二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- 小ネタ ( No.35 )
- 日時: 2014/12/04 16:37
- 名前: ユリカ (ID: y68rktPl)
皆さん、
いつも温かいコメント、ありがとうございます!むらびとは怒らせてはいけませんし、料理に刀はいりません。あと、コードネームの評判がいいことにユリカはびっくりDAYO!
「小ネタ」
ぷよぷよ、まぐりんでニャル子さんパロもどき
私はあんどうりんご、すずらん中学校の生徒!数学と理科は好きだけど、文系は苦手です;
そんなある日、私は遅刻をしてしまいそうになり裏道を通ったのですが、其処にいたのは世にも不思議な化け物!万事休すと思われた私を助けてくれたのは…。何と、宇宙人でした!?
まぐろ「いつも君と共にあるニャルラトポテフ、ささきまぐろだよ☆」
気を失って倒れた私を、その少年は家まで運んで、ごはんまで作ってくれました!
まぐろ「どう、美味しい?」
りんご「あ、ありがとうございます。美味しいです。…うん、とっても美味しい!あなた、お料理得意なんですね!」
まぐろ「まあね☆あんどうりんごちゃん」
りんご「はい…って何で私の名前を知っているんですか!?初めて会ったばかりでしょう!?」
まぐろ「当たり前だよ☆君を守りにやって来たんだから…さ☆」
りんご「私を?どういうことですか?」
その少年…まぐろ君が話してくれたのは、私が宇宙の悪い人達に狙われており、その人達から私を守るために、遥々宇宙の果てからやって来たとのことでした。
りんご「はあ…;」
まぐろ「信じられないかもしれないけど、必ずそうなるよ。だから、ボクがいる。…ところで、今日はどうするの?学校、大分遅れちゃう…ね☆」
りんご「そうですね。今日はお休みすることにします。だから、助けてくれたお礼と言うのは何ですが、私がまぐろ君に地球を案内して差し上げましょう!」
まぐろ「うっひょ〜☆ありがとう☆ボク、地球のこと何も知らないんだよねwww」
りんご「よくそれで来れましたねwww」
会ったばかりだけど、まぐろ君とは何だか随分前から知っていたみたいに会話が弾む。他の人やクラスメートとは絶対こうはならない…。これが以心伝心というやつですかね?
ニャル子さん実際見てないのに書いていますwww
続くよ!感想まだ
- 小ネタ ( No.36 )
- 日時: 2014/12/04 17:13
- 名前: ユリカ (ID: y68rktPl)
繁華街まぐりん
とりあえず地球のことを知ってもらおうと○袋に来た私達ですが…。
まぐろ「おおー!これは懐かしいファミコンソフト!まだ売ってたんだ!?」
りんご「あのー、まぐろ君…;」
まぐろ「うっひょ〜☆これは3DSのぷよぷよテトリス☆これは絶対プレイしないとね☆」
りんご「まぐろ君〜…」
まぐろ「あっ、ごめんりんごちゃん;地球のゲームは質がいいから、宇宙人の間でも人気なんだよ☆」
りんご「そうなんですか!?」
どうやらまぐろ君は、ゲームや漫画が好きな、いわゆるヲタと呼ばれる人だったみたいです;でも、はしゃいでるまぐろ君が何だか可愛く見えたので、まあいいか…。
まぐろ「ふぅ☆お金がないから買えないのは残念だけど、いい品がたくさん見られて良かったよ☆」
りんご「なら良かったです。そろそろ帰ります?」
私がそう言った途端、急にまぐろ君の様子が変わりました。何だか、周りを警戒しているというか…。
りんご「まぐろ君?」
まぐろ「静かに!」
りんご「えっ?ひゃっ!?」
次の瞬間、空が暗くなり、周りが闇に包まれる。世界が、私とまぐろ君だけになった。
りんご「あ…。ああ…」
まぐろ「来たね…」
私達の目の前にはさっきのよりも大きな、凶暴そうな化け物がいました。明らかに私を狙っている…!
りんご「ひっ…」
まぐろ「りんごちゃん、大丈夫。すぐに終わらせるから、ちょっとだけ目を閉じていてくれるかな☆」
りんご「は、はひ…」
言うなりまぐろ君は化け物に向かって歩き始めました。化け物は彼を捉え、獲物がかかったとばかりに吠えています。
りんご「まぐろ君!危ないよ!」
まぐろ「大丈夫…だから、さ☆」
そしてまぐろ君は剣玉…剣玉でしょうか?それを持って化け物に飛びかかったのです!
まぐろ「稲妻落とし!」
剣玉が宙を舞い、化け物を殴りつけます。
- 小ネタ ( No.37 )
- 日時: 2014/12/04 23:52
- 名前: ユリカ (ID: xhJ6l4BS)
戦闘!ちょっと注意?
まぐろ「稲妻落とし!」
まぐろ君の剣玉が宙を舞い、化け物を攻撃する。化け物が悶絶し、まぐろ君は飛んで体勢を整える。
まぐろ「次は…サイドワインダー!」
剣玉の糸が伸び、化け物をぐるぐる縛り付けた。化け物がいっそう大きく吠え、わめく。あの剣玉の謎を解き明かしたい気もしますが、今はそんなことはしていられません。
まぐろ「へぇ、痛いのが好きなの?」
その声に化け物が反応したかの様に咆哮…ってあれ?何ですかこの展開は?
まぐろ「縛られるのが好きなんて…ずいぶんな変態だね☆」
…今気付きました。あの化け物はまさかのドMだった−(爆弾投下)!!?
そう言えば、よく聞いてみると化け物の咆哮は苦しんでいるのではないみたいです!?さっき私を襲おうとして威嚇したものとは全く違います!!?
まぐろ「そんなんでりんごちゃんを襲おうとするなんて…。オシオキ、してあげるよ★」
それから先は説明を省略しますが、化け物は蹂躙されまぐろ君の「…このド変態」という呟きと共に駆除されました。痛め付けられて逝った彼(?)は不幸か、それ共幸せだったのか…;
まぐろ「りんごちゃん、大丈夫?」
りんご「あ…;は、はい!大丈夫ですよ!?」
まぐろ「良かった☆さてりんごちゃん、帰ろうか☆これからもよろしく、ね☆」
りんご「は、はい…。よろしくお願いします…;」
彼の見ちゃいけない一面を見てしまったと思いつつも、やっぱり彼との日常は安心出来る、と思う私なのでした。
終わり
まぐろ「…で?こんな下手なパロディもどきやらかして、ぷよぷよや7組を知らない人が勘違いしたらどうするつもりだよ?」
りんご「本当ですよ!これじゃあまぐろ君が変態鬼畜ドSになっちゃうじゃないですか!この下手なパロディもどきで!」
ユリカ「いや、だって剣玉のモーションはアレだし見方によってはSMチックに見えるから大体合って「パーミテーション!!!「真・太陽極意!!!」あんぎゃあああああ−!!!!!」
終わって下さい
- Re:小ネタ ( No.38 )
- 日時: 2014/12/05 14:00
- 名前: ユリカ (ID: hamvuQpq)
あとがき
今回は初ぷよぷよ。まぐりんぷめぇ。以心伝心幼なじみ可愛過ぎる。まぐりんぷめぇ。大事なことなので2回言いました。もこれは誰でやろうか…シェアルとシグアミで迷いましたがオチを考慮し、彼らを選択。
(シェアルは既にりゅーとさんがやっていらっしゃった、シグアミはまず笑顔で化け物を蹂躙する2人が思い浮かばなかった)
…書いてみて思ったのは、私は普通のほのぼのイチャイチャ甘ラブなりんごちゃんとまぐろ君が好きだということでした(爆)。読み返すとコレジャナイ感がすごい…;
あ、それとこうさんが「覚醒カップリング」クイズを出して下さったので、ユリカも出題しますね。分かる方はやってみて下さい。…では、以下のヒントから親世代のカップリングを当ててみて下さい。
テ×TB、エ×AZ、ネ×ダ、OT×ジ、RS×AK、ミ×ナ、シ×RR、キ×イ、マ×メ、ブ×TO、ニ×OP
ヒント…はあれ(笑)よく考えれば分かるはずです(笑)ただし、ゆめひめさんはお口チャックでよろしくお願いします。あなたにはもう答え言っちゃってるんで(笑)
以上でおしまい。感想OK