二次創作小説(映像)※倉庫ログ

キャラ紹介 ( No.458 )
日時: 2015/04/29 23:39
名前: 抜間さん (ID: tKLq8Ooj)

久々にキャラ更新ー。今回でイナズマと暗殺は全部完了するぞー。


『雷門の小さな守護神』
西園 信助

〈呼び方〉
一人称…僕 二人称…きみ
他者を呼ぶとき…神童と目上の人や先輩にはさん付け。それ以外は呼び捨て。

〈詳細〉
雷門中学校に通う中学一年生の少年。背番号は20でポジションはGK(DF)。化身「護星神タイタニアス」を宿している。
元々はDFであったが、先輩GKからGKとしての才能を見いだされてポジションを変えた異例の経歴を持つ雷門の小さな守護神。天馬の一番の理解者で親友でもあり、入学式前に行われたフィフスによる試合を見て松風天馬に興味を持ち入学式で席が隣同士になったのを機に仲良くなり、その後はサッカーを通じてさらに天馬との絆を深めていった。しかし最近ではちょっと天然気味な天馬に振り回されることもしばしばある(笑)。小さな体格に似合わずなかなかの腕力を持っておりかなりの大食いであり、ピカチュウそっくりな彼の思わぬギャップに驚く人も多い。
ちなみに大の恐竜好きであり恐竜のことになるとテンションが高くなる他、ドラゾンやフェリオにもよくスキンシップをしている。

〈性格〉
性格はいつも元気で能天気で前向きだが一方で天馬をフォローしたり自分の意見をはっきりと言うしっかり者の一面も合わせ持つ。また、自分の力の限界を決めつけてしまうことがあり、過去にもそれがきっかけで天馬とギスギスした関係になったこともあったが、多くの冒険や戦いを通して最近ではそれも改善されつつあるようた。
これでもイナズマチームでは神童と並ぶ貴重なツッコミ役であり、裸族が現れたらすぐに天馬や純粋組を目隠し&避難させている。信助マジ雷門の守護神。

〈友好関係〉
誰とでも仲がよくイナズマチームや体格が小さいキャラ、大食いなキャラと特に親しい。恐竜が大好きなのでSNS団の恐竜マスコット達になつかれている他、竜使いであるファーエによく竜の話を聞きに行っているらしく彼女との仲も良好なようだ。また、見た目がそっくりなピカチュウにはこっそり親近感を覚えているらしい。

〈サンプルボイス〉
「僕だってやるときはやるんだよ!!伊達に雷門のゴールを守ってないんだからね!」
「本物の恐竜だぁ…ねえねぇ、あの恐竜って乗っても大丈夫なのかな!?」
「また裸族が暴走したぁぁぁぁぁ!?って天馬は絶対に見ちゃダメだよぉぉぉぉ!!?;」



『ダークサイドストライカー』
瞬木 隼人

〈呼び方〉
一人称…オレ 二人称…アンタ
他者を呼ぶとき…基本的に誰が相手だろうと呼び捨て。ただし天馬のことはキャプテンと呼ぶ。

〈詳細〉
アースイレブンとして天馬達と共に戦うことになった中学二年生の少年。背番号は11でポジションはFW。ソウル「ハヤブサ」を宿している。
元々は陸上部に所属していたためサッカーは初心者だったが、次第に頭角を表すようになったアースイレブンの攻撃の要。初期の段階では貧乏な家庭事情とそれがきっかけで起こった過去の出来事から人、特に友情を信用することが出来ずにチームとも上部だけの関係を築いていたが、天馬の瞬木を受け入れる言葉によりあらゆる意味で覚醒(通称「ダークサイド瞬木」)、以降本当の姿を見せるようになり性格も多少丸くなった。
…それだけならまだよかったのだがSNS団に来てからは元々愉快犯で厨二っぽかったのに加えて重度のギャグカオス組に覚醒してしまい、完全に不憫組泣かせの存在になってしまった(笑)ただしアースイレブンの仲間、特に天馬に対しては口にはしないが強い感謝の気持ちを持っているため、彼に不埒なことをする輩はたとえ同志や裸族だろうが容赦しない。

〈性格〉
性格は非常に二面性が強く猫を被るのが得意。普段は人当たりの良い爽やかな性格を演じているが、SNS団や心を許した人の前では性格が一変。思ったことをストレートに表現する非常に好戦的な彼本来の性格を露にし、他人を見下したような発言や皮肉っぽい毒舌を吐くことも。かと言って協調性がないというわけではなく、それなりに仲間と連携もとっているようだ。
上述の通り重度のギャグカオス組なのでカオスな展開になると確実に暴走しまくるので迂闊に敵に回したら地獄を見ることになる。ちなみに得意技は毒舌と猫被りと挑発と逃走なんだとか(笑)。

〈友好関係〉
イナズマキャラやギャグカオス組や厨二っぽいキャラと特に親しい。中でもブラピとカルマとは「クソガキトリオ」を結成している仲であり、よく3人でつるんでは不憫組やヘタレ達をいじくり回している。キャプテンである天馬に特に強い信頼を寄せており、彼の言うことは割りと素直に聞き入れている(ちなみに天馬は瞬木の本来の好戦的な性格そのものはちゃんと知っているが重度のギャグカオス組っぷりには気づいていない)。

〈サンプルボイス〉
「アンタごときのろまな奴がオレに着いてこれるって?いいじゃねーか、やってみろよ!!!」
「バーカバーカwww見え見えの罠にミントハゲがひっかかってやんのwwwざまぁみろwwww」
「取り繕ってんじゃねーよ、本当のアンタはそんなもんじゃねーだろ?本気見せてみろよ?」



『獅子を宿した歌舞伎役者』
市川 座名九郎

〈呼び方〉
一人称…私 二人称…貴方
他者を呼ぶとき…相手が誰だろうとさん付け。ただし天馬のことはキャプテンと呼ぶ

〈詳細〉
アースイレブンとして天馬達と共に戦うことになった中学三年生の少年。背番号は18でポジションはFW。ソウル「ライオン」を宿している。
中学生ながらにしてプロの歌舞伎役者として活躍している人物であり元々はサッカー初心者だったが、ある経緯から天馬達と合流し行動を共にするようになった。歌舞伎という厳しい世界に身を置いてきたからかチーム内で一番大人びており常に物腰穏やかにチームの様子に気を配る言わばイナズマチームの潤滑油的存在。また、イシスやミョムト同様に神経が妙に図太くカオスな展開や裸族を見てもあまり動じずに冷静に純粋組の避難や状況分析を行うある意味強者である。

〈性格〉
性格は常に謙虚で思慮深く礼儀正しい日本男児の鏡みたいな人。あまり狼狽えることがなくカオスな展開や裸族にも落ち着いて対処するその姿勢は厳しい歌舞伎の練習の賜物であり、大柄な体格と相まって実年齢以上の大人っぽさを彼に与えている。
かと思えば絶叫マシンにおおはしゃぎして騒いだり唐突に雄叫びをあげたりと時折某グレートマックスな自分の子孫みたいなテンションになることもある。

〈友好関係〉
誰とでも親しく、特にイナズマチームや和風キャラ、自分と性格が似たキャラと親しい。特に初芽局からは武器の扇の使い方を教えてもらっている他、神崎やオリマーとも波長が合うらしくよく皆でお茶を飲んだり自分の舞台に招待しているらしい。

〈サンプルボイス〉
「私は市川座名九郎と申します。以後お見知りおきを」
「日本古来の伝統は素晴らしいものですよ。よろしければ今度私の舞台に招待いたしましょうか?」
「ふむ、これは大変なことになりましたね。裸族の皆さんのことはカオスクラッシャーの方々がいますし私が出るまでもないでしょうね」



イナズマチームはこれで全員!