二次創作小説(映像)※倉庫ログ

特に意味のない短文 ( No.744 )
日時: 2015/12/11 23:00
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)

さて、今回の更新の前にいくつか注意点をば。


・抜間さんサイドでは2回目となるあの講座が豪華になって帰ってきた
・奴等が大暴れします。毎度のことながら閲覧注意
・また、今回はユリカさんと晴哉さんとのコラボ、しかも抜間さんの小説では初のコラボ。お二人ともコラボ快諾ありがとうございます!でも初のコラボがこれってどういうことwww
・↑先にユリカさんと晴哉さんに謝っておきます。お二人ともマジですみませんでしたOTL

おk?






ある日の任天街のキューブタウン。大きなキューブ型のシンボルタワーが中心にそびえ立ち、周りにはレジャーやショッピング、観光にもうってつけなあらゆる施設が揃っており、まさに任天街の流通と文化を担っているといっても過言ではないスマブラ世界の核となる街…。
今日、そんな人で賑わいを見せているこの街に、珍しい客人達が訪れていた。


カノ「いやぁ〜、抜間さんの世界には色んなものがあるなぁ〜。でも、ここにスクープなんてあるのかなぁ?」
ブラピ(晴)「いや、ここだからこそいいネタがあると思うぜー?とにかく色々探してみるぞ」
文「そうですよ!新聞というのは、足でネタを探してこそなんぼですからね!」


そう、晴哉サイドのカノとブラピと文だ。どうやら彼らは文が発行している『文々。新聞』のネタ探しにはるばる抜間さんサイドまでやってきたらしく、手にはビデオカメラやメモ帳やらといった取材セット一色を持っている。

カノ「でもさー、ここって見た感じいたって平和って感じじゃないかな?ネタなんてなさそうだけどなぁ…」
文「うぎゅぅ…;でも、そんな簡単に見つからないからこそスクープっていうんですからねっ!!」

しかし、スクープというものはそう簡単に見つからないもので、持っている器具で適当に撮影してみたり人間観察をしてなんとかネタを探してみるものの、なかなかいい特ダネはゲット出来ない。スランプ中のカキコ作者達のようにだらだらとした無駄な時間ばかりが過ぎていく。

文「疲れたからそこの公園でちょっと休みましょう…はぁ〜、幸せが歩いてやってくるみたいに面白いネタも歩いてやってこないですかねぇ?」
ブラピ(晴)「ばーか、そんなうまい話があるわけがねぇだろ?」


のらりくらりとしたやる気のない会話を交わしながらだらだらと歩きつつ、一休みしようと近くの公園にまで彼らはやってきて…






ウルズ「一万年と二千年前からHU☆KU☆WO☆NU☆GUUUUUUU!!」
モモ「八千年過ぎた頃からもっと脱ぎたくなぁぁぁぁったあぁぁぁ!!!」
牙山「裸友よぉぉぉぉぉ!お前達はすごく輝いているぞぉぉぉーーー!!」
花村「ウルズちゃんもモモちゃんもきゃんわいぃよーー僕の下の大根も思わず太く丈夫になっちゃう!あ、勿論ブロマイドとCDも買うよ!!」
アレス「流石はウルズ!我らパズド裸チームが誇る裸族アイドルだけあるな!!」
白竜「これこそ究極のアイドルが持つ究極の輝き…!我がシャイニングドラゴンも負けてはおれぬ!!」
ギガンテス「オラもテンションがアゲアゲ↑↑になってきただよぉぉぉぉ!ハイハイハイハイ!!(巨大ケミカルライトブンブン)」
ブラピ&真理子&狛枝「「「うぉぉぉぉぉ!!裸族ライブが生でみられるなんて最高だあぁぁぁぁ!!」」」
文&カノ&ブラピ(晴)「「「うまい話がありました━━━━(゜∀゜)━━━━!!」」」





…って待て待て待て待て待て!!!なんと裸族ギャルことヘラ・ウルズと晴哉サイドの裸族アイドルことモモが二人揃って公園のど真ん中にある噴水に入ってワンマンライブをしてましたぁぁぁーーー!!?(爆弾投下)てか、お前らこのくそ寒い中なにしてんの!!?
水飛沫を飛ばしながら歌って踊るウルズとモモの服装はパンチラどころかパンモロレベルの短すぎるアイドルスカート+胸元が切り取られた痛タイツ(Rー18柄)+自分達のイメージカラーのマイクロビキニ、しかも二人とも水に濡れて薄地なタイツがあちこち透けている状態と二重の意味でアウト。しかも他の裸族達はKOKANに星型の風船+股にケミカルライトを挟む+全裸にたまドラのボディペイントという格好でアイドルオタクも真っ青の見事なオタ芸を披露しているとこちらもアウト(両手にはケミカルライト装備)という有り様である…;あと、今さらながらうちのブラピとユリカさんの狛枝と真理子もいるし!!?(こいつらも両手にケミカルライト装備済)



はい、久しぶりに裸族登場www感想まだ

特に意味のない短文 ( No.745 )
日時: 2015/12/11 23:07
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)


モモ「ナレーション、今サビの大切なところなんだから水を差さないで!今回は憧れのウルズさんとの夢の共演なんだからね!!どうですかウルズさん?私、輝いていますか!?」
ウルズ「モモ、あなたすっごく輝いているわよ!こんなに可愛い女性裸族の仲間が増えて嬉しいわ!こうなったらあたし達裸族ギャル&アイドルのユニットの可愛さとこの魅惑のボディでファンのみんなを魅了するわよ!!!」

知るかアホ!!どんなにかわいくても裸族って時点で最悪でしかねぇよ!!仮にも年頃の女が公衆の面前でんな格好すんな!!あと、文もカメラで裸族女子を撮影するな!?
そんなナレーションのツッコミをよそに裸族アイドルライブは裸族とギャグカオス組の歓声を受けながら、「アッーーーーー♂」という決め台詞と共に五郎丸ポーズオタ芸アレンジバージョンの決めポーズをとり、華麗なる終わりを迎えた。おい、2015年流行語大賞トップテンにもなった人のポーズをカンチョーに使うな。噴水からウルズ達が降りてきたのを確認すると文達晴哉サイドのギャグカオス組がタオルと飲み物を差し出し、ついでにライブを観戦していたブラピ達にも挨拶を交わす。


文「まさか裸族のライブに遭遇するとは思いませんでしたー!あ、モモさんにウルズさん、風邪をひかないようにタオルをどうぞ!」
モモ「ありがとう。まさか文さん達もこちらにいるなんて思いませんでしたよー」
ブラピ(晴)「ようそっちのオレ!直に会うのは初めてだな!」
ブラピ「だな!まさか狛枝と真理子を誘ってやってきた裸族ライブで晴哉サイドに会うとは思わなかったぜ!」
真理子「だねー!…ってあれ?そういえば、晴哉サイドの皆はどうしてここにいるの?」
カノ「あ、実はねー…ん?…ねぇブラピに文ちゃん、もしかしてこれって大チャンスなんじゃ…!?」
文&ブラピ(晴)「「あっ!!」」
狛枝「おや?みんなどうかしたのかい?」
文「実はですね、私達今すっごく困ってて…で、裸族の皆さんに折り入ってお願いがありまして…」


と、ここで晴哉サイドは自分達がキューブタウンに来た本来の目的を思いだした。そこで早速抜間さん裸族達に事情を説明して…あの、嫌な予感しかしないんですが?;


カノ「かくかくじかじか…というわけなんだよ」
ウルズ「なるほどねー?うん、そういうことならあたしは賛成よ!カリスマ裸族ギャルとして、あなた達ファンや裸友の皆のためにも全面的に協力してあげるわ!!アレス達も勿論協力するわよね?」
アレス「勿論だとも!!我ら抜間さん裸族もそのベールとお洋服を脱いでさしあげよう!これであのマイナー街道突っ走り作者をギャフンといわしめようぞ!」
白竜「フフフフフ…どうやら、なかなか裸族として行動の機会を与えられない我らがいよいよ永き眠りから覚めるべき時が来たようだな!あの究極に残念な作者め、見ているがいい!」
ギガンテス「んだ!これを機に裸族ネタをなかなか書こうとしないバカで遅筆な作者にオラ達裸族の出番を増やしてもらうだよ!きっと読者の皆もオラ達の裸族パワーと輝きを望んでるはずだべさ!!」
モモ「やった!先輩方の秘密を知られるなんて感激ですよぅ!!勿論私も協力しますね!!」
狛枝「うんうん、面白いことになりそうだよwwwこれこそまさしく裸族界の希望だねwww」
文「だったら決まりですね!それじゃあ皆さん、早速始めますよ!!」





抜間さん裸族&文&モモ「次の『文々。新聞』は抜間さんサイドの知られざる裸族の秘密を丸裸☆独占インタビュー&新生裸族アイドルユニットスペシャル増刊号で決まりじゃああぁぁぁぁぁぁ!!!」
ギャグカオス組一同「イェーーーーーーーイ!!!!」





おいぃぃぃーーー!!!やっぱりかぁぁぁぁぁぁーーーー!!!!??てかお前らは作者をそんな風に思ってたのかよ!?バカやマイナーや究極に残念はともかく遅筆はほっとけよクソッタレが!!!




裸族新聞って何www

特に意味のない短文 ( No.746 )
日時: 2015/12/11 23:17
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)


Q、ギガンテスはどうして裸族になったの?


カノ「ビデオの準備はOKだよー!」
文「じゃあ、早速インタビューに移らせていただきますね。まずはギガンテスさん、どうして裸族になったのかを教えてください」
ギガンテス「オラがトップバッターだか?よしきただよ!」


さて、そんなこんなで始まった晴哉サイドによる抜間さん裸族への独占インタビュー。どうやらこれから、裸族講座名物である「裸族になったきっかけを大暴露」を始めるらしい。まあ確かに、こっちの裸族は今までずっと裸族になった理由が謎だったから無理はないけど。

ギガンテス「えっと…どこから説明したらいいべな…。実はオラ、恥ずかしながら昔から身体を鍛えるのが三度の飯より大好きで、自慢の筋肉が磨かれたり今まで出来なかったことが鍛練の末に出来るようになったりすることがすんげぇ生き甲斐だっただよ。この筋肉もオラの汗と努力の結晶だ!」
カノ「へぇー、なんだかギガンテスはうちの筋肉同盟と意気投合しそうだね。今度みんなに紹介してみようかな。でも、そこからどうして裸族に?」
ギガンテス「だども、オラは日々筋肉を鍛えていくうちに、この自慢の肉体を周りの人に見てもらいてぇって思うようになっただ。それで、どうやってみんなにこの筋肉の肉体美を見てもらうかを考えていただが、なかなか見向きもされなかっただよ。そんな時に、たまたまいきつけのパズドラジムで…」





〜〜〜〜〜



ギガンテス「ふん!ふん!あぁ〜、ちょっと疲れただよ。どら、ちょっくら休憩するべ…;」
フロストデーモン「いやぁ〜、やっぱり裸族達の肉体美は何度見ても美しいなぁ!さすがは裸族界のレジェンド達だ!」
アモン「ええ、それに裸族技も美しくキレがあって無駄がないのも素晴らしい!いつかは私も進化してこんなムキムキな肉体美を…」
サムライオーガ「セッシャモコンナフウニカガヤクニクタイガハヤクホシイデゴザル…」
クレイモア「きゅっとしまったお尻に挟むこんにゃく…可憐な華のような乳首に乗せた極上のお寿司…これこそまさしく芸術ですわ!」
レイラン「男性はもちろん、女性裸族も美しいね…これなら痛タイツを着ても女性として輝けるわ!あ、明日発売の写真集もチェックしなきゃ!」
ギガンテス「…んだ?ラゾクって何だべな?」


ギガンテスがパズドラジムでダンベルトレーニング(ちなみに1個500kg)をしていると、部屋の片隅にある休憩エリアでジムの仲間がスポドリ片手に雑誌を囲みながらわいわいと盛り上がっていた。え?パズドラ世界に何でスポーツジムがあるのかって?聞くな。


ギガンテス「おーいみんなー、何を見てるだべ?」
アモン「あぁギガンテス殿、ちょうどよいところにいましたね!これを見てくだされ!」
レイラン「ギガンテス、確か筋肉のパフォーマンスで悩んていたんじゃない?見たらきっと驚くわよ〜!」



ギガンテス「…こ、これは!!!!」





ギガンテスが見たもの:裸族のセミヌード写真集





ギガンテス「なんて凝った筋肉の魅せ方だべ…これが今の都会もんの筋肉スタイルだべか?」
レイラン「うっそぉ!ギガンテス、裸族を知らないの!?彼らは今大注目の裸族達なのよ!!他に類を見ない独自のパフォーマンスでみんなを楽しませ続けて今や裸族の数は5000万人!!ファンも星の数ほどいて、雑誌やテレビやイベントで引っ張りだこなんだからぁ!!」
フロストデーモン「かくいうアタイも実はファンなんだ!!やっぱりパンチが効いてると格段におもしろくなるからなぁ〜!!」
サムライオーガ「ニクタイビモサルコトナガラ、ミセカタモスバラシイデゴザルヨ…」

なんとギガンテスが食い入るように見た写真集には、ユリカサイドや八雲サイド、りゅーとサイドやソニックサイドなど、ありとあらゆる裸族のヌード写真が載っていたあぁーー!!?中には立派な筋肉を強調させてカメラ目線を送ったり、乳首に寿司を乗せたり、女性ものの下着を履いてこんにゃくと戯れていたりと美しい肉体を惜しみ無くさらけ出している…って下手なエロ本よりも本格的だな!?



ギガンテス「…そうか!そういうことだったんだべ!オラは今までこの自慢の肉体を見てもらうためにはどうすればいいかを考えていただが、考えてみればただ立派なだけの筋肉なんてつまらないに決まってるだな…。一癖も二癖もあるパフォーマンスでみんなを笑わせて楽しませたり、筋肉を生かした人助けをしたり、一糸纏わずに全部さらけ出したりして、それにこそ本当の筋肉の魅力があるだよ!!どうしてオラは今まで気がつかなかっただよ…だが、気がついちまったからにゃオラも負けちゃいられないだよ!!こうなったら…!!」






ギガンテス「オラも裸族道を極めていくだあぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!(筋肉を増強して服を引きちぎり裸族化)」


〜〜〜〜〜



狛枝「うっそwwwそれで裸族になっちゃったのかいwwwブフォwww」
ブラピ(晴)「動機と思考回路が無茶苦茶すぎるだろwwwさすが抜間さんの裸族は格が違うぜwww」
ブラピ「オレも初めて聞いたがまさかこれほどとはなwww後でカルマや瞬木達にも教えてやろうっとwww」
牙山「いや、裸族になる理由など人それぞれだ…大事なのは、今ここに裸友と立っているという真実だけだぁぁぁぁー!!(マッスルポーズでどや顔)」
真理子「そのポーズ止めろ牙山wwwいやまぁ、あたしのところにもイメージアップをしたいだとかモテたいだとかって理由で裸族になった奴がいるけどwww」
カノ「大丈夫だよ真理子ちゃんwwwうちの裸族も大半の動機がくっだらないからさwww」
文「なるほど、裸族になる動機は人それぞれなんですね!これはいい記事が書けそうです…!」

まさかの筋肉愛からきた裸族化にギャグカオス組は腹を抱えて大爆笑。いや確かに色々とおかしいけどそれにしたって無茶苦茶すぎだろ。


ギガンテス「それから後でわかったことだが、あの時ジムにいたアモンとサムライオーガも裸族だっただよ。それに女子3人は熱狂的な裸族ファンだっただ」
カノ「待ってwwwパズドラ界おかしいでしょwwwキャラチョイスがまさかすぎるんだけどwww」

え、パズドラにまだ裸族がいたの?しかもアモンやオーガはともかく人気モンスターであるレイランが裸族ファンとかどういうこと!!?お前らレイランファンにシバかれるぞ!?





Q、白竜はどうして裸族になったの?


白竜「うむ、次は俺の番か!!しかし、取材となるとやはり緊張するな…」
牙山「そちらの白竜が裸族になった経緯か。では、教官に心して聞かせてみせよ!白竜よ、気合いを入れるのだ!」
文「裸族教官と裸族サッカープレイヤー…これは絵になりますね!」
白竜「あれはそう、俺がゴッドエデンで雷門と激闘を繰り広げた後のことだ。あやつらと再戦を誓い別れを告げた後俺は、修行のためにしばらくの間島に残っていた」
真理子「あぁーその激闘って映画グリフォンの話だっけ。確かその時に白竜は初登場を果たしたんだったね。それで、公式サイトも盛り上がりを見せて人気投票なんかもやっちゃって…」
白竜「人気投票…!よくぞ言ってくれたな!まさに俺が裸族化したきっかけもそこにあるのだ!」
モモ「え!?人気投票から裸族にって…どういうことですか?」
白竜「そこにいるヘアピンの…「あたしは田名部真理子だよー」真理子の言った通り、公式では人気投票を行っていた。まあ恥ずかしい話だが、俺もファン同様に結果が気になっていてな…それである日、その投票の結果発表の日がやってきたのだ」





〜〜〜〜〜




白竜「はっ!やぁ!!……ふぅ、疲れたし少し休憩を…む?気がつけばそろそろ人気投票の結果が発表される時間ではないか。どれ、早速チェックして…」

この時、白竜が初登場したイナイレの映画のホームページでは真理子の言う通りWEB投票によるキャラの人気投票が繰り広げられており、この日はちょうど人気投票の集計結果が発表される日であった。



我ながらおかしすぎるなこの裸族秘話www感想まだ

特に意味のない短文 ( No.747 )
日時: 2015/12/11 23:21
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)



そこで白竜も、休憩の合間に持っていたスマホを見てすかさず映画サイトにアクセスし、人気投票の結果を確認する。

白竜「………!!?!?」


だが、そこには…





白竜「な…!!!な…なんたこれは!!1位が五条勝、2位が牙山道三」だと!!!な…なぜだ!!ありえぬ!!俺が5位以内にランクインしてなくて剣城が3位なのは…まあ納得できる!しかし、なぜよりによってあのいい年して謎のポーズを決めたりピンク色のスーツを着たりするような恥ずかしすぎる教官と、モブ同然の出番しかなかったはずの五条がこのような順位なのだ!!これもシードのせいだというのか!?」


なんとそこには、あろうことか自分のチームの教官であったはずの牙山と、同じく教官であった五条という男が並み居る人気キャラを抑えてそれぞれ1位と2位という、衝撃すぎる結果が待ち受けていたのだ!!

白竜「こうしてはいられない!!教官はまだ管理室にいるはずだ…!!」

これにはいくら白竜といえど納得がいくはずもなく、スマホを握りしめて急いで教官が待つであろう管理室にダッシュで向かう。あと、お前仮にも自分の教官をそんな風に思ってたの?いや確かに作者もちょっと思ってたけど。
まあ、イナズマを知らない読者の中にはどうしてそんなモブ同然のキャラと明らかな悪役がワンツーだった?と、白竜同様に疑問に思う人も勿論いることだろう。誤解がないように言っておくが、勿論牙山も五条もそこまでファンから人気があるわけではなく、ある理由によってこの順位になってしまったのだ。この辺の経緯については、ここで説明するとくっそ長くなるし本題から大きく逸れてしまうので、今回は省略させてもらうことにする(詳しくはニコニコ大百科の「イナズマイレブン人気投票騒動」やぴくしぶ辞典の五条の項目を参照)。




バーーーーン!!!


白竜「教官!!これは一体どういうことだ!!!」



と、ナレーションがそんな解説をしている間に白竜は管理室に着いたようで、勢いよくドアを開けて二人の教官に詰め寄る。

牙山「ん〜?何のことだね?」
白竜「とぼけないでいただきたい!!あの人気投票の結果は何だ…!二人がワンツーで入賞などあるはずがない!これは明らかに誰かの陰謀があるに決まってる!!でなければあのようなあり得ない結果には…」

しかし、白竜の剣幕とは裏腹に当の牙山達はそんな白竜の焦りなどどこふく風だ。

牙山「フフフフ…それがね、ありえるのだよ」
白竜「何、だと…!?」
五条「我らには人気がないと言いたいのかい?それがね、あるんだよ。絶対的に我らが票を稼げる理由がね?」
白竜「理由?…では、お二人に聞こう。その理由とは何だ…?」
牙山「それは…」






牙山&五条「「服を脱いで裸族として目覚めたことによって、己の真の姿と魅力を引き出したことだ」」←女性もののスケスケオパンティ着用






白竜「な…裸族だと!!そんなもの、一体何になるというの「静粛に!!ゴールデンボールフラッシュ!!!」ぐぁ!眩しい!!」
牙山「見たか白竜…これが貴様が得るに叶わなかった裸族パワーだ!この裸族パワーがもたらす光さえあれば雷門は勿論、剣城など目ではなかったというのに…」
白竜「そ、そうなのか!?では、俺が雷門に勝てなかったのは……」
牙山「そう……ゼロにはこの裸族にのみもたらされる力がなかったのだ。だからこそ、あれしきの力しか持たぬ小僧どもに敵わなかったのだーーー!!」
五条「くっくっく…分かってもらえたかな?この力さえあれば、人気投票など容易いものなのだ……」
白竜「ぐ…悔しいが俺の敗けだ。教官の人気と強さの秘訣がこのようなところにあったとは…俺も修行が足りないということか!究極の光を持つ俺が、光で教官に負けるなど…」
牙山「だが、俺が見たところ貴様には裸族としての才能がある。イナズマシリーズの次回作クロノストーンが発表された以上、我らはまだ終わらない。まだ十分に間に合うぞ?さあ、どうする白竜よ?」
白竜「…………ふっ……決まっている。俺が目指すは究極の光を持ち、いかなる強敵にも負けないプレイヤー…ならばやるべきことは一つ!!」





白竜「今宵から俺もこの光と裸族パワーを磨き、究極の裸族ストライカーを目指すのだぁぁぁぁーーーー!!」
牙山「よくぞ言った!それこそがフィフスが誇る究極の選手だーーーーー!!」






その数日後。



神童「白竜から果たし状をもらったって…本当か!?」
剣城「はい。でもあいつとはあの合宿の時に和解しましたし今はフィフスも解散してますから、まあ最悪な展開はないかと思いますが…」
神童「だよなぁ。でも、自由なサッカーを取り戻したとはいえ、フィフスの残党がまだいるらしいし油断はできないな…剣城、用心しておけよ」
剣城「勿論です」


ガチャリ(部室の扉を開けた)





白竜「ふはははははは!!見よ雷門イレブン!!これが俺の光輝く男の勲章だ!!(ピッカー!!)」
車田「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!何かゴッドエデンで会ったチームのキャプテンがほぼ全裸で部室に来やがったぞ!!」
倉間「何で雷門にこんな変態が来やがったんだオイ!…って速水とマネージャーと音無先生が気絶したぁぁぁぁぁ!!!;;」
速水&空野&音無「「「」」」
浜野「おまwww何あの女の子がはくようなシャレオツなパンツはwwwちゅーか部室のど真ん中で荒ぶる鷹のポーズはやめろしwww」
狩屋「やっべぇwwゴッドエデンにいた究極の光野郎が違う意味で輝いてやがるwww何でKOKANを隠してるボールがピカピカしてんのwwww」
三国「天城!信助!純粋組の天馬と影山を避難させろ!!!;」
天城「そんなことはわかってるド!影山は見ちゃダメだド!俺とフィールドに避難するド!!;;」
信助「天馬ぁぁぁ!!早くこっちに来て!早く!!」
天馬「え?え?どうしたの信助?」
影山「うわわわ!?天城先輩、そんなに腕を引っ張らないでくださいよ!?」
霧野「なぁ皆、あいつのシャイニングドラゴンをハサミでちょんぱしていいか?(#^ω^)」
水鳥「だったらアタシはシャイニングドラゴンの両サイドのゴールデンボールを潰してやるよ?(指ゴキゴキ)」
錦「はっはっは!まっこと愉快な奴だぜよ!!」←動じない組
山菜「なんだか、大変なことになってるね〜」←上に同じ
神童&剣城「「」」



こんなのおかしいよwwwwww

Re: スマブラ的(非)日常日和 ( No.748 )
日時: 2015/12/12 17:58
名前: 抜間さん (ID: atRzAmQi)

〜〜〜〜〜


白竜「それから俺は裸族として目覚め、服を脱いで活動していくうちに究極たる強い力と光を手にいれ、それと同時に化身や必殺シュートをパワーアップさせ、イナズマ映画の続編にも出演を果たしたのだ。しかし、なぜだか雷門で再会した剣城には再開5秒でジョーカーレインズをぶちかまされ、シュウにもGを見るような目で見られたのが唯一の心残りか…(´・ω・`)」
アレス「心配することはないぞ裸友よ。それはいわゆる照れ隠しというものだ」
狛枝「そうそう。あるいは、久しぶりに会った友達があまりにも輝いてたからびっくりしたんじゃないかな?」
ウルズ「あんたの裸族の光がまばゆいのにはそんな理由があったのね…!」
牙山「究極の光を裸族パワーでさらに強くしたか…それこそ究極の裸族シードというものだ!」
真理子「いやいやいやいやwww一応言うけど、ユリカサイドだとそもそもフィフス自体がないって設定になってるからねwwwなにこれ教官と選手が二人揃って裸族とかミラクルじゃんwww」

すいません、白竜以外にもイナズマに裸族がいましたコノヤロウ(爆弾投下)。え?こっちの牙山はともかく、まさかの五条も裸族って何?あと白竜はシバかれて当たり前だ。チームメイトとかつてのライバルが部室で服を脱いで暴走してたら誰だって蹴りたくもなるわ。




Q、アレスはどうして裸族になったの?


アレス「ふむ、私が裸族に目覚めた経緯か?あれはそう、私がまだ未熟であった時のことだ…。当時、私の周りでは同期の仲間が次々に新しい力を手に入れたり新たな進化の道を開いたりと、めざましいパワーアップを遂げていた。勿論、仲間が強くなるのは嬉しい…しかし同時に私は、自分だけが力の差で取り残されているように感じてしまい、大きな焦りを感じていてもいたのだ。もちろん私もさらに強くなるべく新たな力を求めて修行を続けていたが、いくら修行しようがなかなか思うようにいかなくてな…」
カノ「あー確かに、パズドラってよく新しいスキルや進化形態が実装されていくもんね」
ウルズ「まあ、パズドラモンスターの宿命よね。あたしも苦労したなぁ…」
アレス「あの頃の私はどんなに足掻いても強くなれる気配すらなく、もう何もかもを投げ出して諦めてしまおうかと思っていた。だが、そんな時…」





〜〜〜〜〜



ギガンテス「アレス!!話は聞いただよ!!おめぇさん、そんなことでパズドラを諦めるだか!?」


ある時、自暴自棄になったアレスがパズドラから去ろうとしているという噂を聞いたギガンテスは、早まろうとする友を止めるべく急いで駆けつけた。しかし、アレスは目の前のギガンテスを暗い目で見据える…。
補足するとアプリ版パズドラは、アップデートによる既存のモンスターのスキル類やステータスの上方修正や新しい進化形態の追加等が時折行われる。当時アレスの周りのモンスター達にもそれによるパワーアップやスタメンへの返り咲きが起こり、彼はかなり焦っていたらしい。まあそうでなくてもパズドラ界では優秀な後輩が現れる度に、古参達がスタメン降板の危機に晒されてるもんな。

ギガンテス「おめぇさん、そんなちっぽけなことで悩んでいただか…?」
アレス「ギガンテスか…。ふっ、能天気な貴殿にはその私がかかえるちっぽけな悩みなどわかるまい!!私の葛藤が!焦りが!屈辱が!苦しみが!!」
ギガンテス「アレス…」
アレス「いくら努力しようが周りに置いていかれるだけで、私がどんなに歯がゆく惨めな気持ちで「ばっかもぉぉーーーん!!!(アレスに渾身のグーパンチ)」Σぐばぁぁぁぁっ!!!」
ギガンテス「アレス…おめぇさんの苦しみはよーくわかるだよ…。だがな!だからといってそんなにじめじめうじうじと言い訳ばかりしてたらおてんとさんも火の神様も笑ってはくれねぇだ!強さが何だ!周りが何だ!おめぇさんにはおめぇさんだけの強さがあるだよ!!」
アレス「私の…強さ……?」

自身の熱い魂がこもったパンチを受けてもなお暗い目付きで悩める友を自己嫌悪のスパイラルから救おうと、ギガンテスは必死に説得する…って、なにこの茶番劇?

アレス「……だが、私はこれからどうしたら…」
ギガンテス「…実は、オラもおめぇさん同様にアイデンティティーに悩んだ日々があっただよ。だども、オラはあるものに出会って、変わることが出来ただ…。アレス、今のおめぇさんならきっと心にガツンと響いてくるはずだ」
アレス「…?」

それからギガンテスは、スマホを取り出すと慣れた手つきでアドレスを打ち込み、それからデータをダウンロードしてVTRを再生してアレスに見せた。するとそこには…。






ファルコン(ユ)『Hey!シリマルダシ王国の愚か者共よ!命がおしくば大人しく降伏し、聖なる裸族の力を持つ姫を我らに差し出すのだ!裸族世界を暗黒に包むのは我々ぞ!!』
マリオ(ユ)『そうはさせるものか、チン・ポジーアワヌ帝国よ!お前達にこの大いなる裸族世界の秩序を乱させはしない!何より、我らが愛する妹を渡すわけにはいかないんだ!』
マリオ(りゅ)『あぁそうさ!俺達の妹であるルイジー姫をお前達の好きになどさせるものか!』
マリオ(ソ)『今までの非力だった俺達だと思ったら大間違いだ!俺の乳首の輝きでお前達を倒してやる!』
ファルコン(ユ)『フフフフフフ、あくまでも我らに歯向かうか…まあいいだろう。いずれにせよ、マルダシ王国はここで滅びる運命なのだからな!!ゆけ、我が忠実なる暗黒裸族三銃士よ!帝国に敵仇なす愚民どもにお洋服を着せて無に還すのだ!!』
ファルコン(りゅ)&ファルコン(ル)&ファルコン(ソ)『『『イエッサー、帝王!!!』』』
ルイージ(ル)『そんな…私を…私が持つラゾスピリットをめぐって戦争が始まってしまった…!あぁ兄さん達、私は兄さん達が命を投げ出しているというのに、なにも出来ないの…!?』
アレス「なっ!?こ…これは…?」
ギガンテス「これは先日上演された大人気裸族ミュージカル『ラゾク・ファンタジア』だ。この方々は皆、自分の持ち味を生かして裸族として日々活動しているだよ」





ちょっとまて、裸族オンリーのミュージカルって何?配役もだが、ストーリーも無茶苦茶だなオイ。地味にマリオとファルコン率高くないか?…ってよく見たら1人だけルイージがいるんだけど!?(ルナサイドのルイージは裸族です)



裸族ミュージカルwwwwww

特に意味のない短文 ( No.749 )
日時: 2015/12/11 23:30
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)


ギガンテス「この方々は服を脱ぎ、ありのままの姿を裸族ファンに見て楽しんでもらうことを何よりも生き甲斐としてるだよ。そこに強さとか、周りとの差とかはなーんにもねぇ!自分のため、そして自分を待ってくれているファンのためにどんな苦難にも挑戦し続けてるだ!!」
アレス「……!!?」
ギガンテス「アレス、おめぇさんはどうだ?今のうぬぼれてる有り様とこれを比べてもまだ「パズドラを辞める」と言えるだか!?おめぇさんを待っているパズドラユーザーを裏切ることが出来るだか!?」
アレス「……そうか…この者達がこんなにも輝いてるのは己と向き合い、あるがままの姿をさらけ出し、自分にしか出来ないことをして失敗を恐れずに悔いのないように全力で挑戦しているからか…!?これこそが私に足りなかったもの…私が諦めかけていた、自分に言い訳せずに限界までひたむきに挑む姿だ…!!」
ギガンテス「アレス…!」
アレス「ギガンテス、ありがとう…おかげて私は目が覚めた!今この時から、このアレスは真の強さを求めるべく生まれ変わる!!そして…!!」







アレス「私も今宵から服を脱ぎ、己の全てを誇りこの肉体への情熱を磨いていこうではないかあぁぁぁーーーーー!!!!(着ていた服を全て燃やして裸に)」
ギガンテス「うおぉぉぉぉーーー!今日からおめぇさんも裸友だあぁぁー!!」


〜〜〜〜〜



アレス「…今思えば、あの出会いがなかったら私はどこかで落ちぶれていたかもしれないな…。ギガンテスに殴られ、偉大なる師匠や裸友を知ったからこそ、今の私があるのだ」
花村「裸族になってこそわかる自分の魅力と友達の大切さ…これだから裸族も裸友も最高だよぅ…えぐっ…」
真理子「うぐっひくっ…なんて素敵な友情なんだぁ…」
Wブラピ「「イイハナシダナー…(;ω;`)」」

いやどこがだよ。途中まではイイハナシダナーだったのに、ラストのオチが全てを台無しにしてるじゃねーか。最近の裸族はミュージカルをやってるとかマジか?あと裸族とギャグカオス組は泣くな。

アレス「裸族となったその日から、私は自分を見つめ直しながら服を脱ぎ続けた。裸友と共に一糸纏わぬ姿になり、魂を解放することで自分の良さに磨きをかけ、ひたすらに挑戦を繰り返し、そのたびに私は強くなっていった。やがて裸族となりこの燃えたぎる情熱を服を脱ぐことに燃やしたことで、真の力とは、強さとは何かに気付くことができ、ついに『復仇の戦軍神・アレス』へと進化を遂げたのだ!!」
文「そ、それは本当ですか!?裸族にはそんなパワーアップ効果もあるなんて…これはスクープですよ!」
狛枝「苦難を乗り越えて裸族になって、さらに新しい力を身につけた…これこそまさしく希望だね!」


んなわけねーだろお前今すぐにガンホーに謝ってこい!!第一『復仇の戦軍神・アレス』の実装にそんな裏話があるとか嫌すぎるんですが!?そもそも裸族パワーを解き放っただけで進化したとかチートにも程があるだろ!!(ちなみに「復仇の戦軍神・アレス」はマジであります&覚醒スキル増加で火力がかなり高くなった)





Q、ウルズはどうして裸族になったの?


ウルズ「じゃあ次はあたしね!えっとねー、あたしは元々裸族になる前から若い女の子向けの雑誌のファッションモデルをやっていたのは知ってる?」
モモ「勿論です!ウルズさんの写真集、私も持ってますよー!!通常の可愛い写真集は勿論、裸族特集の最新痛ファッションで表紙を飾ってた雑誌も昨日発売と共に買っちゃいました!」
ウルズ「ありがとうモモ。あの頃はイマドキギャルのバイブルなんて言われてたなぁ…でもね、モデルとして活躍していくうちにすごく困ったことも起きちゃったの…。ある熱狂的なファンの男の人がいたんだけど、そいつ、行動が完全にイカれてて明らかにファンとかってレベルじゃないくらいにやばくて…「あの雑誌にあったスカートやブラウスは僕に抱かれるために着てくれたんだよね」とか「今日は〇〇カフェで取材したって知ってるよ。だって、ウルズちゃんをずっと見ていたからね。でも、あんな店員なんかに笑いかけたなんて許さないなぁ?」とか書いた手紙が毎日投函されたり、所属していた出版社にも無言電話連発したりとマジでヤバイことになっちゃったのよ」
真理子「ちょっと待ってよ!!それってやばいやつじゃん!?いわゆる、その…」
文「……ストーカー…ですよね?」
ウルズ「うん。そのうち、ファンレターの中に隠し撮り写真やらあたしが使って捨てたゴミやらが同封されるようになって、警察にも相談して警告してもらったんだけど、逆にエスカレートしていって本格的に気味が悪くなって…あの時は姉妹達にもすごく心配かけちゃったなぁ」
ブラピ(晴)「マジかよ!?そいつ最悪じゃねーかよマジで引くわ…」
カノ「全くだよ。いくら変態でも、やっていいことと悪いことがあるよね…。でも、ウルズちゃんは大丈夫だったのかい?」
ウルズ「それでさ、ある日の仕事の帰り道に歩いていたら、そいつが現れたのよ!んで、いきなり刃物持って追いかけてきて…」





〜〜〜〜〜



ストーカー「ウルズちゃああああああん!君を殺して永遠にぼくちんだけのものにしてあげるよぅぅぅハァハァハァハァry」
ウルズ「ちょっとマジでキモいんだけど!!?ってまだ追いかけてきてるし!!とにかく、どこかに隠れなきゃ!」
ストーカー「はぁはぁ…あっれぇ〜?ウルズちゃんはどこにいっちゃったのかなぁ—〜?」
ウルズ「……」
ストーカー「どーこかなぁ?隠れたって無駄だぞぅ〜〜?」


その日、撮影が終わって屋敷に帰る夜の道でウルズは怪しい男にでくわした。不思議に思って様子を見てみたものの、なんとその男の正体は散々迷惑行為を働いたストーカーだったのだ!

特に意味のない短文 ( No.750 )
日時: 2015/12/11 23:38
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)



ウルズ(うぅ、どうしよう…こんなところに隠れても見つかるのは時間の問題だし、かといって魔法を放とうにも昼間の撮影で魔力使いすぎてもうすっからかんだし、せめて別の方法でなんとかあいつを追い払えれば……)

ストーカーは手に包丁を持っており、目が完全にやばいことになっていたため、とっさにウルズは身を翻して逃げ近くに停めてあった車の影に隠れた。息を殺してウルズはじっと身を潜めるも、追い詰められるのは時間の問題…。



ウルズ(あ、そういえばモデル仲間から貰った護身術の本があったはず!これでなんとか…)



と、ウルズはここでストーカーに悩む自分を心配してくれていた仲間から「いざというときはこれを使って」と本を一冊渡されていたのを思い出した。どうにかこの場をやりすごしたいウルズは藁にもすがる思いでバッグから本を取り出し、それを読み始めた!しかしその本は…






裸族技の入門書であった(爆弾投下)






ウルズ(…え!?裸族技なんて流派があるなんてマジ驚きなんだけど!)

初めて見る未知の世界に、今の自分の状況を忘れて思わず驚愕したウルズ。さらには元々裸族としての素質があったのか、その内容に次第にのめりこんでいき…おい、ウルズに本を渡したモデルは絶対裸族あるいは裸族ファンだろ。護身術の本と間違えて裸族技の入門書を渡すとかおっちょこちょいってレベルじゃねーぞ。

ウルズ(ちくわやきゅうりで悪を撃退したり、ライドオンしたりってそんなにすごいものがあったなんて…しかもこの裸族ってやつが着ているこの画期的な褌や奇抜かつ大胆なファッションかなりイケテるんだけど!!それに、こんなに惜しみ無くファンサービスや露出をするなんてマジアゲアゲ↑↑じゃん!!これこそあたしが求めていたギャルとしての姿だわ!)


なにかを悟ったのかやがて本を閉じたウルズは、先ほどまでの怯えはどこへやら、ゆっくりと車の影から出てきてストーカーの前に立ちはだかり……


ウルズ「感じる…感じるわ。新しい世界を知ったあたしに力がみなぎるのが…今まで服にさえぎられて伝わってこなかったファンの思いも服を脱いだら痛いくらいにひしひし伝わってくるのが…!!」
ストーカー「ウルズちゃぁん、やっと観念したんだね?さぁ、早くぼくちんだけのウルズちゃんに…」
ウルズ「まずは手始めにあんたに見せてあげるわ…あたしの真の姿をね!!!(いきなり服を脱いで下着姿になり、目にも止まらぬ速さでストーカーに接近)」
ストーカー「え?ウルズちゃん一体何をしてry」






ウルズ「 Z!(ズボンから!)H!(はみ出る!)O!(男の!)KOooooooo!!(勲章おおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!)!!! 」
ストーカー「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!ウルズちゃんにズボンをちぎられたぁぁぁぁ!!!」


ウルズ「からのーーーー!!」





ウルズ「もっこRINGファイヤァァァァァァァ!!!!」
ストーカー「あぢゃぢゃぢゃあぁぁぁぁぁ!!!お助けぇぇぇぇぇ!!!!!」


〜〜〜〜〜



牙山「なん…だと…!?ウルズ、お前はもっこRINGファイヤーだけでなく、あの難易度Sランクであるズボンワイルドひっちぎりを練習なしに…しかも一発で決めてみせたというのか!?」
モモ「私なんて、何度やってもズボンがちぎれずにパンツごとそのまま脱げてチンモロになるというのに…!?」
カノ「キサラギちゃんwww君は女の子なんだからチンモロとか言ったら興奮しちゃうじゃないかwwwで、ウルズちゃんは無事に生還したんだね?」
ウルズ「ええ、おかげでなんとかストーカーを撃退出来たわ…。その日以来、裸族の魅力に気がついたあたしは今まで通りに雑誌モデルをしながらも駆け出し裸族ギャルとして、裸族グッズのプロデュースや裸族イベントへの参加もこなす、言わば二足のわらじで独自に芸能活動をしていったの。そんな時に参加した世界裸族サミットで、あたしの噂を聞いていた裸族雑誌「RAZO・GIRL」のカメラマンから専属モデルとしてスカウトされてますます着実に活躍の場を広げて、とうとうカリスマ裸族ギャルとして君臨するまでになったのよ!」
アレス「そんな大変な時期があったのか…それはさぞかし辛かったろうに。しかし、お前が無事で良かった…」
真理子「うん、最悪な展開も防げたし裸族としての道も開けたしで一件落着ー!」


いやいやいやいやいやちっともよくねーよ!!?第一、モデル仲間のミスをきっかけに裸族化したのちストーカーを撃退って何!?ストーカーも自業自得とはいえとんだ災難だなオイ!!あとラストは絶対もっこRINGファイヤーの摩擦熱で人体発火したよな!?



ウルズ「あ、ちなみに件のストーカーは警察に行った後で改心して立派な裸族になったわよ。裸族として服を脱いで、周りのあらゆるものに敏感になって心を解放してから初めて自分のしたことの重大さと愚かさに気がついたってあたしにもちゃんと心から謝ってくれたし、むしろ今では危ない裸族ファンや悪人を成敗してるんですって」
ギガンテス「マジだか!?裸族となって人助けをしてるだなんてオラは感激だよ!!」
白竜「うむ、人間その気になればやり直せる!いつの日かその裸族とも共演してみたいものだな!」

すいません、話の流れが1ミリたりとも理解出来ないんですが!?え?前々から思ってたんだけど裸族になることで心が浄化される付加効果でもあるの!?確かユリカさんの獄卒も裸族になったらイメージアップしてたよね!?


文「はいはい質問です!今日来ていない悪役裸族の理由が気になりますから、よろしければぜひ教えてください!」
カノ「それから、ユリカサイドの裸族の裸族化の理由も知りたいなー!!」
ギガンテス「もちろん教えるだよ!あいつからちゃーんと聞いてきたから安心するだ!」
牙山「ならば、俺達も特別に教えてやろう!!」



ワリオの場合:Xでスマブラ参戦が決まった際に、スマブラトップクラスの実力を持つマリオや同じマリオファミリーの猛者達に対抗するべく、自分の会社であるワリオカンパニーにて強くなる方法をネットで探していたところにたまたま裸族のファンサイトにアクセスしてしまう。そこで裸族となってパワーアップした別サイドの自分の輝かんばかりの勇姿とKOKANに感動、尚且つ元々公式で下品だったこともあり服を脱ぐことに躊躇いがなかったため、即座に裸族化。

ガノンの場合:DXに参戦してからしばらく経った頃に、自分の致命的なスピードの遅さと技の隙の大きさからスマブラでの成績が伸び悩んでいたガノン。ある日、それらの弱点を克服しようと色々試行錯誤していた際にたまたま全裸で技を放ったら、服を脱いだことによって感覚が鋭くなり、スピードも瞬発力もアップしていたことに気付く。そこにベテランの裸族が素質を見つけたとスカウトをかけ、別サイドの自分も裸族化したことでパワーアップしたことや裸族の世界を知り感動、そのまま裸族化。


特に意味のない短文 ( No.751 )
日時: 2015/12/15 00:58
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)

花村の場合:元々公式でモテ願望が強くスケベであり、どうしたら女の子と仲良くなれるのかを考え悩んでいた時に、たまたま通りかかった可愛い女の子達が裸族の話題で盛り上がっていたのを目撃。気になって裸族について調べたところ、裸族や裸族ファンに可愛い女の子や有名な人達がたくさんいる事を知り、「服を脱ぐことくらい、元々変態だのなんだの言われてる僕には大したハードルじゃない!」と裸族化。

牙山の場合:ある仕事を終われ深夜のバイトで細々と食いつないで身も心も荒んでいた時に、ある求人広告を見つける。それは裸族のオーディションであり、それを見た瞬間に運命を感じた牙山はそのまま一直線に裸族オーディションに参加し裸族化。ユリカサイドのマリオ曰く「オーディションの時某ストレッチマンの前身タイツで現れて、パフォーマンス審査では妖怪体操第一をヲタ芸風にアレンジしつつケツだけ星人で壁を登ってみせた」という強烈すぎるデビューを飾ったらしい。



ブラピ「知らなかったwwwあいつらそんな理由で裸族になってたのかよwwwファーwwwどうりでマリオファミリーやゼル伝組がOTLするわけだぜwww」
ブラピ(晴)「ユリカサイドもひっでえぞこれwww裸族オーディションってwwwモテるために裸族化ってなんだよwww
カノ「なるほどなるほど〜!これはいい記事がバンバン書けるね!(必死にメモる)」
モモ「先輩方も裸族になるまでに様々な苦労があったんですね…!(ジーン)」
文「これが抜間さん裸族の誕生秘話ですね…これならいい新聞になりそうです!!あ、出来上がった新聞はそちらにもお送りしますね!勿論ユリカサイドにもプレゼントいたします!」
花村「いいの!?やったー!これは永久保存だよ!」
ウルズ「ありがとう文ー!新聞は楽しみだし、あなたの役にもたてて嬉しいわー♪」
カノ「いやぁ〜いい話が聞けたね!さて、これで抜間さんサイドの裸族情報はコンプ…あれ?そういえば今さらだけど、ワリオとガノンがいないね?来てないのかい?」
アレス「実は…ワリオとガノンも今日裸友のライブに来るはずだったのだが、斧と打ち上げ花火をオタ芸パフォーマンスに使おうとしたのがむらびとにバレて説教部屋行きとなってしまったのだ…せっかく我らが女性裸族達のライブを最高の盛り上げにしようとしたのに!!」
モモ「そうなんですか!?そんなぁ…少し拝借するだけだったんでしょう?」
真理子「斧と花火を使ったオタ芸…くっそー!見たかったのに!!」

ここに来て悪役裸族とゲストの裸族化秘話も明かされたけど、これさっきの4連発並みにひどくないか。あと悪役裸族は説教部屋にぶちこまれて当たり前だアホ。第一、斧と花火をKOKANに挟むパフォーマンスって何をする気だったの?

ギガンテス「そんなに知りたいなら特別に教えてやるだナレーション!!ワリオがKOKANに花火を挟んで火を付けて盛大な光の裸族花火ショーを披露した後で斧を持ったガノンが乱入!」
アレス「そこからワリオのKOKANに挟んだままの花火筒を輪切りにして、仕上げに二人で江頭ポーズを決めてフィニッシュする大技だ!!」

バカだろ!?お前ら完全にバカだろ!?KOKANに挟んだ花火といい仕上げの輪切りといい悪意がありすぎるよね!?薄々そんなことだろうなとは思ってたけど聞かなきゃ良かったわマジで!!




\脱ぎきってないから脱ぎきれなーい!♪/




アレス「む?我らが魂の源たる裸族ソングがどこからか聞こえるぞ」
モモ「あ、ごめんなさい私のスマホです!ちょっと失礼しますね…(ピッ)はい、もしもし?」
真理子「あ、モモも「裸族のサツバツ論」ダウンロードしたんだね」


と、ナレーションが本日何度目かわからないツッコミをしていたその時モモのスマホが鳴り響き、新米裸族アイドルは慌てて裸友から少し離れて通話モードに。

モモ「あっはいそうです!今日はお世話に…え!?そんな!どういうことですか…そんなこといきなり言われても…!」
文「…なんだか、様子がおかしいですね?」

…しかし、電話をするモモの顔色は次第に、いつもの彼女らしからぬ焦りの色を見せていくではないか。一体どうしたというのか?



モモ「そんなぁ…どうしよう……」
ブラピ「…おい、何かあったのか?」
モモ「た、大変ですウルズさん!!私達が予約していたステージが突然故障してしまったって…このままじゃあ、ライブが中止になってしまいます!!」
ウルズ「な…」




裸族「なんだってぇぇぇぇぇーーーー!!?!?」




ウルズ「はぁ!?マジで言ってるの!?せっかくリハーサルをずぶ濡れになって頑張ってたのに!!」
花村「え!!?ということはせっかくのライブが中止ってことぉ!!?」
モモ「私だって信じたくないですよ!!せっかく憧れのウルズさんと新作裸族ソングでユニットデビュー出来ると思ったのに…!!」
白竜「ぐっ…!!なんたることだ!おい、スタッフは一体何をしていたというのだ!!!」
牙山「うがあぁぁぁぁーーー!!このライブのために新調した痛褌とみっちり練習したオタ芸が無駄に終わるなどとぉぉぉぉーー!!」
花村「うわぁぁぁぁーーーん!!やだやだやだぁー!!ウルズちゃんとモモちゃんの活躍を見たいのにぃーー!!」
アレス&ギガンテス「「同じパズド裸族として悲しいぞぉぉぉ!!(抱き合っておいおいと泣く)」」


なんと、このあとに控えていた裸族ギャル&アイドルのライブに使うはずだった会場が使えなくなってしまったのだ!せっかく楽しみにしていたライブが中止になったことに裸族達は一斉に落胆、あまりの衝撃に痛褌やたまドラペイントが涙で濡れていく。え?あの最初からかっ飛ばしまくったライブってリハーサルだったの?
突然のアクシデントにより、せっかくのコラボが台無しになってしまうことに我を忘れて嘆き続ける裸族。でもよかった、これでこのバカ達の暴走が終わ「ちょーっと待ったぁぁぁぁぁぁ!!!」…え?



カノ「ふっふっふ…お困りのようだね?」
ウルズ&モモ「「…え?」」
カノ「せっかくの抜間さんサイドにお呼ばれして巡りあったカオス展開を」
真理子「会場のキャンセルごときで止めさせてなるものかぁーーー!!!」





文「と、いうわけで!!」
ブラピ「俺らに!!」
狛枝「いい考えがあるよ☆」





…と思ったけどカオス満載になりそうなライブの中止を各サイド選りすぐりのギャグカオス組達が許すはずがなかったよコノヤロウOTL

特に意味のない短文 ( No.752 )
日時: 2015/12/11 23:51
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)





日向「あのタワーずいぶんでっかいよなぁ。にしても、任天街にはいろんなものがあるんだな…七海、寒くないか?」
七海「うん、日向君がいるからちっとも寒くないよ」
日向「そ、そうか…///」


裸族とギャグカオス組が確実に何かをやらかしそうになっている頃、キューブタウンのシンボルタワーのふもとではユリカサイドの日向と七海が、のんびりと任天街観光を兼ねたデートを楽しんでいた。久しぶりの休日をガイド片手に過ごす彼らの姿は周りから見てもほんわかとしたカップルそのものであり、至って平和な光景だ。


七海「へぇー…キューブタワーってラジオ局も併設してるし、イベント会場にもなるんだね。あそこにあるディスプレイによくイベントが生中継されるんだって(タワーに付いている超大型モニターを指差し)」
日向「ふーん、見た目が目立つだけじゃなくて実用性もあるんだな…ん?あそこにいるのは…抜間さんのスマブラ四天王じゃないか?おーい!!」
マリオ「ん?おー、誰かと思えば日向じゃないか!!何だ、今日ははるばる観光にでも来たのか!」
リンク「あるいは観光も兼ねてのデートって感じか?そっちのカップルもラブラブだって話だからな」
七海「まあ、そんなところかな」
日向「いやー、まさかこんなところで会うなんてな。キューブタウンには良く来るのか?」
リンク「ああ。そういうお前達は任天街に実際に来たのは初めてなんだよな。どうだ、なかなかに大きな街だろ?」
七海「うん、1日じゃあちょっと物足りないくらいに見所がたくさんだね。あれ…そういえば、四天王のみんなはこのタワーで何をしていたの?」
カービィ「みんなでね、お仕事のおはなしと準備をしにきたのー!」
ピカチュウ「カービィ、それじゃわかんないよ;えっと、ちょっとラジオ関係でね。SNSラジオはこのタワーで収録してるんだよ!」
日向「俺もあの番組いつも聴いてるぞ!あれ面白いよな〜。それに、俺らも最近そっちの影響でラジオを始めたんだぞ!」

そこに、キューブタワーの前をスマブラ四天王組がたまたま通りかかったので日向達はかけよって挨拶を交わし、四天王組も笑顔でそれに答える。料理対決の救援やコメントなどでちょこちょこ顔を合わせてはいたものの、こうして直に会ってしっかり話したのは両サイドとも初めてであり、すぐさま意気投合して話がはずみ和気あいあいとした雰囲気に。 お互いの所属する組織やラジオや恋人自慢、キューブタウンのおすすめスポットやグルメなど色々な会話で互いに親交を深めあう。


マリオ「あとはそうだなぁ〜、お土産ならポリンまんじゅうや最近発売されたパズドラ6色ドロップゼリーなんかがオススメだぞ。あれはマジで美味いし」
日向「なるほどな〜(チャララ〜♪)ん?…ロッシュから電話か。悪い七海、ちょっと電話出てくる」
七海「うん、いってらっしゃい」
スタッフ「あ、いたいた!リンクさーん!こっちのセッティングなんですが、これでいいですか?」
リンク「ん?あぁ、今そっちに行く」
カービィ「なになに?ぼくもいくー!!」

ここでスタッフに呼ばれたリンクと電話がかかってきた日向の二人がそれぞれ用事で席を外し、カービィもリンクに着いていくようにしてタワー内に入っていったので、その場に残ったのはマリオと七海とピカチュウのみとなる。



しかし…

ピカチュウ「リンクも相変わらず忙しいみたいだねー」
七海「役職が多いと大変だしね。日向君も最近バタバタしてるよ。ふわぁ…う〜ん、いい天気だし、日向君が戻ってくるまでちょっとだけ寝ていようかな?」
マリオ「別に寝ても大丈夫だぞ七海。俺らはここにいるし、旦那がきたらちゃんと起こしてや…」



ブロロロロォォォォォォ!!!



一同「「「ん?」」」

取り残された3人が近くのベンチに座り、七海がうとうとしかけていたその時、遠くの方から車ともバイクとも取れる音が聞こえてきた。音はどんどん大きくかつ近くなり、それに比例するように悲鳴や歓声もエンジン音に混じっていく。不思議に思ったマリオ達はベンチから立って音がする方向を見た。

ピカチュウ「ん?あれ?何だろうこの音…?」
マリオ「乗り物系の音だなこれは」


すると……


ブロロロロオオオォォォォォォ!!!






牙山「うぉぉぉぉぉ!ひたすらライドオンを漕ぐのだぁぁぁぁぁぁ!!」
アレス「私の上腕二頭筋と括約筋がもっと熱くなれと叫びをあげているぅぅぅぅ!!!」
白竜「これしきのこと、究極の裸族シードである俺にはたやすいこと…!!ハイヒールが背中に食い込む…!」
花村「ウルズちゃんとモモちゃんのステージになれるなんてめったにないことだよー!!」
ギガンテス「うおおぉぉぉぉ!!今こそオラの鍛えぬいた肉体を生かす時だぁぁぁぁ!!!」
ウルズ&モモ「「みんなー!!あたし(私)達の歌を聴いてぇぇぇぇぇ!!!」」
ギャグカオス組「いやっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ピカチュウ「」
七海「あ、裸族だ」
マリオ「おまwwwなんだよあれwww裸族とギャグカオス組が裸のライドオンでやってきたとかどういうことだwwwwww」





はい、男性裸族達が協力して造り上げた巨大な裸のライドオンステージにギャグカオス組と女性裸族が乗って颯爽とやってきやがりました(爆弾投下)


マリオ「おまwww道化のバギーのバラバラカー並みにうまいこと裸族が組合わさってるじゃねーかwww」
七海「うーん、その例えはちょっとわかりづらい…かな?」
文「これが裸のライドオンwww私、こんなに早く走る乗り物は初めて乗りましたよwww」
ブラピ「しかも男裸族が組体操よろしく複雑に絡み合ったステージカーだぜwww確かに「野外ライブやろうぜ」とは行ったがこれはオレも予想不可避だったわwww」
真理子「これwwwあたしの所の裸族も真似しそうで怖いwwwやばい、花村が可愛い女の子に踏まれてめっちゃいい表情なんだけどwww」
カノ「裸族ががっちり組み合って人間ステージになるって普通にないからwwwしかも僕達はこのライドオンと裸族ユニットのライブを間近で見られるんだよねwww」
モモ「任天街のみなさーん!こんにちはー!!今日はなんと、女性裸族である私たちがワンマン野外ライブをしちゃいます!!裸族アイドルと裸族ギャルの夢のユニットを楽しんでくださいねーー!!」



感想まだ。今更ながら色々すみませんOTL

Re: スマブラ的(非)日常日和 ( No.753 )
日時: 2015/12/11 23:54
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)


とりあえず、今の裸族達の状態をー応詳しく説明すると…アレス、ギガンテス、白竜、牙山、花村が組体操のようにして絡み合った巨大なライドオンステージの上にはウルズとモモがマイク片手にポーズを決めており、ギャグカオス組も裸のライドオンに付けられたリヤカーに乗って着いてきているとツッコミ所満載な有り様。ちなみにリヤカーにはライブ用にギャグカオス組が用意したソーラーパネル式のスピーカーがあり、その横では相変わらず晴哉サイドがビデオカメラを回している。ついでに言うとスピーカーの動力源とステージのスポットライトは白竜のKOKANから放たれるまばゆい光であり、これぞ究極の光の無駄遣いである…;(ゲーム的には白竜は風属性だけどね)
この突然やってきたディープインパクト極まりない光景にピカチュウは絶句するもギャグカオス組であるマリオは大爆笑、七海に至っては1ミリたりともうろたえる様子がなく冷静に状況分析をしている始末である。おい、ツッコミ役が圧倒的に足りなくないですか?




ウルズ「さあ、さっそく今回が初披露!新作裸族ソングを歌って踊るわよー!!」
モモ「はいウルズさん!ミュージック…スタート!!!」


そうこうしているうちに野外ライブは幕を開ける。すると、照明役である白竜のKOKANはまばゆい輝きを放ち、リヤカーに携えたスピーカーから新作裸族ソングのメロディが流れてきた!!



BGM:ハダトモリサイタル



ピカチュウ「何でよりによって自分の持ち歌を裸族ソングにしちゃったのさぁぁぁぁぁぁ!!!!;;」
ブラピ(晴)「ちょwwwまさかの新作裸族ソングかよwww」
狛枝「今回の裸族講座はムダに豪華すぎないwwwこれは早速ダウンロードしなきゃだねwww」

すいません、これ絶対元ネタはオツキミリサイタルだよな?多分今回のコラボ相手にカゲプロキャラがいるのと、アイドルであるモモのイメージソングから、わざわざ作者がこの話のためだけに考えて書き下ろしたんだろうな…;えー、というわけでしばしの間新作裸族ソングをお楽しみください;(楽しめるか)




「もう、どう脱いだって無駄かもな」
泣きそうなケツ 見ていた
「さあやらないか♂」みたいな
言葉じゃ 全然足りない!

「そしたらもっとタイツを切らなきゃ、
ファンも悲しんじゃう!」って
ハサミ構えさせる
無理矢理かなぁ

スランプにブルーになる
裸友のこと やっぱ正直心配だ
瞳が潤んでいく
「新入り裸族には、ムダだよきっと・・・」

だけど信じる、裸友だから。
しっかり褌締めて?
ホントにダメな時は、
君のKOKANを隠してあげる。

『ハズい』なんて隠してちゃ
絶対ダメだから
ねぇ、パンツも脱ごう?
『マリオ(りゅ)師匠』を目指しちゃおう、ほら!




ウルズ「イェーーーイみんなー!!ヌギヌキ↑↑してるー??」
ギャグカオス組&裸族ファン「イェーーーイ!!!」
マリオ「なんだよコレwwwいきなり痛タイツを着た女二人が裸族ソングを歌いながらとかキューブタウンに乱入とかマジでふざけすぎだろwww」
七海「裸族は相変わらずテンション高いね。でも、この騒ぎはちょっと困るかなぁ?」
ウルズ「ちなみに言うとカゲプロを1ミリも知らなかった作者は、この歌を考えるためだけにわざわざモモのイメージソングが公式にあるかをぴくしぶ百科事典で調べて、ニコニコでオツキミリサイタルと如月アテンションを聴いて歌詞もぐぐったらしいわよ!如月アテンションの方は裸族らしい替え歌の作りにくさから5分で没になったんですって!!」
ブラピ「マジかよwww作者ムダに頑張ったなオイwww」
文「今回の話に時間かけすぎじゃないですか抜間さんwww私が言うのもあれですが、その労力と時間を別に費やしたらどうなんですかwww」
主婦「いやあぁぁぁぁぁーー!何で街中に露出狂がいるのよぉーーー!!」
警官「そこの変態集団!大至急露出をやめて署まで同行しなさい!聞いているのか!!」
OL「やっばい!生で裸族ライブが見られたわ!!超うれしい!」
ティッシュ配りの少年「すっげぇ!本物の裸族だ!後で友達に自慢してやろっと!あと、サインもこのティッシュにねだって見せびらかしてやるんだい!」
ワルなヤンキー 「うぉぉぉぉーー!!ウルズちゃんもモモちゃんも可愛いぜーーー!!!」
工事のおっちゃん「え、裸族ライブやってたの!?やば、今すぐ親方に頼んで休憩にしてもらって見ないと…!」
サラリーマン「外回りに来たら裸族がいたなんて…後でグッズもチェックしなきゃ!!」
ピカチュウ「正気!?君たち正気なの!!?あとどうして君達はあれを見てゲラゲラ笑えるのさ!?絶対おかしいよね!?;」

おいwww裸族ファン多すぎだろwwwつーか任天街にも裸族ファンはやっぱりいやがったよコノヤロウwwwあ、ちなみにウルズの話は実話です(知るか)。
って、そんなことを言ってる側から裸族がライドオンを解いて今度は裸族オタ芸を繰り出し暴れ始めたではないかぁぁぁぁぁ!!!

特に意味のない短文 ( No.754 )
日時: 2015/12/11 23:58
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)



女性「キャーーーー!!何か変な人達がこっちに迫ってきたんだけど!?」
ギガンテス「ワリオとガノンの成せなかった裸族パフォーマンスはオラ達が受け継いでやるだよ!!!」
アレス「勿論だギガンテス!ゆくぞ!KOKAN花火着火ぁぁぁ!!!」
ビラ配り「あぢゃあぢゃあぢゃ!!変態が花火をケツに挟んで回転してるんだけど!?」
警官「露出狂に告ぐ!速やかに服を着なさい…ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
真理子「ちょwww警官がズボンひっちぎられてるwwwしかも柄が可愛いくまさんとかないわwww」
牙山「ぐぬぅ!マッポのズボンひっちぎり失敗か!?」
白竜「そっちの教官の仇は俺がとる!!はぁぁぁぁぁ!!!」
チャラ男「うわあぁぁぁぁ!!オレのヴィンテージジーンズがー!!これで生かしたナンパをしようと思ったのにぃぃー!!」
花村「なぁにぃー??そのセリフは聞き捨てならないよ!そんなお前にはヒップキスボンバー!!」
チャラ男「$△▼□£◎▽☆$〜〜!!」
ブラピ(晴)「やっべぇwww生の裸族すごすぎだろwww」
カノ「僕もお腹いたいんだけどwwwもう無理www」
男性「今すぐ子供達を建物の中に入れろぉーーー!!」
通行人「ギャーーーーー!!何人かが変態に巻き込まれたぞぉぉぉー!!」
ドライバー「しかもズボンをひっちぎられてハミチンギリギリになってるってどういうことだよ!!?誰か救急車ぁーーー!!;」
ファルコン&マノス&十神&ソニック(ユ)&マルス(晴)&べジータ「」←裸族技の餌食に…;


おい、な ん だ こ の 大 惨 事 は ?ライブが終わってテンションが最大限にアゲアゲ↑↑になった裸族によるオタ芸アレンジの裸族技の数々に、多くの通行人やたまたま居合わせた人も巻き込まれ、キューブタワー前は悲鳴と爆笑と驚愕とカオスの嵐に…あれ?なんか見覚えのある人がいたような?
えー…皆さん思うところはあるでしょうしうちも言いたいことは多々あるが、あえて言おう。



も う ツ ッ コ ミ を 放 棄 し て い い で す か コ ノ ヤ ロ ウ 。



ピカチュウ「ナレーションも投げやりにならないで!!(#^ω^)」
マリオ「なんだこれwやべぇwwっと…七海、巻き込まれるのもあれだからちょっとこっちに避難しとけ」
七海「うん。でも、そろそろ収まる…と思うよ。だって、時間的にそろそろ戻って来るはずだもの」
白竜「さあ、キューブタウンにいる全ての裸族及び同志達よ!今こそ我らが裸族の輝かしい未来にケミカルライトと褌を振って祝福しようではないか!!」
ギガンテス「ウルズもモモもこれから人気爆発間違いなしだべ!どんなアーティストも始めは路上から、そこからどんどんスターとして目覚めていくだ!」
???「へぇ、公衆の面前で裸族ライブをしでかして、挙げ句の果てにファンサービスという名の暴走をしたのか?」
牙山「左様!我らが裸族アイドルユニット達は必ずや世界を変える!その門出を間近で祝えたことはすなわち喜びなのだ!」
花村「ファンの皆も喜んでるよー!ついでに僕のKOKANの麺棒と卵も喜んでるよ!!」
???2「つまり、この騒ぎはお前らの仕業で間違いないんだな?」
ウルズ「ええ、もちろんよ!あたし達のキュートでヌーディな魅力でキューブタウンをサイコーにアゲアゲ↑↑ヌギヌギ↑↑にしてやったわ!!」
モモ「私もなんだか裸族として磨きがかかったように感じますー!!」
???&???2「「なーるほどなぁ?俺らが席を外してる間にそんなことになってたわけか(指ゴキゴキ)」」
一同「YES!!さあ、みんなもっと裸族の虜に…ゑ?」



BGM:ダンガンのオシオキBGM



???&???2「「…………(ゴゴゴゴゴゴゴ…)」」
ブラピ「ま…まさか……?」

裸族による暴走ファンサービスを強制的に遮るかのように突如として流れてきたダンガンではもはやお馴染みのそのゼツボウ的BGMと、声の主から滲み出る言葉では形容しがたい凄まじいオーラに裸族やギャグカオス組はもちろん、別に自分が悪いことをやってるわけでもないのにマリオ達も思わず固まる。それでも一同はなんとか正気を保ちながら壊れかけた機械のようにギギギ…と首を後ろに回すと…




リンク「ズイブントタノシソウニサワイデルジャナイカオマエラハ?ン?」
日向「ナンデヨリニヨッテウチノとヌマサンとハルヤサンノラゾクガイヤガルンダ?バカナノ?シヌノ?」
裸族「」



はい、そこには案の定用事を済ませて戻ってきたばかりの時の勇者とダンガンのバーローの姿がありました。抜間さんサイドとユリカサイドを代表するカオスクラッシャーの登場に裸族とギャグカオス組は唖然とし、マリオと七海は親友及び恋人の凄まじい剣幕に圧倒され、唯一ツッコミに回っていたピカチュウはやっと二人が来たと一安心し、タワーから出てこようとしたカービィの目をすぐにふさいで避難させた。
しかし二人はそんな彼らなどおかまいなしにざっと周りの大惨事を目で追い確認する。それからむっちゃくちゃいい笑顔を浮かべて一言。





リンク&日向「「お前ら、ライブをやってるなら今すぐに俺達からのアンコール(物理)を受けてみるか?」」
マリオ&ピカチュウ&七海(((あ、裸族死んだな)))
カービィ「???」




…このあと、裸のライドオンに乗って路上ライブ(という名の露出テロ)をやらかした裸族達は物理的話し合いの末にモザイク処理され、それに協力したギャグカオス組ごと自分のサイドに強制送還された後に説教部屋行きになり、説教2時間&反省文300枚の刑になったのは言うまでもない。





狛枝「いやぁ〜、今日の裸族ライブは最高だったねwwwはるばる任天街にまで来てよかったよwwwあ、新作裸族ソングCDの特典ブロマイド確認しなきゃ!」頭にでかいたんこぶ+正座
日向「狛枝、お前はそろそろ反省しろ!!説教中にんなもん開けようとするな!!(#^ω^)」
ブラピ(晴)「なあそっちのオレ、お前のところの勇者マジ怖ぇよな;うちの勇者も大概だがそれとは桁違いすぎて比べ物にならねぇぞ?」←上に同じ
ブラピ「だろ?なんてったって剣士組の父親ポジションだしよー。でもあんなんでも夜も狼だっていじられてるんだぜwwwリンク=ヘタレ不憫のカキコ内でお馴染みの方程式に喧嘩売りまくってるっつうなwww」←上に同じ
リンク「W堕天使も黙りやがれあと夜も狼言うな!!(#^ω^)てか、うちのブラピの影響を受けたギャグカオスのブラピがいたのがマジで信じられないんだが?」

特に意味のない短文 ( No.755 )
日時: 2015/12/12 00:00
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)


狛枝「…あ、見てみてブラピ君達!僕のブロマイドはウルズさんとモモさんのセクシーツーショットだったよ!」
ブラピ「マジかよ!!?さっすがは歩く幸運!オレのはファルコ(晴)だったぜー?」
ブラピ(晴)「あ、オレはユリカサイドのエイラだった!あとは裸族指人形もついでに見てみy」




バキバキバキバキバキィィ!!!!





リンク&日向「「そ ろ そ ろ 黙 っ て ち ゃ ん と 話 を 聞 い て お け や ゴ ラ ァ !!<●><●>」」
Wブラピ&狛枝「「「はい黙ります」」」
ピカチュウ「…うわぁ、時の勇者とダンガンのバーローがマジギレしてるよ;これ、どこぞの姉者様よりもやばくない?」
カービィ「ぽよ〜、リン君がちっとも構ってくれないから退屈だなぁ〜。ねぇねぇマリオ、ブラピは一体どうして怒られてるのー?」
マリオ「カービィ、お前は気にしなくていいぞ。てか、説教部屋の黒板にヒビが入って崩れるって相当だよな?二人とも顔だけはニコニコと満面の笑みなのに放たれるオーラが某サイヤ人並みに半端ないことになってるし、しばらくはあいつらに任せた方がいいな。七海ー、説教を待ってる間暇だしこれやらないか?(懐からオメガルビー入り3DSを取り出す&ガチゲーマー)」
七海「日向君もリンクさんもすっごく怒ってるねー。あ、マリオさんはルビーなんだね?私はサファイアにしたよ(リュックからアルファサファイア入り3DSを出す&こっちもガチゲーマー)」



さらにその数日後。


キド「ん?新聞が大量に届いていr…ってなんじゃこりゃあぁぁぁぁぁぁ!!!変態集団が一面に写ってやがるーーーー!!!」
ルフレ「おいぃぃぃぃ!!なんだよこのふざけた新聞はぁぁぁぁ!!!!写真の大半がモザイク処理って確実にやべーだろ!!!;;」
ヨッシー「ぎゃあぁぁぁぁ!!新聞を見たカオス紙耐久と早苗が気絶したですーーー!!!;;」
ミミ&ニャミ&マリー&ルキナ(晴)&妖夢&早苗「」←新聞をたまたま見てしまい気絶
エネ「今すぐ純粋組の目をふさぎなさい!!早く!!コノハとアヤノも見ちゃダメ!!」
悟空「悟飯、ちょっとこっちに来てような;」
コノハ&アヤノ&悟飯「「「あれ?見えないよー?」」」
むらびと「何だよこのふざけた新聞はwwwwww新聞がまるまる裸族特集とかやばすぎだろwwwwww」
晴哉「うちのギャグカオス組とモモもなにやってんだよwwwしかもいつのまにあっちのウルズとユニット組んでるしwww」
文「どうですか?今回の新聞はいい出来でしょ!!(ドヤッ)」
ブラピ(晴)「流石は文だぜwwwこれはスクラップブックにして永久保存で決まりだなwww」
カノ「いやぁー楽しかったwww他の裸族達も来ればよかったのにwww」
霊夢&ロックマン&シンタロー「「「お前ら、殴っていい?」」」



おーわれ。



【あとがき】

はい、もう何日ぶりになるかはわかりませんが、抜間さんサイドの裸族講座がある意味パワーアップして、しかもゲストも招いて帰ってきました。しかし我ながらこれはカオスすぎたな……。まず、裸族誕生の経緯からしておかしすぎるwwwトップバッターであるギガンテスが一番マシって何wwwちなみに今回の裸族講座、テーマとしてはお気づきかと思いますが、裸族アイドルユニットを話の流れの大まかなテーマにして、そこに裸族誕生秘話だの新聞取材だのを盛り込みました。ぶっちゃけると、裸族技とかどうのこうのよりも全体のストーリーの流れに一番苦戦したというね……かといってそこを疎かにするのはどうしても納得がいかなかったので、苦戦しつつあれこれ考えました。ついでにいうと、今回の話の舞台であるキューブタウンはゲームキューブから取っていたりします。我が家では未だに現役で動いてますが、最近微妙にガタがきてます。
それからゲストについて裏話をすると、カキコで長い付き合いがあるユリカさんを裸族講座に招くことは既にうちの中では決まっていました。じゃあ他に誰を招こうかってなった時に、ふと晴哉さんのモモやブラピや文の存在を思いだし……

抜間さん「そういやうちのブラピの影響を受けてあっちのブラピはギャグカオス組になったんだよな……ん?じゃあいっそダブルブラピで組ませて裸族をヨイショしたらよくね?それにあっちのモモが裸族アイドルならウルズとも絡みやすいし…じゃあ文が裸族アイドルユニットと抜間さん裸族を取材するって感じにしよう!!」

……となりました(爆弾投下&実話)。そこでお二人に早速声をかけたところ、二つ返事で快諾してくださってそのノリの良さに吹いたのもいい思い出(特に晴哉サイドがスレ丸々一個使って返事したのにびっくりwww)。あと、知らないジャンルである東方やカゲプロキャラは時折ネットで調べながら書きました。なもんで、所々間違っていたらすみません;

最後になりましたが、全国のパズドラやイナズマやダンガンやカゲプロファンの皆さん、まじですみませんでしたOTL
そして、今回コラボを快諾してくださったユリカさんと晴哉さん、ありがとうございました!


【宣伝】

・ユリカさんの代表作である「とある彼らの日常日和」をよろしくお願いします!(ジャンルはスマブラ、世界樹、ダンガン、ストパン、イナズマなど)
・晴哉さんの代表作である「カオスがかったありふれた日常」をよろしくお願いします!(ジャンルはスマブラ、音ゲー、東方、カゲプロ、ポップンなど)


長くなりましたがここまで。コメントおk