二次創作小説(映像)※倉庫ログ

SNSラジオ ( No.935 )
日時: 2016/06/27 22:40
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)


【本番30分前のスタジオにて。】



Q、SNSラジオの運営には誰が携わっているの?

マリオ「俺たち四天王は勿論スタッフのクリエイタートリオや律や井吹やさくら、その他にもキューブタワー(SNS団ラジオを収録しているラジオタワー)のスタッフ達やスポンサーなど多くの人が関わってラジオは運営しているぞ!みんなの力があってこそ、SNSラジオは成り立っているんだな!」


Q、ラジオ放送は不定期とのことだけど、リスナー達はどうやって生放送の日にちを把握してるの?

マリオ「公式ホームページにその都度日程を掲載する他、キューブタワーで放送されている他のラジオ番組でもちょこちょこCMを流して知らせているぞ。でも如何せん「聴きのがした時の為の救いの手が欲しい」的な声が多いなもんで、リスナーのために時々再放送を流したり、バックナンバーを動画サイトの公式アカウントに載せたりしているみたいだ」


Q、毎回ラジオの冒頭でゲストに振る舞われる飲み物や食べ物類、あれは誰が考えて用意してる?

マリオ「食べ物はその日招かれたゲストのセンスに任せているが、それに合わせる飲み物の準備に関しては完全にリンクに丸投げしてるな。スタジオの片隅には電子ケトルやコーヒーメーカーやティーポットなどのグッズが一通り揃ってるスペースが備え付けてあるから、ゲスト持ってきたものに合わせてチョイスしてくれるんだ。ちなみにあいつも元が料理好きの世話好きだから、丸投げされることに関しては特に不満はないらしい」


Q、オンエアを聞いていると、時々お便りの投稿に合った粗品を投稿者に送っているが、そんなに色々送って大丈夫?

マリオ「ある程度の予算は決められてるが、それを越えない範囲でなら送ってもいいとちゃんと許可は出てるから大丈夫だ。たまーにラジオを聴いた会社の関係者が「是非ともわが社で視聴者様への商品を用意致します」って無償で手配してくれることもあるけどな。まああちらさんにとっては商品の宣伝も兼ねてるだろうし、そこは持ちつ持たれつってやつさ」


Q、ラジオの合間に流れるCMがやたらカオスな件について

マリオ「民間企業の商品CMや公共機関からのお知らせの類いはスポンサー側が依頼とおおまかな案を出してくるから、ラジオスタッフやSNS団がそれに沿って出演、制作してるんだ。ただ、SNS団購買部絡みの商品はラジオスタッフ及びSNS団が構造からキャスティングまでがっつり関わってるからそりゃあカオスにもなるわなwwwいやだって、あいつらやたら才能をもて余してるしwww」


Q、キューブタワーのラジオスタジオって見学に行ける?

マリオ「行けるぞ?実際にSNS団の仲間が遊びに来てたこともあるしな(第7回参照)。さすがにスタッフルームやスタジオや控室に入るには許可がいるが、キューブタワーには一般の人向けに色んなアクティビティや見学スペースも多く備え付けてるし、いつもラジオを収録しているスタジオも一部はガラス張りになってるから収録の様子を覗き見出来るんだ。あれだ、リアルのテレビ局でも展示スペースだとか番組関連のグッズを売る店だとかあったり、一部の番組では生放送中の様子をスタジオのガラス越しに見れたりするだろ?それと同じだと思ってくれ」


Q、最近勇者は狼になってる?

マリオ「ちょwww狼モードならちょくちょく発動しているがいくら親友といえども流石に夜も狼事情までは把握してねーよwwwでも嫁さんとは相変わらず仲睦まじく過ごしてるし、案外俺らが知らないだけで夜も狼を発揮してるかもなwwwいやー、若いっていいn「ゴッチーーーーーーーン!!!」マンマミーヤァァァァ!頭が割れる!!割れる!!」
リンク「お前、何さっきからわけわかんないことやってるんだ?あと、夜も狼言うな!」
マリオ「そりゃあお前、オンエア開始前にリスナー(と書いて読者と読む)が一度は疑問に思ったであろうSNSラジオの疑問に答えてたんだよ、いてて…」
リンク「最後のは明らかにラジオ関係ないだろ。あと、( )の中さりげなくメタ発言じゃねーか」

※本番30分前のスタジオの様子なので、当然ながらこの部分はオンエアされません

マリオ「…で、嫁さんとは実際最近どうなんだよ〜?あの独占欲のある嫁さんのことだ、お前にはべったべたなんじゃないか?www」
リンク「ご心配なく、ゼルダとは仲良くやってるよ。夜も狼についてはノーコメント。あと、そもそも夜も狼はSNSラジオの疑問とは言わねーからな?」
ピカチュウ「そりゃあそうだろうね。あとマリオ、今更なんだけどのっけから質問コーナーをやってみんなを困惑させないで;」
カービィ「でも粗品のはぼく知らなかったなー。結構ぽいぽい送ってるから好きなだけ送れるんだと思ってた」
ピカチュウ「今までも防犯ブザーとかハリセンとかSNS団購買部のグッズを送ってるもんね」
マリオ「…あ!あとグッズで思い出したが、最近キューブタワーの公式サイトでSNSラジオの限定関連グッズを買って、売り上げ金を寄付する計画があると三村から聞いたぞ。それで、どんな限定グッズを制作するか時間があったらいくつか案を出してほしいそうだ」
カービィ「うーん…あ、じゃあTシャツはどうかな?ほら、24時間テレビのTシャツみたいにさ!」
リンク「つまり、SNSラジオのオリジナルTシャツか…でもありきたりすぎないか?もう一捻り欲しいな…」
マリオ「だったらネタTだろ!SNSラジオの過去の放送から名言や迷言をプレイバックして、それをデザインするんだ!勿論夜も狼のすべての発端たるあのやりとりも忘れずにネタTにwwwwww」
リンク「よーしマリオ、今すぐその頭のたんこぶでチャレンジ・ザ・トリプル挑戦してみるか?(#^ω^)(指ゴキゴキ)」
マリオ「キャーコワーイwww」
ピカチュウ「パズドラともコラボした某アイスクリームのネタを挟まないでリンク;あとマリオもゲラゲラしない!!;」
カービィ「え!?アイスクリーム!?ぼくも食べたーい!」


トントン、ガチャ!


さくら「失礼しまーす!!…って相変わらずやりたい放題なやりとりね?今度は何をしたの?」
ピカチュウ「あはは、ちょっと色々あってね…;で、さくらこそどうしたの?」
さくら「どうしたもこうしたもないわよ!今日のゲストさんを連れてきたんじゃないの!全く、こんなか弱い女の子を他のサイドまでお使いに行かせたん
だから労いの言葉の一つくらいはかけてくれてもよくないかしらー?(`3´)ブーブー」
カービィ「あ、例のひとが来たんだね!」
マリオ「まあまあさくら、そうカッカすんなって。後でスイパラ奢ってやるからさ。じゃあ入ってもらってくれ!」
さくら「…まあ、今日はせっかくのスペシャルゲストさんの回なんだし、それで勘弁してあげるわ。じゃあ二人とも、どうぞ中へ!」
???「はい…」
カービィ「いらっしゃい!今日はよろしくね!」
リンク「遠路はるばるよく来てくれたな!まっ何はともあれ…」




四天王「ようこそ、SNSラジオへ!!」



感想まだ。今回はいよいよゲスト回になります

SNSラジオ ( No.936 )
日時: 2016/06/27 23:18
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)



三村「さぁ、それじゃ肩の力を抜いていつも通り張り切っていきましょう!ゲストさんもスタンバイいいですか?本番5秒前ー!」

5!

4!

3!

2!

1!





チャラララ〜〜♪


マリオ「みんな、こんにちはー!」
リンク&カービィ&ピカチュウ「「「こんにちはー!」」」
マリオ「さあ今回も始まったぞ気まぐれ放送番組『SNSラジオ』!このラジオは、俺とリンクとカービィとピカチュウことスマブラ四天王の4人がゲストを招いて気まぐれかつフリーダムにトークする番組だ!今日もみんな楽しんでいってくれよな!」
ピカチュウ「今日の放送は第10回目……そしてそして今回は!ラジオ放送10回目のスペシャル企画、初の他サイドのゲストを招いてお送りするよー!!」
カービィ「それじゃあさっそくゲストを呼ぶね。今日のはこのひとたちだよー!さあ、どうぞー☆」







ブレディ&ノワール「「ガクガクブルブルガクガクブルブルry」」
リンク「すいません、スタジオに入って初っぱなからマナーモードになったんだが大丈夫かこれ?」
ピカチュウ「うわ、すっかり緊張してるじゃん二人とも…;」
マリオ「おまwwwどんだけ緊張してんだよwwwファーwww」
ブレディ「仕方ないだろ!?ラジオの生放送、しかもラジオネタの先駆者であるSNSラジオに招かれるなんてとんでもない経験だぞ!?」
ノワール「ウード達に言われたからゲストに応募することになったけど、まさか本当に当選して招かれるとは思ってなかったのよ!!;」
カービィ「ぽよよ、足がガクガクしてるよー?;」
マリオ「これ、後であっちのギャグカオス組に送ってやろーっとwww(●REC)…とはいえ、そろそろマナーモードを解除してもらわなけりゃ困るしなぁ。…よし二人とも、深呼吸しろ」
ノワール「え?えぇ……」
マリオ「吸ってー、吐いてー、吸ってー、吐いてー」
ブレディ「すー、はー、すー、はー……」
ノワール「すー、はー、すー、はー……」
マリオ「吸ってー、吐いてー、吸ってー、吸ってー、吸ってー、吸ってー、吸ってー」
ノワール「すー、すー、すー……ってよく見たら途中から吸ってばかりじゃないの!?ちゃんと吐かせてよもうっ!?」
ブレディ「ゲホゲホ……;」←むせた
マリオ「ははは、悪い悪いwwwでもどうだ、震えは止まっただろ?」
ノワール「……あら?本当ね……」
ブレディ「すっげぇ…一気に緊張と力が抜けたというか…」
リンク「なるほど、流石マリオはそういうのに強いな」
マリオ「まあな。見たか、これぞミスターニンテンドーのコミュスキル!!(ドヤァ!)」
ピカチュウ「さっすがー!じゃあ二人とも、緊張がとけたところでさっそく自己紹介だね!」
ブレディ「あ、あぁ…改めて俺はブレディ、ゆめひめサイドのFEの、こんななりだが一応は僧侶だ…ちょっと情けないところも見せるかもだが、まあ精一杯やらせてもらうからよろしくな!」
ノワール「わ、私はノワール…同じくFEのアーチャーよ。ラジオ出演なんて初めてだしわからないことだらけだけど、今日はよろしくね」
リンク「ああ、よろしくな二人とも。ここに来たのも何かの縁だし、楽しんでいってくれよ。まっいつも仲間とやってるみたいに気兼ねなくおしゃべりしてくれれば大丈夫だからな」
ノワール「なんだか悪いわね、私たちのために;あ、これは手土産ね。私が作ったロールケーキよ」
カービィ「ケーキ!!?」
ピカチュウ「カービィ、今取り分けるからちょっと待ってようよ」
リンク「じゃあさっそく切り分けて紅茶も淹れるか」
ブレディ「あ、俺が紅茶淹れる。とっておきの茶葉を持ってきてるんだ」



リンク「ケーキ切ってきたぞー。しかしブレディ、お前見た目によらず紅茶淹れるの上手いんだな?」
ブレディ「まあ母親があれだから、みっちり仕込まれてるしな。こう見えて一応貴族生まれだし」
マリオ「よし、席についたな二人とも。じゃあ早速まずは毎度お馴染みなこのコーナーからだ! 『赤裸々暴露!?なんでも聞いちゃいまSHOW!』ー!このコーナーは、みんなからの質問や疑問に俺達が赤裸々に答えていくコーナーだぞ!」
ピカチュウ「それじゃ、さっそくおたよりを読むよー。まずはこれ!ラジオネーム『夏が大好き!』さんからだよ。「俺の幼馴染の友達が今度デートに行くっていうから、おすすめのデートスポットとかがあったら教えてほしいな!」だって。これは、実際にデートに行くマリオやリンクのほうが詳しいかもね?」
マリオ「デートスポットか…世界観やシリーズを限定しなければ沢山あるぞ?ドルピック島とかウーロン街とかマリパの世界とか」
リンク「ありきたりなところで言えば某夢の国とかもあるよな」
ノワール「うーん…あ、だったら抜間さん世界にしかない場所のおすすめスポットとかはないの?ほら、このラジオ局があるキューブタウンとかもあちこちから観光客が来るっていうじゃない?私、前々からそっちの世界をじっくり観光してみたいと思ってたの」
マリオ「よし、じゃあそれで行こう。まずは俺からでいいか?俺のおすすめは数多あるが…ここは「パズドランド」なんかどうだ?その名の通り、パズドラをモチーフにした大型テーマパークだ!」
ブレディ「え、そっちにはパズドラのテーマパークなんてあるのか?まあ確かに、その気になればやれそうだが…」
カービィ「パズドランドはぼくも大王や64組のみんなといったことあるー!乗り物とかショーとかがね、とっても面白いんだよ!!」
ノワール「言ってみれば…某夢の国のパズドラバージョンみたいな感じなのかしら?」
マリオ「そんな感じだな。アトラクションもダンジョンやモンスターをモチーフにしたものが沢山あるぞ。吸血鬼一族がひしめく恐怖の屋敷を小さなランタン一つで廻るお化け屋敷「魔王城の館」とか、水属性のモンスターが襲いかかる海底洞窟をプレシオス型の船に乗って水飛沫をあげながら高速で駆け抜ける「プレシオスコースター」とか、可愛らしいコスプレをしたたまドラ達が沢山いるたまドラの里を汽車に乗ってゆっくり見て巡る「たまドラトレイン」とかが特に人気だな。ショーだと天使属性のモンスター達が美しい音色を奏でる「エンジェリックオーケストラ」やパズドラパレードは是非見ることをおすすめするぞ」
リンク「俺も剣士組の親睦旅行で何度も行ってるが、ショーがその都度違うしアトラクションも何度行っても楽しめるからカップルは勿論、家族連れや友達同士で行っても楽しいよな。ピットやトゥーンなんてまた行きたいってしきりにねだってくるくらいだ」
ブレディ「へぇ…それを聞くと俺達も子世代のみんなを誘って行ってみたくなるな…」
ノワール「あ、いいわねそれ。今度作者に頼んでみましょうよ。なんならつぎドカやifのメンバーも誘って…」
マリオ「ちなみにオススメのお土産はパズドラのドロップ形の飴「ドロップキャンディ」やたまドラの着せ替え人形や玩具竜のぬいぐるみだな。特にピエドラやフェリオが売れ筋らしい」
ピカチュウ「お土産もお出かけには欠かせないもんね。で、リンクはおすすめのスポットはある?」
リンク「うーん、俺のおすすめはあれだな、「爛漫の丘」。よくデートで行くスポットの一つなんだが、いわゆるフラワーパークみたいなところなんだ」

SNSラジオ ( No.937 )
日時: 2016/06/27 22:51
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)


ブレディ「フラワーパークってことは、珍しい花でもあるのか?」
リンク「勿論見渡す限り花、花、花で見ごたえ抜群、しかも世界中の植物を展示研究するラボや養蜂場、蝶を放し飼いにしている温室なんかも併設してるから色んなアクティビティが楽しめてな。花を使った工芸品作りの体験やあらゆる花の蜜からできた蜂蜜の食べ比べなんかも出来るし。あと、パークの中央にある水晶花で満開になった花時計は見る価値ありだぞ」
マリオ「そういやお前、よく土産にそこで買った蜂蜜を買ってきてくれるよな。あれめっちゃくちゃうまいんだよなー♪」
ノワール「へぇ…ただ花を見て終わるだけってわけじゃないのね?ちょっと興味あるかも…あら?カンペが?なになに…」
三村( ・ω・)つ【ちなみにこの時期だと、アザレアパールがちょうど見頃のようです。「光を受けて淡く輝く白い花びらと、大粒の丸い実が特徴のアザレアパール。このアザレアパールでできた全長300メートルのフラワートンネルが夜になると月の光に照らされて、イルミネーションのように光輝く幻想的な光景はまさに深海で輝く真珠のよう。この季節限定のイチオシデートスポットで貴方の好きなあの人に愛を誓いませんか?」と公式HPにあります】
ピカチュウ「アザレアパール?聞いたことない花だね」
カービィ「そういえばメタナイトが言ってたよ。なんかね、ハナフダ地方の一部でしか咲かないとーってもめずらしい花で、お花を咲かせるのがかなり大変なんだってー」
リンク「まあ、爛漫の丘はそういう花もかなり展示、研究してるところだからな。アザレアパールのトンネルは去年俺もゼルダと見たが、確かに言葉で表せないくらいの光景だったなぁ…」
ノワール「うーん、パズドランドも素敵だけど爛漫の丘にも行ってみたいわね…そういえば最近あんまりのんびり出来てないし、お弁当持ってこういうゆっくり出来そうなところで楽しむのも悪くないかも」
マリオ「ふーん、俺のような二人揃って愉快なカップルはともかく、若くピュアなカップルがじっくりと愛を育むのには確かにぴったりそうなところだな」
ピカチュウ 「だね。デートスポットを選ぶ時はカップルのタイプや相手の好みによって行く場所を吟味したらいいかもね。オススメスポットって他にないの二人とも?」
リンク「オススメスポットまだまだあるぞ。でも、時間の都合もあるから今回はこの二ヵ所だけで勘弁してくれ;」
カービィ「なーんだ、残念…(´・ω・`)」
マリオ「まあまあ、また後で個人的に教えてやるからさ。じゃあ夏が大好き!さんにはこっち世界のオススメスポットを紹介したまるわかりガイドブック(クーポン付)を送るから、何かの参考にしてくれ。あとブレディとノワール、お前らには爛漫の丘のチケットをペアでやるからこの収録の後にでも行ってこいよ」つ【チケット】
ブレディ「え!?いいのか!?やったー!」
マリオ「ああ、どーんと大盤振る舞いだ!」
ノワール「な、なんか悪いわねこんな贅沢なものもらっちゃって……///;」
リンク「…お前ら、テンションが上がってる所水を差すようで悪いが、マリオに早速いじられてるぞ。あと、爛漫の丘に行く時は迂闊に人前でイチャイチャしない方がいい。特にお前らピュアップルがアザレアパールのトンネルの近くにいると…;」
ブレディ「へ?な、何かあるのか……?」
リンク「…アザレアパールは6月が一番見頃の花で、白いアザレアの花言葉は「あなたに愛されて幸せ」。これは白いアザレアが純白の花嫁姿を連想させることからきてるらしい。さらに爛漫の丘では、6月になるとジューンブライドに合わせて多くのカップルが式を挙げたいと予約が殺到する…ここまで言えばマリオがそのチケットを渡した意味がわかるか?」
ブレディ&ノワール「「」」



※ただいま、意味をやっと理解したピュアップル達が悶えているので落ち着かせてます。しばらくの間パズドランドのパレードのテーマをお楽しみください。



リンク「……とりあえず落ち着いたか?これ飲んどけ;」つ【ポカリ】
ブレディ&ノワール「「すいません、ラジオ開始わずかでいじられるとは思いませんでしたOTL」」
カービィ「大丈夫ー?」
ブレディ「つか、ラジオ聴いてて毎回思うんだが、お前やピカチュウはいつもあんなのをさらりと、しかも冗談のおまけ付きでリアクション返してるってのがすごいな…リアルにいじられると結構くる;」
ノワール「同じく;」
ピカチュウ「まあ、こういうのは慣れだよ慣れ。じゃあ次いってみよー。リンク、お便り読んで」
リンク「はいはいっと。次のお便りは…ラジオネーム『同じ声のアイツに気に入られててヤバい』さんからだ。「質問という訳じゃないんだが、こっちで起きた逃走中での裸族騒動についてどう思ったか教えて欲しい;俺は実際目撃したのとオンエアでヤバい真相をしったんだが、あの出来事の後からこっちの世界でもギャグカオス組が増えるわ阿鼻叫喚の大惨事になるわでヤバかったんだよ!!!同じバンドのホーリーアークは気絶するわ、風評被害を受けた故にがマジで落ち込むわ…。しかもあいつらが今回も出てるとかマジでふざけんな!しかも人数増えたし!!!質問になってない内容で悪い;…つーかピヨちゃんメガネ!書いてる最中で俺に抱き着こうとすんじゃねえええええええええー!!!!!」…おい、ラストに何があった?」
マリオ「恐らくは、あっちのメガネ二重人格に気に入られたのだと思われwww」
カービィ「ねえねえリンク、さっきのお便りにあったらぞくってなに「カービィ、音響の様子がおかしいみたいだからちょっと様子を見てきてくれないか?」うん!いってくるー!!」
リンク「これでよしっと…カービィが天然で良かった」
ノワール「…0、5秒で避難完了ね;というかラジオを聞いていていつも思うんだけど、裸族関連になるたびにああやってカービィをなんとかしてるの?」
リンク「あいつは純粋組だしな。ちょっとした裸族関連の話題ならその場ではぐらかすが、今回のはほぼ裸族関連の話題になりそうだからもう始めから避難させた方がいいだろ。あ、ラジオの前にいる純粋組のみんなもちょっと耳をふさいでいてくれよ;」
マリオ「どれどれ…(スタジオの窓から音響室を覗く)…カービィは無事に三村に保護されたみたいだな、よしよし。で…本題なんだが、あっちの裸族騒動ってのは一回目の逃走中での打ち上げの時に起きた裸族によるばか騒ぎのことだよな?」
ノワール「文章から察するにそうなるわね…あ、ブレディが固まった;」
ブレディ「」←裸族の被害にあった
ピカチュウ「…そういえばよくよく考えたら、ぼく以外はみんなあの逃走中のゲストとして観覧に来てたんだよね?心から同情するよ…;」
リンク「あの騒ぎはもはや悪夢でしかなかったな。うん…。言いたいことは多々あるが、まず裸族だけで48人がずらっと大集合とかざけんな某会いたかったーなアイドルグループ並みの数の暴力じゃねーか(#^ω^)」
ピカチュウ「あー、あのアイドルグループ数いすぎてもはや区別つかないもんね……ってそんなに裸族がいたの!?;;」
マリオ「いたいたwwwしかもこっちとゆめひめさんとユリカさんのサイドも合わせて実に10のサイドから集まったんだぞwwwりゅーとサイドの俺に至っては登場した瞬間ほぼ全ての裸族から師匠呼ばわりされてたしwwwいやーあの無駄なカリスマ性はすごかったなwww」
ノワール「あの時も思ったのだが貴様らギャグカオス組は何故そのようにゲラゲラ笑っていられるのだこのたわけが!!!ブレディを始めとした不憫組が裸族の犠牲になった他、気絶者の多発や放送事故など多くの弊害をもたらしたのだぞ!?!(#^ω^)」
ブレディ「げっ!ノワールが魔王モードになった!?;」
ピカチュウ「…多分うちのルキナが気絶しただろうこととマリオとピーチがゲラゲラ笑ってただろうことはぼくにも容易に想像つくよ、うん;いやまぁ、ゲラゲラ笑ってるだけでカオスを悪化させたり便乗したりしないだけあいつらよりはマシだと、他のギャグカオス組やユリカサイドやりゅーとサイドの脱ぐマリオを見てたら思えるから不思議なんだけどさ…;」

SNSラジオ ( No.938 )
日時: 2016/06/27 23:29
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)

リンク「何が怖いって、あの打ち上げに裸族のマリオが5人も集まったことだよな(遠い目&ユリカ、羽清、桜、ソニック、りゅーとサイドが集まりました)」
ノワール「いきなり現れてズボンひっちぎりやチャンバラでガチ勝負するわゴッドタンや裸族料理や裸族ソングを披露するわあげくの果てにラストのらぞシックパークで犠牲者を2桁も出したとかふざけてるのか?」
ブレディ「らぞシックパークはもう二度と喰らいたくないOTL未だに太子とハリスに喰らったもっこRINGの感触がトラウマなんだが…しかも恋人であるノワールがそれを鎮めたってのがまたやるせないOTL」
マリオ「嫁さんの方が強いと男としてやるせなくなるよな。しかものりはさんの球体も裸族どもの中にいたから仕上げとばかりにノワールが和菓子技を生で披露したし」
ピカチュウ「え!?あの伝説の奥義、和菓子技をやっちゃったの!!?」
ノワール「我も和菓子技は使える故に、あの忌々しい球体に天罰を与えてやったわ…あ、そういえばリンク、あなたとはあの時一緒に和菓子技を披露したわよね?」
リンク「おい、いきなり素に戻るなよ!?;あー…確か、ユリカサイドの聖川と矢島とむらびとと苗木と共演したっけか」
ブレディ「マジかよ…気絶してたからそれは全然見てないぞ俺…なにやってんだよお前らは;」
マリオ「今だから言えることだが、あの時のリンクとノワールの笑顔はマジで背筋が凍りつくくらいの清々しい笑顔だったぞ。ブレディ、お前の嫁さんは恐ろしいないやはや」
リンク「まあなんやかんやで裸族は無事に鎮めたし、最後はフィナーレらしく終わったからいいんだけどな。…でも、今進行している第二回の逃走中でもまた何か起きる予感しかしないんだよな…ギャグカオス組も裸族も大幅に増えてるし作者さんもうちのを含めて大半がギャグカオス組だし;」←再びユリカサイドの逃走中にゲストのして呼ばれた人
ノワール「しかも今はあののりはさんのターンだしね。私のところも作者が逃走中に参加してるし、if組が観戦に行ってるのよね…みんながやらかさないか祈るしかないわね;」



カービィ「ただいまー!」
ピカチュウ「あ、ナイスタイミングで帰ってきたね。音響はどうだった?」
カービィ「うん!大丈夫だよ!なんかねー、放送で使うCDを無くしちゃったみたいで、みんなで探してたの!」
リンク「そうか、良かったな。じゃあカービィ、お便りを読んでくれないか?」
ブレディ(カービィの相手も大変だないやはや…;)
カービィ「はーい☆質問コーナー最後はこれ!ラジオネーム『少し、頭冷やそうか…?』さんからだよ。「そちらはとうとうラジオ10回目突入だね!おめでとう!ここまでやって来れて良かったこととこれからの抱負を教えて欲しいな!コーナーが続いていくのはおめでたいことだしね…!」だってー!」
ピカチュウ「今回の放送にふさわしいお便りだね!みんな、いつもSNSラジオを聞いてくれてありがとうねー!」
ノワール「私達も毎週聴いてるし、何人かはお便りも送ったみたいね。しっかし、10回なんて本当にすごいわね…私のところでも不定期でやってるけど、まだ2回しかやってないわよ?」
ブレディ「うんうん。なあ、ラジオをやってきて良かったなーと思ったこととかがあったら聞いていいか?」
リンク「そうだなー……やっぱり、ラジオを通して多くの出会いや新しい発見が出来たことだな。言ってみれば、ラジオがなかったらこうしてお前達を招いてじっくり話すこともなかっただろうし、任天街で開かれるイベントなんかに呼ばれる機会も増えて、色んな人達に会ってはそのたびに勉強させてもらってさ」
ピカチュウ「イベントの舞台裏に携わって初めて気づかされることもあったよね。失敗も成功もあったけど、そうやって繋がった人達とは今でも仲間としてかかわりを持てているのがありがたいよ」
カービィ「それに、ぼくたちを応援してくれるひとたちがいっぱい増えたのもうれしいなー☆道ばたで会った時に「ラジオいつも聴いてるよ」って手を振ったり握手したりしてくれるの!」
ブレディ「なるほど……まさに出会いが人を育てるってことなんだな……」
カービィ「うん。ラジオをきっかけにして、こっちサイドやSNS団のみんなのことをみんなにたくさん知ってもらえたこともあるんだよ」
マリオ「ファンやライバルもかなり増えたもんな。あとは、俺達に影響されてラジオを始めた人なんかがいたこともびっくりしたが嬉しかったよな!あの頃は俺達も手探り状態で始めたから、あんなに反響があるとは思わなかったし」
ノワール「確かにこのラジオ、何気に影響力高いわよね。……夜も狼とか(ボソリ)」
リンク「おーい、聞こえてるぞノワール?(#^ω^)」
ピカチュウ「いやまあ、この作者があちこちに影響与えてるのは今に始まったことじゃないけどね?」
マリオ「ちなみに作者は「まさかリョウさんのリンクも夜も狼になるとは思わなかった」と爆笑してたぞ。思えばラジオから広まったネタとかも何気にあるよなぁ」
ノワール「確かにラジオを聴いているとSNS団にちょっと親近感わくし、放送区域広いからネタもかなり広まるわよね…あっちもギャグカオス組やいじり隊に苦労させられてるんだなぁ、とか。夜も狼はもう同情するしかないわね;」
リンク「お気遣いどうも…;」
ブレディ「…でも夜もうんぬんはともかくとして、あんたらの恋愛スキル自体はかなりうらやましいんだよな…ラジオでも結構ラブラブエピソードがあるし、あんたらみたいに自分の気持ちを素直に伝えられればどんだけいいか…;」
ピカチュウ「ブレディを見てるとぼく、なんだかサムスや杉野を思い出すんだよね;もだもだしてるっていうか、じれったいっていうかさ」
ブレディ「しかもヘタレだってかOTLただでさえ不憫な目に遭って、そのたびにブチ切れたノワールが問題児をシメてフォローされるのも情けない話だってのにOTL」
カービィ「え、ノワールって怒ると怖いのー?」
リンク「少なくとも、のりはさんのお前を和菓子にするくらいには恐ろしいな(遠い目)」←前述の通りにユリカサイド逃走中でノワールと共に和菓子技をしたことがある
ノワール「それは言わないでリンク;ほらブレディ、元気出して…;私は不憫だとか奥手だとかか関係なくて、ありのままのあなたがその……す、好き、なんだから…/////」
ブレディ「ノノノノノノワール!!?…そ、そんなの俺だって…///」
ピカチュウ「…盛り上がりそうなところ悪いんだけど、このヒゲの前で迂闊にフラグ立てない方がいいよ?」
ブレディ&ノワール「「!!?!?////(言われて気がつきバッと離れ、マリオを恐る恐る見る)」」
マリオ「ちっ勘づかれたか。じゃあ話を戻して、これからの抱負としては俺はこれからもこんな風にみんなをいじりながら楽しくやっていけるように頑張るぜ!新しいことにも挑戦したいしな!つーわけで、これからも応援よろしくな!」
カービィ「ぼくもね、もっとみんなを楽しくできるようにいっぱいがんばるー!めざせ20回放送☆」
ブレディ&ノワール「「オイィィィィ!!マリオその手にあるカメラは何だぁぁぁぁーーーー!つか、ごまかすなぁぁぁぁぁーーー!?;」」
リンク「…なあピカチュウ、この二人にはマリオのからかいを受け流すには荷が勝ちすぎるか?」
ピカチュウ「普通そうだって。僕らは長い付き合いだからいいけど、息をするくらい自然にみんなをおちょくるんだもんマリオは」
マリオ「てへぺろ☆あ、ここで一旦CM入るぞ!みんな、チャンネルはそのままでよろしくな!」


感想まだ。色々弄りすぎましたwww

SNSラジオ ( No.939 )
日時: 2016/06/27 23:44
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)


〜〜〜〜


茅野「うーん、今日から夏休み!せっかくの休日だし、どこいこっかなー?海やプールもいいし、山でキャンプもしたいし…あっ、遊園地も外せないよねっ♪」
黒づくめ「…くんくん?ん、あそこに美味そうな女がいるな。顔も悪くないし、今日の獲物はあの女にするか」
茅野「ふんふんふーん、何を着ていこっかな?せっかくだし、おニューのマキシワンピースをこのアクセサリーと合わせちゃおっと!」
黒づくめ「…今なら油断してるしチャンスだな?しめしめ…さーて、どこからかぶりつこうかな?」
渚「…そこの君?…僕から逃げられると思ったら大間違いだよ…?茅野には指一本触れさせないからね」
黒づくめ「む?この俺の背後を取るとは何やつ!!?姿を見せろ「どこを見ているの?」…なっ!?気配がつかめな…!?」



ザシュッ!!!



黒づくめ「がはっ!まさか、この「真夏のスナイパー」と呼ばれた俺が敗れるというのか……!!」
渚「暗殺完了…」
黒づくめ「む、無念……ガクッ…」
渚「…茅野、安心して夏を楽しんでおいで」




ナレーション『どんなしぶとい蚊もあっという間に落とし、あなたの大切な人を虫刺されから守ります。今年の夏のお供に「モスキラーK」のお買い求めをお忘れなく…』
茅野「さーて、夏を楽しみ尽くすぞーー!!!」


〜〜〜〜



ノワール「え?今のCM途中までいい感じだったのにまさかの虫除けのCMだったの?あなた達のスポンサーってなんというか、こう…結構ぶっ飛んだ人がいるわよね…」
リンク「そもそも、そうでなきゃこんなラジオ番組にCM制作を頼んだりしないだろ?いいか、類は友を呼ぶって諺があってだな」
ブレディ「言いたいことは何となくわかったからその辺でいいぞ(遠い目)」
マリオ「さて、次はこのコーナーいくぞ。『貴方の悩みをズバッと解決?四天王のお悩み相談』ー!!」
ピカチュウ「このコーナーではみんなから寄せられた悩みにぼくらみんなで考えていくよ!じゃあノワール、せっかくだしお便り読んでみる?」
ノワール「え?わ、私が読んでいいの?じゃあお言葉に甘えて…まずはラジオネーム『結婚願望の吸血鬼』さんからね?えっと…「僕の所には、同胞に不死者の帝王と病弱娘がいるのだが二人ともよく暴走するから僕に苦労がたまるんだよ!ヴィルフリートはギャグカオス組だしリリエルは腐女子!。さらに不定期開催の吸血鬼の会でそっちの吸血鬼の魔王さんだったかな?に会ったんだよ。ましな人かと思ったらサディストじゃん!?吸血鬼に僕以外ましなひといないの!?」だって…うん、相当ストレス溜まってるわねこの人は;」
ピカチュウ「そう言われて見れば吸血鬼キャラってやばいのばっかりだもんね;うちのデュークは言わずもがなガチサディストだし、ポップンのユーリも大抵がガチサディスト…」
リンク「いや、ユリカサイドのユーリは確か軽度のギャグカオス組でポイズンクッキングの達人だったと思ったぞ」
ブレディ「そんなことより吸血鬼の回ってのがあったなんて初耳なんだが…;なんか殺伐としてそうな回だなオイ」
ノワール「そうね…ねぇ、参考までに聞きたいんだけどそっちの吸血鬼は一体どれだけやばいの?」
カービィ「デュー君はね、寺坂をよくいじってるのー。寺坂に重たいものや大きいものをわざわざお使いに行かせたりお馬さんさんみたいに寺坂に乗っかったりしててね、前にぼくが寺坂がけがしちゃわないかちょっと心配で聞いてみたの。そしたら「こやつはじょうぶなわがはいのがんぐだから心配はいらぬ」って言ってた!でも、がんぐってなーに?」
リンク「お前は知らないでいいからな(即答)。でも、四つん這いになった寺坂にどっかり座りながら優雅に紅茶飲んでるし、寺坂には悪いがもはや寺坂=デュークの椅子って扱いがデフォルトになってるよな;後はファルコンや裸族もあいつのおもちゃにさせられてる感があるかも。この前なんて「暇潰し」と称してファルコンをパンツ一丁&身体中白ペンキまみれでコロンビアポーズさせて石膏像に見立てて遊んでたし」
マリオ「えwwwマジでかwwwうわ、見たかったwww」
ノワール「うわぁ…予想以上にひどいわねそれ…ってマリオは笑わないで!!;」
カービィ「でも、そんなデュー君にもお嫁さんがいるんだって。しかもね、とーっても美人さんなの」
ブレディ「ふーん、嫁さんがねぇ…………は!?ちょっと待て!!そっちの吸血鬼には嫁がいたのか……!?」
ピカチュウ「うん。頭に角が生えた金髪の人で、パズドラ的に言うなら「漆黒夜の魔姫まき・リリス」っていって、パズドラユーザーの中には熱狂的なファンもいるメジャーなモンスターだよ。デューク曰く、サキュバスなんだって」
ブレディ「吸血鬼の嫁がサキュバスってとんでもない夫婦だなオイ」
マリオ「一応言うと、魔界の王であるデュークの嫁さんだから彼女は妃ってことになるな。しかもデュークに負けず劣らずサディストときた」
ブレディ&ノワール「「え?」」
マリオ「いやマジで。先日デュークにSNS団の件で用事があったから屋敷に行ってみたらあの嫁さん、配下のデーモン達を巨大ボールに入れてドラゾンに追いかけさせて、デーモン達がガチで悲鳴上げるのをコロコロ笑っている真っ最中だったからな。しかもデュークはデュークで「あの澄ました瞳の先に宿る、我輩をも支配しようとする程の嗜虐的なサディスト本性……あれこそこの闇の魔王に妃にふさわしい……そうは思わぬか赤い配管工よ」って同意を求められたし」
一同「」
マリオ「ちなみにデュークになれ初めを聞いてみたら、真夜中の屋敷に侵入してデュークの眠りを妨げようとしてまで空腹と性欲を満たそうとした若かりし頃の嫁さんを捉え返り討ち(意味深)にしたんだそうで。初めは自分を気安く襲った不届きものに屈辱的な罰を与えようとしたらしいが逆に「貴方の全てを喰らい尽くしたい」と宣言されて、そっからあれよあれよとサディスト同士互いを征服しようとするうちに気がついたらデュークの妃の座に収まったらしい」
ノワール「……なんだか、もう吸血鬼達に救いがないような気がしてきたわOTLまともな吸血鬼との出会いはあきらめた方がいいかもね;」
ブレディ「同感…結婚願望の吸血鬼さん、もう割りきってツッコミ役に回った方が無難かもしれないぜ;」
ピカチュウ「いやいやいやいや、まだ望みは捨てちゃいけないよ!?;もしかしたらまともな吸血鬼がいるかもじゃん?ほら、SB69のしにものぐるいの人とかさ!」
リンク「あー。確か…でゅらでゅらだっけか。逃走中でちらっと出てたかユリカサイドのあいつはまともで紳士的だった気がするぞ。しかもリア充」
ピカチュウ「そうそう!案外まともな吸血鬼もいるもんだよ!それに、根気よく探していればきっと素敵な吸血鬼の女の子も見つかるだろうし、そうしたらラジオネームにあった結婚願望だって夢じゃないよ! 」
ノワール「そういうもんなの?まあでも、世界は広いんだしもしかしたらあり得るわよね……?」
ブレディ「それに、吸血鬼属性って何気にリア充多いよな?ユーリにはポエットがいるしそっちの吸血鬼にも嫁さんがいることが分かったし」
マリオ「……でも、肝心の吸血鬼の女も腐女子とギャグカオス組しか現時点ではいないぞ?」
カービィ「あと、でゅらでゅらの恋人さんって、たしかざしきわらしってお化けじゃなかったっけ?ポエットも天使だし、吸血鬼のお嫁さんって多分作れないのかも」
リンク&ピカチュウ&ブレディ&ノワール「そ れ は 言 っ て や る な」



リンク「さて、苦い現実を突きつけられた次でラストだな;じゃあラストは…ラジオネーム『小さな白の桜』さんからだ。「SNS団の皆さん初めまして、以前の放送で私の兄様らしき人のお便りがあったので私もお便りを送りたいと思います。え、えっと・・・私はとある王国の王女なのですが、少し前からヒーローというものに興味がありまして・・・すごくキラキラしていて、勇敢に戦っていて、つい見とれてしまいます・・・そんな彼らみたいに私もなりたいのですが、私はあまり力がない故、戦いでも皆さんを回復するぐらいしかできなくて・・・こんな私でもヒーローというものになれるのでしょうか・・・?」だそうだ。これはかなり切実な悩みだな」
マリオ「へぇー、なかなか可愛い悩みじゃないか。ヒーローに憧れる女の子のお便りか」
ノワール(小さな白の桜…って、なんか聞き覚えあるような…?)


感想まだ。デュークの嫁さんのエピソードもいつか書いてみたいなぁ

SNSラジオ ( No.940 )
日時: 2016/06/27 23:55
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)

マリオ「ヒーローかぁ。俺も昔はテレビで見るヒーローに憧れてたぞ!胞子戦隊キノコレンジャーとかな!」
カービィ「ぼくもぼくも!ヒーローは今でも大好きだよ!強いしかっこいいし!」
ピカチュウ「へぇー。でも、マリオもカービィも今じゃあリアルヒーローになってるじゃん。マリオは言わずもがなミスターニンテンドーだし、カービィもポップスターを何度も救ってるし。ぼくなんて、未だにマスコット止まりだよ?しかも最近じゃあやたら渋い声で名探偵になっちゃったし;」
リンク「微妙にメジャーで微妙にマイナーなゲームだよな名探偵ピカチュウ。うーん、俺はさほどヒーローには憧れなかったかな。そもそも森だからテレビとか全然無かったし、がむしゃらに剣をふるってゼルダや友達やハイラルのために戦って、で…気が付いたら周りが俺を時の勇者って読んでたわけだし」
ノワール「でも、形はどうあれあなた達四天王はヒーローになってるじゃない。そういうのって、素敵じゃない?」
ブレディ「だよなぁ…ったく、いいよなぁモノホンの英雄様方はよ!揃いも揃ってこーんなメルヘンチックななりの癖にいっちょ前にヒーローなんだから!(カービィをひたすらつんつん)」
カービィ「あわわわわ、くすぐったーい!ぼくたちのどこがメルヘンチックなのー!?」
ブレディ「メルヘンチックだろうが!何せ明らかに狙ったような愛らしさをアピールしまくる黄色い小動物とまんまるピンクのマスコットだぞ!しかも人間二人もファンタジーの王道である金髪碧眼マムクート耳とこれまたファンタジーには欠かせないやたら鼻がでかいヒゲのドワーフもどきだ!!十分メルヘンチックだろうが!!」
リンク「マムクートって言われたのはさすがに初めてだな…;まあ確かに似ているが…」
マリオ「安心しろ、俺もドワーフ呼ばわりは初めてだからwww」
ブレディ「そりゃあ、俺もあんたらみたいな強いヒーローに憧れてた時期があったけどさ…こんな身体が弱いし不憫扱いな俺がキラキラ光って敵をバカスカぶちのめすヒーローになんざなれねーって…弱いヒーローがいたっていいじゃねーかコノヤロウ…」
ノワール「ブレディ…見苦しいわよ…;」
マリオ「…じゃあ、そこまで言うならお前がこの人にアドバイスしてやればいいじゃないか」
ブレディ「はぁ!!?な、何で俺が…!んなもんお前らがビシッと言えば済む話じゃねーの!?;」
マリオ「だって、お前曰くメルヘンチックなヒーローである俺ら四天王が偉そうにヒーローがどうのこうの言うのが気にくわないってことだろ?それにお前は僧侶だから仲間を回復するし力もないしで一番小さな白の桜さんに近い立場にいるじゃないか?それともあれか、不憫でヘタレでもやしっ子なブレディ坊ちゃんにはいっぱしのコメントするなんて無理な話だったか「よーし言ったなマリオ?そこまでほざくならやってやるよ(#^ω^)」よーしよく言った、さあ行ってこい☆カービィ、マイク!」
ノワール「ブレディ!!?え?一体どこでどうなったらそういう展開になっちゃうの!?;」
カービィ「はいマイク!やっちゃえブレディー!」
ピカチュウ「ありゃりゃー、マリオはまた煽るようなことをわざと言っちゃって…売り言葉に買い言葉とはよく言ったもんだね;」
ノワール「いってる場合!?ちょっ…ブレディ、あなた大丈夫なの!?つか、カービィもマイク渡してないで止めなさいよ!?」
リンク「…いやノワール、マリオの言う通りここは黙ってブレディに任せてみようじゃないか。一番立場が近いあいつだからこそ出来る答え方ってのもあるだろうしな」
ノワール「で、でも……あなた達のラジオなのに、もしとんでもないポカミスでもやらかしたら…と、取り返しがつかないわよ…!?」
リンク「身体が弱いとか僧侶とかの前にあいつだって男なんだ、売られた喧嘩を買う度胸くらいは示してもらわなきゃラジオのパーソナリティなんて務まらないだろ?大丈夫、俺らもいるんだし、本当にダメそうならフォローするさ。…それならいいだろ?」
ノワール「え…えぇ……あなたがそこまで言うなら私も無理に止められはしないけど…」
カービィ「ぽよー!がんばって、ブレディ!」
ブレディ「…えっと……えぇい、こうなったらいっちょ、やってやる…失敗したって構うもんか!!……えっと…ち、小さな白の桜さん…あんたのヒーローに憧れるその気持ち、すげーわかるよ…俺も昔はあんたみたいにヒーローというものに憧れていたからな。俺はみんなみたいに剣や槍が出来るわけじゃねーし、おまけに身体も弱くてちょっとしたことで怪我や病気やらかすのがガキの頃から当たり前だったから…。そんな事情と僧侶っていう職業柄、前線に出て戦える仲間…例えばルキナの鮮やかな剣術やジェロームの竜使いのスキル、ノワールの弓矢の技術だとか…そういうのがうらやましく思ったことだって少なくないさ…。思い返せば、急患用の天幕の中でノワールと一緒にどうやったら身体が強くなれるのかをガチで討論したこともあったなぁ」
ノワール「……ブレディ…」
ブレディ「…でも、生傷作りながらも僧侶として毎日のように回復して、傷が癒えた奴らから感謝の言葉をかけられたり、魔法で前に立つノワールや仲間を助けていくうちに、こう…俺に出来る戦い方っつーか…俺にしか出来ない戦いってなんだろうなってのを考えるようになったんだ。前に出て戦うことばかりが戦いなんかじゃなくて、例えば仲間を助けるアイテムを手に入れたり、必要な物資を命がけで調達したり、腹を空かせた仲間に飯を振る舞ったり、踊りや歌で士気を高めたり…そういうのも立派な戦いで、そういうことをするヒーローも世の中にはきっと…いや、絶対に必要な存在なんじゃないかって…。だから、こう…小さな白の桜さんは、無理にキラキラ光るヒーローになろうとしなくたって自分に出来ることをやればいいと思うぞ…。」
マリオ「……ほう」
ブレディ「えっと、だから………っだぁぁぁーーーー!!もうギブギブ!!つかこれ、真面目にやるとなんか小っ恥ずかしいな!!;やっぱ、俺がこんなこと言うなんざ柄じゃねぇよなって…あれ?」
ノワール「……ブレディ…!!あなた…」
リンク「…へぇ、なかなかにやってくれたな、ブレディ?」
マリオ「やっぱり、やるときはやってくれると思ったぞおニヤニヤ
ブレディ「え……!?俺、まさかまたヘマやらかしちまったか「ブレディィィィィィーーーーー!!!」オグゥッッッー!!!」←ノワールの抱きつきタックルをダイレクトに喰らった
ノワール「ブレディ…あなた、すっごくカッコよかったわ……何よ、やれば出来るじゃないの!」
ブレディ「うぐ、苦しいノワール…ってむむむむ胸!胸が顔に当たって…////」
ピカチュウ「なーんだ、ぼくらの見せ場取られちゃったね?せっかくブレディかヘマしたらちょっと電撃で喝を入れようとしてたのに」
カービィ「でも今のはすごかったよー!なんかね、ブレディの気持ちがぐっと伝わってきた!!」
ブレディ「あんたら…!!」
マリオ「世の中には赤ちゃんを仲間とリレーして運ぶヒーローやお化けを掃除機で退治するヒーローやオナラやゲップで下品に戦うヒーローだっているんだしな」
リンク「世界は広いんだ、この世には仲間を回復するヒーローがいたっていいんだろうな。…そういう意味ではお前や小さな白の桜さんは立派なヒーローだと思うぞ」
ブレディ「へっ、よせやい…;////」

SNSラジオ ( No.941 )
日時: 2016/06/27 23:03
名前: 抜間さん (ID: z/hwH3to)


マリオ「まあまあ、たまにはこういうのもいいじゃないか。じゃあノワール!せっかく旦那が格好良く決めてくれたんだ、最後にビシッと一言言って締めくくってくれよな!」
ノワール「え、ええ。…えっと、小さな白の桜さん!きっと、あなたの回復で助けることが出来る人が沢山いるはずです。ですから、あなたをたよりにしている人達やあなたがこれまで救ってきた人達にとって、きっとあなたはどんなものにも負けないヒーローみたいな存在になっていると思います。だから、あなたはあなたにやれることをめげずに貫いていってください!私にとっても…回復という形で仲間を助けてくれるブレディは…その………前にでなくたってキラキラ輝いている、ひ、ヒーローなんですから……!!////;」
ブレディ「ノノノノノノノ、ノワールうぅ……!!/////(((°□°*)))」




マリオ「…お、気が付いたらもうこんな時間か…ちと名残惜しいが、そろそろお別れの時間だな。じゃあ最後にラジオネーム『桜舞い散るロード』さんリクエストの「殲琴ダヴルダブラ」を聴きながらお別れだよ!二人とも、今日は一日ありがとうな!」
ブレディ「ああ、今日は招いてくれてサンキューな…なんやかんやあったけど、おまえ達と話せて楽しかったぜ!」
ノワール「そうね…貴重な体験だったし、時間を忘れるくらい充実した一日だったわ。でも、私達の方こそ迷惑をかけてないかしら?」
リンク「迷惑なんてかけてないさ。むしろこっちこそ色々弄ったり振り回したりして悪かったな、主にうちのヒゲが」
ピカチュウ「そうそう、初めてのSNSラジオなのに戸惑わせちゃったでしょ!主にうちのヒゲがね」
マリオ「ちょwww俺の親友達が情け容赦ないwww\(^o^)/」
カービィ「マリオ、いっぱいブレディとノワールをからかってたもんねー。…というわけでみんな、初めて他の作者さんのところからゲストさんを招いたSNSラジオ10回目の放送は楽しんでくれたかな?これからもぼくたちはみんなに楽しんでもらえるように頑張るから、みんなもSNSラジオを応援してくれるとうれしいな!☆」
マリオ「というわけで、今日はゆめひめサイドのブレディとノワールをお招きしてお送りしたぞ!じゃあまた次回、11回目の放送をお楽しみにな!またなー!」
一同「では、また次回ー!!!」



【あとがき】

はい、そんなわけで今回はSNSラジオ10回目にして初の他サイドゲスト回になりました。初めての試みでしたが、いかがでしたか?さて、今回の話についてですが、第九回の放送で思いきってゲストを募ると色んな作者さんが反応してくださり(中にはゲスト立候補を色々な理由で泣く泣く断念した人もいた)、その中で立候補してくださったユリカさん、晴哉さん、ゆめひめさんはみんなうちと付き合いが深く、尚且つゲストに立候補したキャラが魅力的だったので平等にアミダくじを作って抽選することになりました。その結果ゆめひめサイドに決定したので、覚醒キャラについて調べたりどのお便りを使えば四天王とゲストを絡ませやすくなるかなどを考えながら今回の話を執筆しました。
弱気な(たまに魔王ばりになるけど)ノワールに不憫貧弱なブレディという組み合わせなのでセリフとか掛け合いにちょっと悩みましたが、始終弄られたりOTLしたりと情けなかったブレディがラストのヒーローでカッコいい面を出せたので個人的にはよかったかなぁと。しかし、誰が当たったにしろ知らないキャラを扱うことになった(覚醒もQMAも東方もほとんど知らない)のである程度覚悟はしてましたが、やはり余所様のキャラを動かすのはプレッシャーはなかなかにありますね…。ゆめひめさん、キャラが違っていたり納得いかないことになっていたらすいません;あとユリカさんと晴哉さん、今回は落選してしまいましたがまたチャンスはありますので気を悪くしないでくださるとありがたいです;
しかし、思えばCRT栃木(栃木県のローカルラジオ)を聞いてふと思い付いたこの不定期連載企画…気が付いたら他サイドのゲストを招けるくらいには認知度が広まっていたみたいで、今や抜間さんサイドには欠かせない要素の一つとなっています。皆さん毎度のことながらお便り投稿や感想などありがとうございます。

それから、近いうちに新しいスレをたててお引っ越しの準備をしていこうかなと思います。正式なスレ移動は七不思議ネタ後編を掲載してからになると思いますが、現在もちまちま執筆中なので気長にお待ちくださいなー。


長らく更新出来なくてすいませんでした;コメントおk