二次創作小説(映像)※倉庫ログ

第四十九話 凛にお任せ!朱雀って何者? ( No.221 )
日時: 2014/12/01 20:40
名前: 宝晶初奈@3DSより執筆でうぃす ◆BRHr37GvtE (ID: 6AKtS3PT)
参照: 俺の小説見に来いや

アルフレド「今日は帰りたくないな…またこき使われそうだし……」

その時

凛「!」
アルフレド「あの、すみません……」
凛「アルフレド!」

凛はアルフレドに飛びつく。

アルフレド「わ!どうしたの!?」
凛「僕、藤咲 凛と申します、高校一年生の16歳でなぎひこの姉です。よろしくお願いします」
ライト「凛のしゅごキャラ、ライトです。」
アルフレド「と、年上…^^;
      僕はアルフレド・マルティーニ、小学六年生の12歳です。
      よろしくお願いします。」
アヤノ「あたしはアルフレドのしゅごキャラアヤノ。よろしくな」

アルフレドと凛は握手をする

アルフレド「でも、どうして僕の名前を知ってるの?」
凛「なぎひこから聞いたんですが…人違いかとは思いましたが貴方でしたね。」

凛は本題に入る

凛「アルフレド、実は今貴方の力が必要なんです。
  実は僕達悪循環にはまってしまって……」
アルフレド「悪循環?」
凛「はい、一条君達が待ってますので来てください。」
アルフレド「……?」

※悪循環←これ何て読むんですか?
 わかる人は教えてください。※

一条「おーい凛!こっちだぞ!」
凛「あ、はい!アルフレドを連れて来ました!」
アルフレド「あ!僕がアルフレド・マルティーニです。
      12歳で小学六年生です。
      皆さんは?」

皆は挨拶する

一条「俺相原一条、凛と同級生だ」
アルト「俺は一条のしゅごキャラアルト」
清夏「あたし相原清夏!
   一条お兄ちゃんの妹だよ♪
   10歳で小学四年生!」
ユウシャ「アタシが清夏のしゅごキャラユウシャ。」
黒野「僕は篠原黒野、
   凛さんや一条君と同級生です。」
ラビリンス「俺が黒野のしゅごキャラ、ラビリンス」
星野祐太「僕は星野祐太、
     凛と一条と黒野と同級生だよ、
     君とてもいい顔してるね」
サカキ「祐太のしゅごキャラサカキ」
アヤノ「あたしアルフレドのしゅごキャラアヤノだぜ、よろしくな〜」

そして

アルフレド「えーと。
      一条、清夏、黒野、祐太。
      僕は凛にここに悪循環があると聞いてここに来たんですが……」

凛達は事情を話し始める

凛「実はここ、誰にも知られていない洞窟『迷宮の洞窟』なんです。
  迷宮の洞窟に僕達は行って、最奥部に行くと、僕達は悪循環にはまってしまいました。
  何とか脱出はできたんですが……」
一条「迷宮の洞窟に行くと呪われると伝えられてるんだ。
   しかもその洞窟ができたのはミラノの平安時代。
   呪いの時代にできたと伝えられてるんだ。」
清夏「それでアルフレド兄がいたら何とかなると思ってここに呼び出したの。」
黒野「僕達は呪われるのを恐れていたんです。でもそれはただ逃げているだけとわかったんです。」
祐太「だから君の力を貸してほしいんだ、お願い」
アルフレド「……わかった。
      早く行こ!迷宮の洞窟に!」


迷宮の洞窟。
そこは暗い闇に覆われていた。

アルフレド「暗い……」
凛「だから言ったでしょう。ここは暗いって。」
一条「とりあえず行こーぜ……」
清夏「うん……」

その時
バサァ!!

アルフレド「ぎゃ!!妖怪だ!!凛、あの妖怪は!?」
凛「あれは狂天使、狂悪魔と全く同じの妖怪です!」

狂天使は狂悪魔と同じ妖怪である。

凛「早く!」
一条「ウォッチをセットして」
清夏「ターゲットロックオンして」
黒野「狂天使を」
祐太「消し去るんだ」

しかしアルフレドはそんな事を気にせずに言う

アルフレド「は?そんな事しなくたっていい
      今から見せてあげる」

アルフレドはアヤノとキャラなりする

アルフレド「僕の心、アンロック」

凛達はそれを驚いて見ていた

アルフレド「キャラなり アミュレットファイター」

アヤノとキャラなりしたアルフレドの姿は、左腕に黒い炎が描かれた黄色の腕章をつけた学ランのような赤い応援合戦服を身に着けた姿となっていた。
額には赤のはちまきをつけていた。
胸元には赤く変化したハンプティ・ロックを身に着けている

凛「キャラなり!?」
一条「あいつもできんのか!?」
清夏「でもアルフレド兄にはこういう赤系ファイターファッションも似合ってるぅ〜↑」
黒野「……まぁ似合ってますけどね……」
祐太「でもこういうのも熱く燃え上がるファイターってやつっすか!?」

凛達は驚いていた

アルフレド「ここは熱く決める!!ファイト・バーニング!!」

アルフレドは太鼓の音を感じ取りながら応援の体勢を取り、狂天使に炎を喰らわせる

狂天使「ぐっ!!」

アルフレドは指令した

アルフレド「いいかお前らーっ!
      俺とお前らにエールを送るぞーっ!!」
アルフレド&狂天使&アヤノ以外「オッッス!!」

そして

アルフレド「大きな拍手!!」
狂天使以外「赤・赤・ゆ・う・しょ・う!!」

パパパン、パパパン、パパパン!!

アルフレド「小さな拍手」(小声)
狂天使以外「赤・赤・ゆ・う・しょ・う」(小声)

パパパン、パパパン、パパパン

アルフレド「フィニッシュ!!ザ・エンド・バーニング(最終爆炎)!!」

ゴォオオオ!!
狂天使の周りで炎が爆発した。

アルフレド「今だよ、篠原!」
黒野「あぁ」

黒野は懺悔魔法の準備をする

黒野「罪の上で輝く白き魔女……黒き闇に堕ちていきなさい」

ガァン!!
そして、狂天使に大きな雷が落ちる。

狂天使「ギャァアアアッ」

フッ
狂天使はクリスタルに姿を変え消えていった



☆★次回予告★☆

アルフレド「あ、皆さんに謝罪したい事があります。
      この話はももクロと朱雀がメインと言いましたが、
      初奈さんからの伝言では、
      『ウ☆ソ☆』のようです。
      嘘をついてすみませんでした。」

<あんたが謝んなくていいよ。悪いのはあたしだからさ。

アルフレド「さて、次回こそはももクロがメイン!
      れにと黒野、そして唯世の御三家は、一体どんな関係なのか!?
      的な感じのお話しです」

次回
「御三家の正体 悪人が闇に堕ちるのは何故?」

アルフレド「千桃さん帰って来ないかな〜っ」ワクワク
初奈「いや、そんなにワクワクしなくてもいいから」