二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.356 )
- 日時: 2015/01/18 13:12
- 名前: ユリカ (ID: 6V.kj4ii)
では、お待ちかねの時間です。さて、他作者様のキャラが参加していることがありますが、もし口調が違うなどのことがあれば、コメントでお知らせください…。
サユリ「ゆめひめさんとマーフィーさんから追加で救援が来たよ!みんな、早く作業に移って!!!」
カタリナ「分かりました!賢者にクラスチェンジして…って今度は巨大なウニになってる!?」
ルキナ(ゆ)「私たちも来ました…ってこっちはイカに!!?」
セレナ「ちょっと!?マミーや屍兵みたいなのもいるんだけど!?」
アズール「何なんだよあのリアルニャル子さんはあああああー!!?」(大パニック
デジェル「ブレディとロランは少し休んで!父さんの実家の薬草を使うわよ…!」
ブレディ「うう、すまねえ…。後は任せたぜ…」
ロラン「まさかうちの子世代が総出で来るとは思っていませんでした…。ガクッ」
シャンブレー「怖いけど、でも皆の治療を頑張るぞ…!!!」
ンン「ユリカさんたち、目を覚ましてほしいのですー!!!!!」
マーク(男)「そっちの父さん、目を覚まして下さいいいいいー!!!!!」
マーク(女)「はわわ…;もう夜中の三時なのです…;」
ジェローム「別人とは分かっているが、目を開けてくれ…。父さん…!」
罪木「前回以上の大惨事になってますうううううー!!!!?」
罪木(マ)「ふゆう!?私が二人もいます!?でも今は早く治療を!」
ユーフ「おいおい、これを固定審査員たちは食べたのかよ…。自殺行為以上に一種の使命感を感じるぜ…;」
追加で来て下さった救援も踏まえ、治療班は必死で回復にあたる!ちなみに作業は交代などもありながら、丸一日続いた。そして…。
マスハン「皆!9人が意識を取り戻したぞおおおおおー!!!!!」
全員「わああああー!!!!!」
救援の懸命な治療の甲斐もあり、ユリカ・ルイージ、リンク、マルス、ウルフ、むらびと、クロム、マック、貴族は無事に生還した。その知らせを聞き、一同は喜びと感激の涙を流した後、全員バタリと倒れてしまった。まあ、徹夜でしたしね。特に治癒四天王の衰弱ぶりは群を抜いていた…。
ドクター「すまん、少し休ませてくれ…」
宮藤「もう、何がなんだかまるで分からない…」
サイモン「とにかく、皆が無事で良かった…」
マリー「ちょっと休ませてね、ごめんね…。ガクッ」
奥田「治癒四天王の皆さん、お疲れ様です…」
メリア「そういえば彼らはほとんど医務室で治療ばかりしていたな…」
アルフ「出たのはトイレの時くらい…。仮眠もとらず、食事もカロ○ー○イトですませていましたね…;」
無事、復活
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.357 )
- 日時: 2015/01/18 13:35
- 名前: ユリカ (ID: 6V.kj4ii)
一方、その頃…。
バキッ!ドコッ!バキュドコ!ゴシャ!チュドゴーン!!!!!
シェゾ「やっと、終わった…。何で料理から生物が練成されるんだ!?俺のアレイアードスペシャルでも倒れなかったんだが!?
まぐろ「ボクの真・太陽極意もあんまり効いてなかったんだけど…;」
リック「炎、氷、雷、その他全属性半減って何なんだよアレ」
坂本「私の真・烈風斬でも倒れるどころか、魔眼で弱点すらサーチ出来なかったんだが;」
バルクホルン「属性でダメなら物理でと、私の固有魔法で引きちぎろうにも引きちぎれなかったぞ…;」
リゾット「つーかw王国(キングダム)セイバーで斬れなかった敵は初めて見た;」
ユーリ「元が料理の癖に、暴れて随分抵抗してくれたものだな…」(^ω^#)
スマイル「というかさ、邪竜のステータスに作った人の強さがプラスされるってアリ?何かあいつ、闇魔法『リザイア』使ってきたんだけど…」
アッシュ「何で料理がゲテモノに変わるんだよ…。ふざけるな…」
ナカジ「俺の札で動きを止めようにもあまり効いてなかった。おまけに触手でがんじがらめにしてきやがった。ざけんな」
六「剣豪四天王全員揃って苦戦したんだが!?つーかあの触手、触手の癖に妙に硬くなかったか!?」
烈「うん、俺もそう思った。おまけにクトゥルフの方も色々なモンスターに姿変えてきたから、余計手こずった…;」
ロッシュ「何かさ、アルルーナとスキュレーと『3』のイソギンチャクがまとめて強化されたような感じだった」
ケン「WSTinYの有力メンバーが集ってやっと、でござったからな;世界樹のFOEより厄介でござった…」
風雅「というか、何か返り血?みたいなのが腐った卵みたいな臭いがして気持ち悪い…;」
サガミー「多分それは元が卵料理だからじゃないか?…あの人、何を作ろうとしてたんだろ…;」
矢島「ゲテモノ食いの連中に食わせて正解だったわ…;つか、ふ ざ け ん な」
全員「うん、もう俺(僕・私・拙者・あたし・ボク)、あいつとは二度と戦いたくないわ」
あの邪竜もどきその他は戦闘メンバーが集って駆除にあたった。大人数+フル装備にも関わらず、あいつらは全員真っ青になるほど強かった。全員最低一回は触手に絡まれ、ヌルヌルされました。ある程度ダメージを与えてから一斉攻撃切り刻み、救援に来たゲテモノ食いメンバーに食わせました。つか、全員の最強攻撃が今ひとつってどういうことだよ。
カービィ「何だかビミョーな味がするのだ…;」
チコ「美味しくないよ…;」
ゼオ「卵料理と腐ったものの中間みたいな味がする…;」
戦闘メンバー「お前らの胃はどうなってんだよ!!?」
いったん区切ります。感想ok
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.358 )
- 日時: 2015/01/20 17:29
- 名前: ユリカ (ID: Z6SnwTyI)
結果発表タイム
マスハン「さて、今から結果発表に移りたいが、司会4人は倒れた固定審査員達の治療で疲れきっている。急で悪いが司会の代役を頼めるか?」
矢島「あたし達が?まあ、いいけどよ…」
サガミー「これで俺達のキャラの掘り下げもやっていこうっていう魂胆だよな…;」
半日後、全員何とか結果発表が行える状態になったので、発表に移る。なお、固定審査員達(20番を食べた+α審査員も)と治癒四天王、並びに4人の司会は医務室で休んでいます…。あと追加で救援やギャラリーも増えたようで…。
ナカジ「サユリ!お前もさっきまで医務班にいたんだろ?大丈夫か!?」
サユリ「うん、何とか!治癒四天王は撃沈したけど…;」
ノワール「冷蔵庫にあったものでパエリアを作ったわ!救援の皆さん、どうぞ!」
ププル「間に合った…!ボクもうちの世界で作ったプリンを作ってきたよ!」
杉野「さらに差し入れとして、こうさんサイドからクッキーとオレンジジュース、ゆめひめさん鈴花から特製オムライスが届いたぞ!今配るからな!」
差し入れや料理が出回り、いよいよ結果発表が始まる。ちなみにゲストや救援の人達も大体は残って見ていくとのことだ(一部は帰った人達もいる)
そうして、オリキャラ部隊の2人がマイクと書類を持ってステージに立つ!
矢島「さて、色々アレだったみたいだが…。第2回料理対決、何とか無事に終わることが出来るみたいだな」
サガミー「今から結果発表に移るぞ!呼ばれた人達はステージに上がって、+α審査員からごほうびと評価用紙を受け取ってくれ!それでは発表だ!まず最高評価であり優勝の☆5から。優勝は…」
サガミー「3番と12番と15番と16番と17番!おめでとう!」
リュカ「僕が優勝!?本当に…?」
ピーチ「ふふっ、2連覇達成よ♪」
クッパ「予想通りだったな」
ゲッコウガ「良かったでござる」
ルフリ(優勝は嬉しいですけど…)
全員「わああああ−!!!!!」
優勝は予想通りのメンバー。呼ばれた人達はある者は照れ臭そうに、ある者は平然と、またある者は浮かない顔をしつつもステージに上がる。
優勝はこの5人!
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.359 )
- 日時: 2015/01/20 17:35
- 名前: ユリカ (ID: Byb50NrS)
ドニ「えっと…。3番は誰だべ?」
リュカ「あ、僕です!ゲストの人が食べたんだね。どうだった?」
リベラ「とても美味しかったですよ。特にソースが工夫されていましたね」
ドニ「オムレツとミートソースって相性良かったんべなあ…」
リュカ「うん、僕も『これいけるんじゃないかな?』って思ったからやってみたけど、正解だったよ!…あ、商品は皆へのお薬でお願い!まだキツいんでしょ…?」
全員「ええ子や!」(´;ω;`)ぶわっ
リュカは得意料理のオムレツで勝負。本人の発想力もいい方向に発揮された。ゲスト2人から属性宝石と用紙を渡され、照れ臭そうにステージを降りた。
ピーチ「あらあら、ロゼッタちゃんが食べたのね♪どうだった私の自信作!」(ドヤァ
ロゼッタ「流石はお姉さま、とても美味しかったですわ。でも、なぜピカタを…?」
ピーチ「作者が肉好きだからよ。少しでもポイント稼ぐところは稼がないと!」
イシス「そちらの桃姫、ずいぶん勝利に貪欲ですね;前向きですけれど」
ピーチ「貪欲上等!商品はもちろん、今度マリオと行くレジャースポットの貸し切りよ!う〜ん、お〇場辺りがいいかしら。マリオ、愛してるわ〜!」
マリオ「姫〜!やっぱり貴女は最高です!!!」
杉野「リア充爆発しろ」←彼はヘタレ;
前原「清々しいほどのリア充爆発しろ」
王ドラ「そこのヘタレと女たらしクソ野郎は黙って下さい」
六「コードネームのやつは止めてやれよ!?」
フレデリク「16番はどなたが?」
クッパ「我輩だ。卵とキムチという案もあったがな。こちらにして正解だった」
フレデリク「そうだったのですか…。しかし、そちらもまたいい案でしたね。ああ、あの和風オムレツのレシピをご教授してよろしいでしょうか?ぜひ主君や家族にも味わって頂きたいので…!」
クッパ「もちろん、構わないぞ。そうだ、商品は新しい土鍋を頼む。今度の鍋パーティーで使うからな」
ユーフ「でもキムチのやつも美味そう…。俺、食べてみたいかも」
カービィ「ゲッコウガだったんだね−!美味しかったよ!」
ゲッコウガ「かたじけない。何とか今回も無事に終わって良かったでござる」
カラム「君のは見た目にも気を遣った一品だったから、その点も評価されてたよ…」
カタリナ「確かに、盛り付けが綺麗だと食べる側も嬉しいですしね」
ゲッコウガ「流石にピーチ殿やクッパ殿のレベルまでは届かないだろうと踏んでおったゆえ、細かい部分での差別化を図ったでござる。商品は…ミアレシティのポフレ1年分を」
カービィ「ゲッコウガ、優勝おめでとう!」
他のメンバーも料理の腕には自信のある子達ばかりであり誇らしげだった。だが、唯一12番の親子丼を作ったルフリのみ元気がない。
ダーク「どーした、んな辛気くさい顔して。剣士組の先輩である俺が言うが、十分美味かったぜ?」
ルフリ「あ、はい、優勝は嬉しいです。けど…。クロムさんが心配で」
全員「あ、ああ…;」
ダーク「…;まー、気持ちは分かるがあいつらはもう無事なんだし、お前がちゃんと喜ばないと、あいつも悲しむぜ。そういう奴だろ、お前の旦那は」
ルフリ「そうですね…。なら商品は親子丼の材料でお願いします!元気になったクロムさんに食べさせてあげるんです!」
ルキナ「流石はお母様!」
リズ「ちょWWWうちのとは全然違う優遇ぶりなんですけどWWW」
ルキナ(ゆ)「こちらのお父様なんて相当なめられてますもんねWWW」
プルル「え?そうなの?こっちのクロムは不憫やヘタレ設定はないけど?」
矢島「おいおい、各世界のあの人の扱いに差があり過ぎだろ…;」
自警団の誇る女軍師は、ポイズンクッキングに倒れた夫が心配で元気がなかった…。確かにクロムの扱いの差は大きいですよね。まあ先輩やギャラリーに励まされ元気を取り戻し、笑顔でごほうびを受け取った。
クロムの扱いが…;感想まだで
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.360 )
- 日時: 2015/01/20 18:14
- 名前: ユリカ (ID: TaF97fNV)
矢島「優勝者はよくやった。次は☆4だ。こいつらも評価が高かったぞ。…1番と6番と7番と14番だな」
ルキナ「ああ、惜しかったです…!」
ヨッシー「ここでしたか〜…」
フォックス「……」
フィット「皆さん、ステージに上がりましょう」
優勝には届かなかったものの、健闘した☆4。4人は優勝を目指していたらしく、少し悔しそうにステージへ上がる。…1人を除き。
まずは卵サラダを作ったイーリスの姫君から。
ルキナ「ゼルダさんが試食なさったんですか!」
ゼルダ「ヘルシーかつ子供にも食べられるよう、工夫した一品でした。ただ、あれ単体だとメインでは物足りないですね」
ルキナ「そうですか…。ファルファッレを入れるなど工夫したつもりだったのですがね…」
ゼルダ「いえいえ、皆さんとても誉めていらしてました。次はもう少し気を遣えば優勝も十分狙えますよ!今度私も一緒に手伝いますよ♪」
ルキナ「分かりました…。ありがとうございます…!」
ルフリ「ルキナ、良かったですね♪」
ルキナ「はい!」
木村「…なあ、ファルファッレって何だ?」
メリア「蝶型パスタのことだ。仮面にもあしらっている蝶を取り入れたのだろうな」
ポエット(桜)「ふぁるふぁっれー!」
ヨッシー「ああ、ルカリオさん達が食べたんですね!どうでした?」
ルカリオ「美味かったがいかんせん量が、な。私は平気だったが、子供にはキツいだろうな」
ヘンリー「あと中華だから、カロリーに気をつけろって意見もあったよ〜。美味しかったけど」
ヨッシー「そうですか…。分かりました。次は今回の反省も踏まえ、精進出来るように頑張りますね」
ケン「残りは拙者らが頂いているでござるよ〜!」
烈「うんめ〜!」
ナカジ「あんたらは…;」
卵サラダを作ったルキナとかに玉丼を作ったヨッシー。彼らの料理の腕も確かであり、ちょっと気を遣えば☆5も狙えるところまでいっていた。仲間やギャラリーに拍手を送られ、2人は属性宝石とギフト券2枚を受け取り、ステージを降りる。だが、問題は…。
ソール「7番は君だよね?えっと、何があったのかな?味は文句なしで☆5だったけど、色々あってここに落ち着いたんだよね」
フォックス「…気がついたら、ダシが半分減っていたんだ」
ソール「え?」
そう、フォックスだ。彼は色々あったこともあり、料理の腕はプロ級。本来なら☆5を狙えることの出来る彼に屋敷のメンバーは首をかしげる。
フォックス「一から昆布と鰹節でダシを取っていたんだ。いい具合になってきた、丁度その時に急に意識が飛んで…。気がついたらダシが半分に…;しかもそれが終了5分前で、あのまま出すしかなかったんだ…」
ソール「ちょっと待って!?それ妨害されたんじゃないの!?」
フォックスの証言を聞き、穏やかな緑の騎士が声を上げる。確かに今のは妨害行為とみなしていいだろう。ギャラリーもざわめき始めたその時、司会代理の携帯が鳴った。
サガミー「ああ、すみません…。ん?作者からだ。『皆、心配かけてごめんね?今、医務室のモニターから結果発表を見てるの。フォックスのダシのことなんだけど…』」
サガミー「『豚魔王がダシを強奪したんだよコンチキショウが』…っておい、これマジかよ!?」
ガノン「ギクッ!お、俺は何もしていないぞ!」
千葉「…嘘だな。目が泳いでる」
パワえもん「この豚魔王、立派な妨害行為じゃねーか!」
チョッパー「ルール違反はダメだって言われてたのに!?」
ガノン「違う違う違う!俺は何もしていない!」
ワリオ「何だガノン!ギャラリーに問い詰められたからって取り乱して!俺様も協力したのにわきまえなしか!?狐野郎のダシを盗んで高評価を狙おうと…」(小声
ガノン「いや、だってこれじゃ2人共失格に…」(小声
全員(^ω^###)ピキピキピキ
新事実発覚。なんとワリオもダシ強奪事件に関わっていたのだ!?スレを見て下さった方にはお分かりだと思うが、あの芸術的なダシは裸族料理に姿を変えた…;
サガミー「ん?また作者からだ…。『豚魔王だけじゃなく黄色デブまで関わっていたとはどういうことじゃボケエエエエエー!!!!!フォックスの気持ちを考えろ!お前らは別枠でオシオキ決定じゃあああああ−!!!!!』…だと」
2人「そんなあああああ−!!!!!」
ソール「…だって。ついてなかったね…;元気、出してね」
フォックス「ああ、俺ももうこんなことがないように気を付ける。ありがとう…」
バカクレ以上に最悪だ。感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.361 )
- 日時: 2015/01/20 18:39
- 名前: ユリカ (ID: cFLcjEJH)
矢島「あんのクソ裸族共が!…あ、次いっていいぞ」
ファルコ「おうよ…。14番はフィットだよな。メッセージですぐ分かった」
ピット「美味しかったです−!特に一から麺を作ったのは凄い!」
フィット「ありがとうございます。卵がメインということもあり工夫してみました。それでも☆4とは、料理対決は奥深いですね」
ヴァイス「まあ、固定審査員の好みとか、色々あるからな…」
菅谷「確かにあれは美味そうだったけど、完食するのは大変そうだよな」
罪木(マ)「でもスープも健康に気を遣った構成ですし、体にいいのは確かですよ−!」
ファルコ「そうだな、問題は量だけ。あとはかねがね好評だったぞ」
フィット「分かりました。私も腕を上げ、ぜひ自分の料理を各世界の人に食べて頂き、メタボリックシンドロームの人を駆逐したいですね」
全員「いや目標デカイなオイ!?」
前回に続き、健康を愛する彼女の料理は好評。ついつい自分の目線になって、作り過ぎてしまう点を改善すれば、優勝も狙えるだろう。
サガミー「次は☆3だ。ここはまだまだレベルアップが狙えるぞ。…えっと、4番と8番と9番だな」
マリオ「ほーい」
ロボット「……」
シュルク「ああ、ここだったか…;」
呼ばれて出てきたのは、ご存じスマブラ屋敷のリーダー、モナドの研究員、そしてレトロ組のロボ子さん。それぞれ思い当たる節はあるらしく、めいめいの思いを抱え、ステージに上がっていく。
まずはスマブラリーダーであるマリオと試食したガイアから。
マリオ「どうもー」
ガイア「お前か。味は悪くなかったがキノコ多すぎだって;食う奴のことを考えろ」
マリオ「いや−、何を入れたらいいか迷っていたら、ついつい…;」
ガイア「全く…。部外者の俺がとやかく言うことじゃないかもしれんが、お前の弟のためにキノコ料理を作ってやれ。使うのは元気になるキノコのみで。そうすりゃあいつも喜ぶぜ」
マリオ「言われずともそうするつもりだ!」
マリオのは好きな食材を入れ過ぎた結果があれ。味は悪くないが、どんな食材を入れるにしろ適度という言葉がある…。皆さんも気を付けましょう。評価用紙を受けとるとすぐにキッチンに走っていった。ルイージに食べさせるキノコスープを作るのだろう。
マリオはルイージが審査員にいたので大人しくしましたWWW感想まだね
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.362 )
- 日時: 2015/01/20 20:37
- 名前: ユリカ (ID: PlCYIOtu)
シュルク「ああ、ゲストが試食したんだね。どうだった?」
リヒト「普通に美味しかったけど、何て言うか、『普通』だったな。もっと工夫出来るところはたくさんあったと思うよ」
シュルク「そっか…。卵料理だから、オムレツとかスクランブルエッグとかで悩んだんだ。けどスクランブルは素人っぽさが抜けないし、オムレツは初心者からするとハードル高いしで…;」
シュルク(ル)「君の腕なら失敗しても大事にはならないだろうし、これから色々チャレンジしていけばいいよ!良かったら僕もコツとか教えるし!」
アッシュ「始めは誰だって失敗するッス。シュルク君は基本はしっかり出来ているから、後はこのまま経験を積むまでッスよ!」
奥田「まずは失敗を恐れないで、色々チャレンジしてみるのがいいと思いますよ!」
シュルク「皆…。ありがとう!これから頑張るよ!ルナさんの僕、早速料理のこと教えてくれる?」
リヒト「その意気だよ!頑張って!」
彼は探求心旺盛だが、料理対決でのリスクと失敗への恐れを考慮した結果、無難なものを作った。が、元々向上意識が高い方だし、リベンジをするならいい結果が期待出来るだろう。
そして、8番の目玉焼きを作ったロボットだが…。
パックマン「らーぶらーぶ。ウォッチとロボットはらーぶらーぶ!」
ウォッチ「何を言っているんですかあんたはあああああ−!!!!!」
マリアベル「あ、そこもそういう感じですの?」
はい、仲のいい黄色い平面世界の住人が煽っています(笑)ちなみにロボットは擬人化しており、銀髪に深紅の瞳、機械的な部分を残しつつも美しい美女になっている。あ、乱闘時以外は彼女はこの姿で過ごしています。
ウォッチ「彼は放っておいて、評価に移るね;えっと、目玉焼きを作ったんだよね。…どうでしたか?」
ロボット「…楽しかったです」
ウォッチ「なら良かった。難易度の低いものだし、安心して作れたと思う。固定審査員の人達も安心して食べていたよ」
パックマン「流石に目玉焼きに辛子やわさびをかける人はいないかな〜。まあ、それはこれから覚えていけばいいヨ!」
ウォッチ「私も色々教えていきますからね。頑張っていきましょう」
ロボット「ありがとうございます!私、特訓して早くウォッチさんに差し入れを作れるようになりたいです…!」
ロボットが優しく微笑み、レトロ組の恋人達は互いに顔を見合わせる。だが、現在2人共擬人化しており、完全にいいカップルにしか見えない。なので…;
パックマン「らーぶらーぶ」
子供組「らーぶらーぶ」
女性陣「らーぶらーぶ」
全員「らーぶらーぶ」
ウォッチ「何をしているんですかあなた達はあああああ−!?あとパックマン、何カンペ持って煽っているんですかあああああ−!!!!!」
パックマン「止めて止めて!ここで『ジャッジ・9』は止めてえええええ−!!!!!」
ロボット「……」(ニコッ
はい、パックマンがカンペを持ってギャラリーを扇動していました(笑)怒った平面世界の住人は親友を追いかけ回す。それを恋人は優しく見守る…。これで☆3はおしまい。
矢島「あいつらは…;さっきまでは平和だったが、ここからは説教だぞ」
サガミー「次は何かしら問題のあった☆2だ。…5番、10番、13番は前に」
アイク「…ぬぅん;」
パルテナ「私はここですか!?何故でしょう?」
ナナ「うわあ…;」
呼ばれたのはベオクの剣士、天空界の女神、氷山家の片割れとこれもまた予想通りのメンバー。一部を除き自覚はあり、3人はとぼとぼステージを上がっていった。
次は☆2。感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.363 )
- 日時: 2015/01/20 21:10
- 名前: ユリカ (ID: EggErFJR)
次は☆2。
ステージに上がった☆2獲得者を食べた+α審査員が待ち構えていた。まずは5番を試食したメタナイトから。
メタナイト「5番は…やはりお前だったか;どうしてああなった?」
アイク「…コンロで火を起こそうとしたら中々つかなくてな。焦って噴火を使ったら…;」
メタナイト「やっぱり…。お前の火炎能力は強すぎるから、調理には適していない。コンロが不調ならマスハンかクレハンに申し出て、早く直してもらえば良かったんだ」
アイク「焦って見落としていた。……」
メタナイト「?どうした?」
アイク「テーマが肉料理じゃなくてあまりやる気が起きなかったOTL」
全員「ズコーッ!!!」
メタナイト「お前の頭には肉のことしかないのか!他の料理も作れるようにならないと、後で苦労するぞ。今度ちゃんとリンクやマルス達に教わってこい」
アイク「善処する」
アイクのはやはり、能力暴発によるミスだった。皆さん、いくら焦っていたとはいえ能力には適材適所という言葉があります。使う場所はちゃんと選びましょう。仲のいい仮面剣士に諭され、アイクは素直に評価用紙を受け取った。
だが次は…。
パルテナ「私が☆2、ですか?何でです!自信があったのに…」
ブラピ「料理があんなことになったからに決まっているだろ!あんた、メシに何をした」
パルテナ「え?そうですね、始めは普通に作ろうと思っていたのですが、料理対決の前日、りゅーとさんの私に、『料理に奇跡を使うとより美味しく出来ますよ〜(ついでに萌えやR指定的な展開もプリイイイイイズ!!!)』とアドバイスを受けたので、その通りに実行したまでですが?」
ブラピ「よし、りゅーとさんのクソ女神はマジでしばく」(^ω^###)
スネーク「料理に奇跡なんか使うもんじゃない。まず、使う場所ではないぞ…」
ゼオ「とにかく、料理に魔法は使うな。試食した人が大変なことになってたんだぞ?」
パルテナ「…そんな…!私は、間違っていたのですか…」
要するにパルテナは始めは普通に上手く作れていたが、別世界の腐った自分のヤバいアドバイスを真に受け、そのまま実行してしまったのだ。上手くそそのかされたといえよう。もしそれがなければ、☆3以上が狙えたのに…。
ピット「パルテナ様…。いい加減女神様なんですから、何かヤバそうなアドバイスまで真に受けるのは止めましょうよ…;」
矢島「どーする、これ…。あ、また作者から。『パルテナ様、あなたに悪気がなかったことは分かったわ。今回はこのことを肝に命じて、次はちゃんと普通に作りなさいね?でも反省文は書いてもらうわよ?』…だってさ」
こう「事情があったのか…。そそのかされたのは悪いが、わざとじゃなかったんだな。理解した。あと、酷いことを言って悪かった…」
ユーフ「うちのとある奴も怒ってたけど、事情は話しておくからさ。次はもうこんなことは止めてよ?」
パルテナ「分かりました…。反省します、ごめんなさい…」
わざとではなかったので、ギャラリーの反応も悪くなかった。皆さん、うちの女神はちゃんと反省するタイプなので、一応許してあげて下さい。もうこんなことは二度と起こらないでしょう。
そして、最後はナナの番。だが+α審査員の姿にギョッと顔を歪ませる。
ナナ「ポポが食べたの!?…ど、どうだった?」
ポポ「スープが凍りかけてた;季節が季節だったし、僕以外は皆残してた…;」
ナナ「ああ、ビジソワーズを作ろうかな〜って能力を使ったら、暴発しちゃって…;」
ポポ「そのことだけど、今は1月だから、作るなら温かい物の方が良かったかも。この時期に冷たいものはキツいしね…。固定審査員の皆も冷たそうだったよ;」
ナナ「そっか、季節かあ〜…;分かった!次はもっといい評価を得られるように頑張るよ!ポポに美味しいものを食べて欲しいもん…!」
ポポ「うん、ありがとう!///」
ナナはやっぱりというか、氷結能力が暴発してしまった。ちなみに彼女のキッチンのブースが凍りついたらしい;季節を考慮すべきという意見はあったが、彼女なりにアイディアや工夫が見られたのでこれからに期待。ポポとはアツアツであり、2人仲良く手を繋いでステージを降りていった…。
☆2終了。そして次は…!?感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.364 )
- 日時: 2015/01/20 21:52
- 名前: ユリカ (ID: 07JeHVNw)
色々要注意
矢島「ナナは良かったな」
サガミー「ああ、もし結果が悪くても仲のいい人に励まされるなら、『次回こそは!』って言う気になるだろうな」
矢島「でも、次は…『いひゃあああああ−ん!!!!!助けてえええええ−!!!!!』何があった!?」
サガミー「トラブルがあったの!?」
突然の悲鳴に司会代理の2人は狼狽。ギャラリーも「何だ何だ」と騒ぎ立てる。すると会場のドアを蹴破って、とある人物が姿を現した。それは…。
鼻フックをかけられ、さらにポールギャグをはめられた挙げ句亀甲縛りの状態になっているミントハゲだった(爆弾投下)!!?
全員「」
渚「ちょっと時間かかったけど、ノワールさんがいてくれて助かったよ」
ノワール「こちらこそカルマ君がいたから、ミントハゲを早く拘束出来たわ」
セレナ「ノワール!?いつの間にかいなくなったと思ったら…!?え、ミントハゲを捕まえてたの!?」
杉野「渚、カルマ、磯貝!お前ら先に行ってたのに見当たらないと思ったら…!」
磯貝「ああ、遅れて悪かった…。このクソミントハゲを捕まえるのに手間取った」
坂本「凄い私怨の感じる台詞だな…;その様子だと、まさか…;」
カルマ「うん、この下着ドロクソミントハゲがまた痛褌とさらに痛ベットカバーを作りやがった★」
ロッシュ「何かあいつら、めちゃめちゃ怖くないか!?正直モンスターとかFOEより怖いんだが!?」
ケン「というより、またタブーは問題を起こしたのでござるか!?桜殿の世界でもやらかしたのに!!?」
ゆめひめさんのノワールと抜間さんの暗殺男子は屋敷を駆けずり回ってミントハゲを拘束した。ちなみに何かヤバいオーラを感じ取り、保護者達が純粋組をあらかじめ非難させたのでご安心を。…彼らはかなり怒っている。理由はもちろん、『あの』映像で大問題を起こしたからだ!!!
渚「全く、信じられないよ。まさか茅野達の痛ベットカバーを作るなんて」(ブラックスマイル
王ドラ「ああ、自分達の大切な人が痛褌系統の餌食に…ん?『達』?」
カルマ「杉野達もボケッとつっ立ってる場合じゃないよ。こいつ、神崎さんと岡野さんと矢田さんと速水さんと中村さんのも作ってたから」
バルクホルン「犠牲が意外と多かった!?つかうちの痛シリーズ中で最多じゃないか!?しかも他の作者さんのキャラで!!?」
暗殺男子一同「…チッ」
ブラピ「怖い怖い怖い!怖いって!!!」
ファルコ「お前ら落ち着け!確かに怒る気持ちは分かるが!つか何か怒りでドス黒いオーラが出てる!!?;;;」
ヘンリー「うわ…;ペレジアの呪術師以上にヤバいオーラが…;」
タブー「そんなに怒らなくてもいいじゃないか!俺様はただ、己の欲望のまま行動したまでだ!ちゃんと俺を応援してくれる人だっている!ほら、ギャグカオス組!!!」
リズ「…ごめん、これは笑えないんだけど…;」
パックマン「流石に引いた。これは引いた」
ネス「…あ、line来た。真理子ちゃんと狛枝もアウトだってさ」
ルキナ(ゆ)「女子としてこれは見逃せません;ちょっとあり得ませんよ…;」
アズール「うちのギャグカオス組がドン引きしてる!?」
ブレディ「つか母さんが引くって相当だぞ…;」
ミントハゲの女子とおパンティにかける執念深さにギャグカオス組までもがドン引き…。
サガミー「こ、これは…;ん?また作者からだ。『皆、私が許す。殺れ★』…だってさ;」
磯貝「あ、俺達3人はこれからスタンバイしなきゃいけないから5人で頼むわ」
暗殺男子5人「らっせーい!!!」
タブー「た、助けてえええええ−!!!!!」
こうして不埒なミントハゲは連行されていった。ちなみにミントハゲ相手に下着を盗まれたマーフィーさんのルーミアが「お前、ぶち殺す」というメッセージを送ったこともつけ加えておく。
サガミー「結果発表の途中で嫌なものを見た…;」
長くなるので一旦区切ります。感想OK。
あと、書いた通りワリオがダシ強奪に関わっていました…;19番とオシオキを合同にするか迷っていますので、意見をお願いします;