二次創作小説(映像)※倉庫ログ

それゆけSNS団 ( No.912 )
日時: 2016/05/28 13:39
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)

突然始まり突然終わる短文そのじゅうさん
『カップルへの赤裸々な30の質問(ルフルキ編)』

七不思議ネタ後編は完成までにまだ時間がかかりそうなので、息抜き&後編掲載までのつなぎがてらに以前ひとりごとでちょっとだけ掲載した質問企画を、一番要望の多かったルフルキでやってみました。30問もあるので如何せんちょっと長いですがしばしお付き合いくださいなー。

ルフレ「どうしてこうなったOTL」
渚「もうドンマイですよ…頑張って答えてください;」

ではどうぞ−。




1. 相手のお名前・容姿・性格を教えて下さい。

ルフレ「え?俺じゃなくて俺の隣にいるこいつについて言えばいいのか?変わった質問だな……まあいいや。名前はルキナで容姿は…見ればわかると思うがまあ可愛いよな」
ルキナ「まあ可愛いって何ですか……;えっと、この方はルフレさんで、私の…………こ、恋人です……////容姿は原作ではプレイヤーの好みにカスタマイズできますが、抜間さんサイドではスマブラの通常カラーをイメージしてくだされば分かりやすいですかね?性格は…良くも悪くも結構頑固ですよね」
ルキナ「自覚はしてる。そういうルキナはちょっとお人好しすぎるところがあるが、クロムに負けず劣らず優しくて芯が強いよな」


2. 相思相愛歴、何年?

ルフレ「…………どう答えるべきなんだこれ?」
ルキナ「ごめんなさい、私にもわかりません;原作とスマブラの期間を合わせれば結構な年数になるのかなとは思いますが…」
ルフレ「だよなぁ…悪いんだが、この質問は軽く流してくれ;」


3. 恋人同士なんですか?

ルキナ「あ、当たり前です!!でなければこんな恥ずかしい企画やりませんからね!!?;///」
ルフレ「一応言うが、恋人といってもどこぞの配管工や勇者みたいに事実婚みてーな感じに進んでるってわけじゃねーからな。あくまでも今は清く正しく付き合ってるわけだしな」
ルキナ「あのー、「今は」……というとどういうことですか?」
ルフレ「……聞かなかったことにしろ」
ルキナ「?(分かってない)」


4. お子さんのご予定なんかは…。

ルフレ「予定かぁ……一応原作では未来から娘がやってきたんだよな。俺達よりもむしろ周りに「ルフレとルキナの子供だって!!?未来のお前らはちゃんとやることやれてたのか!!?」って軍の仲間にほざかれた時は思わずトロンぶちかましたけど」
ルキナ「はい、あの展開には私も驚きました…;…ですが、いつかは赤ちゃんを私とルフレさんの手で育てていけたらなって……思ってなくも…////(小声)」
ルフレ「うーん、でも教育係の職業病も混じってるかもだが子供ってのはさ、やっぱり自分達の手で育てる過程をじっくり楽しみたいよな。ルキナならいい奥さんと母さんになれそうだし」
ルキナ「は、はいぃ!ががががががんばります!!手始めに、はねむーんからいいいいきますか!?」
ルフレ「待て!まだ気が早いから落ちつけ!!;」


5. 相思相愛になる前にライバルはいましたか?

ルキナ「多少はいましたね。ルフレさんに惹かれる軍の方も多くいたとお父様から聞きましたし……あれ、ルフレさん?どうしたのですか?」
ルフレ「いや………むしろ俺の場合はクロムとミフレが一番のライバルだったなぁと思ってさ……;」
ルキナ「え?お父様とお母様が?」
ルフレ「いやだって、今でこそ開きなおって俺らの仲を嬉々として茶化してくるが最初のうちはあいつもミフレも何気に親バ……ゲフゲフ、娘想いだから色々妨害されてたんだよ。あのなくはないですめ、自分はミフレとラッキースケベしたり年中イチャイチャしてる癖に(#^ω^)」
ルキナ(お父様、お母様…そんなことしてたんですか…;////)

※こっちのクロムはNO不憫でまともな人ですが、嫁とラブラブしていたりお茶目に人を(主にルフルキ)をからかったりしてます。ちなみに基本カオスに動じない組(本人曰く「仲間があれだからもうハチャメチャな展開には慣れた」らしい)だけどルキナに何かあったらオシオキ組になることも。


6. 現在、どちらかに片想いしている人はいますか?
(注:2人のどちらかの事が好きな第三者がいるかどうかであって、2人に別に好きな人がいるかどうか
ではありません)

ルフレ「応援してくれるファンはそれなりにいるが、ガチで俺達を好いている奴は多分いないと思う。こっぱずかしいから認めたくはないが、原作やスマブラではもう公認だよな」
ルキナ「そうですね…皆さんにはあらゆる面で気を使っていただいてますし。ですが、私はルフレさんを狙う方がいないか今でもちょっと不安ですね……」
ルフレ「バカだな、そんな心配しなくたって俺はルキナ以外には興味ないっつの。まあ……そりゃあ俺だって何がとは言わねーがスマブラに来た時に心配しなかったわけじゃないぜ?…だが、心配して警戒する前に俺の心境を察したどこぞのゲーマー配管工と夜も狼に「「安心しろ、スマブラは恋愛自由だし、剣士組だって半分は嫁持ちでもう半分は恋愛事にはアウトオブ眼中だから」」と妙に暖かい目で言われたよコノヤロウOTL」
ルキナ「さ、さすがスマブラの総リーダーと剣士組のお父さんですね……;;」


7. 結局のところ、モテるんですか?

ルフレ「モテるだろ?ルキナはしょっちゅう男の目を引いてるんだしさ」
ルキナ「る、ルフレさんだって結構モテるじゃないですかー!第一、言うほど私はモテませんからね……って聞いてます!?」
ルフレ(はぁー…全く、自分の魅力に自覚がないから困るんだよなぁ……)


8. 相手に抱いている想いを言葉にしてみて下さい。

ルキナ「えっと……ルフレさんは私のかけがえのないひとです!!ですから、ずっとそばにいてくれなきゃ絶対に嫌ですからね……!むしろルフレさんが嫌だといっても貴方のそばにいます!!」
ルフレ「ルキナこそ、男のものなんだからあちこちをフラフラするなよ。なんだ……その、お前が俺のそばにいるっていうならずっと側において愛してやるよ」
ルキナ「ルフレさん……////」
ルフレ(こいつみたいなお人好しで不器用な女を相手できるの、俺ぐらいしかいねーからな…)


9. 相手に抱いている想いを態度で表してみて下さい。

ルキナ「態度って……。えっと、こ、こうでしょうか……?///(ギュー)」
ルフレ「まあ、ちょっと物足りないような気はするがルキナにしては大胆にきた方だよな」
ルキナ「物足りないって何ですかぁ;これでも私なりに頑張りましたよ?けっしてその、ルフレさんへの想いがこの程度だというわけでは…!!;///」
ルフレ「はいはい、分かってるって。んじゃ、これは俺の気持ちな?(ルキナの額にキス)」
ルキナ「はわわわわわわわわわわわわ………(((°□°*;))) 」


10. 「相手の為にこんな事をしたことがある…!」という事柄はありますか?

ルキナ「原作はともかくスマブラ世界で言うなら、普段のお仕事のお手伝いや依頼のお手伝いは進んでしていますよ。後はお料理の差し入れとかでしょうか。ルフレさんが私にしてくださるのは…」
ルフレ「んー、書類作成やルキナの食事当番を手伝ったりが多いな。トレーニングの相手もよくしてるし。でも、んなもん俺にとっては当たり前のことだから、言うほど特別でもないさ」
ルキナ「そうですか……(´・・`)」
ルフレ(……カッコ悪くて言えねぇよ…ルキナに少しでも追い付くために体力作りをこっそり始めただなんて……つか、女に体力や運動神経で負けるって男として情けねぇよなやっぱり;)←実は少し運動音痴


11. では相手の為にどんな事まで出来ますか?命をかける覚悟はありますか?

ルフレ「ある(キッパリ)」
ルキナ「即答ですか!?」
ルフレ「当たり前だろ。そうでなきゃ、お前の恋人名乗らねぇって」
ルキナ「ルフレさん…。私だって、ルフレさんのためなら運命を変えてみせますよ!!」


12. 相手を怒らせた事はありますか?

ルキナ「何度かありますね…ルフレさん、意外と短気ですから。とはいえ、大抵はどちらかから謝ってすぐに済むんですが、まれに喧嘩が長引きます。ほんっと、一度カリカリしだしたルフレさんって頑固ですよねー?」
ルフレ「悪かったな短気と頑固で…ルキナだって、俺がうっかり巨乳の話をしようものなら怒りを通り越して滅巨乳モードになるだろ;」
ルキナ「ちょ…姉者様モード的なノリで名前つけないでください!!;」

それゆけSNS団 ( No.913 )
日時: 2016/05/28 13:50
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)



13. 相手を泣かせた事はありますか?

ルキナ「あのー、まず、ルフレさんが泣いたところを想像できないんですが…」
ルフレ「あのなぁ……ピチューみたいなガキじゃあるまいしそう簡単に泣いてたまるかよ;ルキナこそ、普段は意地張って泣こうとしないよなー。変なところで強気というか…たまには泣いたっていいんだぜ?」
ルキナ「でも、そんな人前で泣くのって、ちょっと恥ずかしくて……」


14. 2週間ぶりに相手に逢う事が出来ました…!最初に何をしますか?

ルキナ「きっと真っ先にルフレさんの元に行って、会えなかった分沢山そばにいて彼を感じますね」
ルフレ「俺もすぐにルキナのところにいくな。連絡はちゃんと取り合うとはいえ、SNS団の依頼や里帰りで直に会えない時間も結構あるもんな……」
ルキナ「いつも側にいるだけに、少し会えない時間があるとすぐにルフレさんが恋しくなってしまいますね。いつだったか「恋愛は相手と会えない空白の時間も楽しむことが出来てこそ上級者」とピーチさんが言っていましたが…私にはまだ上級者への道は遠そうですね;」


15. という事で、今まで最高でどのくらい逢えない期間がありましたか?

ルフレ「いつだったかな、ルキナが急にイーリスに里帰りすることになったことがあるよな。確かあの時は…2カ月くらいあっちにいたんだよな?んで、会えない間はスマホで連絡を取り合って…」
ルキナ「ええ、あの時は祖国でトラブルというか…お家騒動がありまして…お父様と二人でそれを鎮めようとあちこちを巡っているうちにかなり時間が経ってしまいましたね」
ルフレ「いやはや、あの時俺がどんだけ心配したことか。俺だってルキナやクロムと関係あるんだし、力になれたってのに…。どうして俺に黙ってイーリスに行ったんだ?」
ルキナ「だって、あんなお家騒動に貴方を巻きこみたくなかったものですから…」


16. その時の心境は…。

ルキナ「やっぱり…2カ月も会えなかったのは辛かったです。あの時はイーリスでのゴタゴタがあって神経すり減らしていたのもあって、かなりまいりかけてましたし…あの時はお父様達にもかなり心配かけてしまいましたね」
ルフレ「電話で話す声も痛々しいくらいに気丈に振る舞ってたもんな…。俺だって、ルキナが心配だったんだから無理しないで頼ってくれればよかったのにさ……今度何かあったら俺も連れていけよ?」
ルキナ「ごめんなさい……(シュン)」


17. 相手の手料理で1番美味しいと思うものは?

ルフレ「ルキナの料理はどれもこれもすごくうまいから甲乙はつけられないな。ただ…これはむしろ俺がルキナに聞きたいんだが、俺の料理なんざ食えたものじゃねーだろ?;(レシピ頼みになるものの☆2〜ギリギリで☆3クラス)」
ルキナ「そんなことないですよ?この間いただいたクッキーだってすごく美味しかったですし、また食べたいです」
ルフレ「あー、あれも実は何回も失敗して焼く事数回目でようやくちゃんとしたクッキーになったんだよな……これでも最近は当番を積極的に手伝いして剣士組にも習いながら練習してるからいけると思ったんだが;」
ルキナ「ルフレさんなら絶対もっと上達しますよ。私が保証します。ですからその……また今度作って私に食べさせてくださいね…?(*´・・*)」
ルフレ「……まあ…気が向いたらそのうち作ってやるよ(初心者向けのレシピを今度ロゼッタに聞いてみるか…//)」


18. 相手はいつもどんな香りがしますか?

ルキナ「そ、そんなことも聞くんですかぁ!!?///;…うーん、ルフレさんは……ぎゅーってすると微かに真新しい紙のようなインクのような不思議な香りがしますね」
ルフレ「え、そうなのか!?…(クンクン)…うーん、自分ではわかんねーな;確かに本やインクの類いを職業柄よく触ってはいるが…ルキナ、もしかしてこの匂いは嫌いか?」
ルキナ「そそ、そんなことないですよ!!むしろ、ルフレさんの香りなんだーって感じてすごく安心します…///」
ルフレ「なら良かった…(ホッ)。ルキナはそうだなー……なんて形容したらいいか悩むが、なんかこう…甘い匂いがするんだよなぁ…」


19. どっちの方が手が大きい?

ルフレ「これは当然俺だな。ルキナは俺より一回り小さいし華奢だし……なのにファルシオンを振り回すのはたいしたもんだよ」
ルキナ「そうですか?剣術は小さい頃からやっていますからそこまで大変じゃないですよ。ルフレさんだって剣士じゃないですか?」
ルフレ「いや、俺の場合はどっちかっつーと魔法メインだから純粋に剣術だけで言えばルキナの方がもしかしたら上かもしれないぜ?」
ルキナ「うーん、そうでしょうか……」


20. 相手の手は温かい?冷たい?

ルフレ「手が小さい割にはほんのり暖かいよなルキナって」
ルキナ「小さい癖にって何ですか〜;そういうルフレさんこそ掌がひんやりしてますよね?」
ルフレ「まあ、やや冷え性気味だからな。今でも二人で手を繋ぐと温度差に時々びっくりするし」
ルキナ「でも、暑い時にルフレさんの手って程よくひんやりしていて気持ちいいんですよね♪」


21. では、足はどっちが大きい?

ルキナ「これもルフレさんですよね」
ルフレ「まあな。つか、この質問意味あるのか?」
ルキナ「さあ……あ、あとルフレさんは足が綺麗です。まるで女性みたいに白くて肌もすべすべですし」
ルフレ「喜んでいいのか悪いのか……;」


22. ではでは、髪質は?

ルフレ「そういやあんまり髪ってさわりあったことないよな。ルキナ、触ってみてくれ」
ルキナ「あ、はい……それでは失礼して;///……(サワサワ)。あ、ルフレさんは固そうに見えて実は意外とネコ毛ですね。ふわふわしているからずっと触っていられます〜♪」
ルフレ「じゃあ俺もちょっと触るぞ?…(サワサワ)…ルキナは毛先はくせっ毛で全体的にやや硬めか?……あ、でも花のようないいにおいがする…(スンスン)」
ルキナ(あわわわわわわわわわわわわルフレさんが私の髪を嗅いでルフレさんが私の髪を嗅いでry)←突然の展開に頭パニック


23. 相手は今日の朝、何を食べたか知っていますか?

ルフレ「いや、そもそもスマブラ屋敷の朝飯は何かない限りだいたい共通だかんな?」
ルキナ「ちなみに今朝は…焼きたて胡桃パンにトマトオムレツにポテトとベーコンのココットに温野菜のサラダにクラムチャウダー、それにデザートの苺(オプションで練乳付)でしたよね?」
ルフレ「そうそう。たまに思うんだが、屋敷の飯って下手なホテルの飯なんかより明らかにランクが高いよなー」
ルキナ「グルメな方や料理の才能をもて余してる方もたくさんいますからね。自然と力が入るんじゃないでしょうか?」


24. 相手の寝相は良いですか?

ルキナ「ルフレさんは意外と寝相は悪いですよね。この前も掛け布団を抱き枕みたいに手繰り寄せて寝ていましたし、いつかの時は本を読みながら寝落ちしたのか、本が枕になっていましたし」
ルフレ「自覚はないがそんなに悪かったんだな俺の寝相は。…つか、俺結構ルキナに見られてるのな;」
ルキナ「それはまぁ……って勘違いしないでください!ただ……旅行などで周りが気を使ってくださってルフレさんと相部屋になって、それでたまたま見てしまうだけですからね!文句は皆さんに言ってください!!;;////」
ルフレ「別に責めてるわけじゃねーから心配するな;その、俺だって時々ルキナの寝姿を見るし…」


25. では、寝起きは?

ルキナ「ルフレさんは起こせば結構すんなり目が覚めますけど、私はちょっと悪いかも……;」
ルフレ「なかなか起きなかったり、かと思えばいきなり抱きついてきたり予測がつかないよな。この前なんて、寝ぼけたルキナが枕をこっちにぶん投げて俺の顔面に当たったんだが?」
ルキナ「あれはその……夢の中に憎たらしい脂肪の塊を胸にぶら下げた女性の集団が出てきたものですから悔しくて悔しくて仕方なかったんですOTLそれで寝ぼけ眼のまま怒りに身を任せて枕を投げたら、ルフレさんに当たってしまいましたOTL」
ルフレ「要はただのとばっちりだったのかあれ!?つか、夢の中でも巨乳を憎んでいたのかよ!!?;;;」

それゆけSNS団 ( No.914 )
日時: 2016/05/28 17:42
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)


26. 「こんなところが可愛いv」というところを教えて下さい。

ルキナ「ちょっとした瞬間に不意に見せてくる優しい表情とか、何かに夢中になってる時の楽しげな顔とか、こう…純粋でちょっと可愛いかなって思いますね」
ルフレ「ルキナの可愛いところ…やっぱりうぶで反応がいちいち新鮮なところかな?一緒にいて飽きないんだよな」
ルキナ「うぶって…!それはつまり私がヘタレだと言いたいんですかルフレさ「ふーん?(不意討ちで抱き寄せる)」*△⊆▼◆@→∽♪ーーーーーー!!?!?!」
ルフレ(ほんっと面白いくらいに反応するよなぁ…)


27. 「こんなところがカッコイイv」というところを教えて下さい。

ルフレ「依頼にいった時やイーリスで見せる、王女らしく凛とした姿を見ると、「あぁ、こいつはやっぱり一国の王女にふさわしい奴なんだな」って強く感じるよ。無条件で跪きたくなるっていうかさ」
ルキナ「そんな、私はただ私に出来る精一杯のことや王女としての振る舞いをしてるだけで…実際胸中はいっぱいいっぱいなんです。ルフレさんこそ、軍師や参謀として皆さんにテキパキと指示をしたり号令をかけたりしてるじゃないですか?貴方の采配は私達の希望であり、誇りですよ!」
ルフレ「そんな大層なものじゃないさ。それこそ、俺に出来る精一杯をやっているだけだぜ?でも、そう言ってくれてありがとうな」


28. 「この人(相手)が恋人になってくれなきゃ死ぬ!」と騒いでいる人がいます。一言何か言ってやって下さい。

ルフレ「……だったら勝手に死んでろNTR野郎が★Σq(^∀^)」
ルキナ「ちょ!?そんな物騒な!!」
ルフレ「当たり前だろ。人の恋人に手を出す命知らずにはこの言葉で十分だ(キッパリ)。そういうルキナは何ていうんだ?」
ルキナ「えっと………ダメです!この人が恋人でなきゃ私が死んでしまいます!!…とかでしょうか?////」
ルフレ「…ルキナは死なせないから安心しろ」


29. 相手に普段では言えない言葉をこの場でどうぞ!

ルキナ「ルフレさん、その…もっと私にかまってくださってもいいんですよ…?むしろ、かまってください///」
ルフレ「…何故に疑問形なんだ?」
ルキナ「いえ、普段から子供組のお世話や作戦会議などで忙しいでしょうから、無理ならばいいんです…ただ、恋人らしいこと、したいなぁって///…ダメですか?」
ルフレ「…寂しいなら寂しいって素直に言えよ」
ルキナ「だって、ルフレさんはお忙しいでしょう?それに、恋人に自然な振る舞いで甘えることができるピーチさんやゼルダさん、無邪気にスキンシップをとる茅野さんがうらやましくて…私にはあんな大胆なことは出来ませんし;」
ルフレ「俺だって恋人との時間くらい作ってやるよ。それとも、渚はともかくとして俺よりもよっぽど多忙なマリオやリンクに恋人を甘やかす時間が作れてるのに、俺にはそれが出来ないとか思ってるか?」
ルキナ「い、いえ!そんなわけでは!」
ルフレ(そういえばここのところ忙しくてまともにルキナを相手してやれなかったな…寂しい思いをさせちまったな;今度、二人で映画にでもいくか…)


30. お疲れ様でした!…の意味を込めて、相手にちゅうして下さいv

ルフレ「はぁ、やっとこの公開恥さらし企画が終わるんだな…;」
ルキナ「30問は結構長かったですね;でも、普段は聞けないルフレさんのことを沢山聞けましたし、私としてはこういうのもたまには悪くないと思いますよ?」
ルフレ「まあな。後は、あのバカどもに何か言われたり茶化されなければいいんだがな…。ともあれルキナ、お疲れさん(目頭にキス)」
ルキナ「ひゃあぁぁぁぁ!!!?い、いきなり恥ずかしいことしないでくださいよ!!////」
ルフレ「ん?驚かせたか?悪い悪い。じゃ、そろそろ引き上げるぞ」
ルキナ「うぐぅ………る…ルフレさん!!こっちを向いてください!!」
ルフレ「ん?どうかしたか…(振り向く)」



ちゅっ



ルフレ(……何だ?今唇に暖かくて、柔らかい何かが触って……まさか、今のって…ルキナの!!?)
ルキナ「…い…いかがでしたか…?;////」
ルフレ「……ルキナ、書類仕上げなきゃだから俺は先に部屋に帰るぞ。じゃ、また後でな」
ルキナ「あっちょっとルフレさん!……行ってしまわれました……;やっぱりいきなりあれは軽率だったでしょうか…(シュン)」







ルフレ「…………なんっなんだよあれ……不意討ちであれは卑怯だろうがっ……!!////;;」


その後、屋敷の廊下でうつむきながら顔を真っ赤にして悶える軍師先生の姿が目撃されたとか…。


おーわれ。



【あとがき】

というわけで、今回は久しぶりの質問企画でした。いやー、ルフルキは抜間さん的に一番書くのが難しいカップルだから30問の回答には意外と苦労しました;あとこの質問企画のアンケート、ルフルキが一番要望が多かったのには正直ちょっとびっくりしました。何せうちの軍師先生はわりかしそっけない態度の人だしルキナもヘタレなので…でも確かによく考えればルフルキは、一番答えに萌えが期待できるかもですな。如何せん他3組はイチャイチャバカップルと事実婚カップルと中学生ピュアップルだし。

渚「いや、そもそもSNSの恋人や伴侶持ちって皆どこかしらツッコミ所があるんだけど?」
抜間さん「それは言っちゃいけないお約束★」

機会があれば別のカップルでもやってみたいけど、一部似たような回答になりそうな気もするから質問を変えるべきですかね?いやまぁ、その前に七不思議ネタも書かなきゃですけどね。
ちなみに七不思議ネタは、現在残り5つの七不思議のうち3つはオチが考えついており、なんとか文章にしようと時間がある時にちまちま推敲してます。尺の都合で一部ダイジェスト風になりますが、いずれにせよオリマー達3人はSAN値ガリガリ削られます(爆弾投下)。掲載は確実に6月になってしまいますので例によって気長にお待ちくださいませー。

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