二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- SNSラジオ ( No.873 )
- 日時: 2016/04/21 11:43
- 名前: 抜間さん (ID: KVMT5Kt8)
【本番30分前のスタジオにて】
三村「いっちねーんせーいになったーらー♪いっちねーんせーいになったーらー♪ともだち100人でっきるっかな♪」
マリオ「懐かしい歌を歌ってるなー三村。いったいどうしたんだ?」
三村「あ、サーセン;///今日ニュースで入学式特集がやっていて、この歌が流れてたもんだから耳に残ってつい……」
リンク「言われてみれば今は入学式シーズンだもんな。この時期になると任天街中にある学校で毎日のように入学式がやってるよな」
岡島「懐かしいなー。俺達もほんの9年前くらいにはピカピカの一年生でランドセル背負って小学校までダッシュで走っていったっけ。あの頃は毎日が夢と希望に満ち溢れていたなぁ……」
さくら「そうそう。それじゃあ今では夢と希望どころかエロと性欲に満ち溢れてエログッズショップまでダッシュで走ってるんだから時の流れっていうのは残酷よねーwww」
岡島「ド変態ーになったーらー♪ド変態ーになったーら♪エロ本100冊読っめるかな♪」
マリオ「やwwwめwwwろwwwwww」
ピカチュウ「どうしよう、もうこの歌をまともな視点で聞けないんだけどOTL」
カービィ「ピカ、どうしたのー?」
リンク「全く岡島は……;そういやランドセルといえば、最近のランドセルはデザインがやたらお洒落になったよなー」
菅谷「そっすねー。色もさることながら、今じゃあハートや花柄や星の刺繍までしてあるのが普通になってるし機能性も抜群ときたもんだ」
三村「そうそう。重さは軽く持ちやすくなってA4ファイルが楽々入る…かるすぽだっけ?そういうのがあったりベルトのところに防犯ブザー引っ掻ける金具がついてたりと進化してるしな。俺達の世代じゃ考えられないな」
マリオ「なるほどなぁ。よしリンクお父さん、お前オセロ天使にランドセルとついでにサッカーボールも (中の人的な意味で) 買ってやれよ。でもって保護者会長になって学校を牛耳れwww」
リンク「じゃあマリオは緑のおばさんならぬ緑のおじさんな?お前旗持って通学路に立ちながらうちの子達の通学を見守れよ?」
井吹(……緑のおじさんなら、むしろルイージの方がよくないか?色的にも安全的にも)
さくら(うん、私もそれ思った)
※職業柄小学生を見る機会がかなりあるのですが、今のランドセルは本当に進化してるなーと常々思います。うちらの世代だとランドセルなんて赤か黒が普通で、水色や茶色なんてそれこそレアもので値段もなかなかにお高かった覚えがある。
ジェネレーションギャップを感じる今日この頃。感想まだ
- SNSラジオ ( No.874 )
- 日時: 2016/04/21 11:45
- 名前: 抜間さん (ID: KVMT5Kt8)
〜〜〜〜
三村「さぁ、それじゃ行きますよー!スタンバイいいですか?本番5秒前ー!」
5!
4!
3!
2!
1!
チャラララ〜〜♪
マリオ「みんな、こんにちはー!」
リンク&カービィ&ピカチュウ「「「こんにちはー!」」」
マリオ「さあ今回も始まったぞ気まぐれ放送番組『SNSラジオ』!このラジオは、俺とリンクとカービィとピカチュウことスマブラ四天王の4人がゲストを招いて気まぐれかつフリーダムにトークする番組だ!早いもので第9回目、今日も張り切っていくぞー!」
ピカチュウ「じゃあ早速ゲストを紹介するね!今日のゲストはこの人に来てもらったよ!!どうぞー!!」
ゼリグ「今宵もゲームは最高潮!!ようよう四天王諸君!ここにきてようやっとオレ達セガチュー組が呼ばれたな〜?つーわけで改めてリスナー諸君……オレはニンテルドの頭脳、ゼリグだ。今日はよろしくな?」
ギア「どもっす、今日はお招きいただきありがとうございます!!オレはセグアの音速ことギアです!リスナーの皆さん、今日はよろしくお願いいたします!」
リンク「お、セガチューチームの主人公と人気キャラが来たな。こちらこそよろしくな」
カービィ「ギアとゼリグだー!やっほー☆二人がゲストなんだね?」
ゼリグ「まあな。本当はファーエやトーファイも来たがってたんだが、さすがに大人数で押し寄せるっつーのもあれだしな。代表としてオレとギアが行くことになったんだ。それとこれはお茶菓子な。ニンテルドの特産品だからうめーぞー?」
カービィ「あ、クッキーだ!!お花やキノコの形があってかわいー!!」
マリオ「あー、そういやクッキーはニンテルドの特産品だったな。元ネタは言わずもがなあのパズルゲームか?」
リンク「今日はクッキーに合うようにストレートティーにしたぞ。砂糖は好みで調整してくれ」
マリオ「はいよー。じゃあ早速まずは毎度お馴染みなこのコーナーからだ! 『赤裸々暴露!?なんでも聞いちゃいまSHOW!』ー!このコーナーは、みんなからの質問や疑問に俺達が赤裸々に答えていくコーナーだぞ!」
ピカチュウ「じゃあまずはこれ!ラジオネーム『4つの世界の召術師さん』からのお便りだよ。「皆さんこんにちは。唐突で失礼ですが、四天王やゲストの皆さんは冒険などで(作者である抜間さんの場合はプレイしたゲームで)『コイツとだけはもう二度と会いたくない!(裸族以外限定)』と思うトラウマ敵はいませんか?俺は空の楽園の名を騙ったトラウマエリアでトラウマ花(某熊と鳥の冒険第2弾の骨ババアが生み出したたんぽぽモドキ)が未だに消えぬトラウマとなっています……;つか、トライフォース3銃士のダムダムや水の神殿のボス、見るだけのバイオハザードは平気なのにトワプリのゴーマやメダマーゴはダメなのに……;」だってー」
ゼリグ「トラウマかー……あんたらは長らく任天堂のトップ4飾ってるんだし、そん中にはトラウマレベルだった敵の一つや二つくらいいるんだろ?どんなのがいたんだ?」
マリオ「俺は数えりゃきりがないが……一番はあれだな、マリオ64に出てくるやたらでかいナマズ。沈没船に住み着いてたんたが、泳いでいたら何の前触れもなく襲ってくる上に場所が水中だからこっちはなすすべがなくてなー;」
ギア「うわぁ…オレだったら確実に食われてお陀仏かも……;(公式で泳ぐのが苦手)」
マリオ「あとはヨッシーアイランドに出てくる猿も赤ん坊だった俺を捕まえて振り回すわスイカの種とばしてくるわチームプレイで追い詰めてくるわでかなり苦労させられたな。まあ、どっちかっつーと俺よりもヨッシーのトラウマにカウントされるかもだが」
カービィ「赤ちゃんだった時からいっぱい大変なことになってたんだねマリオって…;」
マリオ「まあな。そういうカービィだっていろんな敵と戦ってきたんだし、なかにはやばい敵だっていたんじゃないか?」
カービィ「うん、いたよ。特にぼくが戦っていて怖かったのはね、ずーっと前に戦ったゼロってやつ!ステッキで叩いても全然ダメージを喰らってそうにないし、やっと追い詰めたと思ったら身体が割れて目玉だけがこっちにくるから怖くて怖くて……;」
リンク「つーか、一応ウィキではレーザーの類とされてるらしいが…あいつが飛ばす赤いやつってどう見ても血だよな?」
カービィ「ぼくもそう思うよ;リン君はトラウマ敵はいる?」
リンク「俺はやっぱりあいつだな、デトハンド。見た目が不気味な上にわざと捕まらなきゃ誘き寄せられないとか一体何なんだよ…しかも子供時代に井戸で会ったからもう大丈夫かと思ってたら闇の神殿で再戦、おまけにダンジョンの雰囲気も合わさって嫌な方向でパワーアップしてるわで…;」
マリオ「闇の神殿そのものがトラウマ生産スポットだよな。ムジュラではさらにパワーアップしてるし、64のゼル伝はブラックだったよなぁ」
ゼリグ「いや、ゼル伝に限らず64のゲーム自体がトラウマ量産機ばっかりだったような気がしないでもねーがな?(上記のマリオ64や時オカやカービィ64のこうじょうけんがくなど)」
ピカチュウ「リンクも苦労してるんだね;幽霊や怨霊系は幽霊でトラウマといったら…ぼくはやっぱりあれかな、シオンタウンにいた幽霊。初めて見たときはぼく、本気で怖くて泣きそうだったよ……あとワタルのカイリューやゲーチスのサザンドラも強さがえげつなかったなぁ;」
マリオ「シオンタウンはマジでやべーよなあれ。カイリューとサザンドラは俺もゲームでやったがあいつら絶対ポケモン改造してるよな。普通はありえないレベルで最終形態になってやがるしバカみたいに強いし」
ギア「厳選や孵化作業以前の問題っすよねあれ。オレが育てたポケモンが何度あいつらに戦闘不能にされたことか…」
ギア「いやはや、こうして聞いてみると皆さんのトラウマ話は何気にえぐいものばっかりだな…セガのゲームにも結構トラウマ展開はあるけど、黒い任天堂はやっぱり伊達じゃなかった;」
ゼリグ「ただ逆に言えば、それだけ任天堂っつーやつの歴史も長いってことなんだろうがな」
マリオ「同感。歴史が長いだけに色んなトラウマが生まれたってのは確かに一理あるな。今後も黒い任天堂は出続けるだろうから油断はならないぞみんな?」
リンク&ピカチュウ「「すいません、そういわれたら益々新シリーズでマジでえげつないのが出現しそうなんですが」」
※うちは色々ありますが、中でもトラウマなのがマリオストーリーのゼニノコーと時オカのリーデットとダークリンク。あとピクミンに出てくるボス敵にもかなりトラウマ量産されました。中でもピクミン2のダマグモキャノンとアメボウズのピクミンキラーっぷりはマジでトラウマもの。
あと任天堂じゃないけど、クロックタワー3の硫酸男と逆転裁判2のオートロと逆転検事2の一柳父もガチのゲス的な意味でトラウマなのでマジでもう会いたくないですハイOTLあいつらにどれだけSAN値削られたことかOTL
- SNSラジオ ( No.875 )
- 日時: 2016/04/21 11:47
- 名前: 抜間さん (ID: KVMT5Kt8)
ギア「さあさあトラウマはもう忘れて次に行きましょう皆さん!;次のお便りはラジオネーム『ツッコミ堕天使』からです。「お前らスマブラ四天王って喧嘩したことあるのか? 」だそうですよ」
ゼリグ「あー、確かに四天王はかなり仲いいし喧嘩事情は気になるよな…で、実際の所どうなんだ?」
ピカチュウ「勿論あるよー。最近はあんまり喧嘩しないけど、ぼくたちは64時代からの付き合いだから過去のを数えれば結構な数喧嘩してるんじゃないかな?大喧嘩小喧嘩合わせたら軽く両手両足の指超えるかも」
ギア「へぇ、やっぱりそれなりに喧嘩もあるんだなー。ちなみに、どんなことが原因で喧嘩になるとかってのは…?」
リンク「原因はそれこそアホみたいなものからガチで真剣なものまでバリエーション豊かだぞ?まあ、カービィだけに関していえば7割が食べ物関連なんだけどな」
カービィ「そうそう、この前なんかねー楽しみにとっておいたおやつをマリオに勝手に食べられたんだよ!あれはぼくもさすがに怒ってけんかになっちゃった。あーあー、せっかくの期間限定のとーってもおいしいケーキだったのになーマリオったらひどいんだよー!!」
マリオ「まだ根に持ってるのかよ…あのあと高級スイーツバイキングおごってやっただろ?あの時は悪かったからそれ以上引きずるなよカービィ;」
カービィ「ぷーー!(`3´)」
ゼリグ「マリオ形無しじゃねーかwww食い物の恨みが恐ろしいとはよくいったもんだwww」
ピカチュウ「カービィ相手なら大抵が食べ物絡みの可愛い喧嘩だからまだいいよ。マリオとリンクなんて、元々性格もマリオはおちゃらけててリンクが真面目って全く正反対な上に2人とも自分の意思がかなり硬いタイプだから、一度2人がマジ喧嘩になったらなかなか収まらなくて;スマブラを結成したばっかりの頃から結構二人とも小さな喧嘩がちょこちょこあったよね?」
マリオ「いや、俺らに限らずあの頃はみんな新しい環境や出来たばかりのスマブラの仕組みになかなか馴染めなくてギスギスしてただろ。サムスとかポケモン組は特にそれが顕著に出てたし」
カービィ「確かにあの時のサムスん、いつもむずかしそうな顔してたもんね。みんながお話してる時だっていつも少しはなれたところで見てるだけだったし」
ピカチュウ「あー、そういえばぼくもトレーナーの命令じゃなくて自分の意思だけで技を判断してくりだすことに初めはなかなか慣れなかったなぁ。それが原因でチーム戦の時にリンクに八つ当たりしちゃって、そこから喧嘩になっちゃったことがあったっけ?あの時は本当にごめんね…;」
リンク「いや、気にしてないさ。でも、俺もマリオの場合はみんなみたいにそこまでスマブラのシステムや環境の変化に馴染めなかったってわけじゃないよな?どちらかというと考え方や境遇の違いといった根が深い問題から喧嘩になることが多かったよな」
マリオ「確かに。いつだったか、互いのおかれた環境や運命の話題がいつの間にかとんでもない大喧嘩に発展してたことがあったよな。で、喧嘩場所として使った終点がボコボコになって」
リンク「あったあった。俺もあの頃はまだまだガキだったからなー…」
ギア「今でも十分若い癖に何を言ってるんすかこの勇者は…;」
マリオ「リンクも確かにガキだったが、いやはや俺もあの頃は若かったからなー」
ギア「逆にあんたが言えばかなりしっくりきますねそのセリフ」
ゼリグ「いや、実際マリオも公式で26才前後なんだしそこまで年寄りっつーわけじゃねえがな?」
リンク「…でも、喧嘩してどんなに腹がたっても、なんだかんだ言いつつも四天王が喧嘩の相手で良かったと思ってる俺がいるのもまあ事実なんだよな。スマブラに来て、自分の想いや価値観を真剣にぶつけあって昇華できる相手にやっと出会えたってのもあるのかな?」
ピカチュウ「あ、それすごくわかる!いっぱいぶつかってお互いを知ることができたからこそ、こうやって親友でいられるんだよねきっと」
カービィ「ぼくもそう思うー!!」
マリオ「まあ、喧嘩したからこそ互いのことをよく知れたわけだし成長だって出来たんだもんな。やっぱりさ、友達だからこそ「分かり合う」ための喧嘩ってのはするべきだと俺は思うぞ!そういう意味では俺達は今後も変わらず喧嘩も馬鹿騒ぎもしていくんだろうな」
ギア「なるほどー……オレもいつかそうやって自分のすべてをぶつけられる人ができるといいな!!」
ゼリグ「オレも久しぶりにマルクスを友として酒の席に誘ってみるかな?あいつとは長らく語り合ってなかったし、いい機会かもしれねぇな」
- SNSラジオ ( No.876 )
- 日時: 2016/04/21 11:57
- 名前: 抜間さん (ID: KVMT5Kt8)
ピカチュウ「うんうん!…あ、でも大乱闘のステージを木っ端みじんにぶち壊すのだけはやめてね?どっちもスマブラでは1位2位を飾るくらいのトップレベルの実力持ちだから被害もすさまじくてさー;」
カービィ「いつもマジけんかの後のステージを修復するマスターが半泣きしてるもんね。2人ともとっても強いし、周りもびっくりしちゃうくらい激しいけんかになってるよ?」
マリオ&リンク「「それは、まあ……気を付ける;」」
ギア「あはは……;それじゃあ皆さん、そろそろCMにいきましょうか」
カービィ「じゃあCMだよ☆みんなー、チャンネルはそのままだよ!」
〜〜〜〜
アイク「ぬぅん、腹が減った…キッチンに何か食べるものはないだろうか…このままでは力が出なくてまともに動けぬ……ん?あれはから揚げか?作り置きのから揚げとなると味が落ちるのが定番だが背に腹は変えられない、いただくとするか…」
カリッ
アイク「……!!こ、これは……噛んだ途端に口の中にほとばしる肉汁、外はカリカリ中はジューシーをとことんまで極めた食感、後味をひく醤油の風味!!冷めてもこんなにうまいから揚げがあるとは…これぞまさしく究極のから揚げだ!!そう、まさに…
キャッチ・マイ・ハーーーーーーート!!!!!」
BGM:ベリーメロン〜私の心をつかんだ良いメロン〜
アイク「キャッチ・マイ・ハート!うまい肉!」
ピット&ブラピ「うまい肉♪」
アイク「キャッチ・マイ・ハート!うまい肉!」
ピット&ブラピ「うまい肉♪」
アイク「お口にとろける うまい肉!」
ピット&ブラピ「 うまい肉♪」
アイク「ワン・トユー・ワン・トユー うまい肉!」
ピット&ブラピ「うまい肉♪」
アイク「ぬうぅぅぅぅん!ぬうぅぅぅぅん!うまい肉!」
ピット&ブラピ「うまい肉♪」
アイク「それは冷めてもおいしい!それはカリカリじゅわじゅわ!アイクの心は釘付け!」
ピット&ブラピ「るーるーるるーるるるるーるーるー♪」
アイク「一度食べれば釘付け!」
ピット&ブラピ「るーるるーるー♪」
アイク「ぬうぅぅぅぅん!ぬうぅぅぅぅん!うまい肉!」
ピット&ブラピ「うまい肉♪」
アイク「おかわりだぁぁぁぁーー!!」
マルス&ルフレ「「やかましい!!!…って何年前の曲だあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(アイクに飛び蹴り)」
アイク「ごべらぁぁぁぁっ!!!」
ナレーション『大好評、SNS団のメシウマ組監修のレシピ本は総売上1万部突破!ぬぅんも思わずぶるあぁぁぁする美味しい料理をあなたも作ってみませんか?』
〜〜〜〜
ゼリグ「ちょwwwCMwwまーた懐かしいネタ引っ張り出してきたなオイwww作者がリアルタイムで見ていたアニメをどうしてネタにしやがったしwww」
マリオ「やめろwwwつか作者お前年齢バレるぞwwwあとアイクとオセロ天使、お前らは何してるwww」
ピカチュウ「そういえば近々マガジンで雷句誠先生の新連載が始まるらしいね。来週のマガジンはちょっと見てみようかな?」
リンク「笑ってないで次のコーナーにいくぞ;さて、次はこれだ。『貴方の悩みをズバッと解決?四天王のお悩み相談』ー!!」
ピカチュウ「このコーナーではみんなから寄せられた悩みにぼくたち4人とゲストが答えていくよ!悩んでる暇があるならどんどん相談しよう!」
カービィ「じゃあおたより読むよー!まずはねー、ラジオネーム『ご注文はツインテールですか?』さんからだよ。「マリオさん、リンクさん、ピカチュウ君、カービィ、こんにちは。私の属する特殊組織に近々新メンバーが加入するらしいんですけど…。正直新しく仲間になる人たちと仲良くなれるか不安で仕方ないんです。追加メンバーが過去にいたかどうかと言われればまあいたんですけど、それも随分前の話ですし長い間一緒にいるので新しい方々が加入するのは久々なんです…。私はゲーマー先輩みたいに明るく社交的ではないし、空手先輩みたいに圧倒的な何かを持っている訳じゃない。しかもこういうことは言いたくないんですけど、何か問題のある人が加わる可能性もなくはないでしょう?私は一体どうしたらいいのか…。スマブラ四天王の皆さん、どうかアドバイスをお願いします!」だって!」
マリオ「新メンバーかぁ。日常系小説だと時折あるよな?こっちでもつい先日新しいメンバーが加わったし」
ギア「あー、確かクラウドさん達ですよね?オレはまだ話した事がないんですが、皆さんは新しいメンバー達とは馴染んだんですか?」
マリオ「当たり前だ!SNS団スマブラチームリーダーとして、新しい仲間のことはしっかり把握しておきたいからな。会ってすぐに馴染んださ!」
ピカチュウ「いーなー。ぼく、まだ2人とちゃんと話したことないしあの2人は雰囲気的にもなんか怖くてさ;」
リンク「いや、クラウドはそうでもないぞ。確かに見た感じ無愛想だが、考え方もしっかりしているしこっちが話しかければちゃんと答えてくれるさ」
カービィ「そっか、リン君剣士組だからクラウドとはお話するもんねー。あれ、ベヨネッタとは仲良くなってないの?」
リンク「ベヨネッタは…ほら、あいつはうちの堕天使とめっちゃくちゃ仲が悪いだろ?だからあちらからしてみれば、俺は「あのいけ好かないクソガキ腹黒堕天使の保護者」くらいの認識らしくてな…(遠い目)」
ギア「それは…あれっすか?友達の母親を「○○君のママ」と認識しているものの個人としては深くは知らないようなものすか?;」
マリオ「あいつらは第一印象からアウトだったからもはや仲良くなるのは無理だろ。第一印象ってかなり大切だし、結局相性ってのも付きまとってくるしな」
ピカチュウ「マリオはフレンドリーが服着て髭生やして歩いてるようなもんだからね。ねぇねぇ、何か人と仲良くなるコツとかある?」
マリオ「そうだなぁ〜、やっぱり一番大切なのは「自分がこの人と仲良くなれるわけがない」っつー先入観を持たずにとにかく自分から相手に歩み寄ることだな!基本的なことだが、コミュニケーションの世界ではこの基本こそが一番重要なんだ」
カービィ「なるほどー、さすがマリオ!でも、挨拶だけじゃあなかよしになれない時はどうするの?」
マリオ「いや、一見自分とは違うタイプの相手でも思わぬところに仲良くなれるヒントってあるものだぞ。俺も始め神崎はおしとやかで大人しいから性格も正反対だしあまり深くは親しくならないかって思ってたが、ふとしたきっかけからあいつがガチゲーマーだって知ってな。それからはゲームの話題で語りあったり対戦をしたりして、そうしていくうちにすっかり仲良くなったよな」
CMふざけすぎたwww
- SNSラジオ ( No.877 )
- 日時: 2016/04/21 19:50
- 名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)
リンク「確かに共通の趣味や特技や境遇からってのはいいきっかけだよな。俺も剣術や料理から交友関係が広まったってのがあるし、剣術やスキルを教えていくうちにプライベートでも会うようになった奴もいるぞ」
カービィ「うん、ぼくも大食い組とはバイキングでたまたま会ってなかよくなったよ!あとねー、ぷにぷにが好きなみんなにもいっぱい遊んでもらえるんだ!」
ゼリグ「あーオレも似たような感じで剣城と仲良くなったから分かる気がするぜ。そっからマリオとも仲良くなっていつのまにか4人でゲーマー組としてつるむようになったんだよな。あとオレの場合はクソガキトリオにニンテルドの特性トラップ術を伝授したり不憫組で罠しかけ勝負したりヘタレにチキンレースをふっかけていくうちに意気投合して仲良くなった上に、あいつらにクソガキトリオの仲間入りを誘われたなwwwまあ、年齢的な意味で丁重にお断りしたがwww」
マリオ「マジかよwwwどうりでSNS団結成から数日間でファルコンのケツが丸出しになってたり寺坂の顔にパイが投げつけられたりしてたわけだwwwあれお前らの仕業だったのかwww」
リンク「とりあえず言わせろ。その交流方法は や め ろ や」
ギア「ギャグカオス組の仲間作りスキルは異常に高いですよねー;会った次の瞬間にはいつのまにかメルアド交換してるし」
ピカチュウ「いや、裸族も大概じゃない?あいつらの場合服脱がせあえばだいたい友達じゃん」
ゼリグ「しかもさらなる交友と活躍の場を広げるために裸族サミットとか頻繁に開いてるらしいしなwww」
リンク「内容はともかく、サミットってのは確かに一理あるな…;あ、だったらいっそ組織ぐるみで大きなイベントを開いたり参加してみるのはどうだ?ほら、こっちでやった第二回料理対決も元々はクロスオーバーチームの交流を深める機会として作者が開いただろ?ああゆう雰囲気でこそ見える仲間の姿もあるだろうし」
ギア「うんうん、イベントを開くってのもいいですよね!みんなで一つのことを共有すれば一体感もありますし、楽しい雰囲気なら話もしやすいだろうなー。ただ、料理対決はやめときましょうよ;」
カービィ「ぼくもそう思う;でも、誰かとなかよしになるのにそんなに悩むことはないんじゃないかな?」
リンク「俺も同感だな。それとお便りを見るとどうやらご注文はツインテールですか?さんは自分に自信がないからどうしたらいいかわからなくて悩んでるみたいだが、自分の魅力が自分でわからないのは当たり前だと思うぞ。自分のいいところは仲良くなった奴が自然と見つけてくれて初めて気づくんだし、まずは新しい仲間のいいところを探してみるといいぞ」
マリオ「後は、とにかくどんな些細なことでもいいから自分からきっかけを作ることだな!深く悩まずに肩の力を抜いて頑張ってくれよ!」
ピカチュウ「そういえばそっちでは逃走中が進んでるもんね。この機会に新しい出会いを楽しむことをおすすめするね!」
マリオ「さーて、これでお便りコーナーは最後になるな。お便りは…ラジオネーム『白夜のイェーガー』さんからだな。「うちの兄2人がギャグカオス組だったり国半壊ゲンカの片割れだったり、臣下の方も悪ガキだったりストーカーじみてたりでうるさいったらありゃしない。なんとかしてくれ」だとさ。おい、この国大丈夫かよwww」
ゼリグ「臣下とか言ってるからにはそれなりにえらい立場なんだろうなこいつはwww」
ギア「えーと……手紙の内容見るにこの方は王族か何かか?国半壊ってどういうことだよ;」
カービィ「え、王様が大変なことになってるの?大王が夢の泉でいじわるした時みたいに?」
ピカチュウ「いや、あれは黒幕を封じ込めるっていうちゃんとした目的があったよね。あれとはまた違った意味で困ったことになってるんだって。下手したら国滅ぶんじゃない?」
ギア「そんなに重大なのか!!?いやまあ確かにギャグカオスだの国半壊だのってあるけど;」
マリオ「ギャグカオス組かぁ…。そういや思ったんだが、カキコの日常系小説だと兄弟姉妹の上の方が問題児ってのがやたら多いよなー。コクッパ軍団(某サイドに裸族のルドウィックがいるらしい)とかトラクロとかマザー3の双子とかリミックス姉妹とかタイマーミニッツ兄妹とか鏡音姉弟とか松野6兄弟とか」
リンク「マリオ、お前も大概人のことは言えないからな?弟が真面目なのに兄がこれってどういうことだ?しかもこっちはまだしも他はだいたい脱ぐマリオだし」
ゼリグ「いやいやそれを言うならあんたの息子の天使どもも片方はクソガキじゃねーかwww」
リンク「本当にな。どうして癒しの天使から堕天使が生まれちまったんだろうなOTL」
ピカチュウ「……てゆうかピットとブラピって兄弟じゃないからね;」
マリオ「まあ似たようなものだからいいんじゃないか。そういやこっちだと悪魔姉妹やイズイズ姉妹も大概だよな。片方は双子どっちもギャグカオス組でもう片方は次女と三女がやばいけど」
ギア「……なんだか聞けば聞くほど白夜のイェーガーさんの苦労と胃痛が心配になってきた;となると本題なんですが……やばい身内や知り合いがやりすぎた場合はどうすればいいんすかね?」
リンク「俺の経験から言えば、放っておいたら余計エスカレートするしそこは躊躇いなく拳骨一発か説教くらいはしといた方がいいぞ。特にマリオとゼリグ、お前らはこの前ギルドであった飲み会で俺が酔っぱらって意識が朦朧としてたのをいいことに俺を介抱するふりをしてゼルダの部屋に勝手に連れていった挙げ句、ゼルダが俺をべたべたに独占&甘やかしまくって介抱する姿を写メってSNS団のLINEにばらまいたのを忘れたとは言わせねーからな?(#####^ω^)(指ゴキゴキ)」
マリオ&ゼリグ
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/ つ⊂ \ コワーイ
ギア「いきなり回ってきたあの写真なんだろうなーと思ってたらマリオさん達そんなことしてたんすか!!?あの写真のせいでパトリーさんが顔真っ赤にした上にアイアさんの薄い本創作意欲が暴走したんすよ!?;」
- SNSラジオ ( No.878 )
- 日時: 2016/04/21 11:52
- 名前: 抜間さん (ID: KVMT5Kt8)
カービィ「あの写真でのリン君の面倒を見るゼルちゃん、すっごく楽しそうだったねー?」
ピカチュウ「ゼルダ的には恋人を思う存分独占出来て役得だっただろうな、うん。リンクも苦労してるよねいやはや;」
リンク「まあな;でも、ソエルはもっと大変だって聞いたぞ?妹達があれだからそれこそ説教や鉄拳制裁が日常茶飯事だって聞いたし…」
ギア「あっ…(察し)」
マリオ「姉者様モードが日常的に降臨するんだろうなきっと。しかも悪魔界の上司がよりによってあのサド魔王だし」
リンク「しかもソエル曰くサド魔王には妻がいるらしくて、その妻ってのもかなりのサディストらしい。悪魔城からはしょっちゅう悲鳴や雄叫びがあがってるんだと」
マリオ&ピカチュウ&ギア「すいません、サディストとサディストの夫婦って色々と不安なんですが?」
カービィ「((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル」
ピカチュウ「…ここまで色んな話を聞いてきたけど、いやはや皆がいかにとんでもない身内や知り合いに振り回されてるかが伝わってくるよね。しかも問題児にはリーダー格が多いから尚更;」
ゼリグ「でもよー、「うるさい」って言葉だけで済んでるってことはなんだかんだ言っても王族としてちゃんと国をまとめてはいるんだろ?だったら、そこまで心配はいらないんじゃねーか?セガチューにも下ネタ大好きな上に社員をかなり振り回す鉄道会社の社長(しかも抜間さんサイドではギャグカオス組)がいるけど、秘書の女曰く社長としての仕事はちゃんとしてるって言ってたぜ」
ギア「あなたもクソガキ並みにやばいのにニンテルドのNo、2でしたね確か。でもまあギャグカオス組や裸族もちゃんと決める時は決めるし、身内がやりすぎないように見守ってさえいれば案外上手くいくのかもな…;」
マリオ「そうそう!俺達だって普段はふざけてるけど、やるときはやるんだぜ!(ドヤァ)」
ピカチュウ「ドヤらないでマリオ;」
カービィ「うーん…でも、その人が持っている性格とかってなかなか変わらないんだよね?だったらさ、もう他の皆が気を使ってあげるしかないんじゃない?」
まとも組「それなOTL」
リンク「後はどう問題児達を見張るかだが、もうこればかりは身内や真面目な人達が連携して頑張るしかないよな……白夜のイェーガーさんにはツッコミ用の特性ハリセン(威力1、5倍)とヴァルキリーが作ったストレスによく効くハーブティーを送るから頑張ってくれ;」
マリオ「…お、もうこんな時間だな?じゃあ今日はラジオネーム『アウトドア村長』さんからのリクエストである「NITIJO TRAVELのうた」を聴きながらお別れするぞ!…と言いたい所だが、ここでラジオの前のみんなにSNSラジオからのお知らせだぞ!」
カービィ「えっとねー、SNSラジオは次回の放送で第10回をむかえるんだよ!それで、いつも応援してくれてるみんなのために何か新しいことが出来ないかなってマリオ達四天王やスタッフとずーっとお話してたの!」
ピカチュウ「そこで話し合った結果、SNSラジオ第10回目の放送は何と!思い切って別サイドからのゲストさんをお招きすることになりましたー!!」
\わー!!/
リンク「お、ギャラリーからもいい反応が返ってきたな。まあ、どこのサイドから誰を招くかについてはこれから募集をかけるからまだ未定だが、もし興味があるならこの放送の後に募集要項をSNSラジオのホームページに掲載するから是非見てみてくれ。ちなみに年齢や性別は問わないし、1回の放送に二人までのゲストを招けるから単体での応募は勿論、ペアでの応募も大歓迎だ」
ピカチュウ「あと募集が多かったら抽選になっちゃうからそこは許してね。ちなみに今後の反響によっては、次回だけに限らず定期的に他サイドのゲストを招くことも考えてるんだって!」
マリオ「これはますますラジオが面白いことになりそうだな♪というわけで…沢山の応募待ってるぞ!じゃあまた次回の放送で会おう!またなー!」
カービィ「まったねー☆」
【あとがき】
はい、というわけで久しぶりにSNSラジオでした。しっかし不定期で始まったこの企画がもう第9回目突入ってなかなか長く続いてるなぁ。新しい展開を交えつつちまちまと回を重ねてきたSNSラジオですが、不定期連載とはいえここまで来れたことに自分でも驚いています。しかもこれ、読者の皆さんからのお便りがなければそもそも成り立たないので改めて読者の応援ってありがたいなぁと。重ね重ねになりますが皆さんいつも応援や投稿ありがとうございます。
あとラストにあったお知らせですが、まずは次回掲載分のみお試しでやってみて、執筆具合や反響によっては定期的にゲスト募集することも考えています。ひとまず現時点での募集要項としては…
・ラジオ出演に応募したいキャラ(一度に二人まで)
・出演する際の手土産(冒頭でゲストがいつも持ってきているもの。あまり大きすぎなければ何でも大丈夫です)
・四天王の中で特に絡んでみたい相手
この三つは必ず添えてくださればと思います。募集した人数が多い場合は、執筆のしやすさやキャラとの絡ませやすさ、ラジオの流れなどを踏まえた上で最終的に抽選となりますので予めご了承ください。もちろん通常のおたより投稿も大歓迎ですぜ。
ちなみにゲストの他に考えてる今後の展開としては新しいコーナーをもうけたいなーと思ってるのと、ようやくラジオ番外編をちょこちょこ考え始めました。完全に嫌な予感しかしないですハイ。
感想おK。仕事行く前になんとか更新出来たー;