二次創作小説(映像)※倉庫ログ

第十七話 小雪と清夏 フリージアとソウル ( No.58 )
日時: 2014/10/04 21:10
名前: ☆★氷川紫月@3DSより★☆ ◆qyAxWISHmI (ID: 6AKtS3PT)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

余談
小雪、好きなキャラランキング更新してみて?じゃあ本編に入りまーす
小雪は仁科小雪(にしな こゆき)として本編に出まーす
それで思うが。漫画を見て。
唯世って一度は亜夢を振った癖に仲良く振る舞っていたよね?
それに亜夢っ家に来た時には告白したんだっけ!?
思った事。
今更…だね。だいたい、唯世が謝る必要なんてないと思うけど?
って。
じゃあ本編に入るね。



仁科小雪「清夏そこはどう?あむちゃん見つかりそう?」
相原清夏「小雪姉、見つかりそうにないよ。どうしよっか?」

そして

ソレア「小雪どうすんの?」
フリージア「パートナーとしての使命がアタシにあるんだから手伝いぐらいさせなさいよ。」
ユウシャ「清夏だって。」
ソウル「そーだよ。魂の情熱の鼓動がテメーから聞こえねーじゃねーか。」


ももいろクローバー本部にて

唯世「まーた使えない奴?てゆーかまたあの女に裏切られたとか?」
なぎひこ「多分それだな…」
りま「あぁ」


れに「ごめんなさい…アタシのせいで…」
亜夢「謝んないで。」
やや「信じてるよ?れにちゃんは絶対にりまたんに謝れるって。」
れに「ホントに…?」
凛「当たり前じゃないですかれに。ですよね一条君?」
一条「あぁ」

バレオはれにに話しかける

バレオ「れに、亜夢達にアンタが夏菜子達に言った作戦と、その作戦の突破法を教えろ。」
れに「あぁ、わかってる。アタシはアンタに言われる前から話す予定だったんだ」

れには亜夢に言う

れに「…亜夢さん。折り入って話があります。」
亜夢「どーしたのれに?急に畏まっちゃって」
れに「ちょっとね…アタシがももいろクローバーに言った作戦と、その突破法を教えるわ。」

れには亜夢・やや・凛・一条達にももいろクローバーに言った作戦とその突破法を全て教えた。

亜夢「そうなんだ…ありがとう。…れに。実はね…」
凛「亜夢。ちょっと待ちなさい。問題はりまです。れにと交換になったりまが亜夢のところに戻れば、れにもももいろクローバーに戻れるんじゃないかと思います。」

その時

?「いたぁ!」
??「兄さん!」

そこに赤いビーズが二つついた草の髪飾りを雪色の髪にした黄色い瞳をした女の子とそこに一条を兄さんと呼ぶ女の子がいた。

亜夢「貴女達は?」
小雪「あたしは仁科小雪。しゅごキャラはソレア。」
清夏「あたしは相原清夏。しゅごキャラはユウシャ。」
フリージア「それで、アタシが小雪のパートナー、フリージア。」
ソウル「俺様は魂の司者。そして清夏のパートナー ソウル様だ!」

五人はそれぞれ自己紹介をする。

一条「清夏!今までどこに行ってたんだよ!」
清夏「兄さん!」
小雪「実は一条と清夏、ここが偽りの世界になってからはぐれていたけど、ここで再会したんだね。」

その時

?「やめなさい、魔界の無礼者!!」
??「邪魔だ、天界の奴なんてぇ!」

そこに白く長い髪で青の瞳の天使の姿をした女の子と、黒く短い髪で赤の瞳をした悪魔の姿をした男の子が言い争っていた

亜夢「きゃぁあ!」
小雪「あんた達一体誰ぇ!?」
天神ユリア「私は天神ユリア。天界からの使者です」
魔神ルリア「俺様は魔神ルリア。魔界からの使者だ!」

「天界」とは、天国。
「魔界」とは、地獄。
天神ユリアは、生きていた頃病弱で部屋に籠りっきりだったが、数年後に病死した。
魔神ルリアは、数々の悪さをし皆を困らせ、数年後には処刑され刑死した。
ユリアが天使で、ルリアが悪魔だと言う。

亜夢「天界…?魔界…?」
凛「恐らく、天界は天国、魔界は地獄という事なのでしょうか」
一条「絶対それだな」

そして

ユリア「聖キャラなり 天の神 シューティングスターシャワー!」
ルリア「闇キャラなり 魔の神 ナイトメア・ローレライ!!!」

ユリアとルリアは争い始めた

亜夢「あぁあぁ!やめてユリア!」

数分後…
ユリアはルリアに負けてしまった。

ユリア「私が負けた…?」
ルリア「バーカ、俺様に勝てる訳がないんだよ!もう俺様は止められない。また会おうぞ」

シュッ!
そしてルリアは消える

亜夢「何なのあいつ、最悪!ねぇユリア、事情を聞かせて。」
ユリア「はい…」


私の生きていた頃の名前は、「心川由梨」。
皆や家族からは、ユリアと呼ばれていた。
私は、小さい頃から病弱で、学校にも通えなかった。
そして、十四歳になった冬に私は病死した。そして、天界へ昇った。
そして天界の神から「天神ユリア」の名を授かった。
天界に来た者は、記憶の一部が消えていた。
そして、天界に来た者の名前は、苗字は必ず「天神」だった。
ルリアの生きていた頃の名前は、「黒川瑠璃」。
彼も皆や家族からはルリアと呼ばれていた。
ルリアは、いつも悪さばかりして、悪人で有名だった。
そして十六歳になった夏、ルリアは捕らえられ、首斬りの刑を受け刑死した。そして、ルリアは魔界へ堕ちた。
魔界の神から私と同じように「魔神ルリア」の名を授かった。
天界と同じだった。
魔界に堕ちた者の名前は必ず苗字は「魔神」。
それを私は知っていた…………………


亜夢「そうだったんだ…」
やや「そういう事情があったんだね」
凛「とりあえず、ルリアを懲らしめユリアを助けてあげましょう。」
一条「確かにな」