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霧夜「とうとうお別れだね。」
ロミオ「うん。
　　　　夜月さん……
　　　　美月さん……
　　　　早月さん……
　　　　音月さん……
　　　　亜月さん……
　　　　奈月さん。
　　　　あとはよろしくね。」
夜月「えぇ。私は狼団の二代リーダーをやるわ。」
早月「あたしは夜月の右腕になるわ」
美月「私は黒い兄弟のリーダーになる」
亜月「アタシは美月の右腕になる」
音月「うちは黒い兄弟のメンバーになるで」
奈月「私も黒い兄弟のメンバーになる」

そして

梓帆乃「キャラなり　夜明けの流星群
　　　　ネオ・スターゲート！」

ガチャ……
そして、大いなる異世界のスターゲート(星の扉)が開いた。

ロミオ「じゃあね……」
アルフレド「さようなら……」
ビアンカ「いつか帰ってくるわ……」
アンジェレッタ「きっと……楽しい事はたくさんあるわ。」
ジョバンニ「絶対あの世界を助ける」
リナルド「今よりもっと強くなって帰ってくるよ」

そして……
スターゲートが閉じられ……
亜夢達は消えた。
【第四章　氷の革命】へ続く