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『爆炎の天空剣士』
龍焔の熾天使・ウリエル

〈呼び方〉
一人称…オレ 二人称…お前
他者を呼ぶとき…基本的に呼び捨て。抜間さん以外の作者さんはちゃんとさん付けをする。

〈支えている人物〉
潮田 渚(暗殺チーム)

〈詳細〉
渚に仕えている炎を操る少年天使で、ＳＮＳ団パズドラチームの参謀も務めている。
普段は剣術メインで戦うパズドラチームきってのアタッカーでありその剣術の腕前は確かで、それに加えて炎魔法もかなり強力で言わずもがなパズドラチーム内でも実力者にカウントされている。しかし強い魔法は上手く制御出来る反面、弱い魔法の制御が上手くいかすに能力が暴発してしまうことが多々あり、まだまだ修行中の身といえる。また、こう見えてドラゴンタイプが入っているのでドラゾンやフェリオとも仲良しであり、普段はぎゃうぎゃうとしか鳴かないドラゾンの言葉を通訳出来る数少ない人物でもある。
ツッコミ役兼カオスクラッシャーなので裸族どもは特に容赦なく自慢の剣術と魔法でぶちのめしており、最近では他サイドも含めて炎属性に裸族やギャグカオス組が沢山いることが悩みなんだとか。つーかなんでオレ以外の炎属性がよってたかって裸族なんだよＯＴＬアレスとギガンテスとウルズはマジで自重してくれＯＴＬ

〈性格〉
性格は短気で怒りっぽくかつ生真面目。融通がいまいち利かない上に怒りの沸点がかなり低く相手の挑発にも乗りやすい。なので自分とそりが合わない相手に対して喧嘩腰になったり取っ組み合いに発展することも多々あり、そのたびに渚や初芽局にたしなめられている、まさに炎みたいな性格の持ち主。
そんな性格からかギャグカオス組の悪ふざけの標的にもなりやすく、なにかと苦労させられているいわゆるパズドラチーム一の苦労人。

〈友好関係〉
パズドラキャラや天使キャラや剣士組、炎属性のキャラと親しい。同じパズドラ剣士同士ヴァルキリーともかなり親しく、よく二人で剣の手合わせをしては腕を磨きあっている。アレスやギガンテス、ウルズに対しては裸族ということもありいろんな意味で容赦ない態度をとっているらしい。
主である渚のことを強く信頼しており彼を「渚」と呼び捨てにして慕っているが、初芽局同様に彼の持つ暗殺の才能やマジギレモードに恐怖を抱くことも少なくない。

〈サンプルボイス〉
「は？オレに喧嘩売ってんのかお前？上等だ、やってやるよ！！」
「渚、また情報集めをしてるのか。全く、お前に付き合わされる初芽局も大変だな…；」
「裸族テメェらはいい加減にしろぉぉぉぉぉ！！炎属性の名を汚すんじゃねぇぇぇ！！」



『美しき治癒師』
天上界の使途・エンジェル

〈呼び方〉
一人称…わたし 二人称…あなた
他者を呼ぶとき…相手が誰だろうとさん付け。

〈支えている人物〉
赤羽 業(暗殺チーム)

〈詳細〉
光と水を司る、眼鏡をかけた美しい天使。ＳＮＳ団の医療班の一角を担っているヒーラーでもある。
イシス、奥田と並んでＳＮＳ団の医療班の一員として怪我の治療やメディカルケアを担っている人物でありその腕前は確か。薬草関連はあまり詳しくないが、その代わり彼女は精神分析や状態異常回復が得意でメンタルケアも出来る貴重な存在となっている。しかしモノホンの天使だからかやや浮世離れしているのに比べて天然なところがあり、時折ぶっ飛んだ行動や発言をしては周りを驚愕させているある意味要注意人物というなんとも変わった人。趣味は散歩と昼寝とティータイムであり、普段はギルドなどでわりとマイペースに過ごしているらしい。
余談だが、ＳＮＳ団でも数少ない既婚者(ＳＮＳ団で既婚者なのは彼女とオリマーとデュークのみ)であり「サンダルフォン」という旦那さんがいる。夫婦仲はかなり良好らしい。

〈性格〉
性格はおっとりしていてのんびり屋、かつ超がつくほどのド天然。かなりのほほんとしており、裸族を見ても一切動じずにころころと笑って受け流すことができるある意味強者。また、常に敬語でしゃべり誰に対しても「さん」付けをしているが、天然だからか語尾が時折おかしいことになる(サンプルボイス参照)他、予測もつかないようなドジや爆弾発言をやらかすことも多々ある。
しかしこれでも治療スキルは高く仲間の治療をする際には普段とはうって変わって真剣な雰囲気になり、ドジもこの時ばかりは一切やらかさない。

〈友好関係〉
パズドラキャラや光属性のキャラ、治療スキル持ちのキャラや天使キャラと親しい。特に同じ眼鏡の医療班同士な奥田のことを妹のように思っており、そんな彼女とカルマの恋もまた微笑ましく応援している。
また、主であるカルマとも仲がよく彼を「カルマさん」と呼んでいるが、彼の腹黒さには一切気がついていない。

〈サンプルボイス〉
「わたしも医療班ですからねぇ。頑張って治療させていただきますですよぅ！」
「んーサンダルさん、どうしていますかねぇ。今後会いにいってみましょうかぁ♪」
「うわぁ、カルマさんったら相変わらず寺坂さんと楽しそうに遊んでるですねぇ」



『薔薇と光の戦乙女』
薔薇戦姫・グレイスヴァルキリー

〈呼び方〉
一人称…私 二人称…お前、貴様
他者を呼ぶとき…基本的に呼び捨て。抜間さん以外の作者さんはちゃんとさん付けをし、天馬のことは「主」と呼ぶ。

〈支えている人物〉
松風 天馬イナズマチーム

〈詳細〉
光と木を掌握する気高く勇ましい戦乙女。名前が長いので普段はみんなから「ヴァルキリー」と呼ばれており、ＳＮＳ団パズドラチームの参謀も務めている。
女性ながらにしてパズドラチームでも１、２を争うアタッカーであり、剣と盾をベースに小刀や攻撃魔法、それに加えて赤い薔薇を操る力があり茨や蔦で相手を束縛したりも出来る何気に多芸な人。また、ツッコミスキルや保護者スキルもあり、裸族が暴れた時には天馬やバステトらを真っ先に避難させている。
そんな彼女には実は可愛い生き物やプニプニが大好きという趣味があり、可愛い生き物の肉球やカービィのプニプニボディを時折プニプニしたげに見つめている。素直にプニプニすればいいのになんとも素直じゃない姉さんである。
余談だがフェリオという使い魔がおり、いつも一緒に行動している。「きゅーん」としか鳴かないたまドラの通訳が出来るのは彼女とファーエだけ。

〈性格〉
性格は頑固でプライドが高く弱気を助け強気を挫くまさに戦乙女。自分にも他人にも厳しく正義感も強いので、弱い者や一生懸命頑張る人を嘲笑う相手には決して容赦しない。そんな性格なので当然ながらカオスクラッシャーの一人であり、ウリエルやデュークらと共に日々裸族どもを駆逐している。
また、妙に素直になれない一面があり、純粋組や子供達にわざと厳しいことを言って突っぱねるも結局押しに負けて世話を焼いたり、誉められたり頼られても素直に喜ばずにつれない態度をとり冷静につとめようとすることもある……あれ、ツンデレ？

〈友好関係〉
パズドラキャラや剣士組、光属性や植物に詳しいキャラと親しい。特にウリエルや他チームの剣士組とはよく手合わせをしており、その腕前はかなりのもの。プニプニ好き同士でシュルクとも気が合うらしく、たまにマニアックなトークをしているんだとか。
主である天馬のことを「放っておけない存在」としており、頑張る彼を「主」と呼び支えている。

〈サンプルボイス〉
「おい貴様、たるんでいるぞ。もっとシャキッとせぬか情けない……」
「主、あまり無理はするな。いざとなったらこの私も出ようぞ」
「だあぁぁぁ！分かった！分かったからそのような子犬のような目で私を見るでない！！////」



『二人で一つの双星少女』
永久の双星神・イズン＆イズーナ

〈呼び方〉
一人称…私 二人称…あんた(イズン)
一人称…あたし 二人称…あんた(イズーナ)
他者を呼ぶとき…相手が誰だろうと呼び捨て。

〈支えている人物〉
松風 天馬イナズマチーム

〈詳細〉
水と光を操る双子の少女。ゲームのグラフィックで言うと青髪ツインテがイズン、金髪ポニテがイズーナ。ちなみに抜間さんサイドではイズンが姉でイズーナが妹である。
二人で一つというだけあって常に二人一緒に行動しており、その性質はどちらかと言うとドッペルゲンガーに近く、性格や属性に差異はあまりない。しかし戦闘スキルは姉妹で明確な違いが出ており、姉のイズンは魔法が大得意で魔法を中心に戦う。一方妹のイズーナは魔法はあまり得意ではないものの弓矢の腕前がピカ一でその腕前はリンクやムジュリンと並ぶ程。いずれも後衛タイプであり、迂闊に距離を離すと痛い目を見るので注意されたし。
息もぴったりで姉妹仲は極めて良く、互いをとても大切に思っているが、ただしイズーナは病的なまでの甘党で何にでも砂糖や蜂蜜をぶっかけてしまう悪癖があり、さすがに姉であるイズンもこればかりは難色を見せているようだ。

〈性格〉
性格は明るくおてんばでハイテンションな今時の女の子タイプ。裸族やカオスに腹を抱えて大爆笑するレベルのギャグカオス組な上に恋愛事やカッコいい男性に対してミーハーになる一面があり、ブラピやカルマ程ではないものの彼女らもなかなかに厄介な相手兼問題児。
二人の性格にはあまり違いは見られないが、口調や一人称は違っており、イズンはピーチやアイアのような女らしい口調でしゃべるがイズーナは茅野やパトリーと同様「〜だよ」口調でしゃべる。

〈友好関係〉
パズドラキャラや女性キャラ、恋バナ好きなキャラや水属性のキャラと親しい。よくピーチやパトリーら女性陣に恋バナを聞きに行っている他、ノリも大変よくコスプレやら撮影やらも薄い本の執筆アシスタントも進んでやるので結構そっち方面でも顔が広いらしい。
主である天馬のことを呼び捨てで呼び親友のように思っているので、いかに裸族や同志と言えども彼を苦しめる輩には決して容赦しない。

〈サンプルボイス〉
「私達姉妹を舐めていたら痛い目見るわよ！」
「そうそう、あたしもお姉ちゃんもこれでもとっても強いんだからね！」
「イズーナ、あんた何にでも砂糖ぶっかけるのはやめなさいよ。また怒られるわよ」
「えーどうして？おいしいよー？」