二次創作小説(映像)※倉庫ログ

第十八話 志津乃姉妹の正体 ももいろクローバーの新たなる闇 ( No.62 )
日時: 2014/10/04 22:40
名前: ☆★氷川紫月@3DSより★☆ ◆qyAxWISHmI (ID: 6AKtS3PT)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel7/index.cgi?mode

余談
OKでーす。



ももいろクローバー本部にて

志津乃美海「美来」
美来「美海姉さん!ここにいたの?」

志津乃美海は、美来の姉だった。

美海「もう…かなこもリーダーキャラ薄すぎ!しおりんも幼稚だし、あーりんも甘ったれてるし、ももかも怠け者だし、れにちゃんもアタシ達を裏切るし、あかりんも研究室に籠りっきりだし、川上も指図ばかりで偉そうだし。アタシもキレるところだわ。」
美来「確かに」

※六人それぞれのあだ名は、
 夏菜子は「かなこぉ↑↑」
     「かなこ」
     「でこちゃん」
 詩織は「しおりん」
    「若大将」
 彩夏は「あーりん」
 杏果は「ももか」
    「小さな巨人」
 れには「れにちゃん」
    「異次元主義者」
 あかりは「あかりん」※
そして

唯世「おい志津乃」
美海「!」ブチッ!
なぎひこ「ギャーギャーうるせーよ。」
美海「!!」ブチッ!!
りま「お前がいると私達はおちおち寝てもられない。静かにしろ」
美海「!!!」ブチッ!!!
唯世「しまいにこいつ出てってほしいってゆーか…」
美海「うらぁ!!オメーらが静かにしろやワレェ!!!」
唯世&なぎひこ&りま「!!!」

美海は早速キレ、ギャーギャー騒ぐ唯世となぎひことりまを怒鳴りつける

ライド「美海…キレんの早すぎ」
ソイド「確かにそうだな」
美来「美海姉さんすぐキレるのはやめようか^^キレられたらアタシが困る^^」
美海「そうね…」

ライド達は即効マジギレした美海に突っ込む

夏菜子「何の騒ぎ?せっかく隊長室で寝てたのに。唯世 なぎひこ りま。さっさと寝なさい」
唯世「はい…」
なぎひこ「お騒がせし申し訳ありませんでした、夏菜子様」
りま「おやすみなさいませ、夏菜子様」

三人はそう言って部下寝室へ向かう

夏菜子「…ったく…美海、あんたはキレるのが早すぎるのよ。」
美海「かなこ騒がせてごめんなさい。隊長室へ行きましょう。そして明日裏切り者である高城れにを潰しましょう 隊長室に紅茶がありますので寝る前に一緒に飲みませんか」
夏菜子「えぇ わざわざありがとう、美海」

夏菜子と美海は隊長室へ行く

美来「ふぅ…川上のところへ行こうかな…」


総隊長室にて
コンコン…
美来は総隊長室のドアを叩く

美来「失礼します 部下である志津乃美来です 川上総隊長に用があって来ました 入ってもいいですか」
アキラ「志津乃、折り入って話がある 入れ」

美来は総隊長室に入る

美来「で、話って…?」
アキラ「志津乃 裏切り者の高城を明日潰せ。特に代償はいらない、美海と共に潰せ。」
美来「はい」

キィ…
美来は総隊長室を出る

美来「また偉そうに指図とか…川上…アタシもすぐ怒るよ?」

美来も川上ごときにマジギレしていた。