二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 実食 三番&四番 前書き ( No.738 )
- 日時: 2015/03/15 20:13
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: ijyp/C.M)
採点方法
六段階評価を下す。内訳は以下の通り。
五、メニューに拘らず、遊び(アレンジ)を加えており、なおかつ美味しい。
四、メニューに依りすぎな所はあるが、程よく遊びを加えており、美味しい。
三、メニュー通りの品。遊びなどはないが、メニュー通りなので普通に美味しい。
二、メニューに沿ったのだろうが、ミスが目立ちすぎて美味しくない。が、まだ改善の余地がある不味さ。
一、まだまだ花開くには時間がかかるも、改善しようとしているのはわかるレベル。キッチンに立つなとは言わないので、貴方達は簡単なお手伝いから始めましょう。
零、食材を与えないで下さい。食材に贖罪して下さい。食材を馬鹿にしないで下さい。寧ろ料理をするという行為を忘れてください。
±要素
・+…あともう一歩で上位のレベルに上がれるくらいにおしい品。五+は五段階評価じゃ足りませんレベル。
・無印…妥当なレベル。惜しい部分もなければ、マイナス要素も特になし。
・−…ミスが多いのでお情けでこの評価に。零−はいい加減自覚しやがれ。
お題「ご飯物」
・ご飯を使った一品を提供。
・おにぎり、オムライス、チャーハン等々、ご飯を使えば何でもよし。最悪ご飯を炊いてレトルトカレーをぶっかけただけの物でも許す。
・評価はいつものように六段階評価と±。
・評価五を取った者にはスバルから望む品物を渡される。
・ただし、スバルとMZD、精霊達を救護室送りにした者は、スバルからきつーいお仕置きが…。
役割分担
審査員
固定:スバル、MZD
変動:セフィー、ユーティス、フィアレス、ラフィー、ウンディーネ、セルシウス、イフリート、ノーム
医療班:影、ルナ、アスカ(+α)
救援係:紅、シャドウ、ヴォルト
挑戦者:昴、鏡、りせ、風花、理乃、由梨、葉月、七海
スバル&MZD
「まさかの裸族料理登場って何。」
昴
「油断大敵だな。」
- 実食 三番&四番 本日の救援 ( No.739 )
- 日時: 2015/03/15 20:27
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: mSRzWlsB)
二番のオムライスに癒されたスバル達は、緑茶を飲んでホッと一息ついていた。
「お茶が美味い…ん?」
「何か来たのか?」
「多分…。エムゼ、見てきて。」
ふと、何か物音が聞こえ、スバルはMZDに見に行くようお願いをした。
言われた通り彼がコピー聖域の外に出ると、大きな段ボールが二つ置いてあった。彼はそれをスバルのいる場所まで運び、中を見た。
「えっと、中身は…あ、目録があった。おっ、りゅーとさんからだね。もう一個は…セルリアンさんからみたい。」
どうやら、一つはいつも色々お世話になっているりゅーとさんからの物資と差し入れ、もう一つは先日、第四回でオシオキ案を送ってきてくれたセルリアンさんからのようだ。
スバルは一個一個取りだし、見ていく。
「りゅーとさんの方はハニーキャンディに、レモンジュースに、毎度お世話になっている鎌鼬の毒に、アムリタに、ネクタル、っと。ん? フィチナ行きの切符…?」
「後は、肉巻きおにぎりだな。味は…普通のと大葉とチーズとキムチか。これは最後に食おうぜ。…にしても、このフィチナ行きの切符って何だ?」
『フィチナといえば、鏡がしていたゲームにそんな名前の惑星があったな。確か、あのフォックスが出るスターフォックスというゲームでだったか。』
紅はどうやらフィチナという名前に心当たりがあるようで、鏡がやっていた横で眺めていた知識を引き出し、そして…。
『…スバル殿。それはセルシウスか彼女の主である葉月に渡しておくべきだ。』
「え、何で?」
『フィチナは氷で閉ざされた惑星だ。と、言えばわかるか?』
「」
苦笑を浮かべた紅の言葉に、全員察知できてしまった。
そう、もし、もしも万が一、セルシウスにりせの料理が当たったら、を考えたのだ。
りゅーとさんのところで開かれた第三回で、炎属性が弱点の氷海が全身火傷を負ったのは記憶に新しいだろう。それがもし、同じ炎属性が弱点のセルシウスに訪れたら…。
『…。』
『…セルシウス…氷ノ固マリミタイナノダカラ…液化…シソウ…。ヴォルトモ、ソウ言ッテル…。』
『氷海がああなったのだ。セルシウスにも何か起こってもおかしくはないだろう。液化ならまだいい方だ。蒸発したらどうしたらいいかわからん。』
「…えっと…とりあえず、使わない事を祈ろうか。いや、使うとしてもセルシウスさんの旅行の為とか…。」
「…もう一個、見てみっか?」
話を逸らすかのように、MZDがそう提案する。スバルもその案に乗った。
「セルリアンさんからの方は、威筑君と碧君作ヒールババロア(ヒールゼリー五個分をババロアの種に入れたもの。)と、反魂香(ペルソナ系ではお馴染みの蘇生アイテム)と…玉?」
謎の玉に、全員首をかしげる。ちなみに、名前に出た威筑と碧は、セルリアンさんサイドのPQ主人公の二人で、碧がP3のキタローで、威筑がP4のうちで言う悠だ。あ、威筑は脱いだりしない真面目な番長です。絶対陽介達はこっちがよかったろうな…。
さて、玉に戻ろう。目録を見ると、それはどうやら…。
「ドロン玉…。」
ペルソナ系統をしている方ならご存知だろう。このドロン玉を。
知らない方に教えるが、これは戦闘を必ず逃げられる、ポケモンで言うピッピ人形のようなものだ。
「…ゲテモノ、特に生物兵器が来たら使えってか…?」
「た、多分…。」
とりあえず、フィチナ行きのチケットを葉月に渡すよう物資を取りに来た影に指示し、ドロン玉と回復物資は少しこちらに残し、後は救護室行きになった。
余談だが、影はフィチナ行きのチケットとドロン玉を目にした瞬間、「あぁ…。」と死んだ目を浮かべながら呟いたとか。
- 実食 三番 ( No.740 )
- 日時: 2015/03/15 20:41
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: ijyp/C.M)
そんなこんなで、次なる人物を呼んだ。
「次の審査員は誰かなー。」
楽しみなのか、笑顔で待つスバル。
そこに、のっしのっしと足音が聞こえた。
『来たぞー。』
「出来ればこいつの時に七海ちゃんかりせちゃんのが来ますように。ゲテ処理的な意味で。」
『酷く無いかー?』
来たのは、ノーム。スバルは思わず、そう願った。ええ、ゲテ処理的な意味で。
酷いとはわかっているが、七海やりせの料理を食べられるのは彼ぐらいなものだ。願わずにはいられない。
「まぁ、そいつらの料理が来る事を願おうぜ。さて、次の料理を頼んだ。」
『うむ。今持ってこよう。』
紅はシャドウと一緒に、料理を取りに神殿の奥に消えていった。
そして数分後、戻ってきた彼らは丁寧に配膳をする。
「覚悟はいい? MZD。」
「ああ。もうどんなものを見ても驚かないぞ。」
『オイラには聞かないのかー?』
ノームが何かを言うも、スバルは無視して蓋を開けた。
中は、何の変鉄もないおにぎりだった。
「おっ、当たりか普通かな?」
一見変な様子も見られないおにぎりにスバル達は安堵し、アワーグラスβを動かした。
直後、ジュウジュウと焼ける音と、香ばしい…いや、焦げ臭い臭いが立ち込めた。
「」
流石にこれには全員沈黙。
『…スバル殿、ひとつ、いいだろうか。この料理に関して、気付いた事があるのだが。』
「いい予感はしないけど、どうぞ、紅君。あと、この料理は何かを伝言とかで預かってない?」
『あぁ、預かってはいる。まず、この料理は、ビーフストロガノフだそうだ。その具を、おにぎりにしたそうだぞ。』
「…それで、気付いた事は?」
嫌な予感しかしないが、話を続けるよう促す。
『…これ、内部の…恐らく肉だろうが、そこを中心に温度が上がっていってるのだが。今も。』
「」
流石に全員絶句。え、温度が今でも上がっている肉って何。どうしたらこうなるの?
「…私、作った子わかったわ…。これ、この子あるゲーム内で作ってたはず…。最凶の凶器、だっけ? その一角…。」
『…。』
『由梨ガ、コノゲームヲヤッテイタソウダ。ヴォルトガ、宝珠越シニ見タヨウダ。』
『我も鏡のを見た事がある。完二が可哀想過ぎて泣けてきたのを覚えている。』
恐らくこれは、本人は公式で一度作っているはず。本人にはその記憶があるかどうかわからないが、リベンジ品として作ったのだろう。ごめん、何故これを作った。
「…た、食べようか。おにぎり部分は平気そうかも。ノーム、君は全部食べて。」
『おー。温まり続けるおにぎりって初めてだなー。』
誰だって初めてだわ。とその場にいた一同は思うも、思うだけにしておいた。
そして、おにぎりを一つまみ食べる。
「…美味しいけど…。」
二人同時に美味しいとは言う。だが、その直後、
「あっつうぅぅぅぅぅいっ!!」
「水うぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」
すぐに高まった熱のせいで火傷をし、救護室へと駆け込んだ。
『美味しいんだけど、何で肉が熱を持つんだー?』
ただ一人、ノームを除いて…。
☆
総評:一
スバル:評価…一
ごめん、リベンジしたかったんだよね。でもそれを今しないでほしかった…。
君は公式メシマズだって自覚してる分まだいいから、難しい料理は挑戦しないで。おにぎりだけ作ってればいいから。
MZD:評価…一
油断してた…。スバルから聞いたぜ。あの文化祭でこれ作ったんだってな。
とりあえず、お前は反省するから特にお咎めないだろうけどよ、まずは簡単な料理を極めてくれ。難しいのから入らなくていいからよ。
ノーム:評価…一
これは流石に危ないぞー。熱が上がっていくおにぎりはない。
これならビーフストロガノフは入れない方がいいと思うぞー。というか、ビーフストロガノフをおにぎりの具材にする事も初耳だぞー。とりあえずお前はもうちょっと簡単な料理を作ろうなー。
- 実食 四番 戯れ ( No.741 )
- 日時: 2015/03/15 20:47
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: 68ht.95d)
救護室…。
「熱が上がり続けるおにぎりって何か聞きたいのだが。」
救護室に入るなり、ドクターがそう訊ねた。
「それは私達が聞きたいくらいですけど。」
「すまん、そうだよな。」
ちょっとだけ怒りながら言うスバルに、ドクターは引き下がる。
「とりあえず、舌の火傷は今後の審査に支障が出るから、火傷に効く薬を塗って…。後はアムリタとネクタルを飲んでもらって、回復魔法かけてもらうか。」
『はーい、痛くしないですよー。』
「ちょっとルナさん。回復魔法かけるのに痛み出てどうするのよ。」
『何となく、ですよ。では、万物に宿りし生命の息吹をここに…。【リザレクション】。』
ルナが詠唱を終えると、彼女を中心に青い魔方陣が広がり、スバル達の舌を中心に癒していった。
『はい、おしまいです。』
「ありがとな、ルナ。さてと、大体大丈夫になったし、外にいくか。」
「そうだね。ついでにハニーキャンディー舐めながらいこーっと。」
「ヒールババロアも食べるか。」
そんな会話をしながら、二人は外に歩いていった。
■
のんびりと話しながら外についたスバル達は、次なる人物を呼ぶよう紅に頼んだ。
連絡が完了してから、十分後…。
「…またこの展開?」
先程のイフリートと同じ、待つ展開になるのだろうかと思いつつも、スバル達は待つ。
更に一時間二十分後…。
「流石に一時間半はない! ねぇ、紅君。次は誰?」
一時間半経っても来ないので、しびれを切らしたスバルは紅に誰が次の試食なのかを聞いた。
『次は…ウンディーネだ。』
『オカシイ…。彼女ハ…遅レルヨウナ者デハナイハズ…。』
「何かあったかもしれないな。様子を見に行こうぜ。」
MZDの提案に、一同は頷いて中に入った。
- 実食 四番 ( No.742 )
- 日時: 2015/03/15 20:55
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: mSRzWlsB)
しばらく当てもなく歩いていると、ヴォルトがウンディーネの力を感じとり、ある場所で立ち止まった。
「え、ここって…。」
そこは、先程イフリートがラヴォスを呼び出す魔王さながらにスマブ裸族の銅像に祈りを捧げていた、ホールスペース。
「…嫌な予感がしたんだけど。」
『奇遇だな。我もだ。』
MZDの言葉に、紅が同意する。
ここにウンディーネがいるのは確実。そしてウンディーネは…!
「ウンディーネ!!」
嫌な予感が当たらない事を願いながら、スバルは扉を開けた。
現在は暗かった原因である黒い布は取り払われており、明るいホールの中央に…。
(あ、やっぱりそうだった…。)
水のような体を持った人魚…ウンディーネが倒れていた…。
奥には、あのスマブ裸族の銅像。イフリート、お前片付けていなかったのかよ。
どうやらウンディーネはこの銅像を見てしまったようだ。そして、あまりの何とも言えぬ何かにキャパシティーオーバーをして気絶をしてしまったようだ…。
「と、とりあえず外に運んでおこうよ…。風に当たればその内起きると思う。多分…。」
「だな…。スバル、とりあえずその銅像、消しとけ。」
「このままだと風姉妹の長女と次女が見てしまう可能性あるしね…。鏡君や理乃ちゃんが見ても大変だし…。」
スバルは創世ノートに記述を書き、とりあえず透明にして見えなくさせた。え、何故壊さなかったか? いや、後で恨みを込めて壊したいから。
■
『そ、その…すみませんでした。遅れたばかりか、みっともない所を見せて…。』
数分後、風に当たって目を覚ましたウンディーネは、すぐさま謝罪をした。
「気にしないでいいって。あんなの見たら目に毒だし。」
「気絶してくれた方がいい時もあるよな。さて、次の料理を運んでくれ。」
そんな彼女に気にしないよう言ってから、次なる料理を運んでもらった。
『ヌ…コレハ、凄イ…!』
『気合い入れすぎたのだろうな。うん? 伝言があるのか。』
シャドウが奥で紅と何か話している。やがて、カートを押しながら現れた。
配膳はせずに、その場で開ける。
「うわ…!」
『これは凄いです…!』
目の前にあるのは、桶に入った白いご飯と細く角切りにされた海鮮類や卵、野菜等々と、四角い海苔と、簀巻きがあった。
お茶碗には、お吸い物があった。透き通った出汁が美味しそうだ。
『スバル殿、伝言だ。“お吸い物と手巻き寿司を作ろうとしたはいいけど、お吸い物に力をいれたせいで材料を切って酢飯作った時点で時間が来た。ごめん…。”と…。』
『…。』
『…作ッタ奴ニ悪気ハ無イカラ許シテクレ。タダ、自分ノスキルヲフルニ使ッテ張リ切ッタダケダカラ…ト、言ッテイル…。』
ヴォルトには作った人物がわかったのか、苦笑しながらスバル達に謝罪をする。
「まぁ、後は巻くだけだし、それに、具材が選べて何か楽しそうじゃないかな? パーティーみたいで。あ、たらことマグロといくらがある!」
「オレは何にしようかなぁ…。卵と菜っぱとサーモンにしよっと。」
『私は野菜と卵をマヨネーズ和えで作りましょうか。にしても、量が多そうですね…。』
確かに、見た感じ量が多そうだ。余程張り切ったのか…。
「紅君が食べても残りそうだし、救援の人達にも分ける? 張り切りすぎて作りすぎただけみたいだし、味の保証はできるし。」
『そうだな。みんなでシェアでもするか。呼んでくる。』
そんなわけで、救援組を呼んでいる間に、試食。
シャリの味は程よい酸味が聞いており、ネタに絡んで美味しい。お吸い物も、出汁が効いていておかわりがほしくなるほどホッとする。
「んー、うまー!」
『自分で作った分、美味しさもひとしおですね。もしかしたら時間が来たのはよかったのかもしれませんね。』
「結果オーライ、ってか? とにかくうめー! お吸い物も出汁と醤油かな? いい味出しててうめー!!」
時間が来てしまったのは、逆に幸運だったかもしれない。
満足げなスバル達は、あとからやって来た救援の方々と一緒に手巻き寿司パーティーをしながら、評価用紙に記入した。
☆
総評:五+
スバル:評価…五+
あらら、張り切りすぎたのね。でも、シャリもネタもいい感じだったよ! 時間をかけたお吸い物が特に美味しかった!
魚卵系を集めた手巻き寿司は最高だったなー。またこんな感じでみんなで手巻き寿司パーティーでもしようよ!
MZD:評価…五+
ある意味、途中で時間が来たのは不幸中の幸いってか。手巻き寿司パーティーは楽しかったし、ゲストも喜んでたぜ。
寿司もお吸い物も文句なし! あるとすれば…何 で お 前 が こ こ な ん だ 。
ウンディーネ:評価…五+
お野菜だけの手巻き寿司は美味しかったです。巻いた状態だと、欲しいネタが選べないので、ある意味その状態で時間が来たのは結果的によかったのかもしれません。お吸い物も、和食に拘る貴方らしさが出ており、素晴らしかったです。
しかし、MZDさんと同じです。何故貴方がここに来てしまったのですか?
■
今日はここまで。ではヒント。
三番:ペルソナQをやった人なら何となく予想はできるかも。彼女も公式でメシマズです。反省する分まだマシか…。
四番:自分の得意分野で勝負! …したが、思わぬ所で時間切れ…。ヴォルトも苦笑しかでません。
- 実食 三番&四番 後書き ( No.743 )
- 日時: 2015/03/15 23:20
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: C5nAn.ic)
後書き de 雑談
スバル
「はい、MZD。ここで問題。」
MZD
「なんだいきなり。」
スバル
「現在、評価五と評価一が二人ずつ出てます。」
MZD
「うん。それで?」
スバル
「…気づいた?」
MZD
「何をだよ。」
スバル
「…評価五の大当たり…あと何人残ってるでしょうか。」
MZD
「へ? 評価五の料理を作れるのは二人…あ。」
スバル
「…。」
MZD
「最高評価出せるのが全滅しやがったあぁぁぁぁぁっ!!」
スバル
「ここでもう一問。今まで食べた料理で、生物と激辛は出た。○か×か。」
MZD
「×! って事は…。」
スバル
「恐らくここからの最高評価は昴の評価四…。しかもゲテモノがまだ二品残ってます。」
MZD
「」※絶句
スバル
「…昴か鏡君のが最後に出てくるといいんだけどね…。久しぶりに来るかな、ラストポイズン…。」
MZD
「…来ない事を願おうぜ。」
スバル
「だね…。それじゃ、また…。」
MZD
「またなー…。」
■
感想ok