二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- SNS団メインキャラ紹介 ( No.133 )
- 日時: 2015/04/29 15:45
- 名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)
イシス「それにしても、作者も珍しいジャンルを採用したものですわね。私達といいセガチューチームといい」
初芽局「まあ、パズドラは割とやってる人もいるからいいのではないでござるか?ちなみに作者は現在ランク173だそうだぞ」
エンジェル「私達の姿を知りたい方はメンバーの名前で検索すれば見つかるのでそちらを参照にしてくださいねぇ」
【パズドラチーム】
人気スマホゲーム「パズル&ドラゴンズ」から参戦したチーム。魔法や特殊能力持ちのメンバーがほとんどなので戦い系には特にうってつけのチームである。リーダーはデューク、副リーダーはイシス、参謀はウリエルと光ヴァルキリー。
補足するとパズドラチームのメンバーには主がそれぞれ存在しており(イナズマチームと暗殺チームのメインメンバー達)、主との関係性も実に様々。主となっている人物には自分が持っているパズドラモンスター達の進化やパワーアップを決める権限があるが、普段は両者ともにわりとフリーダムに過ごしているようだ。
『闇よりいでし吸血鬼の王』
闇黒魔王・ヴァンパイアデューク
〈呼び方〉
一人称…我輩 二人称…貴様
他者を呼ぶとき…基本的に特徴呼び。ただしパズドラチームは呼び捨てをし、神童は「我が君」と呼ぶ。
〈仕えている人物〉
神童拓人
〈詳細〉
SNS団のパズドラチームのリーダーであり吸血鬼を統率する闇と氷の魔王。名前が長いので普段は皆から「デューク」だの「魔王」と呼ばれている。
いかにも魔王らしい出で立ちと確かな実力を持った気高い吸血鬼兼悪魔一族を統率するある意味最狂のお方で、唯我独尊みたいな性格をしているがこれでもパズドラモンスターとしての誇りは人一倍高く主の命はわりかしちゃんと従っている。吸血鬼故に血が大好きだが余程のことがない限りは吸わないようにしており(ちなみに血を飲むと只でさえ厄介な彼がさらにパワーアップしもはや暴君と化す)、最近は専ら美味しい紅茶とケーキとキンキンに冷やしたワインがお気に入りのようだ。また、ドラゴンゾンビ(通称ドラゾン君)というとても人懐こくやんちゃだがサイズがティラノ並みにばかでかいペットを飼っており、最近ではSNS団のマスコット兼子供らの遊び相手となっているらしい。ぎゃうーん(・皿・)
ちなみに神童とパズドラチーム以外の人物を肩書きや見た目の特徴で呼んでおり、その呼び名はなかなか特徴をつかんでいる(マリオ→赤い配管工、渚→ツインテールアサシン、天馬→そよ風革命児など)。
〈性格〉
性格は一言でいうとまさに大魔王であり人をいびったりからかったり毒舌を吐いたりするのが大好き。よく不憫キャラをサディスティックに攻めては楽しんでいる根っからのサディストで、実力もパズドラチームトップクラスな上に知能も高く迂闊に敵に回したら地獄を見ることになる。また裸族やバカをひどく嫌っており、彼の前で裸族が暴れたりしたら即裁きが下る。そんな彼を止められるのは主である神童とデュークとは昔馴染みのイシスだけ。
一方で、自分が認めた相手を寵愛したり一生懸命頑張る人に手を差しのべてあげる優しい一面もあり、特にヘラや天馬などはかなり可愛がっているようだ。
〈友好関係〉
パズドラキャラや魔王キャラ、闇属性のキャラと仲が良い。カルマや瞬木とはサディスト同士で妙に波長が会うらしく、時折みんなでファルコンや寺坂をいじって遊んでいたりする(笑)こう見えて甘党で、ピーチや天馬といったメシウマ組にお手製スイーツを所望しに行くこともしばしばなんだとか。
主である神童のことは、自分を従えるのにふさわしい頭脳と力を持つと高く評価しており、彼を「我が君」と呼んで服従を誓っている。イシスとは昔馴染みであり長い付き合いで、互いに信頼しあっているが若干彼女を苦手としている節もあるようだ。
〈サンプルボイス〉
「やはり我が君の奏でるピアノクラシックはよいものよ…心が洗われるようだ」
「貴様…我輩を愚弄したからにはいい夢をみられるとは思うなよ?」
「おい主夫勇者に遊撃狐に桃姫、上質の紅茶を我が君から頂いたから来てやったぞ。貴様ら手製の菓子でティーブレイクと洒落こもうではないか(高級紅茶を持参)」
『美しき水の女神』
蒼月聖海神・イシス
〈呼び方〉
一人称…わたくし 二人称…貴方様
他者を呼ぶとき…相手が誰だろうと名前+様付け。ただしパズドラチームは呼び捨てし、奥田は「マスター」と呼ぶ
〈仕えている人物〉
奥田愛美(暗殺チーム)
〈詳細〉
パズドラチームの副リーダーを務める水と氷の女神でありSNS団パズドラチームの副リーダー。
美しく整った容姿と艶やかな黒髪が目を引くパズドラチームきっての淑女。とても賢く知識が豊富でありパズドラチームにおける知恵袋的な存在となっている他、最近は奥田やオリマーの影響で薬品の調合スキルも身につけており、SNS団で高度な回復魔法を使える数少ない人物(SNS団で上級回復魔法を使えるのは彼女とエンジェルのみ)ということもあり治療班になくてはならない存在となっている。
それに加えて水と氷の攻撃魔法も達者なまさに女神の名にふさわしいお方だが見た目の若さとは裏腹に非常に達観した考えをしており、もしかしたら見た目よりもかなり年がいっているのかもしれない(本人曰く「女神に年齢など関係ありませんわよ」)。
余談だが、彼女のお説教やお小言は恐ろしく長い上に居眠りや余所見をしようものなら容赦なく、しかも笑顔で魔法で水を頭からぶっかけられたり氷の塊を落とされるのでSNS団ではある意味恐怖の対象となっている。
〈性格〉
性格は上品で礼儀正しくおしとやか。常に「ですわ」口調で話し誰が相手だろうと敬語や丁寧な立ち振舞いは崩さず、パズドラチームと奥田と作者以外の人物に対しては相手が誰だろうが「様」をつけて呼ぶ。
めったなことがない限り慌てたり狼狽えたりすることがなく神経が異様に図太いため、裸族やカオスな展開になったときでさえも平然として状況分析を行う他、泣く子も絶句するサディストことデュークにも正々堂々ともの申すことができる数少ない人物。彼女の持つ回復スキルと水魔法と合わせてかなり重宝されている。
〈友好関係〉
誰とでも親しく、特にパズドラキャラや水属性キャラ、貴族キャラと仲良し。SNS団ではゼルダやルキナや神童となにかと気があうらしく、よくティータイムやショッピングに誘っている。
主である奥田のことを「マスター」と呼び健気に頑張る彼女を優しく見守っているが彼女の鈍感さや天然スキルに頭を悩ませることも。また、彼女にアプローチするカルマに対しては二人の仲を応援する一方で「娘をくださいと言われた母」のような気持ちがあり、内心複雑な心境のようだ。デュークとは昔馴染みであり、彼の手綱をそこはかとなく握っているらしい(笑)
〈サンプルボイス〉
「怪我をしたなら私のところに来なさいませ。すぐにクイックヒールをかけてさしあげますわ」
「カルマ様もなかなかに諦めが悪いというか、しぶといんですわね……マスターの鈍感さにも一切めげないなんて大したものですわ」
「デューク、その辺にしておいてあげたらいかがです?相変わらず血気盛んなのですわね貴方様は」
『水を纏う双扇の忍』
蒼扇の夜叉姫・初芽局
〈呼び方〉
一人称…某 二人称…貴殿
他者を呼ぶとき…基本的に名前+殿。渚のみ「主」呼び。
〈仕えている人物〉
潮田渚(暗殺チーム)
〈詳細〉
水を司り、自在に操るパズドラ界のくのいち。くのいち故に身を隠したり情報を集めるのが大の得意で、SNS団における情報屋的存在ともいえる。
後ろでくくった長い青髪と忍び装束が特徴的な少女で、忍びとしての戦闘術は勿論変装や受け身など多くのスキルを常日頃から磨いているパズドラチームきってのアタッカー。特に武扇や手裏剣やくないの腕前はピカ一で彼女が操る水魔法と合わせるとかなりの脅威となる他、最近では主である渚の仕事を手伝ううちに情報収集スキルや暗殺スキルに磨きがかかってきたようだ。
しかし極度の機械音痴であり、パソコンやスマホを一切扱えないのは勿論彼女が迂闊に電化製品を弄ろうものなら10秒でぶっ壊れる程(イトナ曰く「機械が彼女を拒絶している」)。電子レンジやオーブンは使い方さえ教えてもらえればなんとか使用出来るが、それでも10回に1回はぶっ壊している。ちなみに渚やSNS団との連絡は基本的に相棒のガマガエルに文を持たせて行っているとのこと。からくりは苦手でござるOTL
〈性格〉
性格は簡単に言うとパズドラ版ゲッコウガ。自分に与えられた命を最後までやりとげる真面目さと何があろうと自分の誇りを曲げないプライドの高さをあわせ持ち、常に「ござる」口調で話す。その性格故にかなりの苦労人兼ツッコミ役であり、リーダーのデュークや副リーダーのイシスを初めパズドラチームには色々ブッ飛んでいる面子が多いため同じく真面目なウリエルやヴァルキリー共々かなり苦労しているんだとか。特に裸族貴殿らはいい加減にするでござるよ(#^ω^)
〈友好関係〉
パズドラチームや水属性キャラ、和風キャラと親しい。同じ水の忍びであるゲッコウガとは特に気が合うらしく、よく忍法を教えあったり一緒に修行をしたりしている。市川とも仲がよく、彼の演じる歌舞伎を見に行くこともあるらしい。
また、渚に対してはくのいちとして忠誠を誓っており、彼を「主」と呼んでいる。自分の主を誇りに思う一方で、渚の持つ類い稀なる暗殺の才能に対し一種の敬意と恐怖を覚えることも少なくない。
〈サンプルボイス〉
「情報集めなら某に任せよ!忍びとして必ずや任務を遂行してみせるでござる!」
「全く…パズドラチームは何故こうも癖が多い者ばかりでござろうか…」
「イトナ殿、某としたことがまた洗濯機をバグらせてしまったでござる…誠に申し訳ないのだが修理を頼めないだろうか?;;」