二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 第二十三話 光雷の神・詩織、参上 ( No.74 )
- 日時: 2014/10/15 19:25
- 名前: 扇町千景 ◆o8kOeIiI4Y (ID: 6AKtS3PT)
詩織「あらぁ、なぎひこが凛に殺られちゃった。まっ、あいつ弱いから別に最初から必要とは思ってなかったけどね。」
詩織はなぎひこを貶し愚痴を言う。
清夏「一条兄さん、あたし達が行こう」
一条「そうだ。川上に殺られた凛の分まで俺達がやろう。」
そして
詩織「漆黒闇キャラなり 光雷の神」
詩織はエルメスと「漆黒闇キャラなり」という見た事のないキャラなりをする。
一条「珍しいキャラなりだな…」
清夏「感心してる場合じゃないよ!ユウシャ!!」
一条「ハッ!そうだった…アルト!」
一条と清夏はキャラなりする
一条「キャラなり ブルースタディー」
清夏「キャラなり ゲームマスター」
そして
一条「レッドペンシル!!」
一条は赤鉛筆で×を描き詩織を攻撃する。
清夏「インベーダー!」
ザシュ!!
清夏は人指し指から光を放ち詩織を攻撃する。
詩織「くっ!シャイニングボルト!!」
ピカッ!ザシュ!!
詩織は光雷を放ち二人を攻撃する
一条&清夏「わぁあああああ!!!」
詩織「あっはははははは、私に勝てると思ってるの?ただでさえ私には勝てないわ!!それに、貴方達の両親、死んだんですってね」
清夏「!!?どーゆー意味?」
詩織「つまり、私達が殺したの。それに命なんて物は私達ももいろクローバーの命以外には必要ないね。あんた達なんてさっさとこの場から消えてしまえばいいのよ」
詩織は一条と清夏の名誉を踏みにじるように言う。
一条「父さんと母さんが死んだ…?嘘だ…嘘だ嘘だ嘘だ嘘だーーッ!!!」
清夏「一条兄さん!?」
一条「闇キャラなり ブラックスタディー ブラックペンシル!!」
一条は凛のように発狂してしまう。
清夏「!!?凛姉みたいだ…すぐに発狂して…お父さんとお母さんが詩織姉達に殺されただけで……」
ラングレー「だがスゲェ悲しそうだ…一条兄貴、親父とお袋が死にやがったくらいで、クレェ気持ちになってさ…」
ソウル「だが一条も諦めてないのさ…発狂していても、アツい魂をアイツは発揮している…だからそんな一条の邪魔はさせない!!」
そして
一条「!!?」
清夏「一条兄さん!大丈夫だよ、あたしがいるから!だから、もう苦しまなくていいんだよ…?」
一条「……清夏……」
そして、一条の発狂が解け、闇キャラなりが消えて行く。
詩織「くそっ…一条を発狂させ操る作戦が…」
一条「仕組んでいたなら最初から言え!!」
清夏「でも、詩織。貴女はずーっと家族と離れ離れだったんだっけ?」
詩織「……そうだよ。私は玉井家に末っ子として生まれた……」
私の両親は、私が四年生の頃に事故で亡くなった。
それで兄と二人ぼっちになっちゃって、お世話役の人と暮らしてたの。
だけどそのお世話役の人も亡くなった。
兄は私の目の前で息を引き取った。
死因はインフルエンザ。
私は一人ぼっちになってしまった。
そして私は、川上についていった。
そこで、夏菜子達と出会った。
そこにいたのは、
「百田夏菜子」
「佐々木彩夏」
「有安杏果」
「高城れに」
「早見あかり」
だった。
ももいろクローバーを結成した私達は、
「村内秀希」
「志津乃美来」
「志津乃美海」
「姫城弥琴」
「哀川血影」
という子達も仲間にし、私達はこの世界を偽りの世界にした…………………
詩織「……っ」
清夏「…大丈夫だよ。あたし達が何とかするよ。」
詩織「本当に…?」
一条「あぁ。川上に勝って、お前の夢、取り返してやるから。」
詩織「ありがとう…次は杏果と彩夏ね…二人は手加減を知らないわ。早く行かないとヤバいわよ」
そして詩織は戦意喪失し一条と清夏に忠告した。
一条「ありがとう」
清夏「世界破滅。絶対にさせはしない。」