二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 特に意味のない短文 ( No.31 )
- 日時: 2014/12/24 01:43
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
突然始まり突然終わる短文そのよん
『リア充爆発してしまえ』
※今回は久しぶりにほのぼのめな文です。あとノマカプ要素めっちゃあります
ロゼッタが手作りのアイスを台所の覇者組のみんなにお裾分けしてくれました。
①台所組副リーダーの場合
ピーチ「マリオー、アイスを貰ったから一緒に食べましょ?」
マリオ「はい、いただきます姫」
ピーチ「ふふ、召し上がれ。……ってあら?アイスがちょっと固いわね。うーん、少し溶かしてからの方がいいかしら?」
マリオ「姫、ちょっと貸してください。…うん、このくらい俺ならどうって事ないな。よっと(アイスをスプーンで掬う)」
ピーチ「まあ、さすがマリオね!」
マリオ「これくらいどうってことないですよ。はい姫、あーん(掬ったアイスを姫にあーんで食べさせる)」
ピーチ「あーん…あら、ロゼッタったらまた腕を上げたわね、すごく美味しいわぁ。じゃあそろそろ溶けてきたことだし私からもマリオに……はい、あーん♪(あーんで食べさせる)」
マリオ「あーん♪」
ルイージ「もうちょっと人目を気にしようよ二人とも……」
②台所組リーダーの場合
リンク「ゼルダ、アイスを貰ったんだけど食うか?」
ゼルダ「まあ、いただきます♪…あら、ちょっと固いですね。手で溶かしてから食べましょうか」
リンク「だな」
ゼルダ「…うーん、なかなか溶けませんね。少し手が冷たくなってきました」
リンク「ゼルダ、手を貸して……本当だ、ゼルダの手すごくひんやりしてるな(ゼルダの手のひらを自分の頬に当てている)」
ゼルダ「ふふっリンクの頬はぽかぽかしていて暖かいですね。ですが、私の手のひらを当ててしまっては逆に貴方が冷えてしまいますね」
リンク「ひんやりしていて気持ちいいし俺は冷えたって全然構わないぜ?」
ゼルダ「まあっリンクったら……////」
フォックス「無自覚か?あいつらのあれは本当に無自覚なのか?」
③台所組新入りの場合
ルキナ「あのールフレさん、ロゼッタさんがアイスをくださったんですけど、一緒にいかがですか?」
ルフレ「いいのか?じゃあ、いただくよ」
ルキナ「はい、どうぞ。あら、少し固いですね……」
ルフレ「ん?ちょっと貸してみ?固いならこうやって溶かせば…(ルキナの手ごと容器を自分の手で包みアイスを溶かそうとする)」
ルキナ「な!?るるるるるるルフレさん!?何を…////」
ルフレ「ん?ルキナもしかして姫様だから知らないのか?固いアイスは手で暖めて柔らかくするんだよ」
ルキナ「それくらい知っていますよ!仮にも私だって台所の覇者組なんですし!あの、そうじゃなくてですね……手が……」
ルフレ「手?あぁ、こうして二人で溶かした方がてっとり早いしな」
ルキナ(あうぅ、私もアイスと一緒に溶けてしまいそうですぅ……;;/////)
マルス「初々しいなぁ……」
ピット「うひゃあ///皆さん大人だなぁ…ボクにはまだあの雰囲気は早すぎるや…///」
ルカリオ「ああゆうのを「リア充」と言うのだろうな。とゆうよりも、台所組のリーダーと副リーダーが二人揃ってリア充とは…」
ピカチュウ「そういえばリンクもピーチも昔からみんなに手料理振る舞うの好きだったもんねー。デートに持っていくお弁当は二人が毎回作っていってるって聞いたことあるよ」
プリン「『料理は愛情』ってあながち間違いじゃないでしゅねー/////」
カービィ「りあじゅう?んーよくわかんないけどみんな仲良しだからいいと思うよー。アイスおいしー♪」
デデデ「お前は相変わらず呑気ゾイカービィ;」
むらびと「でも、二人はともかくルキナさんは苦労してそうだよね。カップル成立してるとはいえルフレさんナチュラルに鈍感入ってる人だから……;」
wiiトレ「あらあら、そう慌てる必要はないわよ?恋愛も料理も健康な身体作りもそう。無理に慌てずに自分のペースで諦めずに努力してこそ磨きがかかって成功していくものよ。『雨垂れ石を穿つ』と言うでしょ?あの二人なら大丈夫よきっと」
シュルク「なるほどー。流石フィットさん説得力あるなぁ(しみじみ)」
ロゼッタ「ふふっアイスを皆さんに喜んでいただけたようで何よりです。作った甲斐がありましたね。子供チームの皆さんも好きなだけ食べてくださいね♪」
トゥーン「おいしーい♪」
ピチュー「でチュ♪」
ナナ「うん、すっごくおいしいよロゼッタ!でもマリオ達凄くラブラブだよね///」
ポポ「だねー!」
リュカ「なんだか見ているこっちが恥ずかしいや…///」
クッパJr「クッパお父さんがいってたぞ!ああゆうのをリア充って言うんだよな?」
ピチュー「りあじゅうってなんデチュか?ロゼッタお姉ちゃん、アイスお代わりしたいデチュ!」
ムジュリン「ピチューはまだチビだしリア充の意味は分かんないか。でもまぁからかい甲斐があるし俺は別にいーけどな」
ネス「ねーねー後であいつらの顔面にドライアイススパーキングしたいんだけどいーい?特に赤い髭」
ムジュリン「絶対に止めろ」
マリピチは周りに誰がいようが人目とかお構いなしにフリーダムかつ正々堂々といちゃついては周りに砂吐かせるナチュラルバカップルタイプ。
リンゼルは人目がある所ではそれなりにやりすぎないようにしてるけど無意識にいちゃついて萌えの爆弾を投下してからそれを周りに指摘されて初めて自覚する隠れリア充タイプ。
ルフルキはナチュラル鈍感と不器用(うぶとも言う)のカップルだからなかなか進展はしないけど見ていてむずかゆくなるようなほのぼのとしたピュアップルタイプ。
いずれにしろ周りは見ていて砂吐きます。
台所組は基本的にみんな恋愛事にはわりと肯定的なので(ロゼッタは恋愛事には少し疎い所があるけど)なんだかんだ言いながらも暖かい目で見守っています。たまにリア充爆発してしまえとか思うけど。
あと余談ですが、ラストに出てきた子供組は
純粋組で元気いっぱいなスマブラチームの癒し的存在→リュカ、トゥーン、ピチュー
悪戯や他人をからかうのは大好きだけど彼らなりに限度はある程度わきまえる→ムジュリン、アイクラ、クッパJr
カオス大好物で色々やばい→ネス
って感じで、みんなカップル達の恋模様を応援、見守りしつつも時折からかったりちょっかいをかけたりしてます。ちなみにリーダーはムジュリン。この中では一番リーダーシップ取れそうかなと。ついでに保護者はロゼッタとルフレ。
それとピカチュウとピットとブラピは人間年齢に換算すると12、13才くらいですが子供チームには属してません。
今日はこれにて。コメントOKです。
近いうちに次の長編アップしたいなー。