が腹筋し始めたのですが、何か知りませんか?
※翌日、悠とクマ、フルボッコなう。
ちなみに陽介の言うレスの話題は、最初の『ノートの世界のTwitter事情』にあります。
- 幕引き・神殿にて ( No.634 )
- 日時: 2015/01/28 23:19
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: 2QWuZ1bi)
「とりあえず、今の所出ているログはこんなもんか。」
「本当に君達って面白いね。私、何か君達と知り合えて楽しい。」
マリーはどうやら大喜びのようだ。ただのログなのに、凄く楽しんでもらえたようだ。
「私も、ついったー、やりたい。」
「あはは、マリーが入ったらポエムが並びそうだな。」
「ポエムじゃないもん! パトスの叫びだもん!」
昴のポエム発言に頬を膨らませ、否定するマリー。だが、アレはどう見てもポエムです。某ブルーの格ゲーに出てくるヒロイン(?)並みの痛いポエムです。彼女のポエムを聞いていて何度恥ずかしくなってこう、ボタンを連打しようと思ったか…。
「まぁでも、モチーフになるか分からないけど、ちっとだったら俺が教えようか?」
「うん、ありがとう。…昴。」
「ん?」
「やっぱり君とは、何か違う意味で仲良くなれそうな気がしてきた。悠とかとは違う、何か違う縁で結ばれそう。」
マリーの言葉に、昴はちょっとだけ笑みを浮かべた。
「そうだな。俺も、マリーとは違う意味で何か仲良くなれそうな気がする。」
彼女がマリーと出会ってから、まだ日は浅い。
マリーと昴の出会いは、悠を探して聖域の公園に来ていて、探し疲れてベンチに座ってポエムを書いていたところを、昴が声をかけたのが切欠。ただそれだけなのだがマリーも昴も、何かお互いに絆のようなものを感じていた。
…恐らくそれは…悠と結ばれた絆は二人共…永劫のアルカナを有しているからだろう。
「そういえばマリー、そろそろベルベットルームに帰らなくていいのか?」
「あ、そろそろ鼻が戻ってくる時間じゃん! じゃあ、昴、またね!」
マリーはそそくさと帰り支度をして、神殿を後にした。
—同一アルカナだからこそ、何か近しいものを感じる…か。
彼女の姿を見送っていると、創世ノートがひとりでに開かれ、文字が躍った。
(雪子と氷海が何か感じてあの事件の時にああして話しに行ったんだ。もしかしたら、今絆が判明している烈や鈴花にも…直斗やりせとのなんともいえぬ何かを感じているのかもな。)
—…。
(どうした?)
—うん…。近い将来、その絆が役に立ちそうな…そんな気がしてきたの。まぁ、ただの勘だけどね。
創造者の言葉に、昴は首を傾げるも、これは覚えておいたほうがよさそうだ。そう思った。
(一応、念頭においておくよ。)
—そうして。
(他の奴もアルカナを把握しておきたいが…悠は恐らく誰もフラグを立てそうにないな。)
他の人達のアルカナを知っておきたい昴だが、悠のあの姿では誰もフラグを立てないだろう、そう思っていたが、
—あ、それなら心配ないよ。もう後任の子がいるみたいだから。
(後任?)
どうやら創造者の話だと、後任がいるようだ。これからはその後任を中心にして、コミュ活動を見守って行く事になるだろうし、自分もかかわっていく事だろう。
…永劫の絆を持つものとして。
「(なんにせよ、また騒がしくなりそうだな。)さてと、飯の支度すっかなー。」
—今日のメニューはなんだろなー。
(お前食えないだろうが。)
創造者のボケにツッコミを入れながら、昴は神殿の中に消えて行った…。
■
私
—さて、プチ幕間入りのツイネタ振り返りいかがでしたでしょうか?
昴
「感想、あればどうぞ。」
私
—…関係ない話するけどさ、もし第四回のオシオキややる事が終わって料理対決をまた更新するとしたら、阿鼻驚嘆な第六回と幸せなまま終わるであろう第五回のどっちがいいかな?
昴
「え?」
私
—…いや、第六回の方が構想としては何かそこそこ出来てきたんだよ。第五回も浮かんでいるといえば浮かんでいるけど、料理が上手く説明できない感じなのよ…。で、どっちがいいかなと思って。あ、あるいはどれを更新してほしいかとかでもいいけど…。これはpixivにいる人に教えてもらいたいかな。船の事件とか亜空間事件とか途中の話の中で、どれを更新してほしいかとか…。全部一応構想までは出来てるけどただ上手く繋がらないだけで…。
昴
「…とにかく、感想どうぞ。」