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ミシェル『さて、次はパンナコッタ・フーゴか。』
シャルロット『フーゴさん、勝つ自信は？』
フーゴ『勿論ありますよ、IQ153である僕は、予めポーズを考えてたんです。』


BGMが流れ始めた！！

フーゴ(ミシェル&ピエールにスタンドを使った演技は通用しない)
フーゴ(なぜなら・・彼等にスタンドは見えないからッ！)

フーゴ(そして！見たところ吉良もスタンド使い！だが、彼は派手で激しいパフォーマンスを好まない！)

フーゴ(なら・・)



フーゴ『ホップ・・ステップ・・ジャンプ！』

ミシェル『・・普通に飛ぶんだな・・』
吉良『素晴らしい・・』
ピエール『え？』

吉良『なんと美しく静かな動きなんだ！』




フーゴ(やはりッ！！あんなド低脳とは違うッ！！)


フーゴ(観客よりも、審査員に好意をもってもらうほうが都合がいい！)

シャルロット『キメポーズ入ります！』


フーゴ『鶴の舞！』

吉良『ああ・・なんと素晴らしい！！あの五月蝿い小娘とは違うッ！！』
アルフレド『なんだとッ！！今なんと言いやがった！！』
吉良『黙れ！！私は激しさや騒がしさ等無用！！』


吉良『私が求めるは静かな暮らし！美しく、そしてシンプルさを好む！』

吉良『悔しかったらそちらもこの※川尻広作を満足させてみろ！』
※吉良の偽名、吉良は殺人鬼で、整形し本物の川尻を殺した。


フーゴ『爪先立ち！』

シャルロット『さあ、いよいよフィナーレです！ポルロさんのパスタを食べれるのは誰か！？』



フーゴ『IQ153の天才の俺にィィィィィ！！』




フーゴ『勝てる等無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ！』

吉良『そのポーズ・・シアーハートアタックだな！』

もう寝ます、おやすみ〜

その前に作戦チェック。
ビアンカ:観客にひたすらアピール。
フーゴ:辛口審査員吉良に高評価を狙ったシンプルアピール。