二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 女体と男体、時々擬人① ( No.38 )
- 日時: 2014/12/07 00:12
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
今回から新しい長編を連載します。はてさて、ハイパーあだ名タイムの次はどうなることやら………?
それは、ある晴れた朝の日のことだった……
フォックス「ふぁ〜あ………流石にまだ誰もいねぇか。まぁ、飯の時間はまだだし無理もないか」
ここはスマブラ屋敷にある食堂。いつもより早めに目が覚めたフォックスは、軽い早朝ランニングと射撃訓練を終えた後、誰もいない食堂にて欠伸をしながらゆっくりと新聞を読んでいた。
現在の時刻は午前6時、ほとんどのファイターがまだベッドで夢の中にいる時間だ。この時間の食堂には日によってはサムスやwiiトレなどの早起きな面子や、フォックスのようにたまたま早く目が覚めてしまったファイターが時々やってくることもあるが、今日はフォックス一人しかいない。普段スマブラチーム副リーダーとし忙しくて動いているフォックスにとってはとても貴重なのんびりとした時間である。
フォックス「なになに?『○日未明、異世界にて全裸の5人組が暴れ猥褻物取締法違反の疑いで緊急逮捕された。容疑者は警察の調べに対し「まだ見ぬ裸友が俺たちを待っているぅぅぅぅぅ」などと供述しており……』…世も末だなオイ;えっと今日のテレビは確か……」
至極平和なゆったりとした時間。
しかし、そんな平和な時間もそう長くは続かなかった。
フォックス「………まあ、新聞のチェックはこんなところか。さて、喉乾いたし珈琲でも………」
「「うわぁぁぁぁぁぁん!大変だぁぁぁぁ!」」
フォックス「!!?何だ何だ!?今の声はピカチュウと………ピチューか?」
平和な時間を叩き割るかの如く二重の叫び声が廊下から響いてきた。しかも、どうやらこっちに向かっているらしい……!
ピチュー「大変デチュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
ピカチュウ「たいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいだよフォックス!!!」
フォックス「誰が変態だ!!つか、朝からやかましいぞピカチュウ!?」
ピチュー「フォックスお兄ちゃぁぁん、助けてくだチャイぃぃぃぃぃ………」
フォックス「変態、じゃなかった大変なのはわかったから落ち着けお前ら。朝からどうしたんだ一体?」
ピカチュウ「落ち着いている場合じゃないよフォックス!変態、じゃなくて本当に大変なんだって!」
ピチュー「ムジュリンお兄ちゃんが……ムジュリンお兄ちゃんがぁぁぁ……」
フォックス「ムジュリンが?あいつに何かあったのか?」
いつも自分の面倒を見てくれている小さな勇者の名前をひたすら呼びながら変態…じゃなくて大変だと泣きべそをかき続けるピチューと、それを必死に慰めるフォックス。兄弟の真剣な剣幕から察するにこれはいたずら等ではなく、本当にただ事ではないらしいことがわかる。
フォックス「ほら泣くなピチュー、ムジュリンのやつがどうしたって?」
ピチュー「ひっく、グスン……昨日ムジュリンお兄ちゃんのお部屋にお泊まりして…一緒にねんねして、朝起きたら、グスン、ムジュリンお兄ちゃんが……お兄ちゃんがぁ……
お姉ちゃんになっちゃったデチュゥゥゥゥ!!!」
フォックス「…………………………は??( ゜Д゜)」
………ちょっと待てピチュー、今、なんて言った?お姉ちゃん……?
ピチュー「お兄ちゃぁぁぁぁん……(泣)」
フォックス「あぁもうピチュー泣くな、まずは泣き止め。な、なんだかよくわかんねーけど何かの間違いだきっと!ムジュリンのことだからピチューを驚かそうとしてるだけだって……」
ムジュリン「残念だけど、それはないぜフォックス……」
必死にフォロー(と言う名の言い訳)をしてピチューを泣き止ませようとするフォックスの言葉を遮るかのような盛大なため息と共に食堂に入ってきたのは、まさに今話題の中心にいた「ムジュリンお兄ちゃん」こと小さな時の勇者。その服装はいつも通りの緑の服と帽子、背中に剣と盾と変わったところは特にないが………ん?心なしか、胸元がいつもより突き出しているような……?
ピチュー「ムジュリンお兄ちゃぁぁぁん、大丈夫デチュか………?グスッ」
ムジュリン「ほらほら泣くなよピチュー、俺もだいぶパニクってたけどひとまずは落ち着いたからピチューも落ち着けって;」
フォックス「それはないって……どういう意味だ?冗談だったらいくら俺でも怒るぞムジュリン」
ムジュリン「冗談なんかじゃねーし!!朝起きたらなんかよくわかんねーうちにこうなってて…」
「たたたたた大変だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
と、再び耳をつんざくような悲鳴が廊下から鳴り響いてきた。しかも声の主は大変を連呼しながらこちらに近づいてくる……!
続きますん。感想はまだ
- 女体と男体、時々擬人② ( No.39 )
- 日時: 2014/12/07 00:40
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
ピカチュウ「今度は何!?この声は……リンク?」
ムジュリン「え、兄貴?」
ピチュー「こっちにくるデチュよ?」
リンク「たいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいへんたいだ皆!!!」
フォックス「だから誰が変態だぁぁぁぁぁ!!!」
例によって変態、じゃなかった紛らわしい;大変だと叫びながら食堂に入ってきた人影の方をふり向きながら半ばやけくそで叫ぶフォックスと、やって来た人影の方を向くピカチュウとムジュリン。
だがしかしフォックスとムジュリンとピカチュウはそれを見た瞬間に絶句した。なぜならそこには……
胸まで伸びた艶のある金髪と健全な男性陣が直視するにはあまりにも豊満かつ立派すぎるバストが目を引く、10人中10人が「美女」だと形容するような美しい女と化した時の勇者が、上半身裸に下半身が腰にバスタオルを巻いた姿というあまりにも衝撃的すぎる出で立ちで息を切らしながら立っていたからだ(!!?)
フォックス&ムジュリン&ピカチュウ「「「( Д ) ゜゜」」」
一同は目の前の衝撃映像に盛大にのけぞった。それはもう盛大に、マトリックスなんか目じゃないくらいの見事なのけぞりっぷりである……っておい勇者、前隠せ前を。お前服はどうしたし;
フォックス「えっと……お前は、リンク……だよな?」
ムジュリン「兄貴、だよ…な?耳長いし……」
リンク「大変なことになった……実は…」
目の前の光景がすさまじすぎてリンクの説明なぞこれぽっちも耳に入らない。しかしそれでもフォックス達がこの女をかろうじてリンクだと分かったのは、左手にある勇気の聖三角とハイリア人特有の長い耳、そして耳に付いている青いピアスがあったからだ(余談だが奴間さんサイドのリンクの髪は元々この長さである)。
そして彼(今は彼女と言うべきか?)は相当焦って全力疾走してきたのだろうか。ぜぇはぁと息を整えて肺に空気を取り込むたびに惜しげもなく晒されたバストがぷるぷると効果音をたてそうな勢いで揺れる。もしこれがバラエティ番組だったら、よくお色気なシーンに使われる「わぁ〜お♪」的な効果音がピンクハートのキラキラエフェクトと共に鳴り響いたに違いない………ってだから勇者まずは前を隠せ前をぉぉぉぉぉ!!!ボインが完全にがら空きじゃねーか!!?下がバスタオルに上が素っ裸の金髪美女とか何のサービスシーンだよそれ!??新手の同人誌か何かか!?
リンク「……というわけなんだ。とにかく、これを早くどうにかしないと……ってみんな?そんなに赤くなってどうしたんだ?」
フォックス「た…」
ピカチュウ「た……」
ムジュリン「…たた……」
ピチュー「?」←フォックスに目隠しされている
フォックス&ピカチュウ&ムジュリン「「「変態だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」
リンク「誰が変態だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
……………もう変態でも大変でも何でもいいよ;
リンク「悪い、柄にもなくさっきは取り乱してた;;」
フォックス「まあ、無理もねぇか……;」
ピカチュウ「ぼくたちだって驚いたんだもん、リンクが驚かないわけがないよね;」
あれからしばらくして、大変と変態の応酬の末にフォックスはこのままでは色々(主に絵面と目のやり場とピチューの教育的な意味で)あかんと判断し、リンクにまずは服を着てくるように命令した。その間にムジュリンとピチューの話を聞いて、それから服を着て戻ってきたリンクにも話を聞く。
フォックス「で、話をまとめると……リンクはシャワーを浴びようとして服を脱いだら、ムジュリンは朝起きてパジャマを着替えようとしたら身体が何故か女になっていたと。原因は?」
リンク「それが、全く心当たりがないんだ。昨日はオフだったから大乱闘には参加してなかったし特にこれといって変わったこともなかったな」
ムジュリン「俺もないぜ。昨日はピチューとマリパやってから寝たし兄貴と同じく変なことも何もなかったし」
ピチュー「ピチューもないデチュよ?」
フォックスの質問に首を横に振る三人。
ちなみに現在リンクは今の身体でいつもの緑色の服を着るのに抵抗が生じたのか、白ワイシャツに細身のジーンズという大変ラフな格好になっている。胸の方はいくら勇者といえど着けたこともないブラジャーを着ける勇気は流石になかったらしくそのまんま、要は裸ワイシャツの状態。それはそれでやばくないですかオイ。
リンク「はぁ………何で俺がこんな目に………」←ピカチュウとピチューをまとめて抱っこしながら落ち込む
ピカチュウ「なんか、いつもと抱っこされてる時の感触が違うね?」
ピチュー「ぷにぷにしてて柔らかいデチュ」
ムジュリン「まああんだけでかけりゃあな;つか兄貴、それ邪魔じゃねーか?」
リンク「すっげぇ邪魔。揺れるし鬱陶しいしこれじゃあ剣も振れないな」
ムジュリン「だよなぁ」
気持ちは分からなくはないけど全世界の貧乳に今すぐに謝れ勇者;そしてピカチュウとピチューはちょっと今すぐにそこ代われ。
フォックス「黙れナレーション(^ω^#)つーか、原因がわかんねぇんじゃあどうしようもないよな……」
ピカチュウ「ドクターに相談してみる?」
フォックス「いや、ドクターは確か留守にしてるんだ…確かどっかの街でウイルスが出たから退治してくるとかで……」
リンク&ムジュリン「「最悪じゃねーか!!OTL」」
ピカチュウ「ど、ドンマイ………;;」
リンク「はぁ、何で俺らが…って待てよ…………」
電気ネズミ兄弟を抱っこしてつかの間の癒しを求めていたリンクがふと何かに気がついたらしく、しばらくぶつぶつ言っていたが段々とその顔は険しくなっていく………
リンク「………なぁみんな、これ、もしかしなくてもやばくないか……?」
フォックス「いややべぇだろ。性別変わっちまったんだぜ?そりゃあやばいに決まって……」
リンク「確かにやばいがそうじゃない!!むしろ下手したら今頃もっとやばいことになってるぞこの屋敷!!!;;;」
ムジュリン「もっとやばいこと?」
リンク「なぁ、今俺ら二人が朝起きたらわけもわからないままこの有り様になってたんだよな?じゃあ………」
リンク「他の連中は今、どうなってるんだ……?」
4人「「「「あ」」」」
「え?」
「は……」
「ちょっ……!?」
「なっ……ななな……」
「「「「「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」」」」
………最悪の展開を予測した5人が互いの顔を見合せ青ざめたのと同時に、屋敷中で叫び声が木霊した。
スマブラ屋敷に平和なんてなかったな、うん。
感想まだ
- 女体と男体、時々擬人③ ( No.40 )
- 日時: 2014/12/07 00:34
- 名前: 抜間さん (ID: IQFPLn6c)
クレイジー「あっははははははwwwwそんなことになってんのwwやっべぇカオスじゃんwwww」
リンク&フォックス「「ふっざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」
マスター「クレイジー…お前ってやつは……」
あれからしばらくして、5人は管理室にいるマスターとクレイジーの元を訪れこれまでの経緯を説明していた。結果、どうやらこの性転換騒ぎの犯人はクレイジーであることが判明したのだ!
事の始まりは昨日の夜中。
マスターは、人外キャラが擬人化する為の薬が異世界にあるという噂を聞き、その薬を調合するべくフラスコ片手にあれこれ模索をしていた。今までは人外キャラを擬人化させる度に両手兄弟が能力を使って擬人化させていたのだが、屋敷が広くなり人外ファイターが多くなった以上、いちいち能力を使っていては自分たちの身がもたない。だったら、あらかじめ薬を調合してそれを渡しておけば、自分たちの負担も減るしファイターにとっても必要な時に薬を飲めばいいのだから楽なのでは、と考えたのである。
マスターの試行錯誤の末にもう少しで薬の調合がうまくいくかと思えたまさにその時、クレイジーが現れ、なんとあろうことかマスターが席を外した隙に薬品を面白半分でいじりまくってしまったのだ!そのせいで完成間近だった薬は未完成のまま管理室もろとも大爆発、薬も屋敷中に飛散してしまった。しかも、その際にマスターが異世界から苦労して手に入れた擬人薬のレシピも消滅してしまったというからなんとも間抜けな話である。
未完成の擬人薬がまさかの性転換騒ぎを起こしたというあまりにもカオスな展開にギャグやカオスが大好物なクレイジーは手を叩きながら大爆笑、マスターは呆れて物もいえない。
マスター「まさか私が目を離した隙にいらんことをしていたとはな」
ピカチュウ「つまり、この騒ぎは全部クレイジーの仕業ってことじゃん;」
マスター「すまないな皆…このバカがいらんことをしたせいで…」
マスターが申し訳なさそうにファイターに頭を下げている一方で、クレイジーには相変わらず反省の色が全く見られない。おいクレイジー、いい加減反省しないと副リーダーコンビからやばいオーラが漂ってんぞ;;
クレイジー「まあ、明日には元に戻ってんじゃね?しかしリンク、お前乳でかいなーww乳牛かっつのw対してムジュリンは将来有望型か?wwwねぇねぇ、揉んでいい?(両手わきわき)」
フォックス「さてと、朝っぱらから反省の色がないバカのオシオキか。ま、朝食前の準備運動にしちゃあ上出来だなこりゃ★」←ブラスターを構えつつ指ゴキゴキ
リンク「よーし、朝飯作る前にバカの微塵切りでウォーミングアップといくか★」←むっちゃいい笑顔(ただし目が笑ってない)でマスターソードを構える
ムジュリン「よし二人とも、俺も手伝うぜ★」←スマッシュボールを叩き割る
マスター「私が許す。殺れ★」
※ここから先はとてもお見せできない光景が広がっているので大幅にカットします
クレイジー「」←フルボッコされモザイク処理されている
ピカチュウ「朝からカオスクラッシャーLv100+αのフルボッコって嫌な光景だね;」←ピチューの目を塞いでる
ピチュー「お兄ちゃん、見えないデチュよー?」
はい、朝っぱらから管理室がケチャップまみれになりました;てかマスターも容赦ないな;クレイジー、後で骨は拾ってやるから……。
マスター「ったく、自業自得だ…。とにかく、直ぐに現状の把握と大乱闘中止の手配を……!」
バーーン!!!!!
「マスター!クレイジー!いる!?ってなにこれケチャップまみれ!!?しかもリンク貴方なにその身体!?」
マスターが今後の対策を練ろうとした時、管理室の扉が乱暴に開けられ、何者かが切羽詰まった様子で入ってきた。
一同が振り向くと、そこにいたのは、長い金髪をポニーテールにした見慣れない男。ややつり目の端正な顔立ちにシュッと引き締まった無駄な脂肪のない身体、腕や腹部にバランスよくついた筋肉が逞しくも繊細な印象を与える。だが……
ムジュリン「どちら様ですか…?;」
マスター「お前は…誰だ?;」
???「ちょ、酷くないあなた達!?」
こんな男はスマブラには所属していない筈だが…?
見知らぬ男の登場に全員ハテナマークを頭上に飛ばしまくる。
ピチュー「お兄ちゃん誰デチュか?」
???「あぁもう…フォックス!リンク!ピカチュウ!あなた達なら分かってくれるでしょ!?」
フォックス「は?」
ピカチュウ「ぼくたちが?」
突然の名指しに一瞬戸惑うも、3人は改めて目の前にいる男の顔をじっくりと注意深く見た。そういえば、見覚えがあるような…
リンク「………あっ!」
フォックス「もしや……」
ピカチュウ「もしかして……」
リンク&フォックス&ピカチュウ「「「お前、もしかしてサムス!?;;」」」
サムス「正解……」
64組以外「( Д) ゜゜」
サムス「…というわけなの」
フォックス「なるほど、リンク達と同じってわけか」
ムジュリン「お前もとんだ災難だったなサムス;」
サムス「お互いにね」
サムスから事情を聞き、やはりかと呆れたように呟くフォックス。どうやら彼女も、朝起きたら身体が男になっていたらしい。
フォックス「嫌な予感はしてたが、やっぱり被害は広がっていたか……」
マスター「だが、フォックスやピカチュウがなんともないことから察するに、どうやら全員が被害被っている訳ではなさそうだな」
ムジュリン「つまり性転換してるやつとしてないやつがいるってこと?」
マスター「ああ。ただ、性転換以外にも何か変化がある奴がいるかもしれないが……そこばかりは実際見てみないとなんともいえないな;」
何せ元々が擬人薬だったものである。今は性転換だけで済んでいるが、今後どんな被害が見つかるかまだ油断はできない。
クレイジーのせいであるというのが不本意ではあるが、こうなってしまった以上屋敷中で騒ぎが起きるのは避けられない。それに、スマブラリーダーであるマリオやご意見番トリオを始め、何も知らないファイター達にも今の状況を説明する必要があるだろう。
マスター「急な頼みで悪いんだがお前達…」
リンク「皆の様子を見てくるんだな?分かった。俺達で屋敷中を回ってみよう」
マスター「流石は察しがいいな。頼むぞ」
フォックス「じゃあ二手に分かれようぜ。屋敷は広いんだし、固まって動くよりそうした方がいい」
サムス「私も行く。どうせやることないし、皆がどうなってるか心配だわ」
ピカチュウ「ぼくもー!」
ムジュリン「俺も!」
ピチュー「デチュ!」
一同は、フォックスとピカチュウとサムス、リンクとムジュリンとピチューの二手に分かれて屋敷を探索しながら皆の様子を見に行くことにした。
次回は二手に分かれて屋敷探索!しかしそこにもカオスが待ちうけていた………
キリがいいので今日はここまで。感想OKです。