二次創作小説(映像)※倉庫ログ

第四話 唯世となぎひこ 黒き闇へ ( No.6 )
日時: 2014/09/19 17:47
名前: 氷川紫月 ◆qyAxWISHmI (ID: 6AKtS3PT)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

唯世「うっヴ…もう戦えない…」
やや「それならややに任せて☆」
唯世「え?何か魔法をかけてくれるの!?」

ややが回復の呪文を唱える

やや「プリチー♪オレッチ☆トモダチ♪ふくはウチ〜☆」

※元ネタはなんでしょう?※
そして…
パァアア!
唯世とその周りにいる仲間全員の体力が全回復する

唯世「全回復!?」
亜夢「おっしゃー!!」
なぎひこ「でも…」
りま「この呪文の元ネタ…」
やや「妖怪ウォッチだよ☆」
やや以外全員「えーーーーーー!?」

※妖怪ウォッチファンの皆さん、パクってすみませんでしたー☆ ←(ちゃんと謝れやコラ)※

夏菜子「くっ…あいつら…」
詩織「どうやら、最終手段を実行するしかないようね」
杏果「でもどうやって…」
れに「んー」←KY
彩夏「あーりんに任せて^^」

彩夏は、指をパチンと鳴らし、亜夢達が油断している隙に地震を起こす
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…

やや「地震!」
りま「ウッ…」

りまは酔っている

唯世「とにかく、危険だ!逃げるんだ!!」
なぎひこ「うん!」

その時

夏菜子「おっと、そうはいかないわよ!」
詩織「シャイニングボルト!!」

ピカァアア!ゴォオオオオ…
詩織の起こした雷が、地割れを起こす。
ガチャァアン!!

亜夢&りま&やや「キャァアア!!」
唯世&なぎひこ「うわぁああ!!」

そして、五人は地割れの底へ落ちていく

亜夢「唯世君!!」
りま「なぎひこ!!」
やや「唯世!!ナギー!!」

そして、亜夢、りま、ややは森のようなところへ吹き飛ばされていく。

唯世「亜夢ちゃん!!」
なぎひこ「りまちゃん!!ややちゃん!!」

唯世、なぎひこは、三人と違い、地割れの底…黒き闇へ堕ちていった。
れにが加担し

れに「アタシ達の仲間になるのに相応しい者…黒き闇に堕ちていきなさい…ダークハノーラ・ナイトメア」

バァアアア!!
れにが放った黒い闇が、唯世となぎひこを飲み込む。

夏菜子「それならあたしも…ダークハノーラ・ファイア!」

バァアアア!!
夏菜子が放った赤黒い闇の力が、唯世となぎひこを更に飲み込む。

唯世「熱い…ッ…熱い…ッ!!」
なぎひこ「うわあああああッ」

夏菜子の放った闇の力は炎だった
唯世となぎひこは、あまりの熱に苦しむ

唯世&なぎひこ「うわぁあああああ!…」

唯世となぎひこは意識を失い、闇に飲まれていく
ザッ!
詩織と杏果が地割れまで行き、詩織は唯世を、杏果はなぎひこを連れていく。

夏菜子「ふふふ…」
詩織「あはは…」
彩夏「うふふ…」
杏果「きゃはは…」
れに「うふふふふ…」

そして、唯世となぎひこは誘拐された