二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 幻覚迷宮 ( No.392 )
- 日時: 2014/12/16 04:36
- 名前: 宝晶初奈@3DSより執筆でうぃす ◆BRHr37GvtE (ID: 6AKtS3PT)
とりあえずアルフレドは病気から一時解放という形で参加。
このゲームが終わったら病気にまたかかります。
アルフレドの病気は『魔王熱ブランドーウィルス病』。
肉の芽から流出したウィルスでかかる病気で、普通の病気と違い咳やくしゃみ等は出さず、腹や胸、頭等は痛まない。
魔王熱によりその人は魔王みたいな性格に狂い、最大1000°C。
1000°Cを超えるとヤバい魔王キャラになっちまう。ひどい場合には死ぬ。
今のアルフレドの魔王熱は50°C。
魔王キャラが濃くなってる……
アルフレド「……あれ?僕何を……」
ロミオ「元に戻ったんだね!アルフレド!」
アルフレド「え?俺なんで元に戻ったなんて言われてんだろ……」
アルフレド?
アルフレド「(ビクンビクン)魔王を導け。あいつらよりも先にゴールするのだ。」
ロミオ「あ!」
アルフレド「ハッ!ごめん、さっきのは……」
ロミオ「それだよそれ!!」
アルフレド初めて気づいたのかな?
アルフレド「え?」
ロミオ「そのろくでもない偉そうな態度をずっと取ってたんだ!」
アルフレド「あ!言われて初めて気づいた……!!」
その病気である事さえもしらないアルフレドw
アルフレド「(ビクンビクン)ひな殿、我に従う気はあるのか。立場をわきまえろ。」
ひな「お前は私達にそんな態度を取るなんて……
もしかして好きなんじゃないのか?」←三千院ナギみたいwww
そこでは
亜夢「今のアルフレド何か嫌らしくない?」
唯世「いや。今のアルフレドは魔王熱ブランドーウィルス病にかかっている。
肉の芽から流れ出したウィルスで感染して、
さっきみたいな偉そうな態度を取りまくるんだ。
治す方法は一つしかいない。
スタープラチナかアミュレットガーディアンで治すしかない。」
アルフレドまた正気に戻った
アルフレド「ハッ!まただ……」
ロミオ「アルフレド!また狂っちゃってたけど大丈夫?」
アルフレド「あぁ……」
亜夢「……やっぱり変だよ、今のアルフレド。」
唯世「あぁ。原因はきっとここにある。」
ひな「行くわよ。」←戻った
地下へ!
アルフレド「……何かボーッとするな…熱でもあるのかな……」
紫に輝くカード発見!
アルフレド「あった……」
そのカードには。
『30分間人間が怪物に見えるカード』と書いてある。
アルフレド「ひっ!……って事は……」
ロミオ(幻)「ア…ル…フ…レ…ド……こ…こに…いた…の……」ドロドロ
何とロミオの体や顔が泥にまみれて泥怪人のようになっていた!!
アルフレド「うわぁああああっ」
ロミオ(幻)「アル……フレド」ズズ…
アルフレド「来るなぁああッ」
ロミオ「アルフレド!?幻を見てるの!?」
アルフレド「わぁああっ、ロミオ!顔や体がドロドロになってる!!」
ロミオ「え?」←手鏡を取り出して確かめる
アルフレド「ほらね!?」
ロミオ「普通だよ。頭おかしくなってんじゃないの?」
アルフレド「貸して!!……ぎゃぁあああッ」
アルフレドは手鏡で自分の姿を確認したら大ショックを受けた。
自分の美しい姿が泥怪人のようになっている事を。
ちなみに鏡で自分を見ても自分も怪物に見えるんです
アルフレド「何で…こんな姿に……」
ロミオ(幻)「知ら…ない……」ズズ…
アルフレド「ぎゃぁあああ!!もうこんなところ一秒もいたくない!」
唯世(幻)「アル…フレド…どう…したの……」ズズ…
アルフレド「ぎゃぁあああッ!!ばっ、化け物が二匹!!」
唯世「アルフレド!?僕化け物なんかじゃないよ!?」
アルフレドは逃げ出した
ロミオ「何だかおかしいんだ。僕を化け物呼ばわりするし。」
唯世「ほっといて大丈夫かな……」
ギャングチームの中継よろしく