二次創作小説(映像)※倉庫ログ

Re: とある彼らの日常日和 ( No.304 )
日時: 2015/01/13 10:54
名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)

今回の更新いきますよ!果たして、審査員たちは生きて帰ることが出来るのか…?あらかじめ挑戦者を確認してみて下さい;嫌な予感がする…;



説明をば。

司会:デイジー・ワルイージ・しずえ・ジェームズ
審査員:ユリカ・ウルフ・ルイージ・リンク・マルス・むらびと+α
挑戦者:マリオ・ピーチ・クッパ・ドンキー・ルフレ・ルフリ・ガノン・ヨッシー・シュルク・ルキナ・リュカ・フォックス・ワリオ・アイク・サムス・パルテナ・ロボット・ゲッコウガ・ナナ・フィット姉さん
緊急班:マスハン・クレハン・ドクター・サイモン・マリー・芳佳・サユリ・ポエット・鈴花・ちびっこ+救援


『料理バトルのルール』
・テーマは作者の好物である「卵料理」を作る。

・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。

・一週間後に料理バトルが開始され、作者と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。

・総合評価がよかったファイターが優勝となり、作者と管理者の両手がファイターの欲しいものをプレゼント(属性宝石とギフトカード×3も一緒)。さらに評価が最も悪かったファイターにはきついオシオキが・・・!

『注意点』

・屋敷の野菜や果物は使用可能。誤食防止に一応確認しておくこと

・+α審査員は挑戦者に選ばれなかった者(ファイターやゲスト)から抽選で選ばれる。彼らにも属性宝石をプレゼント。

・トラウマを再現したりおふざけをした者はかなりキツいオシオキコースになります。余計なことはすんな

『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。

☆☆☆☆☆:大当たり!アレンジも素晴らしく、プロ級とも言えるレベル。お金を出してでも毎日食べたいです!!!

☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っており、さらにアレンジや隠し味を入れたのでおいしいです

☆☆☆:普通。レシピ通りや正しい手順で作っているしちゃんと食べられる

☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。とはいえ、この程度ならまだ救いようがある

☆:ハズレ。お願いですからキッチンに立たないで下さいOTL

0:この人に料理を作る意志と気力を与えないで下さいOTL

Re: とある彼らの日常日和 ( No.305 )
日時: 2015/01/13 11:01
名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)

デイジー「ここでジェームズさんとしずえちゃんに交代するよ!二人とも、あとはよろしくね!」
ジェームズ「任された。だけど今回のクジは…;何だか嫌な予感がするんだけど;」
ワルイージ「ちゃんとルイージや作者たちの無事を祈ってお祓いまでしといたんだけどな…」
しずえ「お祓いをしてこれですか!?…では、残りの+α審査員をまとめて決めますね!そーれっ!」

12番>ダークリンク
13番>ポポ
14番>ピット・ファルコ
15番>ロゼッタ
16番>フレデリク
17番>カービィ・カラム
18番>ロンクー・グレゴ
19番>オリマー・デデデ
20番>クロム・マック・ヴィオール

Re: とある彼らの日常日和 ( No.306 )
日時: 2015/01/13 13:22
名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)

ユリカ「おげえええ…。何とか、復活出来たよ…」
ウルフ「有毒植物、ざけんな」
ルイージ「これを作った人にはみっちり指導しないとね」
リンク「全くだ!もし分からなくても詳しいやつに聞けば何とかなっただろ!」
マルス「料理対決だから聞いちゃいけないと思っちゃったのかもね…。僕
、ちゃんとアリティアに帰れるかな?またシーダに会えるかな…」
むらびと「マルスさん、そんな顔しないで下さい…。あの人、チューリップの球根もタマネギと勘違いしそうで怖いんですけど;僕今度庭でチューリップを栽培しようと思っているのに…」

救援の方々のおかげで、何とか固定審査員たちは復活した。ちなみにディディーたちは医務室で休むらしい;そこへ闇の勇者がやってきた。

ダーク「よーっす。さっきハズレが出たって聞いたんだけど;大丈夫か、相棒?」
リンク「ああ、何とか復活できた…」
マルス「普通のが続いていたから、かなり油断してたよ…」
むらびと「もう変なのは来ないで欲しいですけど;…次をお願いします」
しずえ「分かりました。次は…親子丼ですね!」

出てきた料理は親子丼だった。黄金の卵は見るからにとろとろであり、漂う匂いが食欲をそそる。全員食らいつき、あっという間に完食してしまった。

ユリカ「美味しかった!アレの後に来てくれて助かったわ!!!」
ルイージ「何だか…温かくて、お母さんが作ったものを食べているみたいだったね」
ウルフ「母親?いたっけな、うちに」
マルス「…ああ!いるよ!剣士組に一人!」
ダーク「おお、あいつか!…つーことは、こいつの旦那は…;」
リンク「言うな。それ以上言ってやるな」

12番の評価:☆☆☆☆☆

ユリカの評価:☆☆☆☆☆
とっても美味しかったわ!!!卵の素朴な味わいを出汁がよく引き立てていたわね!参謀は粒ぞろいだから、いつも頼りにしてるわよ?

ウルフの評価:☆☆☆☆☆
美味かったぞ。お前のおかげで生還したOTLやや濃い味わいの出汁だが、それがかえって親子丼の旨味を引き出している。流石だな

ルイージの評価:☆☆☆☆☆
とっても美味しかったよ。努力で料理を克服したのは凄いね!この親子丼も素朴な中に温かさが伝わってきたよ

リンクの評価:☆☆☆☆☆
白米と出汁の相性が抜群。具がなくなっても美味しく食べられる。剣士組の後輩は粒ぞろいで鼻が高い。俺も負けてられないな!

マルスの評価:☆☆☆☆☆
卵と鶏肉がとっても柔らかくて食べやすい!出汁の濃さも相性抜群だね。同じFE組として誇らしいよ!…でも、何で君の相棒の料理はあんなことになるのかな?;

むらびとの評価:☆☆☆☆☆
白米・卵・鶏肉すべてが見事にマッチしていました。for組参謀としてとても誇らしいです!頼りないリーダーだとは思いますが、これからもよろしくお願いします!

ダークの評価:☆☆☆☆☆
相棒があんなことになったから心配していたが…;美味かったぞ。出汁の濃さも計算されていて、白米の美味さを引き立てていた。というより、お前の旦那が心配なんだが;


Re: とある彼らの日常日和 ( No.307 )
日時: 2015/01/13 13:50
名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)

ポポ「次は僕だよね…;」

氷山化の片割れの少年は肩を落として会場へ向かう。

リンク「ポポか…;具合が悪くなったら言えよ?」
ポポ「うん…;」
ジェームズ「次はこれだね」

出てきたのは卵のスープだった。見た目は美味しそうである。だが、一つ気になることが…。

ルイージ「…凍っている?」
ウルフ「冷てえなオイ!?今は一月だぞ!?」
マルス「…もしかして、氷結能力が暴発したのかも」
ユリカ「ビジソワーズを作ろうとして…。なるほどね;ポポ、全部食べなさいね?」
ポポ「うん!僕は寒いところ出身だから、これくらいは平気だよ!…皆は大丈夫?」
むらびと「ごめんなさい…。残していいですか?」

スープは凍りかけていた。作った人はビジソワーズを作ろうとして、能力を加減できなかったものと思われる。

13番の総合評価:☆☆

ユリカの評価:☆☆
お豆を入れたりと工夫が見られた。それは評価できるけど、やっぱりちょっと冷たすぎたかな?皆分かってくれているし、ちゃんと結果発表には来てね?

ウルフの評価:☆☆
今は一月だから季節を考慮してくれ。アイディアは悪くなかった。これからの特訓次第でいいところまで伸びると思うぞ

ルイージの評価:☆☆
今は温かいものが欲しかったかな;でもアイディアは良かったよ!ケガはしていない?

リンクの評価:☆☆
夏だったら☆3もいけたかもしれない。ただ、今は一月だったからな…;ポポは平気かもしれないが、俺らのことも考えてほしかったぞ;

マルスの評価:☆☆
努力は評価できるけど、流石に今の季節でこれはきついよ;でもいい線いってる。ポポと仲良くね。

むらびとの評価:☆☆
ちょっときつかったです…;あなたやポポさんは平気かもしれませんが、固定審査員のことは考えてくださいね?アイディアは○

ポポの評価:☆☆☆
キッチンが凍ったのと料理…。やっぱり君だね。美味しかったし僕は大丈夫だけど、皆が冷たそうにしてたから…;片付けは僕も手伝うからね!

しずえ「調理過程で能力を使うのはセーフです。加減はありますけど…;」
ジェームズ「大変だったみたいだけど、大好きな子に当たったから結果オーライかな?」

Re: とある彼らの日常日和 ( No.308 )
日時: 2015/01/13 15:21
名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)

ファルコ「ピットと一緒だあああああー!!!運の悪い俺でもワンチャンあるぞおおおおおー!!!!!」
ピット「何を食べるんでしょーかねー?」

スターフォックスのエースパイロットと天空界の天使は連れだって会場入り。普段は運のないファルコでも、ラッキースキルもちのピットと一緒なら変なものが出る確率を抑えられる。

しずえ「14番は…。あ、ラーメンですね」
ウルフ「にしても、やっぱし量が多いな;あと、麺が黄色?」
ユリカ「鶏白麺ね。これラーメンの中でもさっぱりしているほうなんだよね」
しずえ「あと伝言ですが、『気合を入れて一から麺を作ってみました。カロリーはスープとつり合いを取ったので健康に問題はないでしょう』ですって」
マルス「一から麺を!?凄いね!?」
むらびと「…言うまでもなく、彼女でしょうね…!」
リンク「だろうな。パワーあるし、これくらい容易いだろ」
ピット「…そういえば、14番さん…。マックさんの気持ちには気づいているんでしょうかね?この間も『い、一緒に…ヨガをしてくださいッスー!!!』と真っ赤になって言われたのに、あっさり返事をしてましたし」
ファルコ「『分かりました、マックさん。ヨガに興味を抱いて下さるとは嬉しいです。一緒にやってみましょう』…だもんな;」

14番の評価:☆☆☆☆

ユリカの評価:☆☆☆☆
一から麺を作ったことにびっくり!卵たっぷりのラーメンで美味しかったわ。問題はちょっと量が多かったことだけ。…でもマックの熱い視線には気づいてあげてね?

ウルフの評価:☆☆☆☆☆
美味かったしお前の心がけている健康への配慮もきちんとされていた。俺やリンクなどよく食べるやつにはちょうどいい。だが、赤くなっているマックには気づいてやってくtれ;

ルイージの評価:☆☆☆☆
ちょっと残しちゃってごめんね;でも美味しかったよ!麺を一から作ったのは凄いよ!…マックのことは、うん…;

リンクの評価:☆☆☆☆☆
ボリュームあったし味も良かった。健康にちゃんと配慮していて高評価だ。…だけど何かあるたびにファイターやゲストに『アイ ラブ 健康』Tシャツを配るのは止めてくれ;マックは健気に着ていたが…;

マルスの評価:☆☆☆☆
量が多かったから☆は4つね。でも美味しかったよ!あれだけの量をだされると皆戸惑っちゃうかな?あと、君の態度は素だよね?いや、素だってことは分かってるけどあまりにもナチュラルすぎてマックが可哀想だから…;

むらびとの評価:☆☆☆☆
ちょっと量が多すぎました…。残してごめんなさい。でも健康に配慮してありますし、とても美味しかったです。同じ部隊のメンバーとして、とても頼りにしています!…でも、マックさんの気持ちには気づいてあげて…;

ピットとファルコの評価:☆☆☆☆
料理は美味しかったけど、マックに対するスルースキルが…;

ジェームス「皆のマック君に対する同情のまなざしが…;」

Re: とある彼らの日常日和 ( No.309 )
日時: 2015/01/13 16:43
名前: ユリカ (ID: E6/XiT63)

チコ「ロゼッタ、出番です」
ロゼッタ「分かりました。お姉さまやクッパさんが参加していると聞いてはいますが…」

展望台の星姫は星の使い子に連れられ、会場へと急ぐ。前回は参加者側として☆4の高評価を得た彼女だが、試食でどうなるかは、分からない…;

チコ「ロゼッタに変なもの食わせたら、ワープスターでボッコにしてやるです」
リンク「チコ、怖いぞ!?…次を頼む」
しずえ「分かりました!次は…あっ!」
全員「うおおおおおー!!?何じゃありゃあああああー!!!!!」

全員の歓喜の声とともに出てきた15番の料理は、見るも黄金に輝くピカタだった!

ユリカ「大当たりじゃあああああー!!!!!」
ウルフ「よし、食うぞ!」
ルイージ「彼女の料理なら、美味しくて当然だね」
リンク「そういや15番、とうとう調理師免許の資格取ったんだってよ」
マルス「お肉と卵のまろやかさが最高…!」
むらびと「もっと食べたいです…!」
ユリカ「でも何で彼氏があんなでもドン引きしないんだろうね?スマブラ七不思議のひとつだわwww」
全員「そりゃお前がそういう風に設定したからだろーが!!!」
ロゼッタ「あの、いったいそれはどういう…?」
チコ「ロゼッタは聞くなです」

15番の総合評価:☆☆☆☆☆

全員の評価:☆☆☆☆☆
最高。その一言に尽きる。卵と肉の相性抜群です

中途半端ですが今回はここでストップ。試食は自己責任で。まあ、今回はそんなに危ないのはなから大丈夫でしょう。以下、ヒント
12番は大当たり。「母親」が最大のヒントかも
13番は能力が暴発した。向上意識は高いし、改善は十分見込める
14番は健康に熱い情熱を燃やすあの方。鈍感ぶりも凄い…;
15番はさすがの大当たり!!!

感想OK。さて、あと残っている人は…。読者の皆様も予想してみて下さいね?

ユリカ「何だか胸騒ぎがするけど…;」