二次創作小説(映像)※倉庫ログ

とあるスマブラファイターズの設定 ( No.1 )
日時: 2014/12/01 09:23
名前: ユリカ (ID: 8keOW9sU)

ユリカ世界におけるスマブラ屋敷の設定

・スマブラファイターズが共同生活を行う屋敷、それがスマブラ屋敷である

・管理人及び最高責任者としてマスターハンド、クレイジーハンド、作者のユリカがいる。が、基本的には放任主義である

・現在屋敷は地下1Fから8Fまであり、庭やプール、畑なども存在する超豪華仕様となっている。関係ない人は原則立ち入り出来ない

・基本的には屋敷で生活し、トレーニングや乱闘を行うが、中には元の世界で家庭を持ったり仕事をするファイターもいる

・スマブラファイターズはそれぞれ「初代組」、「剣士組」などのグループに所属している

・ちなみにユリカ世界におけるむらびとは男性、Wii-fitトレーナーは女性、ルフレは男女共におり、♀ルフレの名前はルフリである。また、ルキナはルフリの娘となっている

とあるスマブラ屋敷の日常 ( No.2 )
日時: 2014/12/01 16:05
名前: ユリカ (ID: iqu/zy5k)

初投稿でスマブラ屋敷の話を。しかし投稿は緊張するな…。いつになったら慣れるのやら。

「とあるスマブラ屋敷の日常」

ここは世界のどこかにあるスマブラ屋敷。様々な世界の強者が揃い、日々己を鍛えている。
…と言えば聞こえはいいが、実際はゆるくのんびり共同生活を楽しんでいる。では、そんな彼らの日常を覗いてみよう。



AM9:00。大乱闘部屋で4人のファイターが乱闘中。

ルフレ「挟み撃ちにするぞ!任せたシュルク!」
シュルク「分かった!モナドの力よ!…『走る』!『叩く』!からのバックスラッシュ!!!」
ルフレ「ギガファイア!!!」
マリオ「ぐわっ!…やるな!いい後輩が来た!」
リンク「だが初代組として俺らも負ける訳にはいかない!…食らえ!」
シュルク「爆弾!?…ぐわっ!!!」
ルフレ「シュルク!…並大抵の策は通じない、か。なら溜めた最大パワーのトロン!!!」
マリオ「スーパーマント!」
リンク「させるか!(盾で防ぐ」
シュルク「マズいよ!2人共盾と反射技持ちだった!!!」
ルフレ「厄介な…!こうなったらサンダーソードで近距離か?」
マリオ「簡単に勝たせないぞ!先輩としてな!」
リンク「さあ、かかって来い!!!」
2人「おおっ!」

ちなみにこの勝負、初代組の2人が勝ったそうです。



AM10:45。ピーチのバラ御殿で華やかな乙女のティータイム。


ピーチ「皆、来てくれてありがとうね。さ〜て、今日は皆の恋のお話でも聞こうかしら♪」
サムス「今日も何もピーチはいつもそれじゃないの;」
ゼルダ「ふふっ、でもピーチさんらしくて私は好きですよ」
ピーチ「あらあらゼルダちゃん、嬉しいわ。…さて、ルキナちゃん。ルフレちゃんとはどうなの〜?(ニヤニヤ」
ルキナ「はひっ!?る、ルフレさんは私の憧れの人で!その、ピーチさん達の様な仲ではありませんよ…」
ピーチ「やだぁ、何言ってるのよ!顔真っ赤じゃないの〜」
ゼルダ「その『はひっ』って声もルフリさんが驚いた時に上げる声とそっくりですね^^」
サムス「そこは流石親子って感じね」
ルフリ「まあ、そうなんですか?自分では気がつきませんでした。ルキナはクロムさん似だと思っているので自分と似たところを見つけるのは嬉しいです^^」
ルキナ「お母様…。私喋り方や身のこなしはお母様に似ていると言われますよ」
ルフリ「えっ、そうですか!?まあ…」
ピーチ「親子仲良しっていいわね〜♪」
ルフリ「私もお母さんですからもっとルキナのことを知りたいです。…で、ルフレを好きというのは…?」
ルキナ「お、お母様まで!?」
サムス「やれやれ;そういうルフリは旦那さんとどうなの?」
ルフリ「ええ、クロムさんとは順調ですよ^^ピーチさんは?」
ピーチ「もちろんマリオとはラブラブよ〜!マリオってば超頼りになるんだから!で、ゼルダちゃんは?」
ゼルダ「え!?あ、リンクとは、その…順調ですよ?」
ピーチ「そういえばこの間のデートでは2人仲良く恋人繋ぎで帰ったそうじゃない」
ゼルダ「!!?どうして知っているんですか〜!!!///」

皆さんお熱いようで^^
感想まだ

とあるスマブラ屋敷の日常 ( No.3 )
日時: 2014/12/01 11:50
名前: ユリカ (ID: EggErFJR)

PM1:30。ランチタイムだが食堂はてんやわんや。

リンク「こらまて!ネス、走るな!」
ネス「捕まえられるなら捕まえてごらん!」(ダッシュ
トゥーン「リンク兄ちゃん、今日のご飯何〜?」
リンク「スパゲッティだ!ネス、ちゃんと座れ!ゲーム1週間禁止にするぞ!!!」
ルイージ「ネスったら…。ピット、ナスを残さないで」
ピット「ギクッ。の、残してないですよ−?」
ブラピ「バーロー、お前ナスだけよけてるじゃねーか」
パルテナ「ピット、ちゃんと食べないと成長期が来ても大きくなれませんよ」
ピット「だって、ナスにはトラウマが…;」
アイク「おい、ミートソースの肉の量が少なくないか?」
クッパ「いつも通りのはずだが」
マルス「アイク…;あ、僕はカルボナーラでいい?」
ルイージ「大丈夫だよ−」

ピットのゲームにはナス型の敵がいるからな…;ナスの肉詰めは美味しいですよ



PM3:00。おやつタイム…ってさっきから皆食べてばっかだなオイ。

むらびと「今日はフルーツのロールケーキですよ〜」
リュカ「ありがとう!むらびとさんのお菓子は美味しいから僕好きだな〜」
マック「俺もッスよ!さあ、食べるッス!」
ポポ「わーい!いただきまーす!」
ナナ「美味しー!むらびと凄いよ!」
むらびと「そうでもないですよ^^」
ロゼッタ「あ、むらびとさん。私も頂いていいですか?」
むらびと「どうぞ〜^^…あ、フィットさん」
フィット「こんにちは。皆さん、おやつの時間が終わったら一緒に体を動かしましょうか」
マック「ふ、フィットさん!?あの、お疲れ様ッス!!!」
フィット「いえ、私は皆さんの健康を管理するためにやっているだけですから。…マックさんは健康に気を遣っていて素晴らしいですよ。後は食べ過ぎに気をつけて下さいね」
マック「は、はいッス!!!///」
リュカ「仲良しだね〜」
アイスクライマー「ね〜」
ロゼッタ「そうですわね。ね、むらびとさん」
むらびと「え、ええ、そうですね…。(マックさん、ファイトです;)」

うちのマックはフィット姐さんが好きだが奥手かつヘタレ…;まあフィット姐さんも鈍感過ぎるのだが;
感想まだ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.4 )
日時: 2014/12/01 12:41
名前: ユリカ (ID: j.vAWp8a)

PM6:00。今日はこの時間で入浴。だが相変わらずうるさい

マリオ「マンマミーヤ!(飛び込む」
カービィ「ポヨ〜!(飛び込む」
ネス「よーし!(飛び込む」
リンク「大浴場の飛び込みは禁止だろ!後何マリオはナチュラルに子供に混ざってるんだよ!お前スマブラリーダーだろ!!?」
マリオ「いや〜、ついついWWW」
リンク「ついついじゃねーよ!!!」
デデデ「カービィ!飛び込むのはダメだゾイ!」
カービィ「えー、何で?」
シュルク「穏やかじゃないですね;ルイージ、背中流そうか?」
ルイージ「お願い…。兄さん、こういうとこ子供っぽくてさ…;」
フォックス「おーい入るぞ−」
ファルコ「相変わらずうるさいなオイ;外まで聞こえるぞ…」
マリオ「お、そうめんが来たぞ」
ブラピ「そうめん、茹で鳥にならないようにな」
アイク「茹でた鳥…美味そうだな」
ファルコ「そうめんそうめんるっさいわボケェ−!!!あとアイクは変なこと言うな!怖いんだよ!?」
メタナイト「…騒がしいな」
ルカリオ「そうだな。後、風呂でも仮面は取らないんだな;」
メタナイト「当たり前だ」

女子風呂では恋バナが行われている、多分



PM7:30。待ちに待った夕食タイム。今日の当番はゲムウォとゲッコウガ

ウォッチ「美味しそうに出来ました…。ゲッコウガさんのおかげですね」
ゲッコウガ「いや、それほどでもないでござるよ^^…皆のもの、夕食でござる!」
トゥーン「今日は…わーい、おでんだ!!!」
ロボット「あ、運ぶの手伝いますね」
ウォッチ「ああ、ありがとう^^」
マルス「僕もよそるの手伝うね。皆、何がいい?」
クッパ「ああ、大根を頼む」
リュカ「はんぺんで!」
ルフレ「う〜ん、ちくわかな…?」
ヨッシー「何でもOKです」
アイク「牛すじ!肉!!ぬぅん!!!」
マルス「分かった!あとアイクは静かにね;」
ゼルダ「ジュースもありますよ^^大人の方はお酒も」
リンク「姫様、俺が運びますからお座り下さい!!!」
カービィ「いただきま〜す!」
デデデ「カービィ、まだゾイ。皆の分がいってからゾイ」
カービィ「あっ、そっか。はーい」

こうして皆平和に楽しく夕食を食べ、1日が終わる…。

?「同士達よ、さあ行くぞ!」
?「今日は大暴れしてやるぜぇ〜!!!」
?「リビングをブリッジで徘徊してやるぞ〜!!!」

…嫌な予感がしますが、感想まだ

とあるスマブラ屋敷の日常 ( No.5 )
日時: 2014/12/01 16:25
名前: ユリカ (ID: iqu/zy5k)

ここから要注意

PM9:45。夕食が終わりめいめい楽しい時間を過ごしていたが…。

ルフレ「ちょっとトイレに行ってくるよ」

ルフレは夕食後、FEシリーズのキャラ達とUNOをしていたが、一旦ゲームに区切りがつき、席を立った。用を済ませ、リビングに戻ろうと急いだ時…。

ワリオ「カサカサカサ…」
ガノン「ガサガサガサ…」
ルフレ( ; ゜Д゜)

なんと目に映ったのは褌一丁でブリッジをしながらリビングへ向かうワリオとガノンドロフだった(爆弾投下)!?
説明すると、こいつらは今巷で噂の「裸族」であり、色々おふざけをして真面目なファイター達を困らせている。こいつらを見てルフレはリビングへダッシュ。扉を開けるや否や、

ルフレ「皆ぁ−!!!純粋組や子供を急いで避難させろぉ−!!!!!」
全員「!?」

はい、避難勧告を出しました。察したファイター達はすぐに…

デデデ「カービィ!トゥーン!リュカ!アイスクライマー!明日は毎週恒例大乱闘の日だゾイ!もう寝るゾイ!!!」
ルフリ「ルキナ、お母さんと一緒にこれから部屋でお話しましょう!?私ルキナともっと話したいです!」
純粋組「?はーい」

避難成功。さあ、いよいよ奴らがやって来る…!

裸族「這いよりますか?生のうねり!破ッ!SAN値ピィィィィィンチ!!!!!」
真面目なファイター「来やがったぁ−!!?」

はい、裸族の登場です。褌一丁でブリッジするマリオ・ワリオ・ガノンドロフ・キャプテンファルコン・スネークの5人。おい、這いよれニャル子さんのテーマソングを野太い声で歌うなよ

ファルコン「今から大人の時間じゃー!!!」
スネーク「楽しい裸族の時間だぜぇ〜?」
マリオ「よし、早速ケツタンバリンを...」
ルフレ・フォックス「させるかぁ−!!!!!」
裸族「ぎゃあああああー!!!!!」

ケツタンバリンをしようとした裸族共に魔導剣士とスターフォックスのリーダーがスライディングをかます。まあ褌一丁で腰を振っている馬鹿がいたら誰だって攻撃しますよね、うん。

ワリオ「何で邪魔をするんだ!?」
ガノン「俺達は今神聖な儀式をしようとしていたのに!?」
ルカリオ「ふざけるな(^ω^#)お前達がふざけるせいでどれほど私達が苦労をしているか分かるか?」
シュルク「ユリカサイドのスマブラキャラが変態の巣窟と言われたらどうするつもりだよ!?ただでさえソニックさんの僕が裸族化して笑えないことになってるのに!!?」
メタナイト「のりはさんの私もだ...(^ω^#)」
マリオ「いいじゃないか!お前達もいっそ裸族に...」
3人「誰がなるかぁー!!!!!」
裸族「ぎゃーす!」

裸族になれと言われた怒りで3人はおもわず蹴りを跳ばす。いや、誰だって嫌ですよね。裸になって己を解放するというふざけた行動をしようなんて...。

感想まだ

とあるスマブラ屋敷の日常 ( No.6 )
日時: 2014/12/01 17:06
名前: ユリカ (ID: iqu/zy5k)

裸族のせいで皆パニック

マルス「そ、そうだ!ルイージやリンクや旦那やむらちゃんは!?」
アイク「それが...あいつらは今マスハンとクレハンに呼ばれていていない...;」
全員「マジかよぉー!!!!?」
マリオ「そうだ!怒ったルイージ達は怖いからいないこのタイミングを狙って忍びこんだんだよ!」
ファルコン「俺達の勝ちだな!」
スネーク「本物の忍者もビックリだぜぇ〜!」
裸族「ワイルドだろぉ〜?」
ゲッコウガ(^ω^#)ピキピキ
ルフレ「忍者ポケモンのゲッコウガがキレたぁー!!!!?」
マルス「しかも作者が最近お気に入りの小説に忍者のオリキャラがいるんだよ!?下手したらマジギレされるよ!!?」
アイク「全国の忍者ファンに喧嘩売ったな...;ぬぅん」

自分達を忍者のようだと浮かれる馬鹿裸族に本物の忍者であるゲッコウガがマジギレ。忍者ファンの皆さん、本当にごめんなさいOTLしかも廃れてきたスギちゃんネタをすんじゃねーよ。

ワリオ「全く、せっかくウォーミングアップをしてきたのに...」
シュルク「ウォーミングアップ...?」

疑問に思ったモナドの研究員が後ろを振り返ると、そこにいたのは...

なんと全身こんにゃくまみれのドンキーコング・ディディーコング・ソニックの姿だった(爆弾投下)!?

全員「」
ソニック「さっき、トイレに行ったらいきなりこんにゃくを...うぷっ」
フォックス「何やっとるんじゃぁー!!!!?」
マリオ「俺達のケツにスキャンさせたこんにゃくをスパーキングしたんだ!」
裸族「今度はオナラでキュウリを飛ばしてやるぜぇー!!!!!」
ファルコ「え、何でこっち向かってるんだ!?ちょっと!!?」
マック「いやッスー!!!!!」

オナラでとばしたキュウリはファルコとマックの顔に直撃し、2人は倒れた...。裸族の暴走を押さえようとツッコミは必死になるものの、裸族が言ったことを何でも都合よく解釈するので、話にならない。
そのころ...。

ロゼッタ「皆さん、必死ですね...」
パルテナ「そうですね。まあ、何とかなるんじゃないですかね」
フィット「肌をさらすのはよくないとあんなに言っているのに...」
サムス「何であんた達はあれを見て平然としてられるのよ!?」
ネスレ「裸族にファルコとマックがやられたwwwぶっほふぉwww」
ブラピ「いや心配しろよ!!?」
ピット「何も見えませんよー?」
ロボット「ウォッチさん、あれ...?」
ウォッチ「ロボットさん、外行きましょう外!!?」
クッパ「ピットも行くぞ...」
パックマン「ヤバいwwwマジでウケるwww」
ピーチ「ああ、マリオ素敵...」

反応は様々でした。というかピーチはあんな恋人に頬を染めるな!

次で最後

とあるスマブラ屋敷の日常 ( No.7 )
日時: 2014/12/01 17:05
名前: ユリカ (ID: iqu/zy5k)

救世主あらわる

その頃、ルイージ、リンク、むらびと、そしてさっき仕事から戻ってきたウルフはマスハン達から解放され、リビングへと向かっていた。が...。

ゼルダ「リンクー!!!!!」
リンク「姫様!?一体何があったんですか!?」
ゼルダ「それが...」

ゼルダ「マリオさん達が褌一丁で踊ったり跳ねたりと大変なんです」
全員「」

ここで裸族の暴走を聞かされ、全員目を丸くする。というかゼルダもストレートに言うな。


ルイージ「わかった、今行くよ(黒い笑顔」
リンク「姫様のお手を煩わせる間でもありません。このままお待ち下さい(黒い笑顔」
むらびと「すこし話し合いをしないと...(黒い笑顔」
ウルフ「帰って早速仕事かよ...。まあ、悪くねぇな(黒い笑顔」

こうして4人はリビングへダッシュで向かい...

ガシャーン!ドゴーッ!いい加減にしやがれクソ兄貴ー!!!仕事増やすなバカ野郎ー!!!この(自主規制)共がぁー!!!ギャー!!!!!

こうしてスマブラ屋敷の夜は更けていく...。

Re: とある彼らの日常日和 ( No.8 )
日時: 2014/12/01 17:10
名前: ユリカ (ID: iqu/zy5k)

あとがき

初投稿がこんなもので本当にすみませんでしたOTL
いや、うちのスマブラ屋敷はこんな感じですね。ゆるくまったり、時々裸族。食べるシーンが多かったのは作者が食べることが好きだからです(笑)

最後に、マリオ・ワリオ・ガノン・ファルコン・スネークのファンの皆さん及び使い手の皆さん、こんな扱いにしてすみませんでしたOTL

感想OKです!!!