二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- SNSラジオ ( No.797 )
- 日時: 2016/01/19 11:47
- 名前: 抜間さん (ID: 5J8asoW6)
2016年の初更新は久しぶりにSNSラジオになりますー
本番30分前のスタジオにて。
井吹&さくら&三村&岡島&菅谷「あけましておめでとうございます。そしてお願いします皆さん、お年玉をカンパしてくださいOTL」
リンク「話の流れが1ミリたりともつかめない件について」
カービィ「なになに?おとしだまー?」
さくら「どうしても今あるお年玉だけじゃ足りないの〜!!!」
岡島「俺達の青春のためにもお願いします〜!!!」
三村「迷える中学生に諭吉のお恵みをぉぉぉぉぉ……!それが無理なら一葉さんか英世でもぉぉ……!」
マリオ「いやいやいやいや怖ぇよwww中学生によってたかってゾンビみたいにたかられても困るわwww」
ピカチュウ「笑ってる場合じゃないよマリオ〜;えーと……お年玉カンパって何があったんだか一から説明してくれる?」
菅谷「実は……俺達5人はこのSNSラジオのスタッフとして出会ってまあお互いに親交を深めたじゃないすか?色々お互いのことや学業のことを話したり、一緒に仕事をしたり……んで、そうしていくうちにすっかり俺達意気投合しちまったんですよ」
井吹「だから、せっかく仲良くなったんだしこのメンバーで今度学校の長期休みを利用して皆で泊まり掛けの旅行に行くぞってなったんだよ。だけど、今あんまり景気よくねーだろ?それで思ったよりもお年玉が集まらなくて……」
ピカチュウ「なるほどねー。予定していた金額よりも全然集まらなくなっちゃったんだね?」
リンク「それでカンパか……健気なものだな;ちなみに、どこに行くんだ?」
さくら「えっとねー、北海道!みんなで美味しい魚介類を食べてウィンタースポーツして、あの有名な動物園にも行くの!」
三村「俺としては雪まつりも楽しみなんだよなー!クリエイターなら一度は見に行っておきたいし」
カービィ「いいなー!旅行楽しそう!」
マリオ「俺らもどっか遠くに遊びにいきたいよなぁ」
さくら「でっしょー♪というわけで……パパぁ〜、おこづかいちょうだ〜い♪」
リンク「誰がパパだ、誰が……;」
ピカチュウ「うーん……あ、これならあげられるよ!先日バトル中に拾ったんだけど、よかったらいる?」
井吹「拾った?」
ピカチュウ「うん。変なおじさんから巻き上げたきんのたま」
井吹「待て、色々おかしくないか?まあ売れば5000円だから有難いっちゃあ有難いが……」
岡島「きんのたま……!(ピキーン!!)……マリオさーん、実は、お年玉をねだったらピカピカの小さなきんのたまをいただいたんですよー」
マリオ「なぁ〜〜にぃ〜??やっちまったな!!!男は黙って!」
岡島「でかいきんのたま!!」
マリオ「男は黙って!!」
岡島「でかい金玉!!!!!(ドヤ顔&コマネチのポーズ)」
菅谷「ブーーーーーーーー!!!」←不意討ちすぎる腹筋への攻撃に吹いた
リンク&井吹「「「オイコラ何でクールポコネタなんじゃあぁぁぁぁぁぁぁ!あとよりによってそこで略すなぁぁぁぁぁ!!」」」
カービィ「なになに?どうしたのー?」←リンクに耳をふさがれてる
リンク「カービィは知らなくていい!とりあえず、あいつらを一発殴らせてくれないか(#^ω^)」
三村「四天王及びラジオスタッフの皆さん、うちの変態終末期が新年初っぱなからマジですみませんでしたOTLこのことは後で片岡に伝えてみっちり説教してもらいますからどうかカンパだけはしてくださいOTL」
ピカチュウ「ううん、お互い様だと思うよ;マリオも完全にノリノリだし、きんのたまを出したぼくも悪かったかも;」
さくら「どうしようwwwここに腹筋崩壊の伝道師と下ネタ大魔王がいるのを忘れてたわww岡島にきんのたまなんて完全に危ないことにしかならないじゃないのwww」
井吹「野咲、お前も一発殴っていいか?(#^ω^)」
※まだオンエア前なのがせめてもの救い。えー……リスナーの皆さん、新年最初のSNSラジオがこんなんでマジですみませんでしたOTL
リンク「おい、新年早々下ネタ連発とか大丈夫かこのラジオは?」
マリオ「大丈夫だ、頭はむっちゃ痛いが問題ない☆Σd(・ω・´)」 ←頭にでかいたんこぶ
岡島「YES,I do☆」←上に同じ
さくら「ちょっと井吹!本気で殴ることはないじゃない!かよわい女の子なんだからもうちょっと手加減しなさいよ!」←井吹にシバかれた
井吹「黙れ腹黒女が。つか、そのかよわい女の子とやらが瞬木同様にマジのギャグカオス組とかふざけんな(#^ω^)お前この前合宿所で試合の映像と間違えてうっかり裸族のDVDを大音量で流して、イナズマジャパンを阿鼻叫喚の事態にしたのを忘れたとは言わせねーかんな?(指ゴキゴキ)」
律「皆さーん、オンエア5分前になりましたよーってあれ?どうかしたのですか?」
〜〜〜〜
三村「さぁ、皆さん気を取り直して気合いいれていきましょう;……それじゃ行きますよー!スタンバイいいですか?本番5秒前ー!」
5!
4!
3!
2!
1!
チャラララ〜〜♪
マリオ「みんな、こんにちはー!」
リンク&カービィ&ピカチュウ「「「こんにちはー!」」」
マリオ「さあ今回も始まったぞ気まぐれ放送番組『SNSラジオ』!このラジオは、俺とリンクとカービィとピカチュウことスマブラ四天王の4人がゲストを招いて気まぐれかつフリーダムにトークする番組だ!今日も張り切っていくぞー!」
ピカチュウ「じゃあ早速ゲストを紹介するね!今日のゲストはリスナーの皆からの要望にお答えしてこの人に来てもらったよ!!どうぞー!!」
ファルコン「ようリスナー諸君!今日はこの俺、キャプテン・ファルコンがSNSラジオにやってきたぜ!Show me your moves!!」
カービィ「あ、ファルコンだー!やっほー!」
リンク「今日はファルコンがゲストだな?確かにお前、作者が行ったプチアンケートでもSNSラジオに出演してほしいって声が妙に沢山あったしなぁ…」
ピカチュウ「うん。さりげなく人気あるもんねー」
ファルコン「さりげなくって何だよさりげなくって;あ、これ手土産な。お前達の口にあえばいいんだが……」
マリオ「お、これ確かものすごく有名な珈琲豆じゃないか!サンキューな!」
リンク「早速貰った珈琲を煎れてみたぞ。何か、薫りが全然違うな?」
ファルコン「そりゃあ上質な豆だからな。あ、苦いのが苦手な奴は牛乳入れてミルク珈琲にしても美味いぞ」
ピカチュウ「じゃあぼく牛乳と砂糖入れよっと。マリオは?」
マリオ「俺はブラックでいいぞ。……じゃあまずはこのコーナーからだ! 『赤裸々暴露!?なんでも聞いちゃいまSHOW!』!このコーナーでは、みんなからの質問や疑問に俺達が赤裸々に答えていくコーナーだぞ!」
初っぱなから下ネタすいませんOTL感想まだ
- SNSラジオ ( No.798 )
- 日時: 2016/01/16 23:24
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
カービィ「じゃあ早速お便りを読むねー。まずはこれ!ラジオネーム『ハンマーブルー』さんからだな。「私は猫子人魚さんや世界樹のそよ風さんとよく本を読むのが好きですが、皆さんは読書をするとしたら、どんな本を読みますか?出来ればその、同人誌以外でお願いします……」だってー」
マリオ「おまwww最後の一文から漂う哀愁がwww」
ファルコン「この人は余程周りの腐った女子や恋バナ大好き組に悩まされてるとみたぜ……;にしても本か。お前達は読書はするのか?」
カービィ「むずかしい本は苦手だけど絵本ならぼくも大好きだよー!」
ピカチュウ「カービィはよく絵本読むもんね。本なんてぼく、あんまり読まないよ〜;」
リンク「みんなの読書量や本の趣味も違うし、なかなか難しいところだよな。ちなみにカービィはどんな絵本を読むんだ?」
カービィ「えっとねー、かわいい動物のやつとかおとぎ話とかアンパンマンとかいろいろ!でも一番好きなのはおいしいご飯がたっくさん載っている絵本かな?」
ファルコン「あー、もしかして子供向けの食育絵本的なやつか?最近のはイラストもすごい綺麗らしいからなぁ」
カービィ「ううん、ご飯の写真だよ。図書室にもあるし、リン君の部屋にもたくさんあるじゃん!ふせんいっぱい貼ってあってさ!」
リンク「…………カービィ、それは絵本じゃない。……オレンジページだ……」
マリオ「待て待て待て待てwwwwwおまwwwその面でオレンジページをがっつり購読とかざけんなwwwつか最近スマブラ屋敷の献立のクオリティがやけに上がったのはそれが原因だったのかwww」
ピカチュウ「てゆうかまんま主夫じゃん!?オレンジページ購読してしかもふせんでカスタマイズ済みとか完全に出来る主夫じゃん!!;」
リンク「別にいいだろオレンジページぐらい読んだって;つーかピカチュウはともかくマリオ、部屋の本棚の95%をゲーム攻略本やらガイドブックに占領されてるお前にだけは笑われる筋合いはないからな?」
マリオ「何を言う、ゲーマーたるものこのぐらいは当然だ!特にガイドブックなんて、最近ゲーマー組と協力プレイをしているマイクラ(マインクラフト)だけでもざっと5冊はあるしな♪」
カービィ「え?ガイドブックってそんなにいるのー?同じゲームの本だからみんな一緒なんじゃないマリオ?」
マリオ「いやいやそれが違うんだカービィ。ガイドブックによって中身が全く違ってくるからこそ冊数はこれぐらいが丁度いいんだぞ。ゲームに限らず、趣味に関してはみんなそれぐらいやるんじゃないか?」
ファルコン「あー、そう言われれば俺もレーサー御用達のマガジンは3種類程購読してるな。はっはっは!こりゃあ一本とられたな! 」
ピカチュウ「ハンマーブルーさんごめんなさい、同人誌以前の問題がこっちにも山ほどありましたOTL」
ピカチュウ「…さて、とりあえず気を取り直してこっからは普通に読んでいる本を紹介していこう;ただしマリオはゲーム本、リンクは料理本、ファルコンはレース本以外でね?」
リンク「言われなくても分かってるから安心しろー;じゃあ俺から言うぞ?最近読んだのだと……有名どころだと「ペギー・スー」とか「心霊探偵八雲」とか「ドラゴンラージャ」とか、物語やファンタジー系をよく読んでる。あと、ファンタジーではないが石田衣良さんの「池袋ウエストゲートパーク」なんかもオススメだ。裏社会やらギャングやらの話題も出てるやや大人向けな内容だが、読みやすいし面白いぞ」
カービィ「ダレン・シャンって、確か映画化もしたんだよねー?」
リンク「ああ。とはいえ、あの映画は原作とは大分違う展開になってたから、原作ファンにはちょっとオススメは出来ないかもだけどな;マリオはどうだ?」
マリオ「んー、普通のも勿論多少は読むが、最近だともっぱらゲームが原作の小説が多いかもな。フリー…特にホラーゲームは結構小説にもなってるし、中でも「マッドファーザー」や「魔女の家」、「青鬼」なんかは読んでてかなりぞっとするぞ……?」
ピカチュウ「確かマッドファーザーって……ゲーム自体もどうあがいても鬱エンドばっかりなんだよね……?( ; ゜Д゜)」
マリオ「ああ。ネタバレになるから詳しくは言えないが、分岐エンドは悉くやばいものばっかりだし、トゥルーですら救いがあると思わせておいて落とすようなマジでOTLな内容だからなあれは……実際作者もむっちゃブルーになったぐらいだし;」
ファルコン「俺も実況プレイで見たがあれは怖すぎるだろ;あちこちにある驚き要素もだが、何よりも登場人物のサイコパスぶりに一番戦慄したぜ;それに魔女の家もやべーだろあれは……」
リンク「うわぁ;……は、話を戻すぞ!!ファルコン、お前は何を読むんだ?」
ファルコン「あ、あぁ……。俺はどちらかと言うと、割りと有名な作品や純文学的なものが多いな。「悪童日記」とか「アルジャーノンに花束を」なんかも読んだし、「八日目の蝉」や「今、会いにいきます」とかは映画化もされたから名前だけならお前らも知ってるんじゃないか?」
カービィ「あ、映画も本も見たことはないけどその名前ならテレビで聞いたことあるよー!」
リンク「アルジャーノンに花束をも、確かドラマ化されてたよな?あれ見てたぞ」
ピカチュウ「へぇー、ファルコンって知的な本も読むんだねー。なんだか意外かも」
ファルコン「まあ、伊達に年を重ねちゃいないさ。ちなみに豆知識だが、リュカが出てるゲーム「MOTHER3」のシナリオは悪童日記の影響を強く受けて製作されたんだ。リュカとクラウスの名前も、この小説に出てくる主人公の双子の名前から取ってるのは知ってたか?(実話)」
マリオ「マジでか!?そう考えると、ちょっと読みたくなってくるな……」
リンク「あぁ。それに、みんなのおすすめも聞けたことだし、これをきっかけに普段読まないジャンルに挑戦してみるのも新しい発見があっていいかもな」
ピカチュウ「だね。ぼくも後で本借りてみよっかな!」
カービィ「ぼくもー!!」
※作者自身も学生時代はかなりの本の虫だったので図書室に通っては色々読んでたので、マリオの本以外はみんな実際に読んだ中からオススメをピックアップしていたりします。ちなみに一番好きな作家さんははやみねかおるさん。特に「怪盗クイーン」と「都会のトム&ソーヤ」シリーズはかなり面白いのでぜひ。
カービィ「さて、次のお便りだね。 ラジオネーム『帝国軍人』さんからだよ。「お前たち四天王とゲストはもふもふ派か!?それともぷにぷに派なのか!!?私たちの機関でもこれは一定の議論になっている。ちなみに私はどっちも好きだ!!!」だって!」
ピカチュウ「あぁ、こっちでもたまに論争になるよねこれ。激しい派閥争いもあるし」
リンク「しかも季節が冬になってから、さらに激しくなってきたよな。この季節が一番上質な毛皮や肉球が触れるとかで……;」
ファルコン「まあ、この時期寒くなるから冬毛も生えてくるしな。……で、マリオはもふもふとぷにぷにはどっちが好みなんだ?」
マリオ「俺はどっちでも好きだな。時と場合によるけど、毛皮も肉球も恋しくなる時があるし」
ファルコン「へぇー。ちなみに俺はどちらかと言えば毛皮だな。んで……他三人はモフラーとプニラーに捧げられる生け贄でいいんだよな?」
マリオ「いwwwけwwwにwwwえwwwwww」
リンク「違うわ!!つか生け贄って何だ生け贄って!!?あとマリオも笑うな!!!」
マリオ「いやだって、ファルコンの言う通りお前らは二大癒し派閥にとっては格好の獲物じゃないかwwwことあるごとに追いかけ回されてる癖に何を今さらwww」
ピカチュウ「まあ、確かにぼくらはことあるごとに狙われるけどさ……特に冬になるとみんなエスカレートするし;」
- SNSラジオ ( No.799 )
- 日時: 2016/01/16 23:46
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
マリオ「だろ?カービィとピカチュウは元がマスコットだから一番目を付けられやすいし、リンクだって狼モードの毛皮と肉球が人気だしな。しかも今は冬だから、冬毛の時期なんだろ?」
リンク「確かに、この季節ほど狼モードをねだられる時期はないのもよく肉球やら毛皮を狙われるのも事実だけど……なんで律儀に狼姿まで冬毛になるんだか;」
ファルコン「だったらわざわざ狼にならなくてもいいじゃないか。連中の狙いはあくまでも毛皮と肉球なんだろ?」
リンク「そうは言うけどな……これはイナズマチームやバステトら獣変身スキル持ちにも言えることだが、たまに動物になって身体を慣らさないといざって時に勘が鈍って素早く動けないんだ…。スピードも柔軟性も五感も飛躍的に上がるし、何だかんだで上手に使いこなせれば便利な能力ではあるからな」
カービィ「へぇー、変身スキルがあるのも大変なんだねー」
リンク「でも、常にもふもふやぷにぷにが出来るカービィやピカチュウはもっと大変じゃないのか?それこそ、四六時中狙われるんだろ?」
ピカチュウ「うん。まあ膝に乗せられたりだっこされるならともかく、引っ張られたりは確かに嫌かなぁ。酷いときは尻尾とか耳まで乱暴にされるんだもん;」
カービィ「むにーって引っ張られるのはちょっと痛いからぼくも嫌だなー。さわるならやさしくぷにぷにしてほしい!」
リンク「あいつら一度スイッチ入ったらとことんまで暴走するからな…しかも剣士組にもやばいのが二人いるからわりと容赦なしだし;」
ピカチュウ「しかもサムスも64組同士だからますます自重しないよね」
ファルコン「聞けば聞くほど切実な悩みだな……そういや、スマブラチームにももふもふの標的にされてる奴いなかったか?」
マリオ「ああ、フォックスとそのライバルの眼帯狼だよな?狐と狼だから尻尾がもふもふしてるし。それに、SNS団にも何人かもふもふやぷにぷに要素持ちはいたしな」
ピカチュウ「うん。特に剣城やバステトは狼と猫だからかなり狙われてるみたいだよ」
カービィ「犬さんや猫さんって人気なんだねー」
ファルコン「もふもふとぷにぷにの王道だしな。それに噂じゃあ、新しいもふもふやにぷにが出る度に触り心地を試してランキング付けしたりメモにまとめたものがそれぞれの派閥内に行き渡ってるらしいぞ」
ピカチュウ「なにそれ怖い……ぼく、絶対もふもふ上位にランクインしてそう;」
マリオ「……生け贄も色々気苦労が絶えないんだないやはや……おーこわっ」
リンク「だから、生け贄言うな!!!(#^ω^)」
ファルコン「おいおいマリオ……;あ、一旦CMに入るぞー」
〜〜〜〜
奥田「ようやく新薬が出来ました!!ですが……これをどうやって皆さんに知ってもらったらいいんでしょうか?せっかくの素敵なお薬、沢山の人に使ってもらいたいです……」
ギア「セグアのこと、皆さんにもっと知ってもらいたいよな……なにせまだまだ小さな国だけど、これからもっと発展していくんだしさ!」
ピーチ「次のスマブラオンリーのイベントで出すノマカプアンソロジーがようやく書けたわ!!さーて、早速宣伝するわよー!!」
瞬木「なぁなぁ、俺思ったんだけど、ギャグカオス組ネットワークをもっと広めていくべきじゃないか?」
ブラピ「だよな!!もっとイタズラやカオスのネタ探しもしたいし、俺らクソガキトリオも知名度アップを図ろうぜ!」
ウルズ「新作の裸族冬コーデアイテムをどうやってみんなに知ってもらおうかしら…?もっとこう、サイケデリックかつインパクトの高い宣伝がしたいわねー♪」
ナレーション『そんな時こそラジオがある!!SNSラジオでは、ラジオの合間に流すCMの作成依頼も承っております。あなたが宣伝したい商品やイベントなどがありしたら、今すぐSNSラジオホームページからアクセス!どこにもない個性的な宣伝をいたします!』
〜〜〜〜
マリオ「えー、リスナーの皆さん及び全国のもふもふ好きの皆さんこんにちは。皆のスーパーヒーロー、マリオです。現在俺は狼リンクとピカチュウにもふもふしています。季節は冬、故に冬毛効果で毛皮がいつもの3割り増しとなってめっちゃくちゃ保温してます。どうだ、うらやましいだろ!これぞ付き合いの長い四天王組ならではの権限だ!!(゜∀゜)」
ファルコン「おい、今のCMの間に何があったし!?」
狼リンク「いっそ嫉妬したモフラーに襲われて夜道を背後から刺されてしまえ。つか、いい加減元の姿に戻っていいか?;」
ピカチュウ「いつでも変身が出来るって便利なシステムだね狼モードって。マリオー、ぼくもそろそろ席に戻っていーい?」
マリオ「はいよーっと。あー、気持ちよかった。さて、気を取り直して次のコーナーだぞ。悩みをぶちまけ徹底的に議論だ!『貴方の悩みをズバッと解決?四天王のお悩み相談』ー!!」
ピカチュウ「このコーナーではみんなから寄せられた悩みにぼくたち4人とゲストが答えていくよ!悩んでる暇があるならどんどん相談しよう!」
リンク「じゃあ読むぞ。はてさて、どんな悩みが出るかなーっと……まずはラジオネーム『ほよよメガネの女ロボット』からのお便りだ。「んちゃ!こっちのオリジナル設定で元ワイリーナンバーズのロボットと付き合ってるんだよ、それであたしと親しんでくれてるお礼に何かプレゼントしたいんだけどどう言うのをプレゼントにしたら良いかな?」…へぇ、これはなんとも可愛らしい悩みだな」
マリオ「お付き合いしている恋人へのプレゼントかぁ。確かに、その相手の趣味にもよるからなかなか難しいところだよな…」
ピカチュウ「送るからには相手に喜んでもらいたいしねー」
カービィ「はいはい!!だったら、おいしい食べ物はどうかな?二人で一緒にご飯を食べればにこにこ幸せになれるよー☆」
マリオ「いや、そこは楽しくゲームだろ!!楽しく二人で協力プレイで遊べば絆も深まるぞ!」
カービィ「えー?ゲームだと勝ち負けでけんかになっちゃうよー!ご飯ならけんかにならないよ!!!」
マリオ「バーカ、お前食い物の恨みよりも怖いものなんてあるわけないだろ?」
リンク「いや、誰もお前らの好みは聞いてないからな?」
ファルコン「自由な連中だなオイ……;ただ、プレゼントとなると逆に送る相手によって評価が分かれるプレゼントもあるからそこも気を付けて選んだ方がいいぞ」
ピカチュウ「評価が分かれる?例えば?」
ファルコン「そうだな〜、花なんかはその主な代表例だ。女はともかく男が貰って果たして嬉しくなるのかってのも勿論、送る花の種類によってはとんでもないマナー違反になることもあるからな」
マリオ「あー、聞いたことあるぞ。確か菊とか刺のある花はアウトなんだよな?葬式を連想させるだとか相手を傷つけるとかで」
ピカチュウ「プレゼントのマナーかぁ…なんか難しそう……;」
リンク「まあ、今回は恋人相手だからそこまで神経質にならなくても大丈夫だとは思うぞ。一般的に妥当とされるのは実用的なものとか、或いは相手の趣味にあった品か……?」
カービィ「うーん……あっそうだ!ねぇねぇみんな、みんなは今までにどんなプレゼントを貰ったりあげたりしたのか教えて!!みんなの意見があれば女ロボットさんが考える参考になるかも!」
マリオ「あぁなるほど、確かにそれは一理あるな。俺はそうだなぁ、貰って嬉しいのはやっぱり姫から貰うお手製キノコ料理だな!!いやぁ〜あれは愛情たっぷりですっごく美味いんだよなぁ!」
カービィ「えー!!いいなぁマリオ!ピーちゃんのご飯貰ったなんてうらやましいよ〜!」
ピカチュウ「うんうん、作る人の腕前にある程度は左右されるけど、手作りのご飯は愛情があって贈り物としては最高だよね!でも、これがもしポイズンクッキングの達人からだったらと思うと……;」
ファルコン「感謝の気持ちどころか死と絶望を送ることになるんですね分かります(遠い目)」
マリオ「違う意味で相手を天国に送ることになるんですね分かります(遠い目)」
リンク「いや、SNS団でもどこぞの馬車引き少女が自分の料理の腕前を考えずに手料理を送って大惨事を巻き起こしたらしいから笑えないんだが……;」
カービィ「…ぼく、貰うならおいしいご飯がいいな…;」
マリオ「料理を送る場合は、自分の料理スキルと相談しながら作るものを決めるといいかもな;んで、リンクは何か貰ったものはあるか?」
- SNSラジオ ( No.800 )
- 日時: 2016/01/16 23:49
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
リンク「うーん……最近貰ったものだと、オセロ天使から貰った耳飾りかな?本人達曰く天界のレアアイテムで作った手作りらしくてな。ちょっと形は不恰好だけど、やっぱり想いがこもってるから見た目とかレアアイテムなんかじゃなくて、気持ちが嬉しいよな…(しみじみ)」
マリオ「へぇー、よかったじゃないか!ただ、こう言っちゃ何だが…白い方はともかく、黒い方がプレゼントを送るなんて意外だな?」
リンク「そうか?まぁ確かに悪戯に関してはクソガキだが、あいつもなんだかんだで素直なところもあるし可愛いものだぞ?」
ファルコン(それはあの腹黒性悪中二堕天使がお前にはなついてるからだああぁぁぁぁ!!俺なんて何度あいつのトラップの実験台にされたことか分かったもんじゃねーぞ!!!(泣))
ピカチュウ(ブラピは慕ってる人とそうじゃない人に対しての温度差がえげつないからね……;)
カービィ「ねぇねぇ、ファルコンは貰って嬉しかったものってあるー?」←天然KY
ファルコン「お、俺か!?えっと…職業柄敵が多い立場だし、貰って嬉しかったものなんざ何かあったっけか…;……あ、あれだな!サムスから貰った工具セット!あれ凄く良かったな」
カービィ「ぽよ?こうぐせっとー?」
ファルコン「あぁ。俺もレーサーだからブルーファルコンやファルコンフライヤーをよくメンテナンスしているし、サムスも宇宙を股にかける賞金稼ぎだから宇宙船持ちだろう?それで、俺の工具がガタがきていたのに見かねたらしくて「あんたはマシンに命を預けてる立場なんだから、そのマシンを労る道具くらいケチケチせずにとびきり良いのを使いなさい」って言って、かなりお高い工具セットをくれたんだ。これが今までのよりずっと使いやすくてな」
リンク「へぇー、工具なんて同業者であるサムスだからこそ気がつく所だよな?愛だよなぁいやはや」
マリオ「それに、遠回しに「貴方は私の大切な人なんだから無事に帰ってこい」って言ってる辺りがサムスらしいかもな」
カービィ「サムすん優しいねー!ファルコン、よかったね!」
ファルコン「ああ。じゃあ最後に、ピカチュウは何かあるか?」
ピカチュウ「ぼく?うーん……あ、ぼくがスマブラで伸び悩んでた時に故郷のご主人から貰った電気玉が嬉しかったよ!あれがあるからぼく、ますます闘えるようになったんだ!」
マリオ「電気玉って……確かピカチュウに持たせると攻撃力がぐんと上がる変わった玉だよな?あれってなかなか貴重なものなんじゃないか?」
カービィ「あーわかった!ピカの電撃が最近すごく強くなったな〜って思ってたんだけど、強くなった理由ってそれだったんだ!」
ピカチュウ「よくわかったねカービィ!そう、あの玉のおかげでぼくは大乱闘でもみんなと互角に戦えるし、ボルテッカーだって覚えたんだぁー!」
リンク「なるほど、こっちの世界にいてもお前が強く元気でいるようにって主の優しさがあるってわけか。流石お前を育てただけあるな?」
ピカチュウ「えへへ……///」
ファルコン「まさに遠く離れていても伝わる想いってやつだな…」
カービィ「ぽよ〜。みんなのプレゼントって相手の気持ちが伝わってくるものが沢山あるね☆」
ファルコン「それがプレゼントの醍醐味だからな。女ロボットさんも悩むようなら、まずは相手の好みを知って、どんなものをあげたら喜ばれるかをリサーチするといいかもな」
リンク「或いは会話の中でさりげなく欲しいものを聞き出すか、自分だけじゃあ聞き出すのが困難だったら彼氏と親しい友達か誰かにアドバイスや助けを仰ぐのもありだぞ。なんにせよ、心をこめて一生懸命に選んだってことが彼氏にとっては大きな価値になるからな」
ピカチュウ「だね。女ロボットさんが選べばきっと彼氏さんも喜んでくれるよ!」
マリオ「じゃあ次だな。ラジオネーム『黄色いネズミ』さんからの悩みだ。「最近、うちの悪役裸族共が暴走してるんだけど・・・わざわざ純粋組のいる前で裸になってみたり、女性を裸族に誘ったり、カオスクラッシャーを誘ってみたり・・・ってかなりとんでもないことやらかしてるんだよね;どうやって対処したらいいか、教えてくれると嬉しいな。」だとさ」
ピカチュウ「そういえば、あっちのぼくはカオスクラッシャーだったよね;」
リンク「裸族関係にはリスナー達もやっぱりみんな悩まされてるのな……こっちもしばしばあいつらがやらかすし他人事には思えないのがまた;」
ファルコン「すいません、こちとら他所サイドの俺からしょっちゅう裸族の勧誘がくるんですがどうにかなりませんかOTL」
ピカチュウ「ああ、ファルコンは裸族が多いもんねー…まだまともなのって某音ゲー厨作者さんのファルコンぐらいじゃないかな。それにマリオも、ファルコンほどじゃないにしろ裸族が多いでしょ?;」
マリオ「ああ。俺とファルコンは元々裸族設定になっているところが多いから、なおさら裸族の勧誘も頻繁にかかってくるんだよなー。某球体作者さんの俺の苦労もなんとなく分かる気がするわ」
カービィ「ねぇねぇ、らぞくってなーに?」
リンク「聞かなかったことにしろカービィ(カービィの耳を塞ぐ)。……じゃあ逆に聞きたいんだが、マリオとファルコンは裸族の勧誘に対してはどう返してるんだ?」
マリオ「俺は元々まあギャグカオスは好きだから、あいつらのパフォーマンスは楽しむか適当にあしらうかだな。それでもしつこい場合は多少手を出したりもするけど」
ピカチュウ「手を出す…?例えば?」
マリオ「そうだなぁ〜、この前なんかはラーメン店で食事中にいきなり現れた裸族のKOKANに、食ってたチャレンジメニューの激辛ラーメン(ハバネロ70個分の辛さ)の汁ぶっかけてやったら「あんぎゃあぁぁぁいちゃいいちゃいいちゃい俺のKOKANのハバネロが火を吹いてるよぉぉぉぉぉぉ」とか言いながらフ〇チンで逃げていったぞwwwおかげで完食を逃しちまったのは残念だったなwww」
リンク「想像するだけで痛いなそれ!?」
ファルコン「なにやってんだお前!!?KOKANに激辛とか聞いてるだけでいてぇよそれ!!;つか、せっかくの激辛ラーメンを無駄にすんな汁も最後まで飲めよ!!!」
リンク「え?そっちなのか?(※こっちのマリオとファルコンは辛党です)」
マリオ「一応言うが、店の人にはちゃんと謝ってぶちまけた汁も掃除してったぞ?」
ピカチュウ「いや、そういう問題でもないよね?;」
マリオ「まあまあ、終わりよければすべてよしだろ。ファルコン、そういうお前は裸族の勧誘にはどう反応してるんだ?」
ファルコン「決まってるだろ!俺は当然問答無用でファルコンパンチだ!!あいつらはことあるごとに俺に裸族技を喰らわせて裸族として洗脳しようとしやがるからな……俺は裸族じゃないしなる気もないって言ってるのに!」
マリオ「お前の場合は、スマブラ公式でもネタ扱いがされてるのも裸族勧誘が多い一つの原因かもな。そうでなくてもこっちサイドでも愛すべき不憫鈍感としてすっかり定着してるし、裸族が暴走した時に被害にあったりもしてるだろ?」
ピカチュウ「醤油ムースの空耳といいピンクなカラーといい全身金ぴかなおふざけカラーといい、スタッフの悪意を所々に感じるよね」
ファルコン「OTL」
リンク「あ、へこんだ……;ま、まぁいずれにしろ、それなりに実力があるやつやカオスクラッシャーに勧誘がかかった場合はあんまり杞憂しなくてもいいかもな。特にカオスクラッシャーなんて容赦なく裸族を追い返してるし。ただ、問題は……」
ピカチュウ「うん、女性と純粋組相手の勧誘だよね?」
リンク「だよな…。あいつらは女や気絶組や純粋組がいようがいなかろうがお構い無く裸族技を出すから厄介なんだよな…。ピットやカービィや天馬に「らぞくってなに?」ってことあるごとに聞かれてみろ?どう説明したらいいか頭抱えるから;」
ファルコン「お前になついている子供はちっさいお前と堕天使以外はほぼ純粋組だもんな……」
マリオ「でも、純粋組の避難も最近じゃあ進化してるらしいぞ。噂だと、アイコンタクトしただけで統率のとれた避難が出来たり、あらかじめ避難の仕方を決めていたり、裸族の気配を感じとって一歩早く避難をするところもあるらしいよな?こっちでも保護者組やオシオキ組の仕事がかなり洗練されてきてるし」
ファルコン「それは俺も聞いたぞ。純粋組の避難タイムもどんどん最短タイムを叩き出してるんだとか。ただそれは裏を返せば、それだけ裸族の被害がすさまじくなってるってことなんだよなー;しかも最近では女性裸族も増えてるらしいじゃないか?」
ピカチュウ「こっちでも、裸族ギャルがついこの間すさまじい暴走をしたもんね(裸族講座参照)。しかも、某NL厨作者さんのところでもうちの裸族が大暴れしたんでしょ?」
リンク「あぁ、あれか。渚達とあっちの世界でダブルデートしてる時に裸族が出やがって、あのときは飛んでもない騒ぎになったんだよな……あのクソ裸族どもが、デートを邪魔しただけじゃなく、俺の女や後輩に下品なものを見せようとしやがって……チッ、いっそあの場であいつらのキノコを丸刈りして燃やせばよかったか」
ファルコン「んな物騒なってうぉおおっ!?勇者がすさまじい極悪面になってんぞ!!?」
ピカチュウ「うぎゃあぁぁぁぁぁぁ怖い怖い怖い怖い怖い!リンク放送禁止レベルで怖いから落ち着いて!そんな顔でスタジオから出たら通行人が全員怯えるから!;;」
- SNSラジオ ( No.801 )
- 日時: 2016/01/18 10:56
- 名前: 抜間さん (ID: 0WV2matm)
マリオ「どうどうどうどう。ラジオのオンエアが終わったらいくらでも怒っていいからちょっと抑えろ」
リンク「ふぅ、分かってるっての……;」
ピカチュウ「ほっ……;」
リンク「さて……俺も裸族が暴れる度にこんなんだと疲れてしょうがないし、実は今フォックスやファーエらと相談していてな。裸族が現れたときの役割分担を決めたりツッコミ組の中から素質がある奴をスカウト&修行して、純粋組の避難役やオシオキ組を新しく育てた方がいいかって話が持ち上がってるんだ。俺らオシオキ組の負担もなんとか減らしていこうって意味も兼ねてな」
ファルコン「あ、それはいいかもな。ツッコミ組とカオスクラッシャーの間をうろうろしている奴は確かにいるし、裸族が増えた分カオスクラッシャーも気苦労が絶えないだろうから、人数が増えれば心強いよな?」
マリオ「苦労させられっぱなしのお前やファーエやソエルが過労でぶっ倒れるのはさすがにごめんだし、俺はその案賛成だぞ」
ピカチュウ「へぇー。ぼくも、ピチューを守るために修行受けておいた方がいいかな……?」
マリオ「おっいいな。備えあれば憂いなしって言うし、受けておいて損はないんじゃないか?」
ファルコン「その修行とやら、ちょっと俺も受けてみるか。そして他所の裸族な俺が裸族技をしてきたら全員しばく!!(#####▼益▼)」
ピカチュウ「が、頑張れー……;」
マリオ「じゃあ黄色いネズミさんには、こっちのオシオキ組がおすすめする裸族対策のガイドブックと、俺チョイスの食べてよし汁をぶっかけてよしな激辛ハバネロラーメンの詰め合わせを送るからお互い裸族に負けずにがんばっていこうなー!」
リンク「待て、投げろってか!?裸族を追い払うのにKOKANにぶっかけろってか!?」
ピカチュウ「そろそろラストだね?じゃあ……ラストを飾るのはこれ!ラジオネーム『NLを堪能したい作者』からだね。「恋に奥手な子たちやヘタレちゃんたちに対して一言勇気づけてあげて!!!」だって!」
マリオ「ラストとしてはなかなかふさわしい内容だな。じゃあ俺からな?…まずは、片思い中の皆!一度本気で恋をして恋のスタートラインに立てたなら、あとは一歩踏み出すだけだぞ!一歩踏み出せばランニングと一緒、途中で転ぼうが休もうが足がもつれようが、何度でも立ち上がってどんどん走っていけるさ!くじけずに勇気だして頑張れよ!」
リンク「それに、仮にその恋が実らなくて玉砕しても「きっと今回の相手以上に素敵な相手にめぐりあえる」って前向きに諦めるのも大切だ。趣味でも仕事でもいいから、自分が夢中になれる何かで気持ちをリセットして、そうしたら涙を吹いてまた前を向いて歩いていってくれ。そうして自分らしくいれば、また新しい恋をして、また恋のスタートラインに立てるはずだからな」
ピカチュウ「うんうん。それに、両想いでお付き合いしてるのにヘタレでなかなか行動に移せない人も、相手と気持ちが繋がってるならそんなに臆病にならなくていいと思うな。上手く言えないけど……自分のダメなところも臆病なところも全部受け止めてくれるからこそ、その人のことを「恋人」っていえるんだよね?失敗してミットもないところを見せちゃっても、また挑戦すればいいじゃん」
ファルコン「うじうじ悩んでもみっともないし、自分が疲れちまうだけだぜ!よくある台詞かもしれないが、人間なんて頭じゃなくて心で恋をする生き物なんだって言うしな。あーだこーだ考えるよりは、まず心のままにぶつかってみろ!!」
カービィ「うんうん☆ぼくは恋をしたことないけど、そんなにみんなが悩んでるってことは、それってすっごく恋人さんに本気だからだっていうのはわかるよー!だからみんな、頑張ってねー!」
マリオ「うん、我ながらいい言葉だったな!いやぁーラストにこういうド率直なのもたまにはいいよな!オンエアが終わったら姫に会いに行ってこようかな?」
リンク「俺も、ゼルダに会いたくなってきたな///」
ピカチュウ「相変わらずお熱いね二人とも〜」
カービィ「らーぶらーぶ♪」
ファルコン「恋か……なんだか、昔を思い出すな……」
リンク「お前、恋したことあるのか?……なーんて、お前みたいなフラグ破壊野郎が恋なんて」
ファルコン「遠い昔の話さ」
リンク「あるわけが…………え?」
ファルコン「それこそ、俺がリンクくらいの年の頃にな。あの時は俺も無茶ばっかりしてたからなぁ…」
マリオ「えっと……マジで?」
ファルコン「俺も若かったから……ん?どうしたお前ら?」
ピカチュウ「え……」
「「「ええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!!;;;」」」
ファルコン「おぅわっ!!いきなり大きな声出すなよ!?」
マリオ「とりあえず待て!色々待て!!お前恋したことあるのか!?マジで言ってるのか!?;」
リンク「ちょっと今何が起きたかわからないんだが!?これ、シークの正体がゼルダだったことを知ったとき並の衝撃だぞ!?」
ピカチュウ「ぼくなんて、初代ポケモンのシオンタウンで幽霊を初めて見たとき並にびっくりなんだけど!!?」
ファルコン「そんなにか!?つか、お前ら俺をなんだと思ってるんだ!!?」
マリオ&リンク&ピカチュウ「「「NOT恋愛フラグ超絶鈍感レースバカ(即答)」」」
ファルコン「失礼だなオイ」
カービィ「ねぇねぇファルコン、ファルコンの恋のお相手ってどんな人?」
ファルコン「いやいや、聞いても大したことないから別にいいだろ……」
リンク「いや、ここは言ってもらうぞ!でないとあのサムス泣かせぶりに納得がいかない!!」
ピカチュウ「全くだよ!サムスの愚痴を聞かされてきみの鈍感ぶりに頭を抱えるぼくたちの身にもなって!」
ファルコン「恋愛っつったてもう20年くらい前の話だぞ!?あと、何でそこでサムスの名前が出るんだよ!?」
リンク「真性の鈍感だなオイ。よしカービィ、ファルコンの下半身だけ口に含んで動きを封じろ」
カービィ「はーい☆すいこみー!!」
ファルコン「ぎゃぁぁぁぁぁ!!リンクお前イケメンが真顔で恐ろしいことを命令すんな!!俺はてけてけ(下半身が欠損した姿で描写される亡霊又は妖怪。列車にはねられ上半身と下半身とに切断された女性の幽霊とされている)か!?;」←カービィの口から上半身だけ出ている
マリオ「てけてけになってもあがくとはなかなかしぶといなバート先生wwwラストのバート先生コーナーではあんなにはっちゃけていやがったくせにwww」
ファルコン「そりゃカービィに食われかけたらあがきもするわ!下半身ヨダレまみれだし!あとそれアニメネタ!!」
マリオ「よーしリンク、こうなったら今すぐに作者に電話して性転換薬を持ってこい!こうなったらクソコラを発動させてでも吐かせ「それだけは止めろやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」
ピンポンパンポーン♪
律「番組の途中ですが、衝撃の事実によりスタジオが大騒ぎになってしまったのでここでリクエスト曲を流しながオンエアを終了します……今日の曲は、ラジオネーム『暗夜の五英傑』さんからのリクエストで『とってもとっても、ありがとう。』になります。それではSNSラジオ、次回をお楽しみに! 」
【あとがき】
はい、そんなわけで2016年最初の更新は久しぶりにSNSラジオでした。ラジオ更新も久しぶりだなぁ。今回は以前行ったアンケートで要望が多かったファルコンを招いてのオンエアになりました。しかし、まさかファルコンに票が入るとは思わなかったのでうち自身ちょっとびっくり。でも、それだけファルコンが人気なのかなぁと思うと嬉しい気もしますな。とりあえず、クソコラのインパクトすげぇ(え)。あと、最初の本番前は正直やらかしましたごめんなさいOTL初めはただ中学生組がお年玉をねだってわーきゃーするだけの平和な光景だったはずなんですが、何をどう間違えたのかお年玉というワードからいきなりきんのたまネタが思い付いて、そこにさらに何を思ったかクールポコネタを組み込んだ結果ああなりました。
井吹「マジで何を考えてるんだ作者(#^ω^)」
抜間さん「本当にねwww」
ちなみにラストのファルコンがどうなったかは、とりあえず配管工と勇者と電気ネズミに弱味を握られることになったとだけ伝えておきますwww
今回はここまでになります。コメントおK