二次創作小説(映像)※倉庫ログ

第二十一話 ももいろクローバーとの対面 れにを返す条件 ( No.70 )
日時: 2014/10/11 16:35
名前: 扇町千景 ◆o8kOeIiI4Y (ID: 6AKtS3PT)

亜夢「ここが…ももいろクローバーの本部…」
れに「そうだよ、アタシはここにいたから元々知ってるのは当然。さっさと入るよ」
やや「うん…」
凛「れに。貴女は夏菜子達を裏切ったのですよ。今更夏菜子が貴女を呼び戻してくれる訳がないでしょう。」
一条「確かにそうだけどよ…凛の言う通りかもしれねぇ。」
清夏「とにかく…れに姉の為に夏菜子姉にお願いしてみよう。そして…唯世兄となぎひこ兄、りま姉を助けるんだ。」

そしてそれぞれキャラなりする

亜夢「キャラなり アミュレットハート」
やや「キャラなり スピロープベイビー」
れに「キャラなり パープルクローバー」
凛「キャラなり フューチャーロイド」
一条「キャラなり ブルースタディー」
清夏「キャラなり ゲームマスター」

そこには

鈴華「私にも手伝わせなさい。私も唯世君に言いたい事があるんだから。」
紗栄子「私は月宮紗栄子、私は何事にも及ばない。」

紗栄子は銀髪にダークレッドの瞳をしていた。

鈴華「キャラなり アミュレットサンシャイン」
紗栄子「キャラなり アミュレットムーンライト」

鈴華は太陽をイメージした太陽色のドレスを纏った姿、紗栄子は月をイメージした月光色のドレスを纏った姿になった。
サンシャインハンプティ・ロックは太陽の光、
ムーンライトダンプティ・キーは月の光を放っていた。

清夏「鈴華姉、さえ姉、一緒に頑張ろうね!」

そうして、亜夢達はももいろクローバー本部へ入った…………………………


中は薄暗かった。
辺りは一面灰色で、ただ紅色のクローバーと桃色のクローバーと黄色のクローバーと緑色のクローバーと紫色のクローバー、青色のクローバーのライトが妖しく輝いているだけだった。

亜夢「何て不気味なの…」
やや「怖いぃ〜」
凛「何だか妖怪も出てきそうです…」
一条「馬鹿言え、妖怪なんかいる訳ねーよ。お前漫画の見すぎなんだよ凛」
清夏「一条兄さん、あんまり言わない方がいいよ…」
れに「きっと、アタシの察しからすれば、川上は「ももたん」という妖精を多く繰り出してくるかもしれないよ」

川上は…

川上「れに…また来たのだな、ちょうどいい、ももたん、こいつらと遊んでやれ。」


そして
ゾロゾロゾロゾロ…
桃の形をした妖精が多く出現した

亜夢「ギャー!!お化け!!」
れに「あれがももたんよ、アタシ達のボディーガードでももいろクローバーのパートナーよ!」

そして

れに「オーラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!」

ザザザザザザザザザ!!
れには闇を纏った剣でももたんをぶった斬る

ももたん「ぶほぉ」

ももたんは吹っ飛ばされる

清夏「インベーダー!」

ザシュ!!
清夏は右手を銃の形にして光を放つ。

ももたん「なんじゃと!?」

バシューッ!!
ももたんは次々とやられていく。

亜夢「スパイラルハートスペシャル!」
やや「ガラガラボム!!」
れに「呪いの魔法!!」
凛「ワードドリック!!ブューッ、ブュッ、ブュッ、ブューッ!!」←トランペットを全力で吹いた
一条「レッドペンシル!」←〇を描いてももたんを浄化
清夏「スクロール!!」

スクロールはギルティーソードになった。
スクロールは、見た事のある技をコピーし自分の物にでき、それを改造する事もできるらしい。

清夏「ギルティーソード!!」
ももたん「ブギャア!!」

ももたんは逃げていった


川上「ももたんがやられたか…玉井、佐々…彩夏、有安、村内、志津乃、姫城、辺里、藤咲、真城…行け」


詩織「フッ!ももたんも弱いなぁ。」
唯世「我々は日奈森亜夢と高城れにをやる。あと、陽宮鈴華と月宮紗栄子、相原清夏をやる。」
なぎひこ「なら、我々はどうすれば?」
りま「我と唯世に任せておけ。あいつらは我々が潰す。お前達は作戦執行まで待ってろ」
彩夏「待つ?馬鹿な事を言うな。あいつらは我々が全員ここで終わらせるに決まっているだろう。」
杏果「確かにな…」
秀希「落ち着け…我々の作戦が知られる前にガーディアンを潰すのだ」
美来「わかっている…」
美海「りまの言う通り作戦執行まで」
弥琴「気長に待つんだ。」
  (でも、僕はこれ以上沙羅を傷つけたくない。一体どうしたら…)