二次創作小説(映像)※倉庫ログ

第四十七話 絶望の黒い薔薇 突き刺さる絶望 ( No.218 )
日時: 2014/11/30 14:15
名前: 宝晶初奈@3DSより執筆でうぃす ◆BRHr37GvtE (ID: 6AKtS3PT)
参照: 俺の小説見に来いや

唯世「アルフレド!目を覚まして!アルフレド!!」
アルフレド「う……」
唯世「アルフレド!目が覚めたんだね!よかったぁ」
アルフレド「唯世……ありがとう」

そして

アヤノ「アルフレド、やっと目が覚めたんだな。
    あたしはとにかくあんたを馬鹿な奴にする事しか考えてねーから。」
   (アヤメお姉ちゃん…今どこにいるんだよ?現れる時には現れるって言ってたけど、いつなんだ……?)


ロミオ「ブラック・フィンガー!!」
亜夢「きゃああ!ロミオもうやめて……!」

しかし今のロミオには亜夢の声は届かない。

亜夢「こうなったら……!
   ブラックハートにロックオン!!オープンハートGUTS!」

ザァ!!

?「スッキリしたぜ!
  ひゃっはぁあ!!」

浄化されたこころのたまごの中のしゅごキャラは、エメラルドシーブルー色のショートヘアーで白い青いスカーフと青い襟と青いラインがついたショーパンマリンセーラーを着て青いイカリマークと青いラインがついたマリン帽も被っている。

亜夢「君が、ロミオのなりたい自分……?」
?「イエッサー!
  でも今んところはまだ内緒かな…
  俺はもー少し寝るわ
  ロミオが本当の『なりたい自分』を見つけるまでな☆
  サンキュー亜夢!
  アリーデ・ヴェルチ!!」

シュゥウ……
そのしゅごキャラはたまごに戻るとロミオの心の中に戻っていく。

ロミオ「う……」
亜夢「ロミオ!気がついた?」
ロミオ「あれ?……僕何を…はっ!いけない!親方が待ってる!じゃあね亜夢!」

ロミオは大急ぎで走り去る