PR
二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 第二十五話 唯世とりまの運命 届け!鈴華の思い ( No.77 )
- 日時: 2014/10/17 21:55
- 名前: 扇町千景 ◆o8kOeIiI4Y (ID: 6AKtS3PT)
そして、彩夏、杏果、美来、美海、血影が一度に倒されていった。
闇キャラなり「ブルーサイボーグ」になっていたあかりは紗栄子と和樹によってすでに倒されていた。
和樹は、亜夢にもう一人で抱え込まなくていいと教えてもらい、和樹は開心した。
亜夢とややは突如現れた唯世とりまを鈴華、小雪、美奏良、奏四に任せ、その場を後にした。
鈴華達は
鈴華「やめて!!唯世君、あたしの事がわからないの!?」
灯村美奏良「りまもやめて!!」
小雪「陽宮さん!!灯村さん!!神音君!!危ない!!」
神音奏四「仁科さん!!」
そして
鈴華「ねぇ…いつも唯一人の妹に甘えられた唯世君に戻ってよ?」
美奏良「そうだよ。りまちゃん。君は笑った時が凄く可愛い。あたしは君の笑顔を知ってるんだから。」
唯世「!!!」
りま「黙れ……私達の事などわからない癖に!!」
小雪「わかってるよ!あたし達は、二人を信じてるから!!」
奏四「だから…自分を信じてみて?」
唯世「……」
りま「……自分を……信じる……」
鈴華「今よ!!小雪、美奏良、奏四!私達で唯世君とりまを浄化よ!!」
その時。
バァアアアアアアアアアアアアン!!
なぎひこと凛と同じ。唯世とりまは強力な闇のエネルギーを受け、倒れた。
アキラ「役立たずめ…もう必要ない、辺里、真城」
唯世「か…川上…」
りま「よくも…!」
唯世とりまはアキラを睨みつける
鈴華「唯世に何すんだよーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
鈴華はアキラにアタックするが……
鈴華も闇のエネルギーを相当な量を喰らい倒れた。
小雪「鈴華!!」
美奏良「唯世君!!」
奏四「りま!!」
鈴華「……情けないわね…み…んな…ごめんなさい……」
唯世「……何も…わからずに…こんな事して……」
りま「……本当に…ごめんなさい……」
そう言って、三人は力尽きた。
PR