二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 焔の子達の相棒 ( No.7 )
- 日時: 2014/12/04 20:51
- 名前: 奏月 昴 ◆Dh/xEZWmVM (ID: kXLxxwrM)
黒『次は烈達の相棒たる我らだな。』
紅『烈はお前の事を相棒とは見ていないようだがな。』
黒『何か言ったかこの馬鹿紅。』
紅『あ? 聞こえんな馬鹿黒。』
昴「…仲良くしてくれ頼むから。」
名前
黒(くろ)
性別
オス
一人称/二人称
我/お前、そなた、お主
他者への呼び方
全体的に呼び捨てが多い。だが、昴には神。MZDには創造神。作者さん達には殿をつける。
人物像
烈に力を与えたとされる烈の相棒的存在の黒い鴉。瞳が紅い事から、茜には昔紅鴉と呼ばれていた。が、紅が現れた為、現在では黒と言う名が定着。
が、そんなかっこいい設定をぶち壊すかのような大酒飲みで、毎度毎度烈の父親と共に酒を着服し、毎度毎度烈の母親から大人の話し合いをされており、学習能力は皆無。終いには烈が鏡に相棒を交換してくれと言ったり、リリィに父親共々見下されている。
たまに烈を心配する面や元々ある高い知能を匂わす面も出ているも、正直相手にされない。自業自得である。
鴉の体であるが、普通に会話をする事は可能。だが、彼の場合は言葉を発している訳ではなく、テレパシーのようなもので通じあっている形。
友好関係
酒好きの人とは話が合う。しかし同じ酒好きである分身の紅とは馬が合わず、喧嘩ばかり。
鳶色の猫、トビー(SP烈のフィーバークリアで出てくる猫)とは恋人(?)同士。どちらかと言うならこのカップルは遊び仲間のような感じ。
烈とは切っても切れない縁。しかし烈は切ってしまいたいそう。たまにはちゃんと相棒らしい事はします。たまには。
烈の父親や茜とは酒飲み仲間。また、烈の父親とは酒の着服をよくする仲。母親と相棒にいっぺん焼き鳥にされろ。
性格
能天気。好きな事をして生きていければそれでいいタイプ。
戦闘時もそれが顕著に出てしまっているので、猪突猛進大好きなバカ丸出し。が、たまにだが、紅並みの冷静さを発揮し、頭脳をフル回転させて戦況を打破する時も。
だが、たまに烈を心配したり、彼に対して過去にしてしまった事に負い目を感じている時もある。
好きなもの
トビー。酒。烈の父親や茜と飲む酒。酒のつまみ。
嫌いなもの
酒を着服する度に殴ってくる女将。自分を見下す相棒と居候。紅の存在。
家事スキル
皆無。だって鴉だもん。
戦闘スキル
自身で発火したり、烈か茜か二人のスキルを使った昴の焔で精霊の姿に戻って体当たりをかます。翼でラリアットをしたりもする。ちなみに、由梨や雪子の炎や鏡の焔では精霊の姿には戻らない。烈か茜のスキルでないとダメ。
茜の方が力としては強いせいか、巨大な姿となる。
炎属性を無効化するが、風属性に弱い。
備考
烈の相棒、炎属性、つぎドカ!組、ギャグカオス組、大人の話し合いされる側、動物達の翻訳係。
■
名前
紅(べに)
性別
オス
一人称/二人称
我/そなた、お前、貴様
他者への呼び方
黒同様大抵呼び捨て。昴は神、MZDは創造神、作者さんは殿付け。
人物像
聖域組のブレインたる立場であり、鏡の相棒。黒とは違い、酒好きでも嗜む程度であり、その冷静で冴える頭脳と酒の着服とは皆無である所から、何度も烈母子から相棒を変えてほしい、うちに来てほしいと頼まれた程。
聖域組の大黒柱的存在でもあり、癖のある子供達ばかりで知らず知らずのうちにツッコミに。昴と一緒だとツッコミ夫婦、紅単体でもツッコミオトンと呼ばれる事も。ちなみに、鏡のパパ的存在でもあったりする。
黒同様テレパシーでの会話も可能。故に動物達の通訳は彼か黒か司達が行う。
スバルの事や世界の真実を鏡から聞いている為、手帳は持っていないが真実を知る一羽である。
友好関係
酒好きな人やツッコミ苦労人とは早い段階で仲良くなれるものの、同じ酒好きの本体である黒とは馬が合わない。
黒猫のクー(2PSP烈(こっちで言う鏡)のフィーバークリアで出てくる猫)とは恋人(?)同士。たまにめかし込んで癒しスポット巡りという名のデートをしてくるそうな。リア充爆発しろ。
鏡とは切っても切れない縁。というより寧ろ紅が父親のような存在であったり。
烈母子やリリィからは好かれている。何度黒と交換してくれと言われたか…。
昴やジョーカーとは酒飲み仲間。たまに鏡達が寝た後に晩酌をする事も。
亜空間事件でお世話になったクッパとは仲良しであり、ロボットとは苦労を分かち合った仲間として気にかけている。
性格
冷静沈着で、鏡と共に戦いつつも戦況を見極め、指示を出す司令塔、あるいは軍師的立ち位置。
普段もツッコミ属性が災いしてか、ツッコミ役に。たまに騒動に巻き込まれて昴共々苦労する事も。
クーとのデートや、何事もなく昴やジョーカーと過ごす事が出来る時には、やや男らしく、父親らしく振る舞う面も。
好きなもの
クー。鏡。聖域の皆。昴やジョーカーとの晩酌。クーから貰ったつまみと烈の母親が仕入れたいい酒で一杯。我が子達(鏡や聖域組の皆)が成長した姿。
嫌いなもの
黒の存在。鏡に悪影響を及ぼす輩。クーから貰ったつまみや烈の母親が仕入れたいい酒を奪われる事。
家事スキル
皆無。だって鴉だもん。
だが黒とは違い、高い所の物を取ったり、洗濯物を取り込むのを手伝ったりはする。
戦闘スキル
黒同様、鏡や彼のスキルを使った昴の焔で精霊の姿となり、鏡達を背後に乗せて体当たりや翼で攻撃したり。また、自身で発火も可能。
炎属性を無効化し、氷属性に僅かばかりの耐性を持つ。風属性が弱点。
備考
聖域組、炎属性、鏡の相棒、真実を知る者、つぎドカ!組、動物達の翻訳係。
昴「紅がうちにいてくれて助かるよ。俺一人であのメンバーをまとめるのは辛い。」
紅『神一人に苦労はかけさせられぬよ。馬鹿黒も見習え。』
黒『何か言ったか? 馬鹿紅。』
黒&紅『…。』
昴(こいつらと言い鈴花達と言い…もっと仲良くしろよ…。)