二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.336 )
- 日時: 2015/01/15 11:21
- 名前: ユリカ (ID: zHdJFj8Z)
いよいよ料理対決もラスト。今回の更新いきますよ。…ですが、嫌な予感しかしない…;皆さん、誰が残っているかを確認して下さい。
説明をば。
司会:デイジー・ワルイージ・しずえ・ジェームズ
審査員:ユリカ・ウルフ・ルイージ・リンク・マルス・むらびと+α
挑戦者:マリオ・ピーチ・クッパ・ドンキー・ルフレ・ルフリ・ガノン・ヨッシー・シュルク・ルキナ・リュカ・フォックス・ワリオ・アイク・サムス・パルテナ・ロボット・ゲッコウガ・ナナ・フィット姉さん
緊急班:マスハン・クレハン・ドクター・サイモン・マリー・芳佳・サユリ・ポエット・鈴花・ちびっこ+救援
『料理バトルのルール』
・テーマは作者の好物である「卵料理」を作る。
・準備期間は一週間あり、予算として5000円は支給される(材料や調理器具の持参はOK)。
・一週間後に料理バトルが開始され、作者と審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価がよかったファイターが優勝となり、作者と管理者の両手がファイターの欲しいものをプレゼント(属性宝石とギフトカード×3も一緒)。さらに評価が最も悪かったファイターにはきついオシオキが・・・!
『注意点』
・屋敷の野菜や果物は使用可能。誤食防止に一応確認しておくこと
・+α審査員は挑戦者に選ばれなかった者(ファイターやゲスト)から抽選で選ばれる。彼らにも属性宝石をプレゼント。
・トラウマを再現したりおふざけをした者はかなりキツいオシオキコースになります。余計なことはすんな
『評価』※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。
0:普通に作ってどうしてこうなる?殴っていい?
むらびと「評価欄がおかしくないですか!!?」
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.337 )
- 日時: 2015/01/15 14:37
- 名前: ユリカ (ID: Z6SnwTyI)
マック「とうとう俺達の番が来てしまったッス…」
クロム「運命を変える!俺達は負けん!運命は変えられる…はずだ」
ヴィオール「それでは行こうか…」
最後の試食をするのはこの3人。自分達に大ハズレが来ないで欲しいとひたすら願うだけ…。
クロム「今来た「おrrrrr「ざけんなこの(自主規制)があああああ−!!!!!「何があった!?」
マック「ああ、誰かがやらかしたんですね…;」
ヴィオール「落ち着きたまえ!?貴族的に酷い状況じゃないか…」
会場入りした3人が始めに目にしたのは、バケツタイム中の作者とマルス、2人を介抱するルイージ、19番をモデルにしたウホ男君人形のケツに連続攻撃を食らわせるウルフ・リンク・むらびとの姿だった…;
ルイージ「あんのクソ豚魔王はマジでしばく…!」
ヴィオール「何があったか果てしなく気になるが、聞かない方が良さそうだね…;」
しずえ「ただ今戻りました…って19番がオール0評価…;何があったんですか!?」
ジェームス「知らなくていいよ。…さて、いよいよラストだね」
ユリカ「…ああ、クロムとマックと貴族が来たよ…」
リンク「18番はワリオだな…。あいつは説教確定(^ω^#)19番は言う間でもなく豚魔王!ふざけやがって!結果発表では覚えとけよ!?」
マルス「苦情が大量発生するのは避けられないね…。現に各世界の色々な人が怒り狂ってたし…;」
ウルフ「…おい待て?誰か忘れてねーか?」
むらびと「そういえば一人いませんね。問題児はサムスさんとドンキーさんと裸族と…」
全員「……」
固定審査員一同「ラスボスが来やがったよコンチキショウがあああああ−!!!!!」
緊急事態発生。そう、ラストである20番の料理がポイズンクッキングだったのだ!?18番か19番に「彼」の料理があればまだいいものの、「彼」はポイズンクッキングを作る以外は至極まっとうなのでやらかすとは考えられない。正真正銘、ラスボス降臨という訳だ。
クロム「ちょっと待て!?ラスボスということは…あいつか!?」
マック「またなんスかあああああ−!!!!?」(号泣
ヴィオール「そ、そうだ英雄王殿!『彼』が何を作るのかは分からないのかい!?何が出てくるか分かるだけでもこちらは安心出来るのだが…」
マルス「うん、僕も固定審査員代表兼FE組リーダーとして探りを入れにいったよ。…でも『今から実験をするから、見ないでくれる?』って追い返されちゃったんだよー!!!」
リンク「俺達終了のお知らせじゃねーか!!?」
ラストポイズンであることが発覚
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.338 )
- 日時: 2015/01/15 15:09
- 名前: ユリカ (ID: zHdJFj8Z)
そして…;
ユリカ「ラスボスが来るわよおおおおお−!!!皆、覚悟はいい!?」
むらびと「ポーションやエリクサーや緊急キノコを食べましたあああああ−!!!!!」
マルス「桜さんから送られたウルトラポーションと羽清さんから送られたうがい薬も飲んだよ!?」
リンク「万一の時に備えての対策だ…。生きて帰れるのか、俺ら…」
ルイージ「他にも救援がたくさん待機してくれてるよ…」
ウルフ「何があっても万全の体制が取られているみてえだな…;」
+α枠「何でこんなことに…OTL」
しずえ「はわわ…;皆さん、大丈夫ですか…?」
ジェームス「準備は、いい…!?」
気持ちを整理してから何があってもいいように対策を練る。これが終われば、全て終わりだ。その覚悟を感じ取った司会2人も固唾を飲んで見守る…。
そしてオーダーされて出てきた20番の料理は…、
火を吹く邪竜とうごめく何か(!?)と大量の触手だった(爆弾投下)!!!!?
全員「」
すみません、料理対決ですよねこれは。卵料理を作るはずですよね。何で生物が錬成されるんですか。卵要素はまずどこにいったの?私達の目に映るのは火を吹いているモンスターなんですけど。
クロム「これは…邪竜!?何でラスボスが文字通りラスボスで出てきたんだ!!?」
ヴィオール「何で倒したはずのラスボスが復活しているのだね!?」
ウルフ「知らねーよ!?作った本人に聞けよ!!?」
マルス「あ、あはははは〜…」
リンク「りゅーとさんとこの第2回料理対決も、こんな感じだったんだろーなー…」
むらびと「マルスさん、リンクさん!現実逃避しないで下さい!?」
ルイージ「…作者。これ、食べるの?」
ユリカ「正直逃げたいOTL」
マック「こんなの食べるくらいなら死んだ方がマシッス−!!!!!」
ごめんなさい、これはラスボスじゃありません。サムスがラスボス、パルテナとワリオがレアモンスタークラス、ドンキーが幹部クラス、ガノンが裏ボス、そしてこれが真・ラスボス(第7形態まで所持)です。あのー、これ倒すの無理じゃないですかね?攻略法があるなら教えて下さい。
邪竜は上半身だけの状態であり絶えず火を吹いている。蠢く何か(!?)は絶えず姿を変えてその場を駆け回り、触手はぬるぬるうねっている。しかも口なんてないのにキャキャキャキャとかヴェヒヒヒとか変な笑い声が聞こえるんですけどおおおおお−!!!!?
ラスボス降☆臨
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.339 )
- 日時: 2015/01/15 17:44
- 名前: ユリカ (ID: 4n3MlAWB)
ここから凄いことになります
ルフリ「まだクロムさん達がいらしてませんね…」
ルキナ「お父様、大丈夫でしょうか?」
待機部屋では今まで試食を終えたメンバーが集っていた。家族の姿が見えないことを危惧する女軍師とイーリスの姫君。そこへ、館内放送が…。
ピンポンパンポーン
ルキナ「館内放送ですか?」
ルフリ「なんですかね?」
ユリカ「待機している皆に言うわ…。今から私達、死にます」
全員「!?」
作者の言葉を聞き、待機メンバーが固まった。ラストポイズンが出たのだろうか、全員黙り次の言葉を待つ。
ユリカ「言い残したいことがあるから順々に言っていくね…。まずは貴族から」
ヴィオール「ルフレ君、ルフリ君。君達と共にするチェスは本当に楽しかった…。人をストレスの捌け口に使うのはどうかと思うが、君達との対戦は私の日常の一部と化していたよ。…妻子を置いていくのは無念だが、彼らによろしく伝えたまえ…」
クロム「自警団の皆、今まで本当にありがとう。俺がここまでこれたのはお前達がいてくれたからだ。やはり、絆はいいものだな…。ルキナ、またお前を置いていくことになってしまう…。ダメな父親でごめんな…。そしてルフリ、愛している。お前と過ごした日々は絶対忘れない…!!!」
マルス「屋敷の皆、剣士組の皆、今まで本当にありがとうね…。君達との鍛練は僕にとってかけがえのないものだった…!皆と一緒に過ごした日々は僕の宝物だよ…!!!」
リンク「剣士組の皆、いつの間にかたくさんになって…。お前達のリーダーであったことを心から誇りに思う。トゥーン、俺はお前のいい兄ちゃんだったか?俺はお前が大好きだ。もう一緒にいられないのが悲しいよ…。ダーク、色々言ってはいたがお前は俺の一番の相棒だ。ありがとう。…そして姫様。生まれ変わっても俺は貴女を選びます。ゼルダ、愛しています…!!!」
ルイージ「兄さん、マリオファミリーの皆。今までありがとう。僕は皆と一緒にパーティーをしたり乱闘をするのがとても楽しみだった…。ワルイージ、君は僕の大事な親友だ。いつも僕の手助けをしてくれてありがとう。…デイジー。ごめんね。僕のことは忘れて、他の人と幸せになって…。デイジー、大好きだよ…!!!」
ウルフ「フォックス、ファルコ。決着をつけられなくて悪いな。リュカ、お前は俺がいなくても十分強い。自信を持て。トゥーン、プリン。屋敷に一緒に来たお前らとはよく一緒に行動したな…。…そしてジェームス、いや親父!いつも生意気な口ばっか聞いて悪かった!俺はあんた心から尊敬している!あんたは俺の最高の親父だ…!!!」
むらびと「for組の皆さん、頼りないリーダーでしたが、今までありがとうございました。しずえさん、あなたがいてくれたからできたことはたくさんありました。屋敷での日々もあの優しい自然に溢れた村も、僕は大好きです…!!!」
マック「フィットさん、屋敷に来て何も分からなかった俺に優しく接してくれたのが貴女でした。俺は貴女を心から尊敬していたッス…!!!」
ユリカ「悲しいな…。私、まだあなた達の物語を書きたかったのに。スマブラやその他たくさんのゲームやアニメや漫画に出会えて良かった。元々文章を書くことや演劇が好きで引っ込み思案な私だけど、カキコならありのままの自分を表現出来たわ。色々な作者様と出会ったりコメントを下さる読者様に出会ったり…。私は幸せ者よ。お葬式には美味しいケーキとたくさんのNL本を添えてちょうだいね…」
遺言を遺す一同に全員唖然。一体何が出たらこんな覚悟を決めなければいけないのか。全員立ち上がり、会場へと走る!!!
全員「皆、大好きよ(だ・です)…。さようなら…」
マスハン「止めろ、作者!」
クレハン「皆、今なら間に合う!引き返せ!」
ルフリ「間に合って!クロムさん…!」
ルキナ「お父様、逝かないで下さい…!」
全員「」←折り重なり幸せそうな顔で吐血…;
ゼルダ・トゥーン・ダーク「リンク(兄ちゃん)−−−−−!!!!!」
アイク・ドンキー・ディディー「マルスううううう−−−−−!!!!!」
マリオ・ピーチ・クッパ・ワルイージ・ヨッシー・ネス・デイジー「ルイージいいいいい−−−−−!!!!!」
フォックス・ファルコ・リュカ・プリン「ウルフ(さん)−−−−−!!!!!」
フィット・シュルク・ロゼッタ・パックマン・パルテナ「むらちゃん(むらびとさん)−−−−−!!!!!マック(さん)−−−−−!!!!!」
自警団・ルフレ・ルフリ・ルキナ「クロム(さん・お父様)−−−−−!!!!!」
マスハン・クレハン・その他スマブラメンバー「作者あああああ−−−−−!!!!!」
遺言回になっちまった
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.340 )
- 日時: 2015/01/15 18:03
- 名前: ユリカ (ID: TaF97fNV)
評価ですが…;
20番の総合評価:0
ユリカの評価:0
→ねえ、そもそもちゃんとお題を守った?私怒るよ?
ウルフの評価:0
誰が生物を錬成しろといった?
ルイージの評価:0
→さすがにこれは俺でもキレる
リンクの評価:0
→馬鹿なのか?何なんだ?死ぬのか?なあ、何をしたんだ?
マルスの評価:0
→後輩がこれって何?ショックなんだけど。ごめん、今後の乱闘は手加減不要
むらびとの評価:0
→ふ ざ け ん な
クロムの評価:0
→前より酷くなってないか?なあ、本気で怒っていいか?
ヴィオールの評価:0
→君は私達に何か恨みでもあるのかい?
マックの評価:0
→胃の中が沸騰しているようで、気持ち悪いッス…
ドクター「バイタル確認!…まずいぞ、生命反応が20%以下…!少しでも回復スキルを使える奴は前に!後は物質の運搬を頼む!!!」
サイモン「最後の最後で最悪な結果になった…。何をしたらこうなるのかまるで分からない…。作者!皆!今助けるからな!?解放!…からのリザレクション!!!」
マリー「皆顔が紫色…;どんな毒物を食べたらこうなっちゃうの!?絶対助けるからね…!ブーストリザレクション!!!」
宮藤「とうとう恐れていたことが起こっちゃった…;世界樹の秘薬と葉とアトランティスの涙を持って来て下さい!あれには高威力の蘇生効果があるので!早く!!!」
一体区切り。感想まだで
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.341 )
- 日時: 2015/01/15 21:48
- 名前: ユリカ (ID: ozdpvABs)
サユリ「医務室を完全解放したよ!これで大人数が入れる…!」
ポエット「早く来て−!!!」
鈴花「確か庭にシロイブキソウってあったよね?あれを摘んできて下さい!解毒作用があるんで!!!」
リズ「何で覚醒のラスボスが出てくるの−!!!!?」
マリアベル「軽くネタバレを起こしてますわ!?しかも固定審査員はそれを食べましたの!?」
ブレディ「リライブ!…ダメだ、まるで利いてねえ…!!!」
リベラ(ゆ)「もしや、毒が強すぎるせいで回復魔法の効果をはじいて…!?」
ロラン「いや非科学的過ぎるでしょう!?そちらの彼は何を作っているんですか!!?」
チョッパー「この為に調合した薬を使うぞ!目を覚ませ…!!!」
メリア「サモン・アクアあああああああああああー!!!!!お前達、しっかりしろおおおおおー!!!!!」
シュルク(ル)「何でそうなるの!?ラスボスがモンスターってねえよ!!?」
オリマー(こ)「アルフ君、早く追加した物質を!!!」
アルフ「はい…!何で料理がこんなことに…!?」
こう「そっちの彼は何をしたらこんな物を作れるんだ!?怪奇現象レベルでヤバいんだが!?」
ドクター(こ)「むしろスマブラ屋敷七不思議として語り継がれるレベルだと思うぞ…」
ルフレ(こ)「ちょっと待て!?サンダーでの心臓マッサージが効いてないんですけどおおおおお−!!!!?」
オリマー(抜)「うちのラスボスよりヤバくないですか!?というか前回以上じゃないですかあああああ−!!!!?」
イシス「クイックヒール!!!…ダメです、効いていません…!!!」
奥田「心拍数と血圧が危険ゾーンに入りました!!?早く効果の高い薬草を!!!」
ドクター(桜)「羽清さんのポーションを使うぞ!高い蘇生効果があるとのことだ!!!」
王ドラ「もはや一種の才能といえますね…;」
パワえもん「お前ら、死ぬな!!!死なないでくれえええええー!!!!!」
ヴァイス「マズイ、意識レベルが…!誰か、早く医神の石を砕け!!!」
プルル「ちょっと待って!?あの邪竜もどきがブレスを吐いて会場をうろついているううううう−!!!!?」
ポエット(桜)「うえええええーん!!!怖いよおおおおおー!!!!!」(号泣
琴「しかも次々姿を変えている!?うわっ、今度はタコになった!!?」
ほっぷ「いやしのはどう−!!!ユリカさん達、目を覚まして−!!!」
全員「何としてでも助ける!!!作者、皆!死ぬなあああああ−!!!!!」
…ラストポイズンで作者達は治療中。まさかのクトゥルフ降臨に全員パニックに…;一応言いますが、これは料理対決です。救援の皆さん、夜通し働かせます。ごめんなさいOTL
これで試食は全て終了!救援は急いで下さい。以下、ヒント…;
20番は 言 う 間 で も な い。
「注意」
・20番は食わないで下さい。死にます
・20番は上半身だけの邪竜(ブレスを吐く)、蠢くクトゥルフ(色々姿を変える)、大量の触手(めっちゃうねってる)のコンボです
「ここでオシオキ募集」
・対象→最低評価を出した2番、11番、18番、19番、20番(特に19番にお怒りの方も多いでしょう;)
・募集要項→オシオキの方法、執行キャラ(うちの子でなければサンプルボイスがあるとありがたいです)
・注意→「これはギャグ描写抜きでも死ぬだろ」というあからさまな暴力系のオシオキは止めて下さい。あまりに過激な案が送られた時は見送らせてもらいます。ご了承下さい。場合によっては募集そのものをなかったことにする場合も…;節度あるオシオキ案をお願いします。
他、腹筋にくるものやエスプリのきいたオシオキは優先的に採用致します。
以上でおしまい。感想OKです…;