二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.187 )
日時: 2014/12/24 18:32
名前: ユリカ (ID: HyYTG4xk)

ここからはBパートです。腹筋崩壊要注意!始めに謝っておきます…。皆さん、イブにとんでもない話をぶっこんですみませんでしたOTL

「とある迷宮の緊急事態(エマージェンシー)」

ここはハイラガートの迷宮。ギルド「フランソワーズ」の面々は採集のため迷宮を探索していた。と、ルナがモンスターの気配を察する。FOE(超強力なモンスター。ボスクラスの強さを誇る)かと警戒したリックが念のため様子を伺ってみると、そこにいたのは…;




タブー「りんごちゃんとポエットたんのおパンティ…ぐへへ」
リック「」

いたあああああー!?スマブラのラスボス・タブーが女の子のパンツを頭に被って迷宮にいたあああああー!!?あまりに有り得ない非常事態にガンナーの少年は仲間のもとに引き返し…、

リック「スマブラのラスボスが、パンツを被ってニヤニヤしてた」
全員(・・;)
ケン「リック!?いくら何でもそれはなかろう!?よし、なら拙者が…」

さすがに今回ばかりは仲間の言っていることが信じられず、凄腕のブシドーが交代して様子を伺う。が…;

タブー「おパンティ…ぐへへ」
タブー(抜)「アルルちゃんとアミティちゃんと芳佳ちゃん…。たくさんのおパンティ…ぐへへ」
ケン「」

何か増えてたあああああー!!?ミントハゲが増殖…いや、抜間さんのタブーがうちの世界にいるのか。ともかくミントハゲが増えていたあああああー!!!!!
流石にこれを見たら信じない訳にはいかず、仲間のもとへ引き返し…;

ミシェル「ど、どうだった?」
ケン「タブーが気に召しているのはりんご殿とポエット殿とアルル殿とアミティ殿と芳佳殿の下着。増殖して頭に被っておった」
全員\(^o^)/

5人中2人が見たというなら本当のことなのだろう。嫌な予感しかしないため、5人は迷宮を早く脱出しようとする。だが、マリーが途中で転んでしまい…;

タブー「そこにいるのは誰じゃあああああー!!!!!」
5人「いぎゃああああああああああー!!!!!」

見つかった…(逃走中のアナウンス風
追いかけるミントハゲ2体から5人は無我夢中で逃げる!

見つかってしまった。一旦感想OK

Re: とある彼らの日常日和 ( No.188 )
日時: 2014/12/24 18:35
名前: ユリカ (ID: HyYTG4xk)

タブー共

ミシェル「あんた達何で迷宮にいるのよ!?スマブラのラスボスでしょ!?」
ケン「しかも女子の下着を大量に…;お主ら、それでも人気ゲームのラスボスか!?」
タブー「ラスボスラスボスしつけーんだよ!新作が出た今、俺らはお払い箱なんだよおおおおおー!」
タブー(抜)「そこをここの世界の俺が、「ねえねえ、一緒におパンティを盗まない?」って言ったから有難く便乗してたんだよ!」
マリー「何でそんなこと堂々というの!?まともな感覚持ってないよこの人達!?」
ルナ「やだ、この人達、嫌い」
タブー「おおっと、教えてやるぜ!俺らが盗んだのはユリカサイドのWSTメンバーのおパンティ(一部除き)と抜間さんサイドのスマブラ女子のおパンティじゃあああああー!」
ミシェル「みんなのパンツ!?いやあああああー!!!!!」
ケン「此奴ら真性の変態でござるよ!?しかも持った下着の匂いを嗅ごうとしとるわ!?止め止めい!!?」
リック「みんなのパンツ返せ!お前ら絶対シェゾとまぐろとシグと少佐と大尉とユーリに殺されるぞ!!?とりあえず被害者や彼氏さんにミンチにされたくなかったら、今すぐ返せ!!!!!」
タブー「嫌じゃあああああー!!!!!絶対嫌じゃあああああー!!!!!」
タブー(抜)「仮に返すとしてもすべきことをしてからだ」(キリッ
マリー・ルナ「」
ミシェル「いやあああああー!!?マリーとルナが倒れたあああああー!!?」
ケン「容量の範疇を超えたのだろう…;貴様ら、マリーとルナの仇いいいいいー!!!!!」
リック「ねえリーダー、こいつらの体に穴空けてもいい?」
ミシェル「待って!…本当に返す気はないのね?」
タブー「誰が返すかああああー!」
3人「よろしい、ならば戦争だ」
ミシェル「遠慮はいらないわ!戦闘開始よ!」
ケン「承知!いざ参る!」
リック「早くこの地獄を終わらせて、街へ戻るぞ!」

さあ、こうして街一番の名誉ギルドと下着ドロの世にも下らない戦いが始まった!


パンツ争奪戦

Re: とある彼らの日常日和 ( No.189 )
日時: 2014/12/24 18:27
名前: ユリカ (ID: HyYTG4xk)

戦闘だあ!

いくらミントハゲとはいえ、ラスボスはラスボス。油断すると全滅しかねない。警戒する中、タブーが繰り出したのは…;

タブー「ほれ〜、犬のウンコ〜」
タブー(抜)「ははは、喰らえや犬のウンコ〜!」

何と犬のウンコを踏んだ足で踏み潰そうとする精神的にかなり嫌なタイプの攻撃でした…;おいお前ら、もっと威力の高くてマシな技を使えよ。

ミシェル「そうはいかない!リック!」
リック「OK、『レッグスナイプ』!」
タブー(抜)「おわ!?足が痺れるうううー!」
ケン「戦いの最中に地に臥す馬鹿者がどこにおる…!『鬼炎斬』!!!」
タブー共「あっぢゃあああああー!!!!!」

簡単に言うと、タブーの足を狙撃しその間に全体炎攻撃で追撃したのだ。これは効いているようだ。鬼炎斬は威力高いですしね。

リック「スナイプは少しすると解ける!下着を取り戻すなら今だ!」
ケン「承知!お主ら、下着は返してもらうぞ!」
タブー共「いや〜ん!俺らの至福の宝があああああー!!!!!」
ミシェル「自分の身よりまず下着なの…;」

動けないミントハゲ共の頭から下着を剥ぎ取り、パンツが大量に入ったナップザックを回収する。ちなみにナップザックは後衛で負担のかからないリックが背負いました。非常にシュールな戦いだなオイ。

ケン「まさか刀で下着を剥ぎ取る日が来ようとは…OTL」
タブー(抜)「俺らの至福の宝を奪いやがって…!おい野郎2人!女の子3人に囲まれている癖に!お前らはいつでもパンツ見れるだろ!」
リック「見ねーよバカ!お前らの頭にはパンツのことしかないのかよ!?」
タブー「クソ!こうなったらあの猫目ガンナーにちくわケツ吹き矢を食らわせてやる…!」
タブー(抜)「なら俺様はあの半裸ブシドーにヒップキスじゃあああああー!!!!!」
ケン「誰が半裸じゃボケえええええー!!!!!…っておわっと!!?」
ミシェル「私のケンに汚い技さらそうとすんじゃないわよ!!!!!」
タブー(抜)「ぶえっごぶう!!?」
タブー「抜間さんのタブー!!!!!」

怒りに任せヒップキスを食らわせようとした抜間さんタブーにリーダーが盾で思いっきり殴りつけた。抜間さんタブーは100メートルくらい吹っ飛び、戦闘不能に…;

Re: とある彼らの日常日和 ( No.190 )
日時: 2014/12/24 18:19
名前: ユリカ (ID: HyYTG4xk)

戦闘もいよいよ大詰め!

タブー「同士が…!お前ら!いっそ3人共裸族にしてやるうううううー!!!!!」
リック「リーダー、あいつ本気で俺らを裸族にする気だよ;」
ミシェル「…待って、いい策があるわ」
ケン「ほう?どのような?」
ミシェル「うん、あのね…」(こしょこしょ
2人「…はあ!!?」
ケン「リーダー、それはいかぬ!」
リック「そうだよ!危険過ぎる!」
ミシェル「大丈夫。上手くいくわ。あいつなら必ず引っかかる…!」

リーダーがとある作戦を提案した途端、男2人が猛反対。普段は彼女の言うことは大抵耳を傾けるので、これはかなり珍しい。そんな彼らを美しき聖騎士は説得。遂に2人が折れ…、

ケン「…承知した」
リック「…分かった。でも、無茶だけはしないでよ?」

言うなり、何と2人はどこかへ走り去ってしまった!?

タブー「あっ、あいつら女の子を置いて逃げたぞ!いーけないんだいけないんだ!」
ミシェル「あなたが盗んだ下着を返しに行ったのよ。…ところで、話があるんだけど」
タブー「お姉さんの話なら幾らでも!」
ミシェル「もう二度とハイラガートに来ないで貰える?あと、みんなの下着をさっぱり諦めて」
タブー「え?そ、それは無理だ!おパンティを盗むのは俺の生き甲斐「これでも?」え?」

そう言うなりリーダーは自分の荷物から下着を取り出した!?サイズから考えて、間違いなく彼女のものだろう。これにはタブーも鼻の穴を膨らます。

ミシェル「私の下着じゃ…ダメ?」
タブー「滅相もございません有難く頂戴しますー!!!!!」
リック「そうはさせるかあー!!!!!」

ダン!ダン!

タブーが下着目掛けてダイブしようとした瞬間、銃声が鳴り響く。一発のシルバー・ブレッドがタブーの体を貫いた。

ミシェル「…ここは迷宮の中でもより一層木が生い茂ってるところ。迷宮の構造を知らないあなたに、初めから勝ち目は無かったのよ」
リック「チャージサンダー命中…!ケンさん、やっちゃえ」
ケン「うおおおおおー!!!!!」

木から飛び降りた凄腕のブシドーがタブーの上に着地。そこから連続攻撃で斬り続けた…;

ケン「誰がリーダーの下着を渡すかこの不埒共があああああー!!!!!」
タブー「いやあああああーん!俺のキノコを刈り取らないでえええええー!!!!!」
ミシェル「…首討ち一発で仕留めることも出来るのに…」
リック「それだけ恨みが溜まってたんだよ」


こうして3人は見事な連携の下にタブーを倒した。彼ら曰く、「肉体的には楽だが、精神的には最もキツい戦いだった」そうだ…;

ケン「リーダー!今回は上手くいったから良かったが、もうあんなことはなさらぬな!拙者気が気でなくてたまらなかったのだからな!!?」
ミシェル「う、うん、分かったわ;ごめんなさい…。というか私も本当にあれで引っかかるとは思わなかった…;」
リック「どれだけバカなんだよ;というかどれだけパンツに執念あるんだよあのミントハゲ…;」

終われ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.191 )
日時: 2014/12/24 18:25
名前: ユリカ (ID: HyYTG4xk)

後書き

まず言います。クリスマスイブに酷い話をぶち込んで本当に申し訳ありませんでしたOTL色々やらかしたミントハゲにお怒りの方も多いでしょう。という訳で差し上げますつ「ミントハゲへのオシオキ権」

というか他の方がクリスマス短編を投稿している最中、これって…;プリキュアと剣豪四天王ハッスルとミントハゲって…;空気読まないにも程があるがな。

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