二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- キャラ紹介 ( No.299 )
- 日時: 2015/04/29 16:44
- 名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)
ギア「オレ達を知ってる人っていんのかな?」
ゼリグ「ぶっちゃけ微妙じゃね?セガチュー自体マイナーだしな」
アイア「あなたたちはまだいい方じゃない?私やパトリーなんて知ってる人ほとんどいないわよきっと」
【セガチューチーム】
アナスタシア・シェスタコワ原作、クリムゾン作画のWEB漫画「蒼い世界の中心で」、通称セガチューから参戦したチーム。戦闘に特化したチームだがSNS団に来てから新たな特技を習得したキャラも多くいるためなかなか侮れない。リーダーはミョムト、副リーダーはゼリグ、参謀はファーエとマノス。
セガチュー自体がゲーム業界やゲームソフトやキャラなどを元ネタにした漫画なのでキャラが持つスキルなどは元ネタキャラに関連するものが多い。ちなみにクリムゾンと聞いてぴくしぶなどでよくバナーにされているようなエロ漫画描いてる方を想像する人もいると思うが、この漫画の作画をしているのはまさにそのクリムゾンである(念のために言うがセガチューは至って健全な漫画である。かなり面白いのでぜひ読んでみて欲しい)。
『青い音速』
イサール=ギア
〈呼び方〉
一人称…オレ 二人称…お前
他者を呼ぶとき…基本的に呼び捨て。年上と抜間さん以外の作者さんにはちゃんとさん付けをする
〈詳細〉
優れた身体能力と天性の戦闘の才能を持つセグア人の少年。元ネタは「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ。
生まれついて持ったキラーとしての才能を生かしてセグア軍に所属することになり現在は修行中の身である若き音速。流離いの傭兵テジロフからの稽古や各国の実力者達が集う舞踏会への参加、数々の戦いや最愛の父の吸収などの多くの試練を乗り越え肉体的にも精神的にも強くなりつつある光源氏であり、SNS団にスカウトされたことでさらに強くなりつつある。始めはエリールやニンテルドやガンプの実力者達がSNS団に集っていることにかなり驚いたものの、現在では立場や地位などは互いに気にしないようにして彼自身もミョムトやゼリグやトーファイらとの交流を楽しんでいるようだ。
最近では初期時代の服装からか(今はちゃんと服を着ているが)裸族からしつこくスカウトされているらしいが本人は裸族になるつもりは一切なく、むしろ裸族どもの急襲に容赦なくカウンターアタックしている。現在はツッコミ役で留まっているが彼がカオスクラッシャーになる日もそう遠くはないのかもしれない。
〈性格〉
性格は非常にまっすぐで一度走り出したらとことんまで突っ走る熱血漢。深く物事を考えるよりはとにかく当たって砕けろ的な思想をしており、どんな困難だろうと決して臆することなく立ち向かう度胸と勇敢さを持っている。しかし若者なりに色々悩んだり物思いにふけったり壁にぶち当たることも多々あり、肉体的にも精神的にもまだまだ発達途上にあるといえよう。
ネルというお兄ちゃん大好きっ子な義理の妹がいる他、オパールやラムセスといったセグアの女性陣からも好かれているがギアにはあんまりその自覚はないらしく、どうやら恋愛事にはちょっと疎いところがあるようだ。
〈友好関係〉
その性格から交友関係は広く、特にセガチューキャラや足が速いキャラ、自分と性格か似たキャラやSEGA作品のキャラと親しい。SNS団の実力者達に進んで稽古や修行をつけてもらっており、向上心にもあふれている為多くの人々から将来を期待されているんだとか。それと裸族はいい加減こっち来んなしつこいんだよ(#^ω^)
〈サンプルボイス〉
「まずはガツンと挑戦してやる!後のことはそれから考えるさ」
「まだだ……オレはまだやれる、今の技もう一回お願いします!」
「だからしつこいんだよぉぉぉぉ!いい加減オレを裸族に誘おうとするんじゃねぇぇぇぇぇ!!」
『全ての謎を解くもの』
ゼリグ
〈呼び方〉
一人称…オレ 二人称…アンタ
他者を呼ぶとき…相手が誰がだろうと呼び捨て。
〈詳細〉
ニンテルド帝国六将軍の筆頭であり「全ての謎を解くもの」の異名を持つコンシューム大陸一の天才。元ネタは「ゼルダの伝説」シリーズ。SNS団セガチューチームの副リーダーを務めている。
幼い頃から帝王であるマルクスらと共に修行を重ねついには帝国を築いてしまった、いわばニンテルド帝国の立役者。その経歴と確かな実力からニンテルドのNo2と呼ばれており、幼少から卓越していた頭脳とセンスを生かして軍師兼参謀として活躍している。ニンテルドにおける作戦の指揮や提案を行っているだけでなく、彼自身の戦闘能力も極めて高く剣もさることながら弓矢やブーメランなどを駆使しトリッキーに戦うまさに万能な才能の持ち主であり、彼がいるのといないのとではミッションの難易度にかなり差が出る。
ちなみにSNS団に入ったのは単純に面白そうだったから。各世界から集った実力者や愉快な連中との出会いに本人はかなり満足しているらしいが、同時にギャグカオス組としても覚醒してしまった(笑)
〈性格〉
性格は飄々としておりつかみ所がなく、どこか皮肉っぽい。ギャグカオス大好物組なことに加えて恐ろしく毒舌で、人を喰ったような態度でしょっちゅう毒をはきまくる上に天才的頭脳や類い稀なる戦いの才能をあかん方向に使うことも多々ある。あまりにも性格があれなので周囲からは最近「お前、本当に元ネタはゼル伝か?」「もはやセガチュー版ダークリンク」と言われる始末であり、こいつもブラピやカルマ同様絶対敵に回してはいけない人物となっている。
しかし彼なりの正義感や善悪の分別、オンオフの切り替えはそれなりにつけており、意味のない殺戮や略奪行為などの非人道的な行為に対しては激しく嫌悪感をむき出しにする。何だかんだ言ってもキメる時はキメるカッコいい奴。
〈友好関係〉
誰とでも親しく、セガチューチームを中心にギャグカオス組やゲーマーやゼル伝キャラと特に親しい。カーヴァイにかなりなつかれており、彼も満更ではない様子で彼女の世話を焼いている(周り曰く「カーヴァイには優しい」)。
ゲームや賭け事が大好きかつ勝負事に強く、最近ではテレビゲームや携帯ゲーム類や音ゲーなども幅広くやりこんでおり、その腕前は同じくゲーマーな神崎やマリオとタイマンを張れる程。ゲーマーキャラとはよくゲームで勝負をして腕を競いあっているらしい。
〈サンプルボイス〉
「今宵もゲームは最・高・潮!!!」
「アンタごときにこのオレの考えを見切れると思ったら大間違いなんだよ!一昨日きやがれってんだ!」
「だっははははははwwざまーみやがれ、クソッタレがwwwwww」
『ミス・リセット』
ファーエ
〈呼び方〉
一人称…私 二人称…あなた
他者を呼ぶとき…基本的に呼び捨て(女子は下の名前で呼び捨て)。抜間さん以外の作者さんはちゃんとさん付けをする。
〈詳細〉
ニンテルド帝国六将軍の一人であり、「ミス・リセット」の異名を持つ軍1の飛竜使い。元ネタは『ファイアーエムブレム』シリーズ。SNS団セガチューチームの参謀を務めている。
生粋のニンテルド人でありキラーであったことから軍に志願したが、始めは思うように功績を残せずに「期待外れ」だの「大したことない」だの言われてきた。しかし彼女や彼女を敬い尊敬する部下達のたゆまぬ努力により次第に功績を出しついには推薦によってニンテルド六将軍となったいわば努力の女軍人。
共に切磋琢磨してきた空軍部隊の仲間を決して捨て駒扱いせずに主戦力から末端に至るまで全ての兵の顔と名前を覚えているくらいに仲間を大切にしており、SNS団に入ってからもそれは変わらない。元々世話好きでしっかり者なこともあり多くの人に好かれているが、最近ではギャグカオス組の暴走や周りのフリーダムさに振り回されつつあるようだ。
〈性格〉
性格は生真面目で頑固な冗談が通じない委員長タイプ。気に入らない事があったら満足のいくまで何回でもやり直すネバーギブアップ精神の持ち主でどんな時も向上心を忘れず、その甲斐あってか槍の実力も折り紙付きであり家事スキルも非常に高い。また、仲間や友達をとても大切に思っており仲間が傷付いたり誰かの命が無意味に奪われることをひどく嫌っている。故に、部下や仲間からの信頼も厚く多くの人々に慕われている。しかしセガチューチームも他のチームに負けず劣らず個性が色々と凄まじいため、ただでさえ頑固で真面目な彼女はよく周りに振り回されているんだとか。早い話が苦労人のツッコミ役。
〈友好関係〉
誰とでも親しく、セガチューチームやFEキャラや女性キャラや真面目なキャラと特に親しい。元々世話好きな性格故に子供達や純粋組にも懐かれており、特に女の子キャラ達にとっては良きお姉ちゃん分的な存在となっている。
最近ではドラゴン系の生き物と会話するスキルを身につけたらしく、パズドラのドラゴンやドラゴンタイプのポケモンとも会話できるようになったらしい。
〈サンプルボイス〉
「自惚れない方がいいわ。傲れる者はドツボにはまるわよ」
「みんな、何をしているの!?今はふざけてる場合じゃないわよ!真面目にやりなさい!!」
「死なせない……私がいる限り誰一人として死なせはしないわ!」