二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- ハルヒちゃんパロシリーズ ( No.215 )
- 日時: 2014/12/30 14:38
- 名前: ユリカ (ID: CwTdFiZy)
始めにコメント返し!
〉ルナさん
いえいえ、お気になさらず。作者ユリカもアホなのでwww
多分今年最後の更新?ロンパと世界樹組でパロディです。キャラ崩壊要注意!
「ハルヒちゃんパロシリーズ」
あらすじ:七海があるカードゲームを思いつき、MZDに作って貰ったので霧切に一緒にやろうと提案する。最初は乗り気ではない霧切だったが…!?
七海「じゃあ、ルールを説明するよ。手持ちの札を組み合わせて場に出す。ポイントが高い方が勝ち、ね」
霧切「理解したわ。では、先行行かせてもらうわよ。まずは…。」
霧切「『日向創』と『メイド服』!!!」
七海「!?」
霧切がカードを場に出した瞬間、メイド服を着込んだロンパ部隊副リーダーが姿を現した。ちなみにクラシカルバージョンということでロングスカートだったりします。
七海「ひ、日向君とメイド服…!?初めからそんなレアカードを…!」
霧切「せっかくやるなら出し惜しみなしで行くわよ」
日向「オイ!?この状況は何じゃあああああー!!!!!説明しろ霧切ー!!!!?」
七海「…でも対抗できるカードはある…!そう!」
七海「『狛枝凪斗』×『バニーちゃん』!!!」
霧切「何…ですって…!?」
日向「狛枝とバニー!!?何だよそれ!!?つーかキモッ!!!」
狛枝「キモいなんて失礼だね、日向君」
日向「マジでバニースタイルになっていやがったあああああー!!!!?」
七海がカードを場に出し、それと同時にバニースタイルの狛枝が姿を現した。ちなみに色はバイオレットです。細身ということもあって、妙に似合うんですが…;
狛枝「見よ!この僕の希望溢れるバニースタイルを!今回七海さんに希望を与えるのは、彼氏である君じゃないみたいだね。ざーんねんwww」
日向「野郎のバニースタイルなんて見たかねーよ!!!」
まさにカオス
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.216 )
- 日時: 2014/12/30 13:51
- 名前: ユリカ (ID: HyYTG4xk)
霧切「七海さんも良い札を持っていたのね…!作戦を変えるわ。次はコストが安くリスクの低い札を」
七海「いわゆる捨て札だね」
霧切「『十神白夜』×『鬼』」
日向「鬼ー!!!!?鬼って何だよ!!?」
十神「オイ、これはどういうことだ…!?説明しろ霧切!!!」
日向「十神がトラ柄のパンツにアフロヘアで登場したあああああー!!!!?」
狛枝「ちょwww十神君何その格好wwwww」
十神は上半身裸+赤いツノ付きアフロ+トラ柄のパンツスタイルで登場。どこからどう見ても鬼です。
七海「なら私は勝負に出るよ…。『苗木誠』×『セーラー服』」
霧切「何ですって!!?」
苗木「え!!?これ何!!?何で僕女子の制服姿…って十神君どうしたのその格好!!!!?」
十神「…聞くな…」
日向「何か…苗木似合っているよな…」
苗木「言わないでよ日向君ー!!!!!」
苗木はオーソドックスなセーラー服スタイルでした。ちなみにポイントは霧切チームは500ポイント、七海チームは3500ポイントだったりする。
日向・十神「どうしてこんなに差が開いてるんだよ!!?」
七海「…それは、日向君たちに『華』がないからだよ」
霧切「苗木君達緒方組を見てみなさい…。彼らが背負っている花が見えるはずよ」
日向「花!?え?」
ハッとした日向と十神が相手チームを見る。すると苗木と狛枝の背には艶やかな牡丹の花が咲いているではないか。これは彼らが見せているもの。…オイ、恥じらっている苗木はともかく、狛枝はカメラ目線でセクシーポーズを取るなよ。お前絶対笑い取るつもりでやっているだろ。
霧切「彼らの背に咲く美しい花は見た?」
十神「ああ、はっきり見えた…」
日向「何で、あんなに差が…!?」
霧切「それはあなた達が自分に限界を感じているから。メイド服や鬼スタイルなんて似合わないと思っているからよ」
日向「でも、でも俺はあいつらみたいに美しく咲くことは出来ない…」
霧切「初めから諦めるな!!!」
2人「!?」
霧切「そんなこと言わないで。悲しくなるわ…。初めからは無理でも、あなた達にも可憐な花があるの。それを、私と一緒に咲かせていきましょう?」
十神「霧切…。いや、師匠!」
日向「そうだ…!俺達は初めから諦めていた…!」
霧切「さあ、咲かせてみなさい!あなた達だけの華を!!!」
日向・十神「うふっ!」←2500ポイントに変化
七海「ポイントが、跳ね上がった…!?」
苗木「彼らも、目覚めたみたいだね」
狛枝「そうだね…。面白くなってきた」
霧切「さあ、勝負はここからよ!!!」
…ちなみにこのあと『アルル』×『スク水』、『サユリ』×『浴衣』が場に出さ
れ、別に花なんか背負ってなくても少女達は美しかったと野郎共は呆然とするのだった。
MZDは後でしばかれました。
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.217 )
- 日時: 2014/12/30 14:36
- 名前: ユリカ (ID: CwTdFiZy)
ハルヒちゃんパロ2
「早く大人になりたい」
別に5月ではないけど端午の節句を祝うことにした世界樹組10人。ここでケンが一人ずつ名刀(模擬刀)を持ち、模擬戦をしてみてはどうかと提案した。反対したサイモンが斬られて大人というかもう爺さんになってしまったり、「もう大人だからアウトじゃね?」と言われたミシェルが初期装備を子供にすることで「勝負を制することで大人に戻れる逆の発想!!!」状態になったりと色々あったが、とりあえず勝負は行われることになった。ちなみに皆の装備は…、
・リック→名刀鹿煎餅
・マリー→名刀浮き輪
・ルナ→名刀ビームセイバー
・ロッシュ→名刀ハイランダーの槍
・フレドリカ→名刀花の輪
・ラクーナ→名刀万年筆
・アーサー→名刀バレーボール
・ミシェル→名刀ガラガラ
・ケン→名刀天ノ羽々斬(世界樹最強武器、刀)
リック「ちょっと待て!!?色々可笑しいだろ!!?」
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.218 )
- 日時: 2014/12/30 14:22
- 名前: ユリカ (ID: CwTdFiZy)
まあそんなこんなで勝負は始まり、木陰に身を隠すリック。そこへフレドリカが近付いてきた。
リック「リッキィ!?」
フレドリカ「安心して。私に戦う意思はないわ。ここは共闘しましょう?何だか皆やる気だし…;」
リック「そうだな…。アーサーとかラクーナとか…。ルナも何かワクワクしてたし、ケンさんは言う間でもない…;あと、あの状態のリーダーは絶対敵に回したくないよ…;」
?「悪いけど、2人共、これで終わりよ」
ガンナー2人が飛び上がると、そこには初期装備を子供にさせられたリーダーがいた。頭には黄色い帽子、サイズがギリギリの園児服、手には名刀・ガラガラ。色々ギリギリというかアウトです。本人も涙目であり、相当恥ずかしいようだ。
ミシェル「この生き地獄を何とかする為、…。私はあなた達を倒す!!!」
フレドリカ「言った側から来たー!!!!?」
リック「いや、ガラガラはリーチが短い!それに気をつければいくら後衛職の俺達でも勝機は…」
ドンガラガッシャーン!!!!!
2人「」
今、何が起こったかというとリーダーがガラガラをスイングさせて振るい、場にあった大木をなぎ倒したのだ。えっと、ガラガラってそんなにパワー出るんですかね?
ミシェル「…次は、当てるわ」
2人「うぎゃあああああー!!!!?」
この後、彼女の暴走や他キャラのパニックにより、勝負どころではなくなったのは言うまでもない。
終われ。
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.219 )
- 日時: 2014/12/30 14:26
- 名前: ユリカ (ID: CwTdFiZy)
「後書き」
これは「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」というスピンオフ作品のパロディですwww可愛くてぶっ飛んでいますので好きだったりします。正直にいうと鬼の十神と子供スタイルのリーダーが書きたかっただけだったりしますwww
では、皆さん良いお年を!