二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 第一回料理対決 ( No.110 )
- 日時: 2014/12/27 20:08
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
ロックマン「僕がトップバッターなんだね……」
さて、1番の料理を試食するα審査員である、心優しいカプコンからの挑戦者は、緊張の赴きで会場にやってきた。
抜間さん「来たね。そういえば、君って料理を食べて大丈夫なのか?」
ロックマン「うん、大丈夫だよ。ただ、さすがにポイズンはちょっとね……;」
ヨッシー「それは、みんな同じですよ;」
バンダナワト「あはは……;さて、準備はいいですか?じゃあ1番の料理はこれっす!」
バンダナワトの合図と同時に1番の料理が運ばれてきた。1番の料理は玉子とネギと刻んだチャーシューが入った、炒められたご飯。これは……
抜間さん「チャーハンかぁ。まあ、トップバッターとしてはいい感じかな」
リンク「だな。じゃあ食うか」
さっそく一同はレンゲを取り、チャーハンを試食する。
玉子やネギの炒め具合やチャーシューの大きさはいい感じだし、ご飯もパラパラだ。米にもムラなく色がついており、料理をするうえでの基本はしっかり
身に付いているようだ。だが、味が若干シンプルすぎる節がある。おそらく、必要最低限の調味料で妥当に味付けしたのだろう。
ヨッシー「美味しいですけど、これだけちゃんと炒められるんですし、もっとひねりをいれてもいいかもですね」
フォックス「だな。これ、誰が作ったやつなんだ?心当たりがないんだが」
ロックマン「うーん……もしかして彼かな?僕たちの同期の……」
リンク「あぁ、あいつか」
同じFor組のロックマンには心当たりがあるらしく、納得した様子でうなずいている。どうやらこれを作った人物は、持ち前の好奇心や探求心をこちらにはなかなか生かせなかったらしい。
ある程度食べたらレンゲを置き、評価用紙に書き込む。
1番の総合評価:☆☆☆
抜間さんの評価:☆☆☆
普通においしかったけど……普通すぎてこれコメントに困るなぁ;食材の下拵えはちゃんとしてあるし、ご飯もしっかり炒めてあるんだけど、ちょっとありきたりっていうかシンプルすぎるかも。チャーハンって作る人の個性が出る料理だから、もっと色々遊んでみたらどうかな?
リンクの評価:☆☆☆
うーん…よくも悪くもレシピ通りって印象だな;美味かったは美味かったんだけど、作者のいう通りアレンジや工夫って点ではコメントに若干困るな。だが、基本はちゃんとおさえてあるみたいだな。火の通り加減も通しすぎず生すきずで○だし、包丁もしっかり使えている。基本的な技術はついているんだし、今度は味の方でレベルアップができるように色々探求してみたらいいさ。
フォックスの評価:☆☆☆
お前が作ったこれはいわゆる一番スタンダードなタイプのものなんだろうな。確かにシンプルではあったが、シンプルすぎってのが確かに否めないな;一口にチャーハンっていっても種類はたくさんあるんだし、そういうのも調べてみることをオススメする。for組には料理上手な連中もいるんだし、アドバイスを仰いでみたりレシピを聞くってのも一つの手だぞ。
ヨッシーの評価:☆☆☆
おいしかったですよ。これは醤油や塩コショウで味つけしたんでしょうか…一番基本的な形のチャーハンって感じでしたけど、貴方の場合はもっと発展させてもいいかもしれませんね。チャーハンって具材や味付け次第では一皿でも十分なご馳走になるんですよね〜。
そういえば、ルナさんのところの貴方は料理が上手でしたし、今度聞いてみてはいかがでしょうか?
ルカリオの評価:☆☆☆
パラパラ加減はしっかりしてるし、味もムラなくついてはいるが、皆のいう通り味気がないという印象は確かにあるな。料理というのは例え同じ味付けでも入れる食材次第で良くも悪くもなるからな。難しいところだが、色々試行錯誤してみたらいい。お前の腕前ならもう一工夫すれば☆4は狙えるだろう。
ロックマンの評価:☆☆☆
言いたいことはおおむねみんなと同じかな。おいしかったんだけど、ちょっと物足りないかなって感じがあるかも。もっと調味料や食材などを試していろいろ挑戦してみたらどう?君なら失敗しても☆2くらいで済むだろうからまずは玉砕覚悟でいってみてよ!
アドレーヌ「トップバッターはそこそこの滑り出しね」
ダルニア「食い終わったα審査員は待合室で待ってろよー」
まずはセーフ。感想まだ
- 第一回料理対決 ( No.111 )
- 日時: 2014/12/27 20:49
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
リザードン「私の番なんですね……」
2番の料理を試食するα審査員がやってきた。次に試食するのは、レッドの手持ちである元祖ご三家のうちの一体。今は薬を飲んで擬人化しており、長い橙髪をみつあみにした男になっている。
リザードン「おまたせしました皆さん。1番の料理はどうでしたか?」
ヨッシー「トップバッターとしてはなかなかの滑り出しでしたよ」
ダルニア「さて、運ぶぞー。次は2番だよな……ってうがぁぁぁぁぁ!!?」
抜間「なになに、どうしたの……えっ……なにあれ!?」
リンク「おいなんだよあれは……」
バンダナワト「うぎゃぁぁぁぁぁぁ!」
審査員が来たので2番を実食……したいところだが、運ばれてきた料理を見たとたん全員が驚愕した。なぜなら……
強烈な異臭を放っている、どどめ色のどす黒い液体にどっぷりと浸かったご飯のようなものが土鍋に入れられ運ばれてきたからだ(!!?)
全員「( Д) ゜゜」
なにこれ、始まって早々にダークマター襲来?つか、なにしたらこうなるんだこれ。つか、臭いやばくね?
フォックス「これなんだよ!?どうしてどす黒い何かが出てきたんだ!?」
リンク「おい、これを作ったやつは誰だよ!?何を入れたらこうなった!?」
アドレーヌ「えっと……2番さん曰く、これは玉子雑炊だそうです;」
抜間さん「雑炊ぃ!?違うだろこれ可哀想な米の間違いだよ!?」
リザードン「米どころかむしろ土鍋が可哀想ですよ!!?」
ルカリオ「…………」
突然襲来したポイズンクッキングに全員が唖然とする中、唯一ルカリオが鍋の中身を見て「まさか……」と力なく呟く。
ルカリオ「これは……確実にアウトだぞ……」
ヨッシー「ルカリオさん、心当たりがあるんですか?」
ルカリオ「この黒い液体に我は心当たりがある。これは……」
ルカリオ「ドククラゲの吐いたヘドロだ」
全員「」
……はい、司会4人も含め皆さん絶句しました……;;
つまり早い話、これはドククラゲの吐いたヘドロを出汁に使った雑炊でした……なんで雑炊にんなもんいれたし
リンク「つまり、これはドククラゲのヘドロ雑炊ってことか…なぁ、これを作ったやつってまさかポケモン組の……」
ルカリオ「……あやつだ。まあ確かに、料理ができなさそうな印象はあったが…何を考えてるのだあやつはぁぁぁぁぁぁ!!!(絶叫)」
フォックス「発想がぶっとんでるってレベルじゃねぇよこれは!つか、むしろ逆によくヘドロなんて入れようとしたなオイ!」
ルト姫「悪臭がすごいゾラよ……」
まさかのゲテモノに全員ガクブル状態。食べたくないのは山々だが、食べないことには進まない。
審査員達はいよいよ覚悟を決めスプーンを手に取り……
審査員ズ「いざ、実食!!!」←いっせーので同時に食べる
審査員ズ「ごぺらばしゃぁぁぁ!」←口に入れた瞬間猛毒状態になりぶっ倒れる
アドレーヌ&バンダナワト「「みんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!??;;;」」
ダルニア&ルト姫「「ドクタァァァァァァ!!急患だぁぁぁぁぁ!!!;;;」」
2番の総合評価:☆
抜間さんの評価:☆
食べられるものと食べられないものの区別くらいはついてくれ頼むから
リンクの評価:☆
毒タイプのポケモンって時点で食材としてアウトだろ
フォックスの評価:0
口の中が環境汚染状態なんだが……
ヨッシーの評価:☆
頭がガンガンしますぅ……って鋼タイプのはずのルカリオさんがダメージ受けてる!?
ルカリオの評価:☆
(コメントなし+顔がビリジアングリーンに……)
リザードンの評価:0
ハナダの洞窟に籠りきりなのも考えものですよ貴方……
ポイズゥゥゥゥゥゥン!!?感想はまだ
- 第一回料理対決 ( No.112 )
- 日時: 2014/12/27 21:29
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
宮藤「心拍数、血圧ともに危険なラインに入りました!皆さん、急いで!ってヨッシーさんが痙攣してるぅぅぅぅぅ!?;」
奥田「こっちはこっちでフォックスさんが白目向いて泡はいてるんですけどぉぉぉぉ!!?;;」
ドクター「何がどうしてこうなったんだよ!!?回復魔法使える奴と回復物資を大至急用意しろ!!」
ドクター(ユ)「料理にドククラゲのヘドロ液を入れるバカがどこにいるんだ!?イカスミ感覚でんなもん使うなよ!?テリアカとアムリタはこっちに回せ!」
マリー「みんなぁぁぁぁぁぁ!しっかりしてぇぇぇぇぇ!!!;;(必死に治療)」
ブリトニー「薬草はこっちにまわして!すぐに調合するわ!!」
イシス「皆さん、早く目を覚ますのです!想い人やご友人に心配をかけてはいけませんわよ!!(クイックヒール)」
サイモン「ソーマプライムとアトランティスの涙を使うぞ!なんとしてでも助けるんだ!」
ムジュリン「ちょっと待て妖精ビンが効かないってどういうことだよ!?なんなんだよあのダークマターは!ってハートの器も効かないし!?」
ゼルダ「リンクゥゥゥゥゥ!!お願いですからしっかりしてくださいいぃぃぃ!!;(魔法使用)」
マリオ「緊急キノコとウルトラキノコはまだあるから惜しまず使ってくれ!ケチケチするな!!」
ピカチュウ&ピチュー「「みんなぁぁぁぁぁ!目を覚ましてぇぇぇぇぇ!!(電気ショックで心臓マッサージ)」」
開始早々医務室まさかのフル稼働。待機していた医療班や能力、アイテム持ちのファイターも総出で審査員ズの治療に当たる。死亡フラグ回収するの早すぎだろオイ。
そして一時間後……
ダルニア「おい、お前ら大丈夫かよ……;」
抜間さん「はぁ……はぁ……やばかった」
ルカリオ「一瞬シャンデラが魂取りにきたのかと思ったぞ……」
リンク「2番は後で話し合いだコラァ!」
フォックス「よし、その話し合いとやらに付き合うぞリンク」
ヨッシー「まだ頭がぼんやりするですぅ……」
なんとか復活した固定審査員ズは、次の試食をするべくふらふらになりながらも審査員席についた。ちなみにリザードンはまだ体調が優れないらしく、結果発表まで医務室で休むことに。
と、そこへ3番の料理を試食するα審査員がやってきた。
トゥーン「お待たせー!って兄ちゃん達顔色が悪いよ?どうしたの……?」
リンク「ちょっとな……お前は気にしなくていいさ……」
トゥーンリンクだ。先ほどのポイズンクッキングの余波で未だ顔色が悪いみんなを心配そうに見つめる風の勇者を落ち着けようと時の勇者は優しく頭を撫でてやる。
そうこうしているうちに3番の料理が運ばれてきた。3番の料理はどうやら煮こんであるらしい米料理だ。一見白粥にも見えるが違う。コーンやベーコンが入っており、ほんのりミルクの匂いが漂う。これは……
フォックス「いわゆる、ミルクリゾットってやつか?」
バンダナワト「いい匂いっすねぇー。こっちまで漂ってきますよ!」
ヨッシー「ミルク……じゃあ、これを作ったのは彼ですね!」
リンク「牛乳といえばあいつだろうな。まあ、あいつらしいな」
抜間さん「いい匂いだね……早く食べようよ!」
牛乳というキーワードから、これを作った人物が割り出された。3番はおそらく、子供チームリーダーを務める小さな勇者だろう。
一同はすぐさまスプーンを手に取りリゾットを口に運ぶ。勿論みんなの反応は……
抜間さん「あったかぁい……身体があったまるよ……(*´∀`*)」
フォックス「さっきのゲテモノの後だから尚更染み渡るな。ちょっとボリュームが欲しいところではあるけど十分だな。見慣れない木の実やキノコが入ってるけど、大丈夫だよなリンク?」
リンク「あぁ、大丈夫だ」
ヨッシー「リンクさんが言うなら安心ですね。気持ち量は少なめですが、まあ、彼は子供ですから無理はないでしょう」
トゥーン「僕はこれくらいがちょうどいいよ!おいしー♪」
ミルクの優しい風味が審査員達の五臓六腑に染み渡る。先ほどの悪夢を忘れる味に全員ほっと一息ついたようだ。自然と笑顔がこぼれている。
ルト姫「これは確かに美味しいゾラねー♪」←少し分けてもらった
アドレーヌ「ちゃっかりしてますね;さすがはプリンセス;」
3番の総合評価:☆☆☆☆
抜間さんの評価:☆☆☆☆☆
すごく美味しかったよー!ミルクの優しい風味が活きていたし、ベーコンやスイートコーンを入れて味に変化をつけたのもナイス。中に入れている木の実やキノコは見たことないやつだけどこれは故郷の森から取ってきたのかな?好きな食材や使い慣れた食材で挑んだんだね。うちは牛乳大好きだからこれはいくらでも食べられる!
リンクの評価:☆☆☆☆
どうやらお前も腕を上げたみたいだな。食材の下拵えもしっかりしているようだし、ミルクや木の実の味を壊さないように煮詰める時間や入れる順番も考えてあるな。いたずらは控えて欲しいところだけど、疲れたり悩んだりしたときは無理せずに俺やロゼッタ、ルフレに頼ってもいいからな?後でピチューやロゼッタや子供チームのみんなにも作ってやれ。あいつらもきっと喜ぶぜ。
フォックスの評価:☆☆☆☆
俺やルカリオみたいにがっつり食う奴には少し物足りない感はあるけど十分に美味いぜ。このままでも美味いけど、この味ならセロリやミックスベジタブルを入れても彩りが出るし子供らも喜んで食べるだろうから野菜不足解消にもなるだろうな。恐れずに色々試して挑戦してみろ。あんたならもっとレベルアップできるさ。
ヨッシーの評価:☆☆☆☆☆
暖かくて優しい味がします〜。先ほどの料理の後だから尚更身体に染み渡りますよ… ;私も作ってみたいですし、後でレシピを教えてください!いつも子供チームをまとめて大変でしょうけど、困った時には私も力になりますよ。でも、皆まとめて私の背中に乗ろうとするのはちょっと勘弁ですけどね;せめて一人ずつでお願いします;
ルカリオの評価:☆☆☆☆
大好物の牛乳メインの味付けで勝負したのは流石お前らしいな。好きな食材だからこそ気を使ったのだろう、牛乳の風味が十分にあって美味かった。ロゼッタやリンクの料理指導も生かされているし、フォックスの言うとおりお前なら☆5も狙っていけるからこれからも頑張っていけ。あと、元気なのはいいがあまりやんちゃしすぎてルフレやロゼッタをあまり困らせてやるなよ;
トゥーンの評価:☆☆☆☆☆
すっごくおいしかったよ!食べたら身体がとってもぽかぽかするし、キノコやコーンもリゾットにぴったりで美味しかった!これなら氷山登山家のポポナナやキノコ嫌いのネスも大喜びするんじゃないかな?今度僕にもお料理おしえて?また一緒にみんなで遊びにいったり探検したりしようね!
3番は☆5には一歩及ばなかったけど将来性抜群!感想はまだ
- 第一回料理対決 ( No.113 )
- 日時: 2014/12/27 22:47
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
ピーチ「次は私の番ね?」
次にα審査員に選ばれたのは、キノコ王国のプリンセス。ドレスをひらめかせながら優雅に会場に入ってくる。
ピーチ「おまたせみんな。首尾はどうかしら?」
フォックス「いっぺんポイズンで死にかけた;☆5は今のところまだだな」
バンダナワト「じゃあ、どんどん行ってみましょう皆さん!」
ルト姫「4番の料理はこれゾラよー!」
4番の料理が運ばれてきた。料理をみた審査員一同は一瞬首をかしげる。
ルカリオ「ん?これは何だ?」
アドレーヌ「えっと……4番さん曰く、これはピラフなんだそうです」
ピーチ「へぇー」
4番の料理はどうやらピラフらしい。だが、普通のピラフとは違ってセロリの葉やニンジン、麦などの身体によいものがふんだんに入っている。おそらくこのレシピを考えるのに相当苦労したにちがいないだろう。作り手の苦労がうかがえる。
だがこの料理、一つ気になることが。というのも……
抜間さん「何で、めっちゃ赤いのこれ?」
ヨッシー「トマト的な何かでもいれたんですかね?」
このピラフ、何故か赤いのだ。まあ、ニンジンやセロリが入っているなら、トマトが入ってもおかしくないだろう。そう思い、審査員はスプーンを手に取りピラフを一口口にする。しかし……
審査員ズ「鉄くさい……;」
どうやらこれはトマトなどではないらしいことがわかった。酸味や辛みがないし、何より鉄の味がする。
ピーチ「……なるほどね…;」
リンク「鉄の味……あー……そういうことか」
全員が顔をしかめる中、リンクとピーチが複雑そうな表情でスプーンを置いた。
どうやらこれを作った人物に心当たりがあるらしい。
ピーチ「誰が作ったかわかったわ…みんな、許してあげて。あの子もあの子なりに一生懸命頑張った方なのよ;」
リンク「相変わらずだな…無理だけはしないで欲しかったが……;」
ヨッシー「うわぁ……痛そうですぅ…;」
二人の反応から察するに、これを作ったのは恐らく家事が大の苦手な、知恵の聖三角を司る王女様だろう。
彼女は如何せん家事に関しては恐ろしい程に不器用で、知識はあるもののそれに身体が追い付いておらず、包丁に振り回されている状態なのだ。実際、以前にも玉子粥をつくったつもりがピーチ曰く「べちゃべちゃのケチャップライス」状態になったくらいである(短編参照)。
ピラフに混じる赤の正体は……うん、お察しください;;
抜間さん「まあ、愛する恋人が固定審査員になっているから彼女なりにレシピ調べて頑張ったんだと思うよ?;手は大丈夫かなぁ……」
フォックス「知識はあるけど実際に作るのは苦手なタイプなんだろうな……リンク、後でちゃんと教えてやれ;」
リンク「言われなくてもそうするさ;」
4番の総合評価:☆☆
抜間さんの評価:☆☆
家事不器用もここまで来るとある意味尊敬ものだよ……とりあえず、指は大丈夫?ドクターのところに言って早いところ治療してきてもらいなよ?あと、自分の身体は大切にね。でないと、彼氏と親友が心配するからさ;
リンクの評価:☆☆
大丈夫か?痛くないか?貧血を起こしてはいないか…!?;;
いきなり凝ったものを作ろうとするとますます酷いことになるし何より危ないから、まずは簡単なものから覚えていくといいぞ…俺も教えてやるから焦らずとも、ゆっくりやっていこう。俺は怒っていないしみんなもわかってくれるから、結果発表にはちゃんと来てくれよ?;
フォックスの評価:☆
おいリンク、過保護すぎるだろ少し落ち着け!;
あんたなりに頑張って味つけしたのは分かるんだが、鉄の味が全部台無しにしてるな…。リンクの言う通り、いきなり上級者向けのを作っても失敗するのは目に見えているからまずはミキサーとかスライサーとかを使って料理に慣れていくところから始めたらどうだ?ドクター、早急に治療してやってくれ;
ヨッシーの評価:☆☆
最初見たときは驚きました;一体何をしたらこうなるんでしょうか……でも、真面目で努力家な貴女のことですから、きっと私たちのことを考えてレシピを一生懸命考えたんですよね?人参やセロリなどの身体によい食材をチョイスしてくれた心配りは嬉しいですし、指さえ切らなければ☆3を狙えますよ。めげずにぜひ頑張ってほしいです!あ。でも皆さんの言う通り怪我はしないように;;
ルカリオの評価:☆
主夫勇者の嫁の料理がこれとはある意味すごいな、うん。とにかく、まずは止血をしてドクターのところに行くことを強く推奨する。お前の場合は、知識はあっても実技はからきしなタイプなんだろうな。こればかりは実践で慣れていくしかないし、ヨッシーの言う通り怪我には気をつけて精進していけ。あと、主夫勇者は落ち着け;
ピーチの評価:☆☆
まあ、貴女も一生懸命に頑張ったものね……。みんなの言う通り、そんなに肩に力入れて作らなくても身の丈にあったものからやっていくといいわ。頑張るリンクのためを思ってあれこれ考えたのもわかるんだけど、怪我をしていたらますます彼に心配かけちゃうわよ?私も後で教えてあげるから元気出して;
バンダナワト「ドクター曰く、4番の人はちゃんと絆創膏巻いてクイックヒールをかけていただいたそうです……大丈夫っすかね……」
アドレーヌ「まあ本人も自覚してるだろうしここは大目にみてあげようね……;」
今回は1番から4番までを試食しました。
最後にヒント。
1番は普通に作れる。持ち前の探求心でいろいろ挑戦すると伸びるかも
2番はポイズンクッキング。なぜにヘドロ液を入れたし
3番は牛乳といえば彼。まだまだのびしろがある
前途有望なタイプ
4番は不器用すぎて手を切った。本人も自覚してるし反省してます;
あと試食は自由ですが、試食したことで何かアクシデントがあっても一切の責任は負えませんあしからず;
特に2番は要注意…下手すると地獄を見ます…。
今回はここまで。コメントOKです。