二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- SNS団混合料理対決〜どうあがいても絶望〜 ( No.350 )
- 日時: 2015/03/12 23:38
- 名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)
【特に意味のないプチネタ】
オリマー「単語の頭に「夜の」をつけるとだいたい卑猥になると小耳に挟んだのですが本当でしょうか?」
マリオ「夜のキノコ!」
ピーチ「夜の桃!」
リンク「夜のマスターソード…?」
フォックス「夜のランドマスター?」
ブラピ「夜の堕天使!」
ルフレ「夜の魔術?」
ムジュリン「夜の牛乳!」
サムス「ちょっと待って約数名ヤバイのがあるんだけど」
ルイージ「ブラピに至っては微妙に厨二になってない?」
前回の4番に皆さんだいぶ衝撃を受けたらしいですね。各地から4番に対して怒りの声が届きました;
さて、それはともかく試食再開です。と、その前にルールの復習をば。
【役割分担】
司会……バンダナワトルディ、アドレーヌ、ダルニア、ルト姫
審査員……抜間さん、リンク、ファーエ、渚、ソエル+α審査員1〜2名
医療班……ドクターマリオ、奥田、イシス、エンジェル+助っ人の皆さん
【ルール】
・テーマは魚料理。また、今回は魚でなくとも海老やイカ、貝類などといった魚介類ならOKとする。
・準備期間は10日間で予算は1人5000円。調理器具は基本的にキッチンにあるものを使う他、各自必要に応じて持参してもよい。
・審査員の個人評価から総合評価を出し、総合評価が最も高い者が優勝となる。優勝者にはクオカード10000円分+欲しい物1つをプレゼント。ただし、審査員に喧嘩を売るようなゲテモノや医務室送りにしたりするようなものを作った場合にはきつーい罰が……
・参加者には、評価に関わらず参加賞として魔法石がプレゼントされる。
・料理がでる順番はランダムになっており、審査員は料理を作った人物を知ることはできない。ただ、料理の特徴や味などからある程度の推理は可能である。
【注意点】
・料理に使う魚介類は店や市場で手に入るものを買って使うこと。食中毒や毒性生物の誤食防止のために魚の自前調達は今回は無しとする。
・メインの魚以外の食材の自前調達やスマブラ屋敷で栽培しているものを使うのも可。ただし、食中毒や毒物には十分に気を付け、ちゃんと確かめること。
・能力や魔法を使うのは良いが、限度はわきまえること。
・既製品の提供や他の挑戦者への妨害行為、予算を間違った方向に使うなどの問題行動を起こした場合は即失格。強制的にオシオキコースとなる。
・買い物の際に出たレシートは必ず捨てずに取っておき、司会や審査員に言われたら速やかに提示すること。
・当日、材料の買い出しを急遽しなければならない場合は任天街まで買いに行っても構わないが屋敷を出る際は必ず申請すること。その際、火の元には十分気をつけるように。
【評価】
☆☆☆☆☆→プロレベル。これは毎日でも食べたい
☆☆☆☆→美味しい。ちゃんと作って尚且つ工夫やアレンジがしてある
☆☆☆→普通。レシピ通りにちゃんと作ってある
☆☆→努力賞。ミスや間違いがあるけど今後の努力次第では十分に改善できる
☆→色々アウト。お前は頼むからキッチンに立つな
さてさて、今回は何が出るやら?
- SNS団混合料理対決〜どうあがいても絶望〜 ( No.351 )
- 日時: 2015/03/12 22:18
- 名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)
イシス「救援の皆様、医務室はこちらですわ!お急ぎくださいませ!!」
リュカ(り)「味覚破壊兵器って何!?4番さんは何をしたの!?(回復魔法)」
鈴花「みんなの治療もだけど会場の消臭もしなきゃじゃない!?臭いがすごいことになってる…」
日向「任せろ!フ〇ブリーズで消臭するぞ!」
サクラ「医療忍術の本流発揮よ!なんとしてもみんなを助けてみせる!」
苗木「僕たちの作者から特効薬×100と特別な効果のある注射と氷石が届いたよ!みんな、使って!」
奥田「ありがとうございます!なんとしても皆さんの味覚を元に戻さなきゃ…!!」
クラピカ「のりはさんからソルマネルも届いたから使うよ!」
ドクター「そこのヘアピンの彼女!すまないがこっちを手伝ってくれ!」
織姫「わかりました!何をすればいいですか?」
エンジェル「皆さん、しっかりしてくださいぃぃぃ!!」
医療班は各世界から集まった追加救援や物質を総動員しながら味覚をぶち壊された審査員達の治療にあたり、その間に物質運び要員達がファブ〇ーズを片手に悪臭災害に見舞われた会場の消臭にあたる。てか、まだ4品しか食べてないのにどうして消臭する羽目になるんだよオイ。
そして1時間後…
抜間さん「やっと味覚が元に戻った…誰か窓開けてー…臭いどうにかしなきゃ;」
ファーエ「地獄を見たわね…あの子、一体なにをしでかしてるのよ?」
リンク「味がランダムなんて聞いたことないぞ;」
渚「まだ気持ち舌が変だよ…」
ソエル「お願いですから組み合わせというものを考えてくださいOTL」
アドレーヌ「ちょっと寒いけど窓開けるねー?よいしょっと…(ガラガラ)…あ、ごめんね恐竜さん、ちょっと臭うけど我慢してね;」
ドラゾン「ぎゃうー…(´・皿・`;)」←外にいた
ダルニア「おめぇらもとんだ災難だったな…口直しが届いてるから食って体力回復しておけ;」
なんとか味覚は元に戻ったものの、味覚破壊兵器にSAN値をごりごり削られた審査員達は次の試食に備えべく差し入れを食べる。今回はユリカさんからユリカサイドの料理対決で出された☆5の料理3品、りゅーとさんからマジックティーとミントハーブとハニーキャンディと2番が作った親子丼、坂神さんから薬膳餅、のりはさんから特上弁当が届いていた。皆さんマジでありがとうございますOTL
ちなみにマノスは意識こそはっきりしているものの脱水症状を起こし点滴を打っているため医務室に在留しており、イースは未だに治療中だ。特にイースは火傷によるダメージが大きく、当分の間は医療班の世話になることだろう。
ルフレ「おーい、お前ら大丈夫か?ポイズンが出たって聞いたぞ?;」
市川「お気分が優れないようでしたら無理をなさらない方がいいですよ」
抜間さん「なんとか大丈夫だよ…舌に激痛がきたときはどうしようと思ったけどさ;」
リンク「何で固定審査員ってこんな目にあうんだよ…クジ運おかしすぎるだろコンチクショウがOTL」
ルフレ「前回といい今回といい固定審査員ってとんだ目にあうんだな…;」
ファーエ「味覚を壊す料理ってなんなのよ?ったく…」
と、そこに次の料理を試食するα審査員であるイーリス自警団の軍師と天才歌舞伎役者がやってきた。顔色が悪い固定審査員の背中をさすりつつ様子を伺い、用意された審査員席に座る。
渚「どこの世界にも人の話を聞かない人っているんだね…;」
ソエル「ですね…。全く、ちゃんと自覚はしてほしいですよぅ…」
バンダナワト「皆さーん、次の料理を運んできたッスよー」
ファーエ「あ、はーいっと」
そうこうしているうちに司会が5番の料理を運んできたので、一同は気を取り直して試食を再開した。
5番の料理は魚介類のフライだ。千切りにした山盛りキャベツとプチトマトが添えられたそれは海老、鯵、牡蠣の3種類があり揚げたてなのかホカホカと湯気をたてている。傍らには中濃ソースとタルタルソースがあり、これをつけてフライを食べろということなのだろう。
しかしこのフライ、すぐにマイナスポイントが目についた。というのも…
ソエル「あら…海老の衣が気持ち剥がれていますね。少し薄かったのでしょうか?下拵えや殻むきはしっかりきれいに出来ているみたいですけど…」
市川「鯵は衣が焦げていますね?おそらくは揚げすぎたのでしょうね…(サクッ)あ、でもなかなかいけますよ」
リンク「どれどれ、牡蠣はっと…(サクッ)っておい、これ中がまだ生だぞ!?あっぶねー…;」
ファーエ「食中毒が怖いし牡蠣は迂闊に食べない方がいいわね。それに、ちょっとしょっぱいかしら?」
ルフレ「だな…誰か水をくれないか」
ルト姫「はいゾラ。ゾーラの天然水ゾラよ」
海老は衣の定着が甘かったのか皿の上で剥がれかけて海老の身がむき出しになっており、鯵は衣こそちゃんと付いてはいたが少し苦く、どうやら焦げているらしいことが伺える。牡蠣は一見するとちゃんとできてはいるが、かじってみると揚げ時間が短かったのか中が生の状態となっていた。また、下味の塩コショウをつけすぎたらしく気持ちしょっぱく、食べているうちに段々喉が乾いてくる。
初心者がやりがちなミスのオンパレードとなったフライ盛り合わせに審査員一同は思わず苦笑した。
感想まだ。ちなみに海老のミスは昔実際に作者もやりました;
- SNS団混合料理対決〜どうあがいても絶望〜 ( No.352 )
- 日時: 2015/03/12 22:40
- 名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)
ルフレ「…包丁はちゃんと使えてるってことはこれ、多分あいつじゃないか?」
リンク「お前、心あたりがあるのか?確かに見た感じだと知識はあるけど実技がからきしなタイプみたいだな…まあ、ちゃんと包丁を使えるだけマシなタイプか?;」
抜間さん「あぁー、確かに言われてみれば海老と鯵の処理はちゃんとしているみたいだね?」
市川「ええ、彼も頑張ったんだと思いますよ」
渚「手先は器用だけど家柄もあってあんまり料理はしないみたいだし、持てる知識を総動員して作ったのかなぁ」
どうやらルフレと市川はこれを作った人物に心当たりがあるらしく、納得した様子でうなずいている。
このままだと牡蠣による食中毒や塩分の過剰摂取の恐れもあるので一旦試食をストップし、審査員達は評価用紙にコメントを書き込む。まあ彼も彼なりに不器用ながら頑張ったのだからここは笑って許してやろう。
5番の総合評価:☆☆
抜間さんの評価:☆☆
うち、フライは好きだけど中が生の牡蠣フライはさすがにくっそびびったわ;あんたの場合は実技がからきしなタイプだからまあ無理もないかなぁ…鯵や海老はちゃんと捌けてるし下処理もされてるみたいだけど、確かに手先の器用さだけでは火加減の見極めってどうにもならないしね。それと魚介類、特に牡蠣はうっかり生の状態で食べると食中毒になりかねないからちゃんと火は通してね;
リンクの評価:☆☆
フライによって中が生だったり焦げてたりとばらつきがあるな;もしかして揚げ物自体をそんなにしたことなくて慌てちまったか?きっと火を使うのが苦手なんだろうな…お前のお坊ちゃん故の不器用さはなんだかゼルダを彷彿とさせるな;それから一応聞くが、火傷や怪我はしてないか?揚げ物は火傷だけでなく火災や事故の原因にもなりかねないから料理に慣れないうちは迂闊に一人でやらない方がいいぞ。
ファーエの評価:☆
中が生な牡蠣に衣が剥がれかけた海老に衣の焦げ…初心者がやりそうなミスが見事に網羅されてるわね;いやまぁ、一応食べられるだけあなたの手持ちの彼よりはマシではあるけどね…。あなたの場合はいきなり揚げ物から始めるんじゃなくて、まずは茹でる、炒めるなどから初めてみたらどうかしら?それから下味も、フライってソース類をかけて食べるものだからそこまでしっかり付けすぎなくても大丈夫よ。
渚の評価:☆
ごめんね、君も頑張ったんだろうけどちょっとしょっぱかったのと食中毒が怖いから全部は食べられなかったよ;君といえどこればかりはフィールドを指揮をするようにスムーズにはいかなかったみたいだね。皆さんの言う通り、簡単な加熱調理から始めて少しずつ火加減に慣れていったらどうかな?それと、食中毒が怖いから生の魚には気を付けるようにね;
ソエルの評価:☆☆
生も気になりますけど焦げがちょっと苦いですぅ…;おそらくは、一度にいくつかのフライを作ろうとして魚介類を4、5つ鍋に入れたら全部にちゃんと目が行き届かずに揚げ具合がバラバラに…と、そんな感じでしょうか?まずは油の温度をしっかり確かめてから、それから一つずつ揚げることをおすすめします。あ、ですが皆さんの言う通り慣れないうちは誰か料理が得意な方に付き添ってもらってくださいね。
ルフレの評価:☆☆
うーん、確かに知識だけじゃ料理ってどうにもならないよなぁ…。俺もルキナやリンクやピットがやってるのをたまに手伝うけどなかなか上手くいかないし。でもまあ何事も経験だから、あんたにとってはいい勉強になったんじゃないか?天馬や市川は料理が得意なんだし、あいつらの手伝いをしながら少しずつ慣れていったらいいかもな…うん、俺ももっと頑張ってみようかな。同じ軍師として負けちゃいられないな。
市川の評価:☆☆
焦げや生もですが、海老の衣が剥がれてるのが私としては少し気になりますね…。小麦粉、玉子、パン粉はしっかり付けないと揚げた時に具材がむき出しになってしまいますから、あなたの場合はもう少しよく付けた方が良かったかもですね。ですが、確かに衣って厚すぎても詐欺呼ばわりされるし薄すぎても剥がれるので確かに初心者には加減が難しいかもしれませんね。よろしければ私も今度料理を指南しますよ。
感想まだ。牡蠣は食中毒が怖いからなぁ;
- SNS団混合料理対決〜どうあがいても絶望〜 ( No.353 )
- 日時: 2015/03/12 23:13
- 名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)
ブラピ「オレらの番かよ…死にたくねーな」
オリマー「こればかりは運しかないですね;」
ピクミン達「いくぞー」「ごはんー」「はらぺこー」
次に料理を試食するα審査員に選ばれたのは、黒き翼の堕天使とホコタテ星のベテランパイロット(と、彼が連れている小さな運び屋さんがたくさん)というちょっと変わった組み合わせの二人と数匹。無事に帰れることを祈りながら二人で連れだって会場に入る。
オリマー「お待たせしました皆さん」
渚「あ、オリマーさんとブラピ君が審査員なんだね?」
リンク「オリマーにブラピか。なんとも変わった組み合わせだないやはや」
ブラピ「つれねーなぁ、剣士組の可愛い後輩が来たんだからもうちょっと喜べよなぁ?(リンクの太ももなでなで)」
リンク「妙にいやらしい手つきで触んなオイコラあとタイツを摘まむなタイツを!!(#^ω^)(指ゴキゴキ)」
抜間さん「待ってwwwwブラピの手つきが完全に痴漢なんだけどwwwwファーwwww」
渚「まあまあ落ち着いて;あと作者は笑わないで!;」
ファーエ「あなた達も苦労してるのね…いやまぁ、うちにいるギャグカオス組達も大概だけど;」
バンダナワト「皆さーん、料理を…って何やってるんスか?」
ソエル「ごめんなさい皆さん、今お取り込み中でして…;」
どこぞの痴女よろしくリンクの太ももをなで回すブラピと指をゴキゴキ鳴らしながらそれをシメようとするリンクをたしなめ席につかせつつ、一同は料理の試食に移る。
さて、6番の料理は深めの皿に入ったパスタだ。浅蜊、烏賊、ホタテ、海老がふんだんに入ったそれは真っ赤なトマトスープに浸かっており、トマトの赤に散らされた粉チーズの白とバジルの緑の色彩がなんとも美しい。その傍らにはタバスコのビンとサワークリームが入った小皿があり、さらにシーザーサラダがついていた。これは…
ソエル「これは…海鮮たっぷりのトマトスープパスタといったところでしょうか?」
ダルニア「6番から伝言だぜ。「いつもお仕事を頑張っているリンクさんや作者や審査員の皆さんの為に身体にいいものをたくさん入れました!好みに合わせてタバスコとサワークリームをかけて食べてくださいね。それからハーブはオリマーさんにちゃんと確認してもらったから大丈夫ですよ」だとさ。キョーダイ、お前さんは幸せもんだな!」
リンク「これを作ったのはまさかあいつか…!」
抜間さん「今の伝言でわかったよ。これを作ったのはあの子だよね!リンク、可愛い弟分の料理なんだから残さないで全部食べなよね?」
ファーエ「すごくいい匂いね…早く食べたいわ♪」
伝言と料理のクオリティから察するに、これを作ったのは彼でまず間違いないだろう。
辺りに漂うトマトとオリーブオイルの匂いと鳴り響く腹の虫に誘われるがまま審査員達はフォークをつかみ、パスタを一気に食べ始めた!
ソエル「んー!すごくおいしいです!見た目よりさっぱりしてますから女性でも食べやすいですし、それにトマトスープに魚介の旨味がしみだしてますね…!」
抜間さん「トマトと魚介類好きなうちにとってはこれは天国だよ〜♪スープだけでもこれいくらでも飲めるや(*´∀`)」
リンク「トマトはきっと栄養満点のマキシムトマトを使ったんだろうな。それに、身体にいいものもふんだんに入っている。あいつも腕を上げたな!」
ファーエ「タバスコとサワークリームを混ぜてもいい感じよ。…そういえばみんな、トマトの匂いに混じって微かにいい香りがしない?」
オリマー「この匂いは…。なるほど、どうやらあのハーブはこれのためだったんですね」
渚「え?知ってるんですか?」
オリマー「はい。最近彼はハーブや薬草を使った料理に興味を抱いているらしくて、料理を習う代わりに時々薬草についてレクチャーしているんですよ」
ブラピ「あぁー、そういやお前前回あいつとそんな話してたな。つまり、ハーブを少しスープに入れてんだな」
オリマー「ちなみに、このハーブは消化を助け血行を良くする働きがあるんですよ。今度ブラピさんにも株を分けますね」
ピクミン達「おいしー!」「とまとー!」「おさかなー!」
スープはトマトをベースにコンソメとだし汁とハーブで味を整えられており、程よい酸味の中に魚介類の旨味と隠し味に入れたであろう乳製品のコクがふんだんにしみだしていた。また、小さく切られた人参と玉ねぎとセロリと少々のパセリが入っており、彼なりに栄養面も考えたらしいことがうかがえる。パスタも少し固めに茹でてあり、食べていくうちにアルデンテになるように工夫されているらしい。その美味しさにパスタはどんどんなくなっていき、瞬く間に全員完食した。
大当たり!
- SNS団混合料理対決〜どうあがいても絶望〜 ( No.354 )
- 日時: 2015/03/12 23:42
- 名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)
しかしブラピ、お前の腹黒は一体どこから来たんだ?もしかしてお前を産み出した魔鏡がストライキか何かを起こしたんじゃないか?
ブラピ「ドイヒーすぎるだろナレーション」
ルト姫「そなたの場合は自業自得じゃ」
抜間さん「でもこの前のラジオのCMはくっそ吹いたわwwwwワナキュアって何さwwww」
ソエル「そういえばあれを聞いたべオークが即ブラピさんに電話をしていましたよ…;」
渚「べオーク…;でも一番不思議なのは、ギャグカオス組のまわりにいる親しい人がみんな純粋組だってことだよ。カルマ君が片思いしている相手も純粋組だし」
ファーエ「確かに言われてみれば瞬木の敬愛するキャプテンも純粋組よね?」
オリマー「そう言えばネス君や3番さんの身近にいる方も純粋組でしたね」
リンク「頼むから純粋組達によからぬ影響を与えるのだけはやめてくれ(切実)」
6番の総合評価:☆☆☆☆☆
抜間さんの評価:☆☆☆☆☆
これは文句なしの☆5だよ!パスタがおいしいのは勿論、魚介類の旨味がしみだしたスープだけでもごくごく飲めるし、タバスコやサワークリームを添えたのも食べる相手への心使いがあっていいね。きみの成長に主夫勇者も喜んでたよ。これからも頑張って家事スキルを磨いていってね!てか、何でこんな純粋ないい子の分身があんなクソガキなんだよwwwwいやまぁ、そう設定したのはうちだけどさwwww
リンクの評価:☆☆☆☆☆
俺達の為にありがとうな!とてもうまかったぞ。パスタや魚介類の旨味やトマトの酸味とのバランスもよく考えられているし、きっとこれを作る為に試行錯誤を何回も繰り返したんじゃないか?こんな俺を兄貴分として慕ってくれるのがなんだか照れ臭いくらいだな…俺も剣士組のリーダーとしてお前の成長が楽しみだ。しかし、お前の黒い分身にもこれくらいの可愛げがあればなぁ。
ファーエの評価:☆☆☆☆☆
とってもおいしかったわよ。私達の為に素敵な料理をありがとう。マキシムトマトのスープがパスタに絶妙に絡んでいたし、具材も大きくカットされているから食べごたえあったわ。このスープは隠し味に生クリームか牛乳でも入れたのかしら?トマト好きなカーヴァイや美容に気を使うアイアもきっと喜ぶわね。でも、あなた本当にあのブラピの本体なの?こんないい子が彼に感化されて真っ黒に染まらないか心配だわ…。
渚の評価:☆☆☆☆☆
食が細い僕でもこれは全部完食できたよ!美味しいものを食べると言葉を失うってこういうことを言うんだね。見た目よりさっぱりしてるから食欲がない時でもこれならするすると食べられるよ。それにこのスープ、パスタを食べた後にご飯を入れて食べたいよ〜。僕も母さんや友達に作ってあげたいし、良かったらレシピを教えてくれないかな?あ、でも君の黒い分身に良からぬ影響は受けないようにね?でないと、寺坂君や不敏組がガン泣きするからさ;
ソエルの評価:☆☆☆☆☆
皆さんのブラピさんへの反応が…;まあ確かに、他サイドのブラピさんがOTLしかねないレベルですけどね…。あ、評価ですね?このパスタは脱帽クラスの一品です。みじん切りにした玉ねぎやセロリもトマトスープに溶け込んでいましたし、ハーブの香りも素材を引き出していましたよ。魚介類もきっと新鮮なものを使ったんでしょうね。これからもこの調子で精進していってくださいね。
オリマーの評価:☆☆☆☆☆
このパスタを食べたピクミン達の葉っぱが一瞬で花になり動きが機敏になりましたよ。きっと栄養満点の美味しい料理のおかげですね。皆さんがいいコメントを書いてくださってますからどう書けばいいか悩みますが、ここはシンプルに「最高!」とだけ言わせてください。私も貴方みたいに上手に作ってみたいものです。私でよければ薬草についていつでも教えますから、よろしかったらまた料理を教えてくださいね。って皆さん…;
ブラピの評価:☆☆☆☆☆
おい、テメーらドイヒーだな。よってたかってクソガキだの何だの。たかがカルマや瞬木やネスとつるんでファルコンのメットの内側に両面テープやペンキを付けまくったり寺坂の持っていたプロレスDVDを裸族のガチムチパンツレスリングDVDにすり替えたりスネークの飲むコーヒーに性転換薬を混ぜてスネ美さんを再来させたりしただけじゃねーかwwww…おっと話が逸れたな悪い悪い。めちゃくちゃうまかったぜ。まあ、お前の腕前なら☆5は当然だよな…オレも同じパルテナ組として鼻が高いぜ。あと、ハーブの使い方を植物に詳しいやつにちゃんと聞いたのは正解だ。後でパルテナや他の剣士組にも作ってやれよ。
ルト姫「後で皆の評価文を添削する必要があるゾラね」
バンダナワト「そうっスね…6番さん、ブラピさんの腹黒さに気づいていませんし;」
今回は短いですがここまで。最後にヒントを。
5番は知識はあるが慣れない揚げ物で慌てたのかケアレスミスや中が生なフライがある。包丁はちゃんと使えるが下処理や味付けや火の加減が苦手なタイプ。
6番は大当たり。色々遊び心があってかなりの手練れ。さすがは台所組。しかし、なぜに彼の分身がああなのか。
感想オッケーです。