二次創作小説(映像)※倉庫ログ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.386 )
- 日時: 2015/01/26 10:08
- 名前: ユリカ (ID: Byb50NrS)
>抜間さん
返信遅れてすみません…;
オシオキはりゅーとさんとこの第2回をベースに、卵料理がお題なのでラストはニワトリを。カオスでしたかWWW
そっちの姫様はゆで卵でもケガしちゃうのね;いや、ポイズン化するルフレよりは十分だけど…。あとさりげなさ過ぎるスキンシップWWWあなた達は末永く爆発して下さいWWWそして、次回はあいつらのオシオキです。私も書いていて腹筋がもつか心配です…WWW
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.387 )
- 日時: 2015/01/26 22:47
- 名前: ユリカ (ID: TaF97fNV)
皆さん、いつも温かいコメントの数々をありがとうございます。そして、今回はいよいよ(皆さんお待ちかね?)「奴ら」のオシオキです。一部案は変更したり組み合わせたりしていますのでご了承下さい。腹筋崩壊要注意!
ユリカ「ふう、差し入れのオムライスやクッキーが美味しいわ!皆、もう大丈夫?」
ウルフ「ま、あとは1日寝ていりゃ平気になるだろ」
ルイージ「皆や治癒四天王、救援の人達にも心配かけちゃったけどね」
ワルイージ「本当に良かった…。お前達がいなくなったらどうしようかと思ってたぞ」
リンク「そう簡単にいなくならねーよ。俺達はそんなに柔じゃない。…今回のは相当ヤバかったがな;」
マルス「どうしてああなるのか、知りたいよ…OTL」
何とか体調が戻った作者と固定審査員達。元々鍛練で鍛えていることもあってか、皆ある程度動ける状態になっていた。末恐ろしい集団である。今は差し入れと体にいいキノコを使ったスープを飲み、医務室で横たわっている。
むらびと「マリオさんのキノコスープ、美味しいですね。体が温まります」
ルイージ「ああ、兄さんはキノコ料理なら大得意だからね。…兄さんも今回は怒ってたよ、あいつらに」
リンク「まあな。例え普段はふざけていて裸族でも、俺らのスマブラリーダーだ。盗みは許さないだろ」
ウルフ「全くだ!せっかくのあいつの料理を台無しにしやがって!!!」
マルス「現に各世界の色々な人から苦情が来ていたよ…。こりゃ二週間はオシオキ部屋から出られないだろうね」
ユリカ「まあ、ちゃんと反省してもらわなくっちゃ、ね」
固定審査員達が話題にしているのはもちろん「奴ら」のこと。1人は裸族料理を作り、料理対決界に新たなトラウマを生み出した。そして、何とフォックスへの妨害行為まで露見していたのだ。ちなみにフォックス本人は「何かもう疲れた」と怒る気力すら失ってしまっていた…;と、そこへ、
MZD「作者−!皆−!おい、平気か?」
ユリカ「ああ、MZD!もう大分楽になったわ」
MZD「なら良かったわ。けどさ、何か変な請求書が俺らに来たんだよ;」
ワルイージ「変な請求書!?おい、それってまさか…;」
医務室に飛び込んで来たポップン界の神の言葉に固定審査員は固まる。急いでワルイージが請求書を読み上げるが…、
ワルイージ「請求額は…300万円!?2015年ウホ男君人形13体セット!?請求先はユリカとマスハンとクレハンとMZD…ってマジかよ!?」
むらびと「うわあ…。間違いなくあの人達ですね…;」
ユリカ「…チッ」
マルス「作者怖い!怖いよ、落ち着いて!!!」
ユリカ「…こうなったらあいつらには地獄を体験してもらおうじゃないの。大勢の観衆が一斉に見に来てくれているんだから…」
作者が笑顔でモニターの電源を入れる。その画面にはこのような文字が刻まれていた…。
「ファンからの熱きメッセージ〜超全裸級の英雄・ワリオ、ガノンドロフへのオシオキ〜」
オシオキ開始!感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.388 )
- 日時: 2015/01/26 22:51
- 名前: ユリカ (ID: xhJ6l4BS)
ここから先は色々な意味で要注意
裸族「ひぎゃあああああ−!!!!!」
その頃、裸族であるワリオとガノンドロフは彼らの個別オシオキを受けるため、穴に落とされて自由落下(フリーフォール)していた。さながら、某夢の国のとあるアトラクションを思わせる超落下ぶりだ。ちなみに作者はこのアトラクションが大好きです。自由落下系は苦手だけど、これは好きなんですよね。あ、どうでもいいですか?すみませんOTL
ワリオ「地面が見えて来たぞ!受け身を…って痛っ!!!」
ガノン「小石だらけ!?河原か?何でこんな場所に俺達を落とす!?」
?「それはお前達にあるオシオキを受けさせるためだ」
小石が衣服や腕に食い込み、悶絶する裸族。それを冷ややかな目で刺すように見る人物がいた。こうさんのオリマーだ。
オリマー(こ)「お前達は自分が何をしたか分かっているのか!?裸族料理や食べる人のことを全く考えない料理を作った挙げ句、泥棒まで起こしたんだぞ!?」
ワリオ「何だと!?俺様達の行いを否定するのか!?」
ガノン「全ての裸友と裸舞のシナジーを起こすため、そしてお洋服愛好家達の目を覚ますために作った俺達の裸塩入り卵焼きを否定するのか!?」
オリマー(こ)「うるさい!お前らにはこの河原で石を50個積み上げてタワーを作ってもらう!5分以内に作り上げなければやり直しだ!」
ガノン「それが俺達へのオシオキか?何だ、楽勝じゃないか!」
ワリオ「いつも騒ぎを起こした罰でクッパや大王から命じられているしな!」
オリマー(こ)「ただし、BGMはこれだ」
そう言うとオリマー(こ)はスマホを取り出し、大音量である音楽を流す。それは…、
ギィー!ギギギギ、ギイイイイイ−!!!!!
裸族「ぎゃあああああ−!!!!!うるせえええええ−!!!!!」
オリマー(こ)「桜さんのしずかちゃんのバイオリンの音色だ。これを聞きながら作業をしてもらう。ちなみに私は耳せんをしているから平気だ」
ワリオ「何だよ!ずりーぞお前!」
オリマー(こ)「いいからさっさとやれ」
ガノン「うぎゃー!バットを振り回すな!このオリマー怖えええええ−!!!」
BGMはしずかちゃんのバイオリンでした。ちなみにしずかちゃんはピアノは弾けるものの、バイオリンはジャイアンの歌並みに公害レベル。(公式)それを大音量で流されたらたまったもんじゃない。裸族は抵抗しようとするも、オリマーがホームランバットをぶん回して威嚇するので作業に移るしかなくなった。集中出来るはずもなく何回も石の山を崩され、諦めたかと思ったが…。
オリマー(こ)「…これで少しは反省するといいが『やり遂げたぞおおおおお−!』…本当にか?」
15分後、何と裸族が石積みをやり遂げたらしい。少し信じられないと思いつつも、オリマーはスマホの公害BGMを止めて様子を見る。と、そこには、
オリマー(こ)が見たもの:某ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲
オリマー(こ)「」
ガノン「どうだ!石で積み上げた俺達のネオアームストロング(略)砲だ!」
ワリオ「この短時間で仕上げるとは素晴らしいだろう!この…」
オリマー(こ)「…次のオシオキ会場へ失せろおおおおおー!!!!!」
裸族「ひでぶ−!!!!!」
はい、裸族はやはりアホでした(笑)。つかお前ら、銀魂で問題になった下ネタ大砲をやらかすんじゃねえよ。こうしてネオ(略)砲ごとバットで殴られた裸族は次のオシオキ会場へ。
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.389 )
- 日時: 2015/01/26 22:55
- 名前: ユリカ (ID: ozdpvABs)
オリマーにバットで殴られた裸族は放物線を描き、次の部屋へ。そこは小さなコンサートホール風の部屋であり、2つの椅子が置いてあった。
ワリオ「これは俺らの席か?」
ガノン「漢気溢れる俺らにクラシックを聞かせようというのか!いやー、品格まで上がっちゃうなー!」
?「誰が品格だって?」
ギョッとした裸族が前を向くと、そこにはゼオがいた。いつもは飄々としている彼からも怒りのオーラが滲み出ている。見ると、彼は十八番であるフルートを抱えていた。
ゼオ「お前らは料理を愚弄した!許さん!」
ワリオ「ちょっと待って!縛るの?縛るの!?」
ガノン「うぎゃっ!紐がケツに食い込む!」
ゼオ「料理を愚弄したお前達にはとっておきの恐怖をお見舞いしてやる…!」
ガノン「止めろおおおおお−!!!!!ホラーソングは止めてくれえええええ−!!!!!」
ワリオ「ひいいいいい−!!!!!フルートが悪魔の叫びに聞こえるううううう−!!!!!」
ゼオは裸族の耳元で得意のフルートを奏でる。曲は皆もよく知っているボカロソング…の超ホラーテイストバージョン。ああ、「メルト」や「ワールドイズマイン」がこんなに恐ろしく響くとは…;
そして、ゼオのフルートに怯える裸族の背後に新たに飛び掛かった2つの影があった。二人はそのまま裸族にジャーマンスープレックスを仕掛ける。
裸族「ぐげえ!誰だお前は!」
グレゴ(ゆ)「それはこっちのセリフだ!あっちの俺にとんでもないものを食わせやがって…!」
ロンクー(ゆ)「失 せ ろ」(▼益▼###)
それはゆめひめサイドのグレゴとロンクーだった。彼らはワリオが作った土〇スペシャルを食わせられた他世界の自分の身を案じていた。見事なジャーマンスープレックスが決まった後、二人の背後からゆめひめサイドのワリオも登場。
ワリオ「あれはゆめひめさんのワリオ!?どうして脱いでいないんだ!?」
ワリオ(ゆ)「どこのワリオも脱いでいると思ったら大違いじゃああああああ−!!!!!お前らのせいで全国のワリオの評判が駄々下がりなのが分からないのかあああああ−!!!!!」(号泣
裸族でありダシ強奪へも関わっていた別世界の自分に怒りと悲しみをぶつけるべく、別世界のワリオは全ての力を出しきる!
ワリオ(ゆ)「全国のまともな俺様に謝罪しろ!…渾身ワリオパ−ンチ!!!」
裸族「ばいばいき〜ん!」
ゼオ「このまま次のオシオキへgo!」
感想まだで
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.390 )
- 日時: 2015/01/26 23:03
- 名前: ユリカ (ID: cFLcjEJH)
さて、ワリオに吹っ飛ばされた裸族が次にやって来たのは屋敷の庭。と、地面につく前に何者かに腕を締め上げられる!
裸族「ぐけえ!何すんだよ!」
フレデリク「それはこちらのセリフですよ!何なんですかあの酷い映像は!?私達をバカにしているんですか!!?」
フレデリク(ゆ)「FEシリーズを何だと思っているんですか?しかも私達の出演する現最新作の『覚醒』を…!もし次の新作が売れなかったら裸族の責任ですよ!」
はい、うちのゆめひめサイドのフレデリクが裸族を羽交い締めにしていました。酷いパロディやコスプレをやらかした裸族に二人共マジギレ。しかもフレデリクはヴィズルが変なコスプレをしていたからな…;あ、ゆめひめさん。そう言えば任天堂の雑誌でFE新作が決定しましたね。
生真面目な近衛騎士が裸族を羽交い締めにしている間に、ゆめひめサイドのクリスが登場。身動きの取れない裸族にヘッドフォンを付ける…!
クリス「裸族は人をどれだけ怒らせたら気が済むんだ?(^ω^#)この中身はヘビメタやトラウマソングだぞ!覚悟して聞きやがれ…!」
フレデリク(ゆ)「どれも戦慄ものですからね…!」
ワリオ「大音量で再生はやめろー!!!!どこで集めたんだよ!!?」
ガノン「うぎゃー!「かこめかこめ」と「呪界」と「ダルマ少女はパパのいうことを聞くか」はやめろぉぉぉぉぉー!!!」
フレデリク「だったら「番人と鎌」か「円尾坂の仕立屋」にしましょうか?」(むっちゃいい笑顔
裸族「ひぃえやあああああ−!!!!!」
第7小隊の騎士と近衛騎士2人のドSっぷりにモニター前の固定審査員も唖然。肉さん、いくら怒ると怖いからってこれはやり過ぎです。悶絶する裸族の耳に一旦曲は止まり、新たなトラウマソングが流れ出す…!
BGM:リングのテーマ(「きっとくる〜」の奴)
ガノン「いぎゃあああああ−!『きっとくる〜』は止めろ−!」
ワリオ「しかもその部分を延々と流してる−!?」
クリス「ああ、マルス様。準備はできたのでおもいっきりやっちゃって下さい」
はい、皆大好きトラウマソングの一つ、「きっとくる〜」が流れ出しました。しかもそこの部分だけ延々とリピート。そしてただでさえ、今にも気を失いそうな裸族の目の前に現れたのは…。
貞子コスをしたゆめひめサイドのマルスとガノンドロフだった(爆弾投下)!!?
ガノン(ゆ)「ザケンナソッチノワシー!チカラノトライフォースノヌシノナヲケガスナ−!!!」
マルス(ゆ)「ソッチノボクニヘンナモノヲクワセルナー!オマエラハブラックホスピタルオクリニシテヤル…!!!」
ガノン「止めろ止めろ止めろ−!!!!!こっちに来るなあああああ−!!!!!」
ワリオ「メディカルホラーチェックでVIP患者席に送られたくはねえええええ−!!!!!」
ゆめひめサイドのガノンドロフとマルスは見事な貞子走りで裸族共を追いかけ回す。あなた達、意外とノリノリでやっていませんか?どんなホラー映画や症例ビデオより怖いんですけど…;
リングは見たことないです;家庭の医学はムチャ怖かった;感想まだで
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.391 )
- 日時: 2015/01/26 23:08
- 名前: ユリカ (ID: B6N9vk9k)
BGM:初代プリキュアのテーマ
さて、ゆめひめサイドのガノンとマルスに延々と追いかけられ、何とか逃れたユリカサイドの裸族。だが、まだまだ恐ろしいオシオキが待ち受けていた…。
ワリオ「やっとあいつらの姿が見えなくなった…」
ガノン「そうだな、これで終わりか…」
?「まだ終わりじゃねーよ(ないわよ)!!!」
上から声が降り注ぎ、はっと裸族は天を仰ぐ。そこにはキュアブラックコスをしたウードとキュアホワイトコスをしたシンシアがいた。彼らは日アサ番組やヒーローに憧れてよくトークする仲であり、何回もプリキュアを愚弄するユリカ裸族を許せずにいた…!
ガノン「お前ら、ゆめひめサイドのウードとシンシア!?お前達は俺達裸族のファンのはずなのに…!?」
ウード「確かに俺らはギャグカオス組だ!…だが、これで何回目じゃあああああ−!!!俺らは日アサアニメやプリキュアをバカにする奴を絶対許さねえ…!!!」(ちなみにうちのウードはツッコミ役。親も違う
シンシア「あんた達の裸族プリキュアは絶望と不快感しか与えていないよね!?プリキュアは愛と希望の戦士であり、皆大好きなヒーローなのに…!そっちのあたしに見せたらただじゃおかないからね!?」(うちのシンシアはゆめひめさんとこと違い、純粋組。ついでに親も違う
ガノン「いや、俺達は皆に希望と夢を与えようと「言語道断!!!」
憧れの日アサ戦士を愚弄されたヒーローファンは必殺技の構えを取る!
ウード「ブラック・サンダー!」
シンシア「ホワイト・サンダー!…プリキュアの美しき魂が!」
ウード「邪悪な裸族を打ち砕く…!」
2人「プリキュア!マーブルスクリュー!!!」
裸族「ザケンナー!!!!!」
記念すべき初代プリキュアの必殺技に倒れた裸族は体の力を吸いとられ、動けずにいた。そこへあらかじめ弓を構えたゆめひめサイドのノワールが。
ノワール「あ、ここに裸族が転がってる。…ほら、起きなさいよ。まだ続きがあるのよ?」
そう言うとノワールはパルキュイを構え、お得意の弓技で裸族を吹っ飛ばす。さすがはオシオキ組代表であり、手慣れた手つきである。ケツの穴に弓をぶっ放された2人の裸族は、今のところ最も怒っているであろう、次のオシオキ執行人が待っている会場へと飛ばされていった…。
ちなみにこんなものを書いていても、ユリカもかなりのプリキュアファンですOTLゆめひめさん、ごめんなさい。感想はまだです!
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.392 )
- 日時: 2015/01/26 23:23
- 名前: ユリカ (ID: 4n3MlAWB)
アニメ化おめでとう
ノワールの弓で飛ばされた裸族が次に来たのは、教室。だが、普通の教室とは少し違う。木製の少し古めの校舎であり、後ろの壁にはずらっと、「暗殺」の文字が綴られた習字が張りつけられている…。
ガノン「何じゃこりゃ!?怖えーよ!?」
?「気に入ってくれた?…僕らの教室は」
ギョッとした裸族が振り向くと、そこには水色の髪の小柄な少年がいた。そう、抜間さんの渚だ。
渚「よくも裸族料理を作った挙げ句、泥棒なんてふざけたことをしてくれたよね?そっちのフォックスさんの気持ちになってみたらどう?」
ワリオ「泥棒じゃないぞ!あれは俺様達が美しく再利用しただけだ!!!」
渚「じゃあ、あのふざけた映像は何?茅野達の痛いベットカバーを作ったとか、死にたいの?…もし茅野に手を出したらタダじゃおかないからね?」
ガノン「タブーは貧乳フェチだが、俺達はあんなまな板女に興味はない!」
ワリオ「そうだそうだ!どうせならボインのねーちゃんがいいぞ!!!」
渚「……」
おいバカ裸族。相手をさらに怒らせるようなことを言ってどうするんだよ。ほら、渚君の顔を見て分からないのか?こめかみに数えきれないほどの青筋が浮かんでいるじゃねーか。
渚「…君達がどうされたいか、よーく分かったよ。今から僕が…。君達を殺す」
裸族「こ、殺す!?」
渚の物騒な発言に裸族はのけぞる。嘘かと思いきや、相手が取り出したのは本物のアーミーナイフ。どうやら本気で殺る気らしい。彼が一歩ずつ近寄るたび、恐ろしいはずなのに体がすくんで動けない…!
そして、渚が裸族に肉薄したその時、彼はナイフを宙に放り出した。次の瞬間!
パアン!!!
少年がとっておきの「猫だまし」を発動した。音の爆弾は裸族にも聞いたらしく、一瞬完全に動きが止まる。その間に間髪入れず、渚がスタンガンを叩き込んだ。
裸族「いひゃあああああーん!!!!!」
渚「今だよフォックスさん!磯貝君!」
フォックス(抜)・磯貝「おう(ああ)!」
スタンガンで裸族を痺れさせたところを、異世界のスターフォックスのリーダーとE組誇るイケメン委員は裸族の股間をウォーターガンで狙い撃つ。ウォーターガンにはトウガラシエキスがたっぷり含まれており、色々な意味で痛い。フォックスは他の世界の自分への卑劣な行為に怒り、磯貝は大好きな女子の痛カバーが作られたことが許せなかった。なので…;
フォックス(抜)「食材を無駄にするな…!そっちの俺に妨害行為なんてしてんじゃねえぞおおおおお−!!!!!」
磯貝「片岡を…片岡をいやらしい目で見るなあああああ−!!!!!」
ワリオ「いだいいだいいだい!!!俺様のシンボルを攻撃するなあああああ−!!!!!」
ガノン「そこの触覚は何も分かってないな!真面目な委員長が淫らに溺れるからこそ…いだいよおおおおお−!!!!!」
おいバカ裸族。二度目だが相手の逆鱗に触れるようなことを言うんじゃねえよ。だから二刀流ウォーターガンを食らうんだろ。
悶絶する裸族。…だがこれはまだ序の口。さらに裸族の股間にとっては悲惨な出来事が起ころうとしていた。
渚「リンクさん、カルマ君…。やっちゃって」
裸族「え?」
まだ攻撃されているが痛みに絶えて見上げると、そこには禍々しいオーラを纏った抜間さんサイドのリンクとE組きっての赤い悪魔がいた。彼らはにっこり微笑み…。
リンク(抜)「死 ね や オ ラ」
カルマ「ねえ、あんたらこの先絶対奥田さんに近寄らないでくれる?もし次こんなことがあったらタダじゃ済ませないから。あんた達のキノコにハバネロ塗ってから握り潰すよ?」
悪魔のような恐ろしい言葉を吐きつつ、天井すれすれにジャンプした2人。そして…!
リンク(抜)・カルマ「地獄に落ちろおおおおお−!!!!!」
裸族「ふぎゃぷげどりゃんまごおおおおお−!!!!!」
はい、正確なライダーキックが裸族の股間めがけてクリーンヒットしました☆(爆弾投下)
裸族は勢いのあまりぶっ飛び、壁を突き抜けて次の会場へ…。
渚君のシーンは原作でも好きだし、気合い入れた。感想まだ
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.393 )
- 日時: 2015/01/26 23:46
- 名前: ユリカ (ID: FMSqraAH)
ラストスパート
さて、リンク(抜)とカルマのライダーキックでぶっ飛ばされた裸族2人は大広間に転がっていた。
ワリオ「ヒリヒリするぅ…。何しやがんだあのクソ狐と触覚野郎!」
ガノン「抜間さんの小僧と赤髪野郎もだ!あいつら、今度会ったらタダじゃおかないぞ!」
ユーリ「愚かだな…。貴様らが彼らの逆鱗に触れるような行いをした、というのに」
ガノン「ゆ、ユーリ様?」
ワリオ「え?その手にあるタッパーは何?」
大広間にはユリカサイドのメシマズ勢(一部)が集合していた。彼らは問題はあるものの努力し、苦手を克服しようと頑張っている。そんな彼らが怒ったのは、努力しないで相手の食材を盗んだという妨害行為についてだ…!
ユーリ「ギャグカオスは好きだし人に迷惑をかけない程度なら十分暴れるがいい。だが、今回の貴様らの行動には虫酸が走る…!」
氷海「私達料理苦手組も人に教わって、一生懸命やっているのよ!?足を引っ張ったり他人の邪魔はしないで!!!」
烈「人の材料を盗んでおいて知らん顔なんて、お前ら何様のつもりだ?」
六「上等じゃねえか…。おいてめえら、ここからは大人の話し合い(物理)だ…」
天馬「前回の俺だって一生懸命やったけど、失敗して…。それでも皆認めてくれたんだよ?何もしないで人の材料を盗むなんて、あんまりじゃないか!!!」
神童「とりあえず、フォックスさんに謝って下さい。ええ、今すぐに」
ケン「よくも悪びれもせずにしれしれと…!拙者もこれには我慢ならぬでござるよ…!!!」
アイク「あ や ま れ」
裸族「え、え〜っと…;」
謝罪の言葉一つもない加害者に彼らの怒りは頂点に達していた。ちなみにメシマズ勢が手にしているのは…。
・前回の8番の焦げたパウンドケーキ
・今回の5番の焦げたスクランブルエッグ
・珍しくそこまで酷くない出来に仕上がったルフレの炭クッキー
…です。それを構え…、
全員「いい加減にしろおおおおお−!!!!!」
裸族「がるんちょいやあああああ−!!!!!」
はい、全員一斉にタッパーの中の炭食材をスパーキング。もごもご口を動かせずにいる裸族をユーリ様が鞭で捉え、ある部屋へ投げ飛ばす。そして外からがっちり鍵をかけてしまった。
ユーリ「次ので最後だぞー」
感想は待って下さい
- Re: とある彼らの日常日和 ( No.394 )
- 日時: 2015/01/27 00:11
- 名前: ユリカ (ID: 7uqXWVar)
オシオキの〆は…;
最後、裸族がユーリ様によって投げ飛ばされ、一番奥の部屋へ飛ばされた。見るとここは、ユリカサイドのスマブラ屋敷のオシオキ部屋であり、誰もが恐れる場所だった。そこへ…。
ウィーン
クッパ「我は悪役組リーダーであり悪役裸族を罰する大魔王クッパなり…」
デデデ「他所様の女子の恥ずべき品を作る変態に容赦はしない…」
坂本「他者に迷惑をかけた変態を連行する熊猫車の準備は出来た…」
バルクホルン「挙げ句、他の世界の女子の大事な操を狙う輩を忘却の彼方へ消し去ろう…」
シェゾ「様々な悪夢を引き起こした裸族をこの闇の剣で裁こう…」
まぐろ「姑息者の変態よ、その煩悩に染まった考えを悔い改めよ…」
ナカジ「処刑の時はもう間近。我々がそこまで手引きいたそう…」
アッシュ「人や世に仇なす裸族を我らの手で駆逐いたそう…」
矢島「そしてやたら女子を狙う変態をこの拳で煩悩と共に絶とう…」
サガミー「さあ、その首を差し出すかその心臓を差し出すか選べ…」
はい、悪役組リーダーのクッパを筆頭に関係者達や料理上手な人やユリカサイドの怒らせちゃいけない人達が集合しました。つか、全員喋り方がおかしい;しかも、顔が阿修羅像の如くヤバいんですけど;何か「あたたたた」とか言いそうな雰囲気じゃね?あ、ちなみに少佐の言う熊猫車はパトカーですよ;おい、このシーンは絶対ノリノリで考えただろ?
クッパ「同じ悪役として我でも許せぬ行為があった。そして、この拳と炎で裸族を殲滅させよう…」
裸族「すみません、もう二度としないので許してくだs」
※ここから先は見せるべきではないと判断し、大幅にカットします;
そして最後、裸族の悲鳴が響いた…。
「おまけ、その後のミントハゲとか」
その頃、ミントハゲは怒った暗殺男子5人と途中から合流したルーミアに(精神的に)虐殺されていた。
まず吊るされたミントハゲの真下に痛カバーで作られた焚き火を起こし、杉野と菅谷が火の回りを調整する。そして前原がケツを、木村が乳首を、千葉が股間をそれぞれ作中の対先生ナイフや銃弾でひたすら攻撃。ルーミアは薄めた三杯酢入り霧吹きを容赦なくミントハゲの顔に吹き掛けていた…。
6人「ざけんな。死ね」(▼益▼###)
ミントハゲ「いぎゃあああああーん!あちゅくていだいよおおおおおー!!!!!」
そして、別のオシオキ部屋ではVTR作成に協力した牙山・花村・ヴィズル・獄卒が苗木・日向・ロッシュによって問い詰められていた。
日向「おい花村…。大体お前のせいでロンパ2メンバーが変態とか言われんだよ!責任取りやがれ!!!」
苗木「しかも、あの痛褌は何?…少し、頭冷やそうか?」
ロッシュ「リッキィの痛褌を作りやがったのは誰じゃあああああ−!!!!!」
裸族「ずみまぜんでじだあああああ−!!!!!」
以上で料理対決は全て終了。感想OKです!