二次創作小説(映像)※倉庫ログ

実食 一番&二番 前書き ( No.728 )
日時: 2015/03/11 21:48
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: 68ht.95d)

採点方法
六段階評価を下す。内訳は以下の通り。

五、メニューに拘らず、遊び(アレンジ)を加えており、なおかつ美味しい。

四、メニューに依りすぎな所はあるが、程よく遊びを加えており、美味しい。

三、メニュー通りの品。遊びなどはないが、メニュー通りなので普通に美味しい。

二、メニューに沿ったのだろうが、ミスが目立ちすぎて美味しくない。が、まだ改善の余地がある不味さ。

一、まだまだ花開くには時間がかかるも、改善しようとしているのはわかるレベル。キッチンに立つなとは言わないので、貴方達は簡単なお手伝いから始めましょう。

零、食材を与えないで下さい。食材に贖罪して下さい。食材を馬鹿にしないで下さい。寧ろ料理をするという行為を忘れてください。


±要素
・+…あともう一歩で上位のレベルに上がれるくらいにおしい品。五+は五段階評価じゃ足りませんレベル。

・無印…妥当なレベル。惜しい部分もなければ、マイナス要素も特になし。

・−…ミスが多いのでお情けでこの評価に。零−はいい加減自覚しやがれ。


お題「ご飯物」
・ご飯を使った一品を提供。
・おにぎり、オムライス、チャーハン等々、ご飯を使えば何でもよし。最悪ご飯を炊いてレトルトカレーをぶっかけただけの物でも許す。
・評価はいつものように六段階評価と±。
・評価五を取った者にはスバルから望む品物を渡される。
・ただし、スバルとMZD、精霊達を救護室送りにした者は、スバルからきつーいお仕置きが…。


役割分担
審査員
固定:スバル、MZD
変動:セフィー、ユーティス、フィアレス、ラフィー、ウンディーネ、セルシウス、イフリート、ノーム
医療班:影、ルナ、アスカ(+α)
救援係:紅、シャドウ、ヴォルト
挑戦者:昴、鏡、りせ、風花、理乃、由梨、葉月、七海


スバル「どう足掻いても死しかない料理対決、始まり始まりー。」

MZD「始まり始まりー。」

昴「おい、二人共、目が死んでるぞ。」

実食 一番&二番 本日の救援 ( No.729 )
日時: 2015/03/11 21:56
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: mSRzWlsB)

何だかんだで、料理ができてしまった。完成してしまった。

「…。」

とりあえず、早く始めないと、とは思うも、心の準備ができない。

『スバル殿、大丈夫か?』
「うーん、まだ心の準備が…ん?」

ふと、ノックの音が聞こえ、MZDに長老樹の元までいかせて、ドアを開けさせた。

「おっ、ユリカのとこの治癒四天王と治癒術師達じゃねぇか。」

そこにいたのは、ユリカさんの所の治癒四天王(ドクター、サイモン、芳佳、マリー)とサユリ、鈴花、ポエット、そして、物資運搬なのか、誠と創のロンパコンビがいた。

「…また、風の噂で聞いたのか?」
「はい、また伺いました…。」

死んだ目でMZDが話すと、代表してドクターが答える。…死んだ目を浮かべながら。

「まぁ、救援は多い方が助かる。今回は死なせちゃならねぇのが固定審査員だからな。」

そう、今回はスバルが固定審査員。本物のこの世界の創造者が確実にダウンする料理が生まれる。
彼女が死んだら、この世界はどうなるかわからない。まぁ、創世ノートが燃えない限りは恐らく大丈夫だろうが、何が起こるかわからないのだ。

「あ、これ、救援物資だ。いざとなったらこっちの戦闘要員も呼ぶぞ。」

創は大きな段ボールをMZDに渡した。
箱の中身は、テリアカ、アムリタ、ソーマプライム、ヒールベリー、ポーションベリー、ふっかつそうと、様々な回復アイテムが揃っていた。

「ありがとな。悪いけど、これ持って作っておいた救護室に向かってくれないか? 影ー! 案内してくれー!」
「そんなに叫ばなくても聞こえてるってば。じゃあ、こっちに来てもらっていい?」

そして、影の案内で救援メンバーは神殿内にある救護室に向かった。

実食 一番 戯れ ( No.730 )
日時: 2015/03/13 13:10
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: N.hBywMC)

MZDは外に設けられた試食会場にてのんびり座るスバルに来客…もとい、救援が来た事を伝えると、表情を緩めた。

「人数は少ないとはいえ、流石に今回はやばいからね。毒物はないけど、生物と激辛は油断できないし。」
「言えてる。紅、あっちの準備は?」
『皆、とうに出来てる。が、一番の試食をする精霊がまだ来ていないので待っていてくれ。』

どうやら、準備は整っているようだが、試食をする精霊がまだ来ていないようだ。
ちなみに、既に精霊達には籤を引かせており、いつでも来れるようにしてある。紅達救援係も、順番は把握していた。

「連絡は済んでるのかな?」
『大丈夫…。抜カリ、無イ…。』
「じゃあ、待ってようか。心の準備ができていないかも知れないしね。」

一同は暫く、待つ事にした。
十分後…。

「…遅いね。」

まだ来ないのか、全員頬杖をついて待つ。余程心の準備に時間がいるのか…。
更に十分後…。

「…お腹空いたなー…。」
『もう一度連絡を入れるか。一番、そろそろ来い。心の準備ができただろう。』

紅は手元のスイッチを押した。こうして、放送を流して試食をする人を呼ぶのだろう。
更に十分後…。

「…来ないね。」
「流石に三十分は長すぎるだろ…。おい紅、一番を食うのは誰だ?」

しびれを切らしたMZDが紅に聞く。紅は手元の紙を取りだし、見た。

『一番は…イフリートだ。』
「」

一番の試食者に、全員絶句。よりによって最初に裸族が来たのかよ。

「ま、まぁ、待ってみようか。」

とにかく、待つ事にした。
更に三十分後…。

「ねぇ、流石に一時間経つよ? 何やってるんだろう…。」
『…。』
『ヴォルトガ…見テコヨウト言ッテイル…。』
「そうだな。みんなで見に行ってみようぜ。」

全員、神殿の中に入って様子を見に行く事にした。
暫く歩くと、ホールスペースにて物音が聞こえ、ヴォルトが反応したのでここだと思い、扉を開けた。

『おいイフリート、何をやっ…暗っ!?』

今、ホールは何故かカーテンが締め切られ、真っ暗。奥は全く何も見えない。

「真っ暗だね…。ん? 声、聞こえない?」
『…呪文…?』

部屋の奥から、何か、詠唱のような物が聞こえる。全員首を傾げつつも、奥へと進む事に。
スバル達が歩き出すと同時に、横にあったのか、燭台のようなものに青い炎が灯った。
一歩一歩奥へと行く毎に、燭台の炎がつき、更に詠唱が大きく、はっきりと聞こえる。

「何の呪文だろうね。」
「さぁ…。」

そして、奥まで辿り着くと、炎が一気に円形状に灯った。
徐々に明かりがつく。そこにいたのは…怪しげな呪文を唱えながら祈りを捧げるイフリートだった

『オレに…オレに幸運を分けてください…!』

イフリートはバッ、と視線を上に向ける。スバル達もつられて上を向く。そして、吹き出した。

『裸族様ー!』

そこにあったのは…彼が師匠と仰ぐ、りゅーとさんの所のスマブ裸族達の銅像だった。

「ちょっ! ラヴォスを呼んでる最中の魔王を再現しやがった! 最近シアトリズムでこの曲が配信されて本気でヒャッハイしてる最中なのに! あははははははっ!」

クロノトリガーというゲームで、中盤辺りのダンジョン、魔王城でのシーンを何故か再現しているイフリート。その表情は真剣だった。
余談だが、シアトリズム・ファイナルファンタジー・カーテンコールという、ファイナルファンタジーの音楽を集めて音楽ゲームにしたこのゲームで、最近この魔王城で魔王と戦う時に流れる音楽が配信されて作者は懐かしさのあまりヒャッハイしてしまったようだ。でも個人的には古代の一連のイベントが好きです。

「何やってんだよイフリート! 裸族の銅像に祈りなんか捧げてよ! あははははははっ!」
『そこの二人は笑ってないで何とかしろ。というか、スバル殿はギャグカオス組なのか。』

いや、紅。それはちがうぞ。
彼女は一応ツッコミ気質だが、笑い上戸で、程々のカオスは大好きな人間だ。裸族は嫌いだが、迷惑をかけたり、実害がないのなら大爆笑をする人間だ。

「ちょっと待てナレーター。」

事実だろう。
さて、そんなこんなでひとしきり笑った後、スバルは銅像の前に置かれた供物…と思わしき物を見つけた。

「あー、笑った笑った。…ねぇ、イフリート、それ何? あと、何やってたのよ。みんな待ってたんだけど。」
『あぁ、悪い悪い。良からぬ料理に当たらないよう、祈りを捧げてたんだ。で、これは供物。』

そっと差し出したのは、色とりどりの…下着類だった。

『ウォーターベッドのある部屋からちょっと拝借してきたんだ。これで更に裸族神への加護を強めようと思ってな。』
「へー。…ん?」

ウォーターベッドのある部屋から拝借した?
この神殿にウォーターベッドがある部屋は…ひとつだけ。

「ねぇ、イフリート、いくらコピーした場所とはいえ、人の娘の下着を盗むなんていい度胸してやがるな。あぁ?」
『ぎゃあぁぁっ!! わ、悪かったから股間をグリグリしながら鞭でペチンペチンはやめてえぇぇぇぇっ!! せめてボンデージを着てえぇぇぇぇんっ!!』

そう、あろう事かコピーとは言え、昴の下着を供物にしていやがったのだ。
流石にこれにはキレたようで、鈴花の力で作ったバラの鞭を、イフリートの股間をグリグリと踏みつけながら振るった。あの、後ろで精霊達とMZDが怯えてますが。貴方、女王様ですか?

『あぎゃあぁぁぁあああぁっ!』
「本当にこの精霊は何をしてくれてんだろうな。次こんな事したら、股間グリグリじゃ済まさねぇぞ? あぁ?」

暫く、イフリートの悲鳴が響き渡った。

「…なぁ、昴さん。アンタの本体、何者? うちの精霊が簡単に手玉にとられてるんだけど。」
「知らん…。考えたくもない…。」

あ、昴が頭を押さえてる…。

実食 一番 ( No.731 )
日時: 2015/03/13 18:29
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: N.hBywMC)

とまぁ、戯れはその辺りにして、試食へと入ろう。
イフリート? あぁ、今は股間を押さえながら机に突っ伏してるよ。

「準備はできたし、一番のを運んで来てもらっていいかな?」
『あ、ああ…。(スッキリした顔をされると、我も怖いんだが…。)』

紅は鬱憤が晴れたかのようなスバルの表情に怯えつつも、シャドウと共に料理を取りに行った。

(あーあ、紅、完全に怯えてら…。ドSバルは怖いなうん。)
「何か変な事思ってない?」
「特に何も思ってねぇよ?」

危うく勘ぐられそうな様子だったが、即座に切り貸す。
そして、そのタイミングで丁度料理が届いたようだ。

「じゃ、オープン、と。」

蓋付きお盆の蓋を取り、中身を見るスバル達。
中身は、肉巻きおにぎりだった。それといつものようにアワーグラスβもある。

「あー…。」

だが、肝心のおにぎりに巻かれていた肉は、焦げていた。

『上質そうな肉に見えるが…勿体ない。』
「まぁ、多目に見てあげようよ。」

スバルはアワーグラスβを用いて、時間を動かす。
少し焦げ臭い臭いが、辺りに広がった。

「焦げてんな…。」
「とりあえず食べようか。いっただっきまーす。」

もぐもぐと食べるスバル達。だが肉は焦げが酷く、おにぎり部分には味がしない。入れ忘れか、諦めたのだろうか。

「うーん、もう少し味がほしいかな…。」
「多分、肉に味をつけたから、余計な味を入れないようにしたのか?」
『じゃあ、これ使うか?』

そう言ってイフリートが取り出したのは、瓶に入った白い結晶だった。

「何これ。」
『まずはかけてみろよ。』

イフリートに言われるがまま、スバル達は何かをかける。

「…あれ? 旨味たっぷりで美味しいかも。」

何かをかけた途端、旨味成分が生まれたようで、更に程好い塩味が美味しいようだ。

「なぁ、イフリート。これ何だ?」
『これはな…。』

スバル達はイフリートの言葉を待つ。
だが、それは間違いだったと気づくのに、時間は要らなかった。

『オレと悠が昆布や鰹節といった出汁が溜められたドラム缶風呂に入って出汁をとって、それを丁寧に濾過して結晶化させた…らだしおだ!』
「」

何と、この結晶は悠とイフリートの汗と垢が流れ出た出汁を丁寧に濾過して作り上げられた不衛生な塩だったー!!
ちなみにらだしおは、裸+出汁+塩という名前を組み合わせて作った物のようだ。

「…。」

その真実を知ったスバル達は…。

「おげえぇぇぇぇぇぇっ!!」

バケツタイムへと突入したのは、言うまでもないだろう…。











総評:一+


スバル:評価…一+
ごめん、焦げがちょっと酷●●●これはまだ二はあげられないかな。だけど、ちゃんと成長してる●はわ●●たよ。あと一歩、●●●●きっと二まで上がれ●よ!
お●●結構●質な物だし、それを●●●ないのはもっ●いないと思う。でも、それが上手く●ってれば美味●●ったと思う。頑●●●!
※所々ケチャップがあって読めない

MZD:評価…一●
焦げてるな…。けど、いつも●●スは見られなかった●●いい●●ぶりだな。
お●●りにも●味つけてればよかったかもしれない。肉はお前が●●●のか? とてもい●●●な。お前の目が●●だと、●●達は助かったんじゃねぇかな?
あと●●、頑張●〜!
※同上。評価でさえも読めない…

イフリート:評価…●●
※全部ケチャップで読めません

実食 二番 ( No.732 )
日時: 2015/03/11 22:15
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: mSRzWlsB)

「まったく…。裸族料理が無いと思ったら、とんだ落とし穴だったわ。」
「裸族が審査員でも、こういった事があるんだな。まったく、人の料理を改悪するんじゃねえよ。」
『お前達二人、何だかんだでチームワークよくないか?』

バケツタイムから戻ってくるなり、即行でイフリートを締めた二人に、紅は思わずそう言った。
ちなみに、ケチャップはスバルが記述を書いて消し、彼女達の体に付着したものも、タオルで拭った。え、その締められた裸族? 隔離してアスカに任せたよ。

「さて、ケチャップの洗浄完了、っと。次の人は準備できたかな?」
『ああ、もう出来ている。』

ヒラヒラと羽を羽ばたかせながら飛んできたのは、風姉妹の次女、ユーティスだった。

「あら、ユーティスちゃん。次は君なんだね。随分早かったね。」
『もう腹は決まってたから、すぐに来た。…そういえば、イフリートの悲鳴が何度か聞こえたが…まあ、ろくな事じゃないな。』
「ええ。人の料理をある意味味変えさせて改悪したから、締めちゃった。」
『後で由梨からも飛びそうだな…。まぁ、いい。次の料理は?』

ユーティスが聞くと、シャドウが持ってきた。そして、丁寧に配膳をする。

『…コレハ、我モ食ベタカッタ…。』
「開ける前から誰が作ったかわかった気がしたんだけど。」

しょんぼりするシャドウに、MZDは何か悟ったのか、即座に蓋を開けた。
中は、オムライスだった。付け合わせにサラダもある。

「おっ、オムライスだー!」
『大好物なのか?』
「うん! 卵は大好きだよ!」

アワーグラスβで動かし、挨拶をしてから即座に食べ始めるスバル。
卵はふわとろ系のオムライスのようで、ご飯はドライカレーが使われている。スパイスも辛いものが苦手なスバルにも丁度いい具合のようだ。
そして、卵にはもうひとつ秘密がある。それは…。

「なあ、この卵、チーズが使われてないか? 何か、それっぽい風味があるんだけど。」

なんと、卵にチーズが混ぜられていたようだ。これには卵とチーズが大好きなスバルは大満足。
ちなみに、彼女達は気づいていないだろうが、付け合わせのサラダにかけられたドレッシングには、エリクシールが混ぜられている。恐らく毒物料理が出てきたらいつでも自分の料理で癒せるようにとの配慮だろう。

「うん! チーズと卵でドライカレーがまろやかになって美味しいんだけど!」
『この気遣い…薄々は気づいていたが、やっぱりそうか。シャドウも食いたいっていうわけだな。』
『馴染ミ深イ味ダカラ、ユーティスニハ誰ガ作ッタカ理解スルノハ簡単ダッタダロウナ。』
『信頼のできる味、というわけか。』

ユーティスの馴染み深い味であり、スバルの好みを把握している人物。必然的に一人に絞られた。

『…本当に、私はお前がマスターでよかったと思うよ…。』
「あらあら、ユーティスちゃん、顔が綻んでるよ。やっぱり、大好きなマスターの料理に当たって嬉しいんだね。」
『ああ。…馴染み深い味に当たれる事。それ以上の幸せはない。…ごちそうさま。』

全員完食し、評価用紙に向かった。











総評:五+


スバル:評価…五+
出来れば君のは最後の方に食べたかった。出番早すぎです。
卵とチーズでのふわとろオムライスは最高だったよ! お店で出してもこれはお金をとれるよ!
当たったのが君の精霊でよかったね。今回の結果発表は平和に終わりそう…。

MZD:評価…五+
シンプルながらも、すげー美味かった! ドライカレーがいい味出してたし、卵もチーズ以外にもほんのり塩味が効いてて美味かったぜ!
店に出しても文句無いし、これはオレも毎日通って食いたい。
ユーティスを筆頭にしたお前の精霊達が羨ましいぜ…。同室の千枝も、こんな美味いものを食えるなんてズルい。今度食いに行っていいか?

ユーティス:評価…五+
美味しかった。ただそれだけだ。すまん、馴染み深いお前の味だから、うまく感想が書けない。
欲を言うなら、何故お前が二番手なんだという事だ。これから毒物が控えているというのに…。





今回は二番まで。以下ヒントをば。

一番:いつもの失敗はないが、お肉が焦げてしまった。上質なお肉だったらしい。自分で用意したのか? しかし、まさかの裸族審査員で裸族料理になってしまった。彼女の事だから、結果発表で真実を知ったら暴れるだろう。ええ、氷属性を放ちながら。

二番:ユーティス馴染みの味。そして、スバルの好みを完璧に把握できている人間と言えば二人だけ…。

実食 一番&二番 後書き ( No.733 )
日時: 2015/03/11 22:23
名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: 68ht.95d)

後書き de 雑談


スバル
「まさかの裸族料理登場って何。」

MZD
「しかもあいつ、マスター秘蔵の出汁抽出技術を用いてやったそうだぜ。」

スバル
「後で殺されるわね…。まぁ、でも今回はそれを抜かしたら死ななかったし、当たりなのかも。あ、試食は自己責任でお願いします。それと、イフリートの用いたらだしおは使わなくて結構です。」

MZD
「誰があんなのを使って食うかっての。」

スバル
「全世界の裸族。」

MZD
「あぁ、使いそうだなおい。」

スバル
「ああ、また裸族料理というか、裸族調味料が増えちゃったわね…。それから、この場をお借りして謝罪します。りゅーとさん、勝手に名前使ってすみませんでした…。」

MZD
「キャラ貸しじゃねぇから、報告しようか迷ったんだな…。」

スバル
「うん。…さて、この辺りで終わらせる?」

MZD
「そうだな。話題もないし、終わらせようぜ。」

スバル
「それじゃ、ばいばーい!」







感想ok