二次創作小説(映像)※倉庫ログ

SNSラジオ ( No.678 )
日時: 2015/10/11 23:57
名前: 抜間さん (ID: EL31vbVI)


本番30分前のスタジオにて。


カービィ「みんなおっはよー!」
菅谷「あ、おはようカービィ。皆さんもおはようございます…ってありゃ?今日は珍しく私服ですか」
マリオ「ああ。俺とリンクは収録のあとにそれぞれ予定があってな。ちなみに俺はゲーマー組とゲーセンめぐりの後にボーリングに行く予定だ!(流行のお洒落なプリントシャツにジーンズ&赤いジャケットを羽織ってスポーディな感じ。トレードマークのMマークがジャケットに着けた缶バッジに入ってる)」
リンク「俺はピットとブラピと食事をしてから買い物とカラオケにな。(白のブラウスに細身のズボン&薄手のコートとストールを羽織ってスタイリッシュな感じ。長い金髪は蝶の髪留めで結っている)」
さくら「うわぁ、二人ともかっこいい!雑誌に出てくるモデルさんみたい!」
ピカチュウ「スマブラチームもオフの日には好きな服着て結構個性豊かにお洒落してるんだよ。ぼくやカービィも帽子やマフラーを着けるし、擬人化すればみんなと同じような服を着られるしねー」
カービィ「おさいほうが上手な人がぼくたちに服を作ってくれることもあるんだよ☆」
三村「でもまぁ、ラジオは音声だけだから服がどうのこうの言ったところでリスナーはそれ知らないわけなんだけどな」
カービィ「ぽよ?そうなの?せっかくマリオとリン君がおしゃれしてるのにー!」
岡島「なーんかもったいないよなぁ」
井吹「…いや、そうでもねーぞ」
さくら「あら何よ?随分意味ありげな様子ねあんた」
井吹「……(ちょいちょいと窓ガラスの奥の見学スペースを指差す)」
ピカチュウ「え?あっちに何かあるの?どれどれ…?」





ピット「リンクさーん!遊びに来ちゃいましたー!(・∀・)ノシ」
ブラピ「へぇ、ここがラジオ局か。なんか面白そうじゃねーか♪」
ゼリグ「ようマリオに四天王諸君、冷やかしにきたぜ?( ‾ー‾)ノ」
一同「!!?Σ(゜Д゜)」

※ラジオ局の来客はギルド同様いつでもウェルカム状態です。フリーダムだなオイ。あ、もちろんスタッフルームやスタジオへの入室は許可がいるけどね。



マリオ「ゼリグ、今から収録だから待っててくれ。そういや剣城と神崎はいないのか?」
ゼリグ「まだだぜ。そもそも集合時間自体がだいぶ先だし、オレは気まぐれで来ただけだ」
リンク「いやはや、お前達も何もわざわざ来なくてもよかったんだぞ。待ってる間退屈じゃないか?」
ピット「大丈夫です、生放送を聴いてれば時間なんてすぐですからね!(`・ω・´)」
ブラピ「あのSNSラジオを生で聴けるなんてなかなかの贅沢だよなーwww」


〜〜〜〜



三村「さて、それじゃ今日も張り切って行きますよー!スタンバイいいですか?本番5秒秒前ー!」

5!

4!

3!

2!

1!





チャラララ〜〜♪


マリオ「みんな、こんにちはー!」
リンク&カービィ&ピカチュウ「「「こんにちはー!」」」
マリオ「さあ今回も始まったぞ気まぐれ放送番組『SNSラジオ』!このラジオは、俺とマリオとカービィとピカチュウことスマブラ四天王の4人がゲストを招いて気まぐれかつフリーダムにトークする番組だ!今日も張り切っていくぞー!」
リンク「じゃあまずは今日のゲストの紹介だ。第7回になる今回は、暗殺チームからこの二人に来てもらったぞ!さあ、入ってくれ」
奥田「えっと、おじゃまします。えっと、今日はお招きいただいてありがとうございます!奥田愛美です!」
ピカチュウ「あ、いらっしゃい。そんなに固くならなくても大丈夫だよ?リラックスリラックス!」
カービィ「まなちゃん、今日はよろしくねー!ラジオ楽しんでいってね!」
奥田「はい、よろしくお願いいたします!それから暗殺チームから他にも…あれ?見当たりませんね…」
リンク「…あれ?話だともう一人ゲストがいるはずなんだが…。おーい、あいつは何をやって…」


久々にラジオ更新。感想まだ

SNSラジオ ( No.679 )
日時: 2015/10/12 00:05
名前: 抜間さん (ID: EL31vbVI)






カルマ「俺こそがクソガキトリオの頭脳担当にして泣く子も黙る中二半!いつしかイタズラの王者として全てのカオスを極めて奥田さんを嫁にしてみせるぜ!すっぽこへっぽこポコポコピー真面目に不真面目あんさつカルマ参☆上!!!\(゜∀゜)>」
リンク&ピカチュウ「「ちょっと待てぇぇぇぇ!!!なぜに挨拶がかいけつゾロリ風なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?;」」
マリオ「ちょwwwかいけつゾロリとか懐かしすぎだろwwwくっそwww」
奥田「カルマ君の挨拶はなんだか勢いがありますね。そういえば、小さいころにそんなアニメありましたねー(のほほん)」
ピカチュウ「奥田さんの天然スキルが羨ましいよ。あと出オチってレベルじゃないよこれ?;」
リンク「おい、その漫画は作者の職場にいる子供達が好きなシリーズだし作者も小さいころよく見てたんだぞ。あとカルマはこっそりガッツポーズすんなし」
カルマ「いやー、こういうのは最初が肝心っていうでしょwwwなんだったらおしり探偵の方がよかった?」
ピカチュウ「マニアックすぎてリスナーの大半がわからないと思うよ?」
カルマ「デスヨネー。あ、これ手土産ね。村松に頼んで冷やし麺にしてもらったからトーク中も伸びないよ」
カービィ「あ、どんぐりつけ麺だー!おいしそー!」



リンク「ウーロン茶煎れたぞー。カルマはアイス、奥田はホットの濃いめでよかったか?」
奥田「はい、ありがとうございます…あ、ちょうどよい濃さと温度で美味しいです♪」
マリオ「よし、じゃあさっそく始めるぞみんな!まずはこのコーナーからだ。『赤裸々暴露!?なんでも聞いちゃいまSHOW!』ー!」
ピカチュウ「このコーナーではぼくたち四天王とゲストがみんなからの質問に答えるよー!」
カルマ「じゃあさっそく行こっか。まずは…じゃあこれ。ラジオネーム『本名カカロット』さんから、「オラは強くなる為に毎日修行してんだけど、そっちのキャラはどんな修行してんだ?、もしあったらオラもその修行でやってみてぇなぁ」だって」
マリオ「修行かぁ。俺達スマブラチームもトレーニングルームでよく修行してるぞ!ファイターたるもの、日々の訓練は欠かせないからな!」
奥田「私達暗殺チームも烏間先生ご指導のもと、色々な訓練や演習をしてますよ。とはいっても、私は運動音痴なのでなかなかついていけてませんが…;」
カルマ「あの人なかなかスパルダだもんね。まあ、信頼の裏返しだと思って奥田さんなりに頑張ればいいんじゃないかな?」
リンク「相変わらず奥田には甘いよなお前も;ただ、人によって武器やスキルが違うから修行の内容もちょこっとずつ違うよな?奥田なんかは薬品生成スキルを日々磨いているし、ピカチュウも最近だと技マシンを色々と試してるらしいな」
ピカチュウ「うん、そうだよー。そういうリンクだって剣術だけじゃなくて魔法や狙撃や狼変身スキルも磨いてるじゃん。最近じゃあ特殊な魔法も身につけたんだよね?」
カルマ「魔法に狙撃に狼って…まさか夜もおおか「ちげぇに決まってるだろつかお前絶対わざとだろ?(#^ω^)」バレたかwwwてへぺろんぬwww」
マリオ「お前らやめろしwwwでも、言われてみればSNS団には特殊スキル持ちが沢山いるもんな。そりゃあ修行の内容も違ってくるよなー」
カービィ「そういえばさ、ぼく達スマブラチームはトレーニングルームのアイテムやステージを変わった使い方してる人沢山いるよね」
奥田「そうなんですか?確かに、トレーニングルームってアイテムやステージを好きに選べるから色んなことが出来そうですしね」
カービィ「うん。例えばマリオはねー、普通のトレーニングの他によくポンプやマントや発火技の練習もしたりしてるんだよ!この前も発火スキル持ちや炎属性に炎技や炎トラップをたくさん使ってもらって、それを全部ポンプで上手に鎮火しながら反撃するトレーニングしてたよね」
ピカチュウ「あ、それぼくも知ってる。確か、ポンプの水を節約しながら的確にダメージを防ぐことで、上手な立ち回り方やエネルギーの節約やフットワーク力が身に付くんだよね?」
マリオ「このトレーニング、パズドラチームや魔法スキル所持者には好評だぞ。何せ、限られた魔力やエネルギーだけで長時間炎を退けるから、上手に力を制御して使いこなすようになるためにはうってつけだしな。で、他に変わった修行やってるやついるか?」
リンク「…あ、一つあるぞ。修行する人に移動制限魔法をかけて、そいつに向かって周りが爆弾やボム兵やマルマインを投げまくるんだ」
カービィ「え?それだけ?そんなの避ければいいじゃん」
リンク「よく考えてみろカービィ。爆発物だから当然素手で叩いたり至近距離で爆発させたらダメージを喰らう。しかも投げる側は時間差で投げたり、複数を同時に投げたりもするし、修行を受ける奴は魔法の影響でその場から動いて逃げられない。つまりは…」
奥田「つまり、いかに爆発物を飛び道具や遠距離攻撃のみで迅速に対処するかということですよね?なんだか難しそう…;」
リンク「まあそういうことになるな。シンプルな分純粋な腕前が問われるぞ。ちなみにこれをやったらみんな狙撃スキルや遠距離攻撃スキルや判断力が鍛えられたし、オセロ天使にやらせてみたら二人とも大乱闘でのランクがアップしたらしい」
カルマ「ふーん、それいいね。ためになりそうだし、俺もやってみようかな」
ピカチュウ「あ、授業をサボりがちな割には意外と真面目に修行してるんだね?」
カルマ「まあもちろん俺は爆弾を投げる側だけどねwww修行は寺坂に受けてもらうよwwwというわけで奥田さん、新しい爆薬の制作よろしく♪」
リンク「よしピカチュウ、前言撤回だ(キッパリ)」
ピカチュウ「あいあいさー」


SNSラジオ ( No.680 )
日時: 2015/10/12 01:34
名前: 抜間さん (ID: EL31vbVI)


カービィ「色んな修行があるんだね。ぼくもラジオが終わったら修行やろっかなー。じゃあ次のお便りいくね?ラジオネーム『DJ SPRING』さんからだよ。「YO! そっちでDJやってるメンバーがいるって聞いたから質問を送ったZE! 皆は今年は海に行ったのかな? もし行ってたら、その時の感想を教えてほしいZE! 特にカップリング事情については聞きたいなぁ。ちなみに俺のイチ推しは『渚カエ』だZE! thank you!」だってー。
ピカチュウ「海ならぼく達もSNS団に所属しているスマブラチームみんなで行ったよー!すごく楽しかった!」
カルマ「へぇー?なあなあ、良かったら思い出話でも聞かせてよ」
マリオ「思い出かぁ。たくさんありすぎてどれから話せばいいか迷うよなぁ〜海で泳いだのは勿論、バーベキューにビーチバレーに…あ、ビーチフラッグも白熱したよな!」
リンク「あぁ、確かに!暑いからってフラッグの代わりに冷やしたラムネを奪い合ったよな。それでトーナメント方式で競って、最終的にフォックスとファルコンとムジュリンが残って決勝になって…」
奥田「うわぁ、それは気になります、皆さん足早いですし、勝負の予想がつきませんね…!それで、誰が勝ったんですか?」
リンク「いや、それがな……いつの間にかブラピが砂浜に仕掛けたらしい落とし穴の種が発動して3人共砂の中にずっぽりと落ちたから勝負どころじゃなくなった」
カルマ「なにそれwwwもうビーチフラッグ真の勝者はブラピでいいんじゃないかなwwwwww」
カービィ「あの時のフォックス達、すっごく怒ってたよねー。次にやったビーチバレーでブラピを徹底的に狙いまくってたし」
ピカチュウ「まあ、あの後無礼講ってことでブラピは海にぶん投げられたくらいで済んだけどね。それにしても、あのビーチは綺麗だったなー珊瑚や魚がいっぱいいてさ!お魚とも泳げたしね!」
マリオ「同感♪でも泳がなかった奴もいたよな?ほら、先生コンビとオリマーは波打ち際で水遊びこそしたがとっぷり海に浸かるってことはしなかったし」
カルマ「え、あの人達泳がなかったの?せっかくの海なのにもったいなくね?」
奥田「でも考えてみれば確かに、泳げそうなイメージがそもそもないですしね…:;」
カービィ「ロゼちゃんはマリパに出るために泳ぎの練習自体はしてきたから、泳げるには泳げるんだって。ただ、海で泳ぐ程の腕前はまだないからってみんなが水着なのに一人だけワンピースと日傘姿だったの」
リンク「でもムジュリンとピチューが珊瑚や魚や貝殻やヤドカリを見つけてはしょっちゅう見せに行ったりしてたから、ロゼッタも楽しそうにしてたな。オリマーは年が年だしまあ無理もないだろ?青ピクミンは器用に泳いでたけどな。ルフレは…あいつはただのカナヅチだ;」
奥田「世知辛いですね…;」
マリオ「まあいいんじゃないか。みんな何だかんだで楽しめたんだから」
ピカチュウ「それから印象的だったことといえば、マリオブラザースの「海に溶け込んでます」感がじわじわ来る服装にみんながある意味釘付けになったことかな」
カルマ「ちょwwwどんな感想だよそれwww」
リンク「いや、あれほどまでにアロハシャツと海パンとグラサンが似合いすぎるおっさん二人を今まで見たことがないってくらい違和感がログアウトしてたぞ。みんな思わず二度見してたし」
マリオ「そうか?お前だって今年トレンドのサーフトランクスを見事に着こなしてたじゃないか。カービィやピカチュウも浮き輪やゴーグルで海らしい格好してたしな」
カービィ「それからサムスんやピーちゃんはスタイルすっごくよかったよねー!おっぱいもおっきかったしたゆたゆ揺れてた!」
カルマ「…ちなみにそれを見たイーリスの貧乳姫の様子は?」
リンク「黒い眼差しで舌打ちして、サムスの揺れる胸に向かって某排球の主人公よろしくビーチボールを思い切りアタックで叩きつけてた。間近で見ていた天使と狐と仮面勇者と俺思わず絶句」
一同「\(^o^)/」



カルマ「…ところでさ、マリオとリンクはお嫁さんとはどんな感じでイチャイチャしてたのさ〜??」
リンク「ブフッ!!?(思わずウーロン茶むせた)」

BGM:HOT LIMIT

リンク「ちょっと待てスタッフ!何故にいきなりBGMが変わった!?;」
三村「いや、なんとなく雰囲気がそんな感じになりそうだからつい;」
さくら「ひと夏の恋…それってすっごく素敵じゃない♪」
ピカチュウ「みんな現金すぎるよ;」
カルマ「まあまあ、リスナーの皆さんもきっと期待してるって。みんなー!リア充のラブラブ事情を聞きたいかーい?」

\キキターイ!/ \キキターイ!/ \キキターイ!/

カルマ「…だってさ☆」
マリオ「リスナーは正直だなリンク。俺もだが、また根掘り葉掘り聞かれるぞ」
リンク「…うん、もう慣れたわ;」
カービィ「マリオもリン君も人気者だねー!二人とも海でもいっぱい声かけられてたもんね☆」
マリオ「まあな。俺は家族連れやゲーマーや実況プレイのファンやが多かったが、リンクはちびっこと中高生と女が妙に多かったよな。確か周りの女にルフレ共々逆ナンされまくってたんだっけか?美形って得するよなー」
リンク「そうでもないぞ;連れがいるからってはっきり断ってもなかなか退かないわ、胸を押し付けてくるわ、ルフレも若干イライラしてきてるわで気まずいったらありゃしない…;」
カービィ「でも、すぐにゼルちゃんがリン君に駆け寄って何か言ってたよ!そしたら女の人も諦めて残念そうにどっかに行ったみたい」
奥田「あの、その時ゼルダさんは何て言って女性を退かせたのですか?」
リンク「ゼルダか?俺の手を取ってから「まあ、ここにいたんですね?子供達がパパはどこーって探してましたよ。さ、早くあの子達のもとに行きましょう、あなた♪」って言って女を追い払ってた。しかしなんであんな恥ずかしい追い払い方を選んだんだゼルダは…////;」
カルマ「まwwさwwかwwのww若ww奥ww様ww設ww定ww」
マリオ「普通そんな嘘すぐに思い付かねーよwww流石知恵のトライフォース持ちwww」
リンク「あ、ちなみにルキナもその後すぐにルフレに駆け寄って顔を真っ赤にしながら「私の…未来の、おおおおおお夫を、か、勝手にと、と取ろうとしないでください!!!///」って感じだった。まあ、あいつにしてはかなり頑張った方だよな;」

SNSラジオ ( No.681 )
日時: 2015/10/12 00:13
名前: 抜間さん (ID: EL31vbVI)


マリオ「彼女、うぶでちょいヘタレだったよな確か。青春だなぁ…(しみじみ)」
奥田「なるほど…ちょっと気はひけますが、時と場合によっては嘘をつくことも大切なんですねー(感心)」
カルマ「奥田さん、なんだったら俺が夫になってあげるよ?σ(・∀・)チョイチョイ」
奥田「えっ?カルマ君がですが、私達まだ年齢が足りてませんよ」
カルマ「じゃああと5年したら貰うから、それまでは夫婦の予行練習してよっか♪」
ピカチュウ「え、リアルでの夫なの?;」
リンク「カルマ、迂闊に手を出したらまたイシスに何か言われるぞ?…つか、マリオお前はピーチとはどうだったんだ?」
マリオ「姫とか?そりゃあ楽しく二人で過ごしたさ!一緒に泳いだりかき氷を食べさせあったりしたのは勿論、姫と波打ち際を追いかけっこしたりくるくる回ってキャッキャウフフしたりしたな!」
リンク「すいません、それどこの上杉主従だよ?完全にBASARA2のかすがEDじゃねーか」
カルマ「いや、むしろ加賀の最強夫婦じゃね?この二人なら違和感なさすぎるよきっとwww」
カービィ「二人の回りだけお花畑があるみたいな雰囲気だったもんねー」
マリオ「ふっふっふ、甘いなお前ら。姫との武勇伝はまだあるぞ!海水浴旅行は泊まりがけで行ったから、夜は近くのホテルを予約でとってSNS団みんなで盛り上がって過ごしたぞ。しかも一部を除いて二人部屋だから組み合わせは…わかるよな?」
カルマ「カップルは二人きり確定ですねわかります<●><●>」
岡島「まさに夜は二人きりでシーパラダイスですねわかります<●><●>」
リンク「岡島、誰がうまいことを言えっつった?」
奥田「あのー、どうして耳を塞がれてるんでしょうか?」←リンクに耳を塞がれてる
さくら「オーシャンビューのホテルで恋人と二人きりなんて素敵ー…( *・ω・)」
岡島「それでマリオさん、恋人とどう夜を過ごしたんすか!!?」
マリオ「そう慌てるな変態終末期よ。さあ心して聞け若者よ!あの夜、俺と姫はな!部屋の窓から見える美しい景色をバックに…!!」
一同「ドキドキ…!!」







律「皆さん、番組の途中ですが時間が予定を圧してますのでそろそろ後半いきましょう!それでは一旦CMに入りまーす♪」
さくら&岡島「っておいぃぃぃぃぃ!!せっかくいい所なのにCMに入るなスタッフぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
三村「いやだって、マジで時間あれなんだもん仕方ねーじゃん;あと、お前らもスタッフだかんな?」
マリオ「ありゃりゃ。まあドンマイだwww」
カルマ「なーんだ、残念(‾3‾)」


※余談ですが、カップル以外の部屋割りはムジュリン&ピチュー、ルイージ&ピカチュウ、オセロ天使、フォックス&オリマー、ロゼッタ&カービィ、サムス&ファルコンだったりします(待て)。



リンク(マリオとルフレはどうだったか知らないが…俺達の部屋はピットとブラピとカービィが遊びに来てトランプやらウノやら温泉で卓球大会やらをしたから、実質二人きりってわけじゃなかったんだよな。まあ、楽しかったし寝る時はゼルダと一緒だったしいいんだけど)
ピカチュウ(いや、ルキナがルフレと一緒の部屋で心臓バクバクだったからラブラブどころじゃなかったって言ってたよ?始終緊張しっぱなしだったって)



〜〜〜〜


茅野「パレード楽しかったねー!あちこちが星みたいに輝いて、花火もあがってて…お姫様が王子様と結ばれるシーンはもう…///」
渚「うん。ちょっと遠かったけど、来て正解だったね。さあ、次はどこにいく?」
茅野「えっとねー…」

ピカッ…!

茅野「あれ?なんだろう…何か光った?渚、ちょっと待ってて」
渚「え?うん…」




茅野「…(舞い降りてくる光を手のひらで受け止める)」


パアァァァァ!!


茅野「これは、ハート型の宝石…?綺麗…でもなんだか儚いな…まるで…」
渚「茅野、どうしたの?早く行こう」
茅野「う、うん!今行くね!(宝石を急いで握りしめる)」


ナレーション『宝石と魔法と奇跡の国『ジュエルランド』…きらきら光る宝石のような思い出を、大切な人にと一緒に…』



茅野(今はこの宝石みたいに儚くて淡い気持ちだけど、いつかもっときらきらと輝いて、あの人に伝えられますように…)



〜〜〜〜


マリオ「よし、CMも開けたし次のコーナーにいくぞー」
カービィ「ねぇねぇ、CMのやつって確かユリカサイドにあるテーマパークだよね?」
マリオ「そうだぞ。SNSラジオでは他の読者さんからのCM依頼も受け付けてるから、それで制作したんだろ。さあ、次のコーナーでみんな悩みを洗いざらいぶちまけろ!『貴方の悩みをズバッと解決?四天王のお悩み相談』ー!!」
ピカチュウ「このコーナーではみんなから寄せられた悩みにぼくたち4人とゲストが答えていくよ!悩んでる暇があるならどんどん相談しよう!」
リンク「じゃあ早速読むぞ。まずはラジオネーム『一航戦の誇りとは何だったのか』さんからだな?「職場の同僚の意地汚さとヘタレぶりに頭が痛いです。つい先日、帰りが遅いと思って探していたら、野良猫たちにリンチされていたんです。どうしたのか聞くと、「ちょっとご飯をつまみ食いしただけなのに、この仕打ちですよ!?ひどいと思いませんかッ!?(´;ω;`)」野良猫の餌すら横取りしようとして、野良猫相手になすすべなくフルボッコにされている。もう泣きたいのはこっちです。どうすればよいでしょうか?」…これまた切実な悩みが来たな…;」
カービィ「ねぇねぇ、ヘタレってなーに?」
マリオ「ファルコンの前に立ったサムスみたいな奴のことをいうんだ」
カービィ「ぽよー。なるほどねー☆」
リンク「説明に悪意がある件について。あとカービィも納得すんな」
カルマ「…ふと思ったんだけど、意地汚いのはともかく、ヘタレって二つのパターンに分かれるよね?」
マリオ「二つ?どんな二つだ?」
カルマ「戦えるし強いんだけど恋愛事とか色仕掛けとかには弱いヘタレと、そもそも戦えないし臆病な真のヘタレとの二つ」
マリオ「なるほど。さしずめサムスと杉野は前者だな。度胸も実力もあるのに、恋愛が絡むとどうしてああなるのか…;」
ピカチュウ「あとルキナも前者だよー。まあ、ルキナは二人よりはかなりマシだけどね 。『一航戦の誇りとは何だったのか』 さんの同僚は…確実に後者だね;」

SNSラジオ ( No.682 )
日時: 2015/10/12 00:32
名前: 抜間さん (ID: EL31vbVI)

奥田「あの、野良猫にも負けるってさすがに弱すぎませんか?子供ですら普通に勝てますよ…私も臆病だなって自覚はありますが、ここまでではありませんし;」
カルマ「奥田さんにすらこう言われるってことは相当重症だよ。もう荒治療しかないよね」
マリオ「荒治療か…うーん…じゃああれやったらどうだ!?ヘタレ組へのドッキリ企画!ほら、りゅーとさんの所でミニッツがやってただろ?」
ピカチュウ「あぁーあれねwwwあっちのリンクや黄犬やウサギアイドル達が巻き込まれたやつwwwあれはもう…ぷぷぷぷwww」
リンク「やめろお前らwwwあれ見た時は食ってたプリンケーキを思い切りむせたんだぞwww」
カルマ「ちょwwwサイドが違うとはいえ本人がむせてどうするのさwwww」
マリオ「いやぁーあれはヤバかったwwwでも、せっかくやるのならもっとパンチが欲しいよなぁ…」
カルマ「だったらあれなんてどうかな?ほら、いつぞやのガキ使でやってたヘイポーがいる部屋のモニタリング」
奥田「確か、ヘイポーさんがいる部屋にドッキリを仕掛けて反応をうかがう企画ですよね?」
カービィ「そういえば、あのおじさんがびくびくしたり変な声をあげる度にみんなが笑ってたね」
カルマ「そうそう。部屋を暗くしたり設置されているモニターに恐怖映像を流したり何かを投下したりね」
リンク「あるいは、そのヘタレぶりを専門家にくそ真面目に検証させて問題点を指摘して視聴者の笑いをとりつつ、後日その映像をヘタレ本人に見せてヘタレ克服をレクチャーする…とか?」
ピカチュウ「なんかバラエティーにありそうなノリだね。まあ、本人が自分のヘタレぶりを自覚するのにはいいかな?意地汚さは…うん、もうどうしようもないんじゃない?カービィ並みにひどいよ;」
カービィ「あ、ピカひどーい!ぼくもよく意地汚いって言われるけど、猫さんのご飯をとったりはしないよー!」
マリオ「まあまあ。もういっそSNSラジオの企画としてマジでテレビ局を借りて大々的にやるかwww司会はリンクとピカチュウで解説はイシス、イタズラ係は俺もやるしクソガキトリオとギャグカオス組にも頼めばすごいことになるぞwwwカービィはヘタレ誘導係なwww」
リンク「止めろアホな作者ならマジでやりかねないし第一やったら確実に広まりそうだ」
ピカチュウ「ギャグカオスブラピやラジオネタもこのスレの影響で広まった感があるもんね。サバゲーもユリカさんが作者の影響で始めてたし、今後も作者のせいで犠牲者が増えてもおかしくないよ;」
マリオ「ちぇっ、つまんねーの。じゃあ真面目に改善を図るのなら…戦えるヘタレの方は恋愛に関する耐久性をつければマシになるんじゃないか?元が割りと度胸あるんだし。戦えないヘタレは…」
リンク「まず格闘技を習って心身共に鍛えてみたらどうだ?俺もたまにマリオやファルコンに肉弾戦の稽古をつけてもらうが、なかなかに気が引き締まるぞ」
奥田「そういえば烏間先生が、空手や柔道は技も勿論、武士道精神や強い心を育てるのに良いと言ってましたね」
カービィ「へぇー。恋愛の耐久はどうやってつけるの?」
カルマ「エロ本でも読ませたら?なんだったら購買部からもノマカプRー18本も取り寄せてさ」
ピカチュウ「ちょっと待ってそれ確実にアウトだからね?;」
カルマ「ルキナさんと茅野ちゃんがサンプルで顔を真っ赤にして気絶したぐらいだし、きっとすごい威力があるよ?特にRー18本はアイア渾身の出来だったらしく、夏コミに200部出したら10分で完売したってwwwSNS団おすすめのエロ本できっと耐性つくくってwww」
マリオ「マジかwwwバカ売れしてるじゃねーかwww俺も後で買ってみるわwww」
リンク「おっと、こんなところにハリセンがあったな…」



カルマ「いやぁー、シバかれたときの威力が桁違いだね。さすがはブラピの保護者兼天敵なだけあるよwww」←ハリセンで思い切り叩かれた
リンク「やかましいわこの中二半が(#^ω^)」
ピカチュウ「あはは…;じゃあ次のおたより読むねー。ラジオネーム『変態がうるさい』さんから。「最近私につきまとってくる変態の行動がエスカレートしている上に裸族に興味を持ちやがってるんですよコンチキショウ。対処法を教えてください。あとマリオさん、今度うちのゲーマーズと対戦しましょう」だって。みんな裸族や変態には頭を痛めてるんだね…;」
奥田「あの、らぞくって何ですか?新しい化学式か何かですか?」
カルマ「簡単に言うと、ある意味破滅的なウイルスみたいなものだね。奥田さんは気にしない方がいいよー。あ、カービィも気にしないでね」
カービィ「うん、わかったー☆」
ピカチュウ「さらっと流したねカルマ;」
マリオ「ゲーム対戦はいつでも大歓迎だぞー。にしても、どこの世界にも変態っているんだな」
リンク「俺らの世界だとスネークも変態なんだよな。アホすぎる占いネタに人を巻き込むわミントハゲと胸戦争を繰り広げるわである意味末期だし。まあ、脱がないだけマシだが…」
カルマ「SNS団だと、見た目普通だけどこっそりエロが好きなのはイトナだよね。アイアも普通に男のKOKAN掴めるわエロトークを繰り広げるわで中村並みに脳内がヤバイし。それと、忘れちゃいけないけどそこにいる変態終末期も変態だよwww」
岡島「(`・ω・´)」←変態終末期
マリオ「いや、あいつは公式だから仕方ないだろwww」
ピカチュウ「変態ェ…;それはともかく、変態の対策だよね?うーん、どんな方法があるかな?」
カービィ「うーん…あ、そういえば危ない人や怪しい人にはこれを使えって大王が言ってたよ!」つ【星形のストラップ的なもの】
奥田「ストラップ?何ですかそれ?」
カービィ「えっとねー。このおっきな星についてるちっちゃい星を引っ張るとねー…えいっ!」

\ピーピーピーピーピーピーピー!!/

リンク「…防犯ブザーか」
カービィ「うん。よいしょっと(小さい星を付けて音を止める)」
奥田「つまりは、怪しい人が来たらすぐにそれを鳴らすということですか?」
マリオ「王道っちゃあ王道だよな。でも、ちょっとひねりがないな…」
カルマ「…あ、そうだ!これは?この前イトナが開発して、試作品をもらったんだけど」つ【ブザー】
マリオ「またブザーか?ちょっと鳴らしてみてくれ」
カルマ「いいよ。よっと(ピンを引っ張る)」



\キャーヘンタイコナイデー!オマワリサーン、ヘンタイガイマスー!/



マリオ「ちょっと待てwwwブザー音おかしいだろwwwwww」
ピカチュウ「でも確かに、これなら警察呼びたくなるね」
カルマ「他にも「ミントハゲによる「パンチラオブジョイトイ」熱唱」バージョンや「発泡スチロールが擦れ会う音」バージョン、「ダルマ少女はパパの言うことを聞くか」バージョンもあるみたい」
カービィ「あ、こっちは「マッチョサンのエクサササイズ」バージョンだって!」

SNSラジオ ( No.683 )
日時: 2015/10/12 00:50
名前: 抜間さん (ID: EL31vbVI)


リンク「まあ、確かに変態につきまとわれた時には効果ありそうだが色々おかしいだろ」
奥田「防犯ですか…でしたら、これはどうでしょうか?よく銀行やコンビニに置いてあるカラーボールを投げつけるんです!」
リンク「定番っちゃあ定番だが、そんなカラーボールなんていつも持ち歩いてるような代物じゃないだろ?」
奥田「え、そうでしょうか?私は常に中身を睡眠ガスにしたカプセルをもしものために持ち歩いてるんですけど」
ピカチュウ「それはきみだけだよ;」
カルマ「はいはい、俺も持ち歩いてるよー。じゃーん!対寺坂用の特製悪臭化合物玉!」
マリオ「むしろお前が変質者並みに危険じゃねーかwwwファーwww」
ピカチュウ「リンク、対ガノン用に一つ持ってたら?」
リンク「いや、爆弾があるから遠慮しておく。いざとなったら返り討ちにするし」
カービィ「リン君強いねー。でも、ぼくも実はブザー使ったことないの」
奥田「え、そうなんですか?」
カービィ「うん。みーんな吸い込んでから星にしてぺって飛ばしちゃうからへっちゃらだもんね!(ドヤッ!)」
カルマ「今、心の底から不審者に同情したよ俺www」
マリオ「もうお前ブザーも防犯グッズもいらねぇだろ」
ピカチュウ「そもそも、スマブラファイターに防犯グッズっているかな?みんなかなり強いし」
リンク「男はともかく、女子供には必要じゃないか?まあ、うちにいる奴らならみんな容赦なくKOKAN蹴ったり剣術やら魔法やらぶちかましたりは出来るしな」
カービィ「『変態がうるさい』さんもそれ相応に実力あるんだし、一気にふっとばしてもいいかもねー」
マリオ「とりあえず俺から言えるとするなら、変態には容赦しないでかかった方がいいぞ。変に手加減でもして付け上がったら後が面倒だからな」
奥田「…なんだか、皆さんの話を聞く限り世の中は物騒ですし色々と備えた方がいいですね;私もカプセル以外に何か持とうかな?」
リンク「未来の夫候補が急患を量産する前にそうしとけ…とりあえず、変態対策に色んな防犯グッズを調べたり、容赦なくぶちのめすことをおすすめするぞ。今はスプレーだのスタンガンだのあるらしいからな…俺もゼルダとピットにブザー持たせようかな;」
ピカチュウ「あ、ぼくもピチューにブザー持たせるよ;」
カルマ「まあ、備えあれば憂いなしだしね。それから『変態がうるさい』さんには、イトナが開発した試作品のブザーとハバネロエキス入りのカプセルを送るねー」



カービィ「…あ、大変!もうお別れの次回だよみんな!じゃあ今日のリクエスト曲を流してお別れだね!今日は『Let  me go』だよ!」
リンク「それと、ここでお知らせだ。次回のゲストなんだが「パンチラァァァァァァ!!」今、防犯ブザープロトタイプを鳴らした奴は誰だ?正直に言え」
マリオ「ちょwwwお知らせが台無しにwwwそれじゃあ、ゲストは次回のお楽しみってことで、また第8回の放送で会おう!まったなー!」



【あとがき】

はい、久々にSNSラジオをお送りしました。今回はゲストが赤い悪魔だということで「せっかくマジのギャグカオス組がいるんたし」と考えた結果、見事にアクセル全開ではっちゃけてくれましたwwwとりあえず、まさかのかいけつゾロリ出オチに懐かしく思った方は挙手。
そういえば、SNSラジオの影響を受けてラジオネタを始めた方や興味をもってる方が何人かいるようで本家(と言っていいかは微妙だが)としても嬉しい限りです。DJキャラやコーナーも各サイドによってちょこちょこ違うようですが、質問コーナーはネタにしやすいからかどこでも採用してるっぽいみたいです。うちもあと3回で2桁に突入するんだし、もっと色々な展開をやっていきたいなー。あと番外編もそのうち掲載したい。

さて今回はここまで。コメントおkです